理想国家日本の条件 さんより転載です。
https://www.epochtimes.jp/p/2019/10/47818.html
「共産党、中国十数億人の悲劇の根源」米共和党重鎮、建国70年に声明
米国上院多数党院内総務ミッチ・マコーネル議員は、中国共産党の創立70周年に合わせた発表の中で、同党の動きは十数億人以上の中国の人々の悲劇の根源だと述べた(GettyImages)
米国上院多数党院内総務ミッチ・マコーネル議員は、中国建国70周年に合わせて声明を発表した。中国を支配する共産党は十数億の中国の人々の悲劇の根源であり、さらに周辺国への脅威だと述べた。
「中国建国70周年に際して、中国共産党の下で何百万人もの命が失なわれたことを、改めて認識すべきだ」マコーネル氏は声明で述べた。さらに、「中国共産党は香港で民衆に暴力を振るい続けている」と付け加えた。
マコーネル氏は、毛沢東時代のような現代中国の監視システムを批判した。「新疆ウイグル人を監禁する現代のグラグから、情報の流れを制御するファイアウォールおよび検閲システム、国家レベルでの広範なハイテク監視まで、中国はすべて党の支配下にあり、人々は不安を抱えている。毛沢東時代の現代版のようだ」と書いた。
マコーネル氏は共和党幹部で、1992年に香港政策法の通過を促進したベテラン議員。同氏は、香港での4カ月に及ぶ市民の抗議活動について非常に懸念している。同氏は中国共産党政府に対して、香港問題で武力を使わないよう何度も公に警告している。
「中国共産党の行動は十数億人の中国人に悲劇をもたらした。中国の人民は、北京の指導者からもっと大切にされ、より多くの自由を享受すべきだった」
「中国の人々に起きたこの悲劇は、中国共産党が隣国にとって脅威であることを証明した。この大国が、自国民を取り扱う手段を見れば、外国人がどのように扱われるかを考えなければならない」
10月1日、北京で一糸乱れぬ兵隊の行進と新型兵器を披露するパレードが行われたが、香港では警察が初めて実弾を発射し、18歳の高校生の胸に命中した。英字主要通信社ほか世界中のマスメディアがこの事件を報じ、北京の「祝賀」ムードに暗い影を落とした。
米議会の多くの議員は、緊張がエスカレートする香港政府による暴力の使用を非難し、自由を希求する香港市民を支持している。
共和党のミット・ロムニー上院議員は同日に発表した声明で、共産党の執政70年は、残忍な抑圧と検閲の連続だとした。専制体制の中国は、「世界の自由に対する最大の脅威」と表現した。
民主党と共和党の上下両院10人以上の議員は、香港の高校生が警察に銃撃された事件について、懸念する声をあげた。一部の議員は、10月1日を国慶節として祝うべきではないと書いた。
台湾総統「共産党は文明に対する脅威」
建国70年を迎え、台湾総統府も声明を発表し、中国の独裁を非難した。中国は台湾に脅威を与え、「平和的な統一」を主張しながら、軍拡と武力行使の選択を捨てていないとした。
習近平国家主席は、北京での大規模な軍事パレードでの演説で「祖国の完全な統一のために努力し続ける」と述べた。この発言を受けて、台湾政府の大陸政策を担う大陸委員会は、台湾は「一国二制度」を決して受け入れないと述べた。
「中国共産党は70年にわたり一党独裁政権を維持してきた。民主主義、自由、人権の価値を侵害し、中国本土の正常な発展に難題をもたらしてきた」「共産党の言う『団結』、『偉大な再建』、『統一』などの言葉は、力の拡張の言い訳に過ぎず、地域の平和と世界の民主主義、文明に対して深刻な脅威だ」とした。
(翻訳編集・佐渡道世)
70年の中国占領 動画
理想国家日本の条件 さんより転載です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191003-00000039-wow-int
文大統領・法相の弾劾叫び大規模集会=500万人参加との報道も
10/3(木)
韓国の祝日にあたる3日(開天節)、文在寅(ムン・ジェイン)政権とチョ・グク法務部(法務省に相当)長官を糾弾する集会がソウル都心で大規模におこなわれた。
当初、この日午前まで台風18号の影響で雨が降るとの予報だったが、雨が止んだことで予想を超える人数が集まったと伝えられている。
この日の集会は最大野党の自由韓国党、ウリ共和党などが主催。主催側によると、300万人から500万人が集会に参加しているという。
。
あえば 直道氏 - 韓国の国会議事堂にて西岡力先生と自分が登壇。 慰安婦、徴用工、レーダー照射、ホワイト国除外等、 両国間で緊迫する重要論点について、ド直球の議論を展開。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
