DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023のライブ＆「ピッツェリア・ダ・ドッツ」でランチ

7月22日にDREAMS COME TRUEのWONDERLAND2023のツアーが京セラドーム大阪でありました。

いつもチケットをとってくださる方が、いち早くチケットをgetしてくださり行ってきました。

私はドリカムも京セラドーム大阪も初めてですので、ワクワクしていました。

世に言う高齢者の部類になり、立ちっぱなしのライブは無理そうで心配だったのですが、

アリーナ席ではないのでほっ。

 

 

 

ライブの前に、まずは近くでランチをしました。

タグボート大正と言って、川沿いの水辺空間にある商業施設があります。

そちらの船上レストランを予約していました。

なにしろ、こちらの方へ来るのは初めてですので、どこも珍しくてキョロキョロ。

 

 

船上のイタリアンレストラン

 

ピッツェリア・ダ・ドッツ

この日はどちらのお店もドリカムの曲が流れていて、

ライブへ行くお客様で長蛇の列、ごった返していました。

予約していて良かったです。

 

水辺の席へ

 

ビルの合間に、京セラドーム大阪が見えます。

 

１日10食限定のランチコースをお願いしていました。

前菜4種とミニサラダ

 

メインはお魚

 

選べるパスタ

海老とアスパラのアメリケーヌ

 

パーネ（パンのこと）

インドのナンのような感じで、熱々でとっても美味しかったです。

お腹いっぱいなのに、ついついお替りをお願いしました。

 

 

ドルチェはアイスクリームとケーキ

 

では、いよいよ京セラドーム大阪へとまいりましょう。

京セラドーム大阪

この日は、45,000人もの観客が入りました。

 

スタンド席の下の方でしたので、ステージに結構近かったです。

 

３時間超えのコンサートは迫力があり、凄かったです。

まず度肝を抜いたのは、吉田美和さんが空を飛んで登場されました。

ワイヤー何本かで、あの高～いドームの空中で吊るされて、しかも２曲歌われるという離れ業。

いっぺんにボルテージが上がりました。

そして、中村さんの気の抜けるようなゆる～いMCが、とても心地いい。

コンサート途中では、水分補給タイムに着席をうながすという心遣い。

ドリカムのお二人もアラカンになられ、年月が長いとファン層も高齢化してきますからね。ありがたい。

 

さすがドームツアー、ド迫力のライブ、楽しみました。

 

そうそう、最初のステージで踊っていたダンサーさんが気になっていて、

帰宅後に必死でググってしまいました。

たぶん「GANMI」さんて言うグループかしら？とやっと辿り着きました。

素晴らしいダンスで、一瞬で目に留まりました。

 

それではまた～

世界遺産「白神山地」・奥入瀬渓流・中尊寺など東北旅行へ行って来ました～5，十和田湖、厳美渓

行きたかった所がちょうど満載だった東北ツアーに行ってきました～、

その続きです。

 

前回、ブログ記事UPがなかなかできなかったので、ご心配をおかけしました

あ、心配してないって？失礼しました～

いつものように広島への帰省でした。

毎月の母の様子見の帰省も、滞在期間が少しずつ長くなってきています。

それでも、体力と相談しながら自分自身の人生を楽しみ、できるだけブログも諦めずやっていきたいと思っています。

いつまでできるかわかりませんが、よろしくお願いいたします。

 

３日目　お昼

奥入瀬渓流を後にして、十和田湖へと戻ってまいりました。

十和田湖畔に立つ高村光太郎の最後の作品「乙女の像」を見ました。

 

十和田湖

 

高村光太郎作「乙女の像」

二体の像は、自身とそして湖面に写った姿だそうです。

お顔は智恵子夫人と言われていますが、高村光太郎氏は「見る人が決めればいい」と言われたそうです。

 

別アングルから

彫刻には疎くて（他もですが）、どう素晴らしいのかよくわからないのですが、

インパクトが強くて、いつまでも印象に残っています。

 

