どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

雪景色を楽しむ

2011年03月26日 15時15分09秒 | 訪ね歩き
雪の朝に、猿山訪問のついでに雪景色を楽しみました。

天気は曇りでしたが、雲の間に晴れ間も見られ、朝の一時を楽しみました。



赤松に積もっている雪のコントラストが素晴らしい。





山里の雪景色に、晴れ間を待っていましたが、根負けをしてしまいました
りんごの木も、雪に覆われて寒そうです
 蕾も凍えているかな






桜の木々に積もる雪に、桜の花を重ねて想い、花見の季節を待ち焦がれております
吹く風に、桜の花吹雪ならず、枝から舞う雪の様も趣があり楽しいものです






雪の朝 猿山訪問

2011年03月26日 14時41分03秒 | ふと見回すと
5時30分に目覚めて外を見ると、驚きの大雪です。
3月末、春と言うのにこの雪は有難迷惑なことです。
私は戌年のためか、雪を見るとそわそわしてきます。

この雪の中「猿」くんはどうして居るかな
 近くの市民動物園へ、出掛けてみました。

猿山の住人は陽だまりに集い、蚤の捕り合いに余念が有りませんでした。
子猿は、母親猿の注意を聞かないで活発に動き回り、母猿に怒られている
様は、人間世界と同じ様子に思わず「にっこり、ニヤリ」でした。