台湾の選手、国旗掲げて入場=空手道剛柔会アジア太平洋大会
『台湾の選手、国旗掲げて入場=空手道剛柔会アジア太平洋大会』
国際空手道剛柔会台湾支部の張静麗支部長によれば、台湾は同大会に青天白日満地紅旗を用いて参加してきた。
毎回、中国の反対に遭いながらも、国旗の使用を続けてきたという。2019年10月3日
中央社フォーカス台湾 http://bit.ly/2M9kmF9
(マニラ中央社)第7回空手道剛柔会アジア太平洋選手権大会は9月26日から10月1日までの日程でフィリピン・セブで行われた。台湾は金6個、銀8個、銅17個のメダルを獲得し、日本、インドネシアに次いで総合3位に入った。開会式では、選手たちが中華民国の国旗である「青天白日満地紅旗」を掲げて入場した。
同大会は4年に1度開かれる。今年は日本やインドネシア、フィリピン、インド、中国など23カ国・地域が参加した。
国際空手道剛柔会台湾支部の張静麗支部長によれば、台湾は同大会に青天白日満地紅旗を用いて参加してきた。毎回、中国の反対に遭いながらも、国旗の使用を続けてきたという。
また、2023年の次回大会の開催権を台湾が獲得した。台湾空手道剛柔会の張珮玲理事長は、台湾での開催は初になると話し、全力で臨むとの姿勢を示した。
(陳妍君/編集:楊千慧)
危機に立つ日本さんより転載です。
あと2週間です!!!
本日発売の夕刊紙、日刊ゲンダイ(@nikkan_gendai )に、先日の完成披露試写会の記事を掲載いただきました
#映画『#世界から希望が消えたなら。』 #竹内久顕 #千眼美子
https://twitter.com/hs_movies/status/1180055100372316160
逮捕できるように法律を作る権力側です。
香港の人達の意見が反映されていないのに、実行力があるのは恐怖政治です。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
中国・香港の学校で行われたデモで、警察によって胸を撃たれた高校生を描いたプラカードを掲げる参加者(2019年10月2日撮影)。(c)Mohd RASFAN / AFP
香港デモ、撃たれた高校生起訴 政府は「覆面禁止」へ
https://www.afpbb.com/articles/-/3247871?pid=21698533
【10月4日 AFP】香港で続くデモで、警察により銃で撃たれ負傷した男子高校生が3日、暴動罪などで起訴された。また報道によると、政府は公共の場での集会での覆面を禁じる見通しだ。
起訴された曾志健(Tsang Chi-kin)被告(18)は、1日のデモで胸に実弾を受けた。同日のデモでは、香港で4か月近くにわたり続く騒乱の中でも特に激しい衝突が起きていた。
警察によると、曾被告は暴動罪に加え、警察襲撃2件の罪でも起訴された。有罪となれば最高で禁錮10年を言い渡される可能性がある。
一方、同市を揺るがしている民主派デモを抑え込むための措置として、香港政府がデモ参加者のマスク着用を間もなく禁止する見通しであることが報じられた。
香港のデモでは、身元特定を防ぐためのマスクや、当局の催涙ガスや発射物から身を守るための黄色のヘルメットやゴーグル、ガスマスクが使用されてきた。
香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(South China Morning Post)によると、当局は今後のデモを抑止するため、植民地時代の緊急条例を利用し、香港議会を迂回(うかい)して覆面禁止法を導入する計画だという。同紙は、林鄭月娥(キャリー・ラム、Carrie Lam)行政長官が4日にこの措置を発表すると報じている。(c)AFP
香港政府、デモ参加者のマスク着用禁止 緊急法5日施行
2019.10.4 16:32https://www.sankei.com/wo…/news/191004/wor1910040020-n1.html
【香港=田中靖人】香港の林鄭月娥(りんていげつが)行政長官は4日、諮問機関、行政会議の臨時会合を開き、「緊急状況規制条例」(緊急法)を発動し、デモ参加者のマスク着用を禁止する「覆面禁止法」を緊急立法で制定することを決めた。5日に施行される。緊急法の発動は英国統治下の1967年、中国共産党支持派による大規模な暴動が起きて以来で、香港情勢は新たな段階に入った。
緊急法が22年に制定されて以降、発動は2回目。同法は、行政長官と行政会議が「緊急事態または公共の安全に危害が及ぶ事態」と判断した場合、立法会(議会)の審議を経ずに「公衆の利益にかなう規則」を制定できると定めている。通信や報道、集会、移動の自由を制限し、最高で終身刑の罰則を科すことができるため、民主派は「事実上の戒厳令だ」と反対してきた。
