すれっからし手帖

「気づき」とともに私を生きる。

大丈夫。

2012-12-16 23:19:55 | ひとりごと

自分が行きたい公園に行けず、
踏切でねっ転がる息子。
起こして言い含めようと、必死な形相で「お母さんの顔を見て」と私。
絶対に目を合わそうとしない息子。
目を合わしたら、最後。
自分のしたいことを主張できない。
そんなことを察するように。

君の成長で、悩みに悩んだこの一年。
もうすぐ3歳になるんだね。
私の悩みは、本当に必要な悩みなのか、わからない。
君は、ただ自分に素直に行動しているだけ。

でも、今のままの君で、来年幼稚園に通えるのかな。
大丈夫なのかな。
予期不安。
その不安が、さらなる不安が呼ぶ。負のスパイラル。


いきなりドラスティックに変われる、なんて思わない方がいい。
私も、息子も。
それぞれ性格のベースがあって、
なかなか変わらないものもある。

でも、大丈夫って、言おう。
自分にも、息子にも。
大丈夫なんだよ。
本当に。

無様な自分を鏡越しに見ながら、もう一度言おう。
絶対、大丈夫。
私は大丈夫。
君も大丈夫。



私は、私だな。

2012-12-11 15:31:53 | ひとりごと

大丈夫な人は、どこまでいっても大丈夫なんだよな。
こうしたい、ああしたい、と矛盾も少なく、ぶれずに考える人には、
それにふさわしいことがやってくるんだ。

私は、ぶれっぱなし。ゆれっぱなし。
矛盾と葛藤ばかりで、消化不良だね。
そうか、この胃の絶不調はそういうことなのかもしれないな。

まあ、でもこれが私なんだよね。
大丈夫な人たちみたいに、目的地に早くはたどり着けない性分だけど、
でも、最後にはちゃんと到着!って人生を送ってるもんな。
そんな自分と折り合いながら、ショートカットに走らず、
自分をしっかりと生きていくしかないんだよね。


起きていることは、やっぱりその人に見合ったことが起きる。
って、真実な気がする。
だったら、私は、今の私の現状を認めようかな。