知り合いの姪っ子さんの作品
花弁の一つひとつを気が遠くなりそうな時間をかけ
作品になったようで
これが全体の形です
ただただ驚いて見せていただきました
そして
もう一つの作品
こちらはなんとインパクトのある色彩でしょう
実際にある植物なのかわかりませんが
この地球上にはユニークな生き物が数多く存在し
人を楽しませてくれています
それにしてもすごい
圧巻でした
２０２０年始まっちゃいましたね・・
年末年始って何やっていたんだろ
なにはともあれ３１日には息子が帰ってきて
夕飯はお向かいさんが打った蕎麦をいただき
早々に寝てしまいました
そうだ年末に友人がお姉さんの所（いすみ市）に来たので会って
ついでに私まできりたんぽ鍋をご馳走になったんだ
友人は秋田出身でなので本格的なもの
比内鶏や新米で作ったきりたんぽ
セリは根っこまで入っていて
美味でした〜
写真右上のお漬物はいぶりがっこ
ハヤトウリはぬか漬けやしそ味となって
あ〜お酒飲みたい（車だったので飲めない）と切に思う次第でした
思わず
残った漬け物ください！
と持ち帰らせてもらいました
年末
二人の独身男性から日本酒いただきました
浦霞と山形のこのお酒
山形の新聞紙でくるまれていましたｗ
プラス１２という超辛口
いい意味でクセがあり好きです
新年になって親しい人から
「珍しい消毒液を送った」との連絡があり
これが届きました
皆様の思いに応じて
今年も健康のため
毎晩アルコール消毒を行い続けていくことを誓います
ありがとうございました！
最後におまけ
「きなこ」の肉球を見てください
南房総市にあるギャラリーｓｆｋに行ってきました
お目当ては戸部義盛さんの作品を見ることと
永井由里さんのヴァイオリンの演奏を聴くこと
でしたが
予定が変更になり
演奏会はすでに数日前に終わっていました
気を取り直し
ギャラリーのオーナーの山鹿さんの入れてくれたコーヒーとケーキを頂きながら
ゆっくりとした時間を過ごさせていただきました
オーナーの山鹿さんは絵を描かれる方で
東京から移住され２００３年にギャラリーをオープンされたようです
玄関に入ると
失礼ながら
こんな山奥？に
外からは想像できないほどの素敵な空間があり
心底驚きました
今回は８人の作家さんの展示会でしたが
どの方の作品も会場に馴染んでいて
気持ちが和みました
あれ・・・？
このネズミさん
すべて自然素材で作ってある
許可を得てアップで写真撮らせていただきました
メインの会場の裏にあるこの場所には
山鹿さんやお母様の作品などが飾られていました
すばらしいギャラリーです
オーナーの山鹿さんの本音トークも心地よく
またぜひ寄らせていただきたいと思いました
ここに来る前
和田町の道の駅でランチを取りました
さんが焼き定食
このレストランはクジラ料理がメインで
クジラの刺身や竜田揚げ
コロッケやカレーにも鯨の肉が入っていました
面白いのは
たぶん私が小学生の頃に給食で出されただろうと思う
クジラ給食
クジラの揚げ物に
コッペパンとスープが付いています
＊メニューをみて解説してますｗ
ですから写真はありません
そこで
珍しい一品を注文しました
クジラの皮ちかくのこの部位
甘く煮付けられていました
コラーゲンたっぷりだそうで美容に良さげですね
レストランで働く方も地元の方だそうで若い人もいました
自分が生まれ育った場所で働けるなんて羨ましいなｗ
＊南房総市を車で走ってみると
いまだブルーシートが掛かった屋根がありました
完全な復興はほど遠いのかもしれませんが
平安な年の瀬が過ごせますように
・・・・・
買いためていた赤ワインを処分しなくてはと
最近、自分のために開けてます
今日はこれ
赤ワインを呑むならと
牛ステーキ肉を張り込み
近くで採ってきたクレソンと山わさびを用意
あ〜 幸せ
我が家でちょっとした打ち合わせ件、呑み会がありました
仕事で知り合った２０数年来の友人は中学生の息子を連れての参戦
小さい頃泣いてばかりの息子ちゃんも大きくなり
手がかからない素敵な男の子になりました
お土産にいただいた「千」のチーズ
女性が一人で作り
月に１度しか販売しないというプレミアムなもの
カリカリに焼いたフランスパンと
赤ワインがよく合いました
メインディッシュは「常夜鍋」でしたが
国産豚の肩ロースとほうれん草だけのシンプルなもの
いつもの絵面なので写真は割愛します
予約した肉を取りに行ったら
マトウダイがあったのでアクアパッツア
ウマズラハギは唐揚げ
そうそう
急遽、参加した男性は農業がしたくて鴨川に移住した方
まだ東京に勤務先がありますが
定年後を考え、着々を道を整えているようです
お土産に無農薬の枝豆
里芋など、こだわりの野菜をいただいました
＊とあるイベントで購入したとかでご自身が栽培したものではありません
友人との打ち合わせで
新しい分野に挑戦することになりました
私には勉強しなければならないことが多い分野ですが
人に喜んでもらえるよう頑張ります
大原にある福満多という台湾料理の店は
安くて美味しい
メニューが豊富でなるべく違うものを頼んでいたけど
