すれっからし手帖

「気づき」とともに私を生きる。

夫への気持ちに変化。

2014-09-14 09:01:37 | ひとりごと
以前書いた記事で、散々夫のことを、こき下ろしました。

あれから、二週間くらいたって、自分の気持ちの変化に驚いてます。

夫が、なぜか嫌でなくなった。

少なくとも、一年くらいは続いていた夫への、そこはかとない嫌悪感がキレイに消えてしまいました。

自分なりに対処する方法は見えていましたが、意識的に実践した感じでもない。

ただ、自分のなかのメンタルブロック(夫とは特に関係ないものも含め)を外す方向に意識しました。

一言でいえば、ゆるむいうことです。

何かをしようしようと肩に力が入る感じ

本当は妻はこうしたほうがいいのかなという気持ち

子どもに何かをやらせようと焦る感じ

断ったときの申し訳ない気持ち

物事が悪い方にすすむんじゃないかという予感

ほおっておいたら大変なことになるのではという恐怖



これらの気持ちがはっきりと自覚できるとき、それと、私がストレスを感じるときに身体反応としてでる肩の凝り、過呼吸が来たらすかざず、

「どっちでもいいよ」
「ダメな奴って思われてもいいよ」
「誰かが何を思おうが、それはその人の自由。私には関係ないや」
「君は怒ってもいい。わめいてもいい。君がしたくてしてるんだから。でも、それを私がどうにかしないといけない義務はないんだよ」

的な言葉を自分に意識的に向けます。

ネガティブさを卑屈に受け入れる感じではなく、自分に萌す緊張をほぐす意味合いです。緊張がほどけると、気持ちがニュートラルに落ち着いて、自分をゆるく保てるようになります。

夫への気持ちが、「嫌でなくなった」というとプラスではないイメージですが、私がゆるんでブロックが外れてきたことで、元々夫に対して抱いていた親和性、(てれくさいですが)愛情が立ち現れたという感じです。

もっともっとゆるんだら…

楽しいので、しばらく、自分観察をつづけます。




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