覆面禁止法はデモ参加中に顔を覆うことを禁じ、違反者には禁錮刑を科す。同法を制定しても、火炎瓶の使用や地下鉄の駅施設の破壊などの違法行為に加わる先鋭化したデモ参加者が順守する可能性は極めて低い。ただ、政府側は一般市民のデモ参加を減らす効果があるとみているようだ。
覆面禁止法はマスクで顔を隠すことがデモの過激化の一因だとして親中派議員が法制化を主張。2日には警察官で作る団体も制定を求めていた。政府寄りの地元紙は4日、林鄭氏が1日の中国の建国70年記念日の衝突を受け、緊急法発動の準備を急いだと報じた。
同紙は3日、政府が夜間外出禁止令を検討していると伝えたが、親中派有力議員が「警察に負担がかかり実行は不可能」と反対。林鄭氏は、政府支持派の同意を得やすい覆面禁止法の制定を選んだとみられる。
民主派議員は3日夜、ネットメディアへの寄稿で、緊急法発動は「火に油を注ぐ自殺行為。外資の撤退を招き、香港へ大きな損害となる」と批判した。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
9月29日に、あるインドネシア人記者がデモ現場を取材している際、警察のゴム弾に右目を撃たれました。そして先日「永久失明」になったことが確認されました。この記者はこれから警察局長と銃を撃った警官に対し、刑事告訴及び民事訴訟を提出します。
9月29日に、あるインドネシア人記者がデモ現場を取材している際、警察のゴム弾に右目を撃たれました。そして先日「永久失明」になったことが確認されました。この記者はこれから警察局長と銃を撃った警官に対し、刑事告訴及び民事訴訟を提出します。
— 周庭 Agnes Chow Ting (@chowtingagnes) 2019年10月4日
写真:Ming Pao pic.twitter.com/wab7FpgPrR
BBC News2019年10月3日https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191003-49915796-bbc-int
香港デモ、外国人記者が警察のゴム弾で片目失明 BBC News
香港で激化する警察とデモ参加者の衝突の中、インドネシアのジャーナリストが警察の発砲したゴム弾で右目を失明したことが判明した。
負傷したヴェビー・メガ・インダー氏の弁護士によると、インダー氏が9月29日の取材中、ゴム弾が防護ゴーグルに当たり、右目を失明した。
9月29日に撮影された動画には、香港の湾仔地区で警察がデモ参加者やジャーナリストの一団に向けてゴム弾を発射している様子が映されている。
インダー氏の弁護士は、ゴム弾は12メートル先からインダー氏のゴーグルに当たり、両目を負傷したと説明した。
インダー氏は病院に運ばれたが、10月2日の時点で、医師から片目を失明したと伝えられたという。
インドネシアの新聞社「スアラ」に勤めるインダー氏は、「プレス」と書かれた黄色いジャケットとヘルメットを装着して現場の取材をしていた。
報道によるとインダー氏は、別のジャーナリストが「撃たないで、私たちはジャーナリストだ」と叫んだ直後に自分が撃たれたと話している。
同国ジャーナリストが負傷したことを受け、インドネシアの香港領事は、湾仔を含む抗議活動などで不安定化している地域に立ち入らないよう、インドネシア国民に勧告した。
また、移民保護の非政府組織(NGO)「Migrant Care」のアニス・ヒダヤー氏は、香港政府に対しこの件の責任を取るよう要求した。
ヒダヤー氏はジャカルタ・ポストの取材で、「インドネシア政府は香港領事を通して速やかにこの件の調査を行うべきだ」と語った。
2日には香港で、警察の過剰な暴力に抗議するデモ行進が行われた。
■実弾で若者負傷
香港では6月から断続的に反政府・民主化デモが起こっているが、10月1日に中華人民共和国の建国70年を祝う国慶節の祝賀行事が開かれたことを機にデモが過激化した。
1日の抗議活動では、棒や火炎ビンなどを持った参加者が、香港各地で警察と衝突。同日には、警察の実弾発砲で、デモに参加していた若者が負傷した。
警察は全体で269人を逮捕。1日の逮捕者数としてはデモ開始以来最大となった。また、100人以上の市民が病院に運ばれたほか、30人の警官が負傷した。
また、この日1日でゴム弾900発と催涙ガス缶1400本が使用された。デモ開始から最初の2カ月で使われた催涙ガス缶は計1000本だったため、1日の使用量が飛躍的に増えていることが分かる。
(英語記事 HK rubber bullet blinds journalist in one eye)
(c) BBC News