何だか超久しぶりの感・・
たぶん2ヶ月以上はブログをご無沙汰していたみたい
色んなことしていたんだけど・・ちょっと疲れてしまっていたみたい
まあまた頑張るとして、昨日の市原であった演奏会の話から書きますね
少し前、友人のところで知り合った本間樺代子さん
多方面で活躍される鍵盤奏者さんですが
市原市潤井戸にある「木曜舎KANON」で行われる演奏会のご案内を開催の前日にいただきました
予定を見たらその日の夜は空いているじゃないですか
行きましょう
会場となる「KANON]は以前、仕事で一年間、月1のペースで伺ったことがあり、よく知っています
懐かしいな・・・
でも忘れていました、大きな古民家を母体としているので冬は寒いこと
しかも予約席が多くて、私が座ったのはたぶん会場で一番寒い場所
ストーブから遠い、エアコンの暖気は頭の上をすり抜けていく、隙間があるガラス戸の脇でした
演奏が始まったら、お店の人にことわってストーブの近くの席に移らせてもらいました
さあ始まりました
電子ピアノというのでしょうか、いろいろな音がでる鍵盤楽器とトランペットのデュオです
トランペットの奏者さんは牧原正洋さん
俳優のようなオーラがある方です
電子ピアノは壮大な音を作り出せるすばらしい楽器のようで、(中年の、失礼)お客様ものっていました
その中でも、とてもノリのいい方が市原市長さんだと後で伺い、ちょっとうれしくなりました
ワインとお料理と音楽を本当に楽しんでいる様子でしたから
牧原さんは普通のトランペットの他、ピッコロトランペットという小さな楽器も演奏されましたが
小さな楽器ほど難しいそうです
それではちょっと写真でも
これはリクエストの「夜空のトランペット」?を客席を回って演奏してくださったものです
演奏が始まる前、KANONのオーナーが客席まで来てくれました
お会いするのは10年ぶりくらいでしょうか
当時はほんとうに小さなお孫さんが立派になっていて、厨房でお手伝いをしていました
今度御宿まで釣りに来たいそうです
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