今回、昼の日替わり定食を頼んでみました
さすがにご飯は半分にしてもらったけど
鶏と白菜の炒めたもの
揚げ物
サラダ
漬物
ラーメンが付いて
これで６８０円
正直
ラーメン食べて丁度いい腹具合
鶏肉と白菜の炒めたものは持ち帰らせてもらいました
こんな良心的な店が長く続きますように
・・・・
大原駅近くにある「ギャラリー竹の子」
昨日伺うと
秋冬物の洋服や雑貨が展示されていました
オーナーの竹内さんの趣味の良さか
コーディネートも素敵です
フェルトのバックもあり
ホッコリさせてもらえました
たま〜に出張して展示会を開催してるようで
今回は大原港近くの
旅館「伝九朗」で11月13日からの3日間
竹の子さんの他に4人の作家さんの作品もあります
ぜひぜひ見に行ってくださいませ
南禅寺に行きました
立派な寺院
でも撮った写真は
琵琶湖から水を引いた水路閣というもので
上から見ると
実際に流れている水が見えるそうです
寺院の敷地から出ると
紅葉している木が
誰も歩いていない道でしたが
大きな邸宅ばかりが並んでいました
そして
ふと見ると素敵な脇道が
どこに出るのかなと歩いていると
広い通りに出ました
美術館や動物園もありましたが
休館日
昼になっていたので
そろそろ朝ごはんをいただこうと
湯豆腐のお店へ
そこで店員のお姉さんに
この辺のおすすめを聞いたら
無鄰菴
ここは山縣有朋の別宅で
やはり琵琶湖疏水の水をふんだんに使った日本庭園だそうです
結構な流れのある小川
山縣の要望を聞いて庭を作った庭師の家が何代も続いて管理をしているそうで
この日も二人の庭師が作業していました
良い時間を過ごせました
この後
平安神宮まで行きましたが
んー
ま、いいか
ちょうど京都駅と書いてあるバスが来たので乗ったら
京都駅に着きました
帰路につくことにしました
すぐに来た新幹線で東京へ
東京駅でミニサイズの崎陽軒のチャーハン弁当を購入
特急わかしおに乗り換え
車内に人気がなくなる茂原を過ぎてから
いただきました
結構な塩気
美味しくお酒が呑めました
そして
御宿に到着したのは21時前
まだタクシーがある時間だと思ったのに
駅にはタクシーがいませんでした
・・・・・
聞くところによると
もう御宿の駅にはタクシーが待機しないそうです
観光地であるはずの御宿町の行く末に不安を感じました
せっかくだから
一人で京都にもう一泊することにしました
ホテルのチェックインの時前払いということでカードで支払おうとしたら
カードがありません
なんとか現金で支払い
部屋で荷物を全部出して調べたけど
無いのです
すぐに昨日までのホテルに問い合わせもしましたが
ありません
残金は小銭3,000円くらい
万事休すです
しかし娘から連絡を受けた義理の息子ちゃん（車で京都市内にいた）が
すぐに駆けつけてくれたのです
涙が出るほどありがたかった
だって
その夜の京都も
次の日に予定していた観光も
それどころか
ご飯も食べられない状況に陥ったわけですから
そして
ホテルの周りに飲食の店が少ないのを知ってか
先斗町まで義理の息子ちゃんが送ってくれました
あるお店を目指していたのですがよくわからず
お孫ちゃんとカボチャのランタンを飾っていたコックコートを着たおじさんに訪ねたら
「あそこだよ」と指を指してくれました
でも間違っていたらしく
すぐに追いかけて来て、探していた店までついてきてくれたのです
あいにくその店は満席との表示が店頭に
そこで
なにかのご縁だと思い、そのおじさんのお店に行くことにしました
カレー屋さん
お腹が空いていなかったのでビールだけでもと思ったのですが
カレーの他にこんなメニューが
カレーの匂いが充満するカウンターで
レバーのムース、コンタンの盛り合わせと
薄切りのフランスパン
赤ワインをオーダーしました
結論から言うと
ムースもコンタンも驚くほど美味しかったのです
聞くところによると以前はフレンチのお店をやっていたそうで
ワインもいい感じで一杯じゃ足りません
その後
急にお腹が空いたような気になり
お店のオリジナルカレー
野菜カレーをご飯超少なめでお願いしてしまいました
スパイシーではないけど
たくさんの種類の野菜
優しい味
皿の上部にあるキャベツはピクルスでした
さすがにご飯は少し残しましたが
ルーは完食
・・・・・
帰りにお店の看板見たら
カレーワインバー
Yoshiki と
もしまた京都に行くことがあれば
顔を出したいお店になりました
札幌の高校の修学旅行で京都には来ているのに
金閣寺見た覚えが無く
で
来てみました
本当に金色なんだ・・・など
感慨深けにゆっくり歩きたかったのに
周りは大勢の外国人
写真を撮るためそれぞれ金閣寺をバックにポーズを付けてるけど
それを撮影者側から見てると
失礼ながら可笑しくて
早々に退散
次に
枯山水で有名な龍安寺へ
でも
ここも外国人ばっかり
それにこの石庭ってこんなに狭いのか
というのが感想
ちょうどお腹も空いてきたので
老舗のそば屋
尾張屋へ
行列だ・・けど
タクシー降りちゃったし
待ちましたよ
そして
まずは
頂いたお蕎麦を撮るの忘れました