すぐ近くにパワースポット、龍神信仰として有名な十和田神社があると聞きました。

「乙女の像」から裏道を通って行けるらしいので、行ってみることにしました。

 

裏参道から十和田神社へ

誰もいなくて、しかも神秘的な雰囲気なので、行くのも少々恐々。

それだからこそ余計に行ってみたくなる。

うっそうとした木立の中へと進んでいきました。

 

 

三の鳥居が見えてきました。

参拝者や観光客の方と思しき人がちらほらいらして、ほっ。

 

十和田神社

手付かずの原生林の中に静かに佇む神社。

たくさんのパワーをもらえたように思えます。

 

杉木立が続きます。

清々しい道です。

 

こちらが一の鳥居　表参道

 

 

次に目指すは岩手県の厳美渓です。

途中、岩手山の見えるSAでランチ休憩しました。

 

岩手山

 

いわて山あんバター

岩手山の焼き印が入った餡とバターがサンドされた人気パン。

朝食をたくさん食べたので、旅行中はなるべく軽めのランチにしています。

 

厳美渓に到着です。

ここは数年前の秋に来ていて、２度目の来訪です。

景勝地は何度来てもいいですね。

 

名称天然記念物　厳美渓

見事な渓谷美です。

渓流のせせらぎも美しい。

 

２kmも続く渓谷美

 

厳美渓と言えば…「空飛ぶだんご」

前回訪れた時にもいただいたのですが、面白かったので今回もぜひ。

楽しみにきました。

が、…

「空飛ぶだんご」は、正式名「郭公だんご」

外国人観光客がとても多くて、残念、売り切れていました

お店の人に「かごだけ飛ばしてください～」って皆さんで大声でお願いしました。

すると、かごが飛んできました。感謝。

 

３日目　夜

岩手県から宮城県仙台市へ

仙台空港から飛行機に乗って伊丹へと帰りました。

今回の東北旅行は、行ってみたかった所をピックアップしているようなツアーでした。

それでも、まだまだ行ったことのない所、行きたい場所はたくさんあります。

次回を楽しみに日々の所用を頑張ります。

 

それではまた～

世界遺産「白神山地」・奥入瀬渓流・中尊寺など東北旅行へ行って来ました～4，夕食と朝食、奥入瀬渓流

行きたかった所がちょうど満載だった東北ツアーに行ってきました～、

その続きです。

 

２日目　夕方

夕暮れ時の十和田湖を眺めながらの夕食です。

この季節、陽が沈みかけても明るさが残っています。

 

十和田湖レイクビューホテル　レストラン　窓辺の席にて

 

こちらはお肉の苦手な私用のお食事です。

が、かんじんの変更してもらったメイン、天ぷらを撮り忘れてしまいました

サービスでたくさん作っていただいて、熱々のうちにと夢中で食べてしまった結果です

 

 

 

十和田湖はカルデラ湖なのでお魚はいませんでしたが、ヒメマスの養殖に成功しました。

しかし、最近はなかなか獲れなくなっているそうで、これは鮭です。

 

 

えびと帆立の酢の物

 

味噌焼き

 

焼いたきりたんぽをお味噌にからめて。

 

八戸せんべい汁

 

お汁が煮立ったら、せんべいを入れます。

 

 

 

 

デザート

 

３日目　朝

朝食はビュフェスタイルでしたので、盛り付けてある写真をUP

 

夫の朝ご飯

お肉の苦手な私のプレートは偏っていてお恥ずかしく、写真は無し

 

 

朝食後、ホテルを後にして奥入瀬渓流へと向かいました。

奥入瀬渓流へは初めて行くので、とても楽しみにして来ました。

行かれた方は皆、素晴らしかったと感動されたご様子なので、

初めて行く時はできるだけ一番いい季節をと思い、新緑の美しいこの季節を選びました。

 

奥入瀬渓流に到着です。

ツアーバスで少し走り、車窓から眺め、そして降りて散策します。

子ノ口から奥入瀬渓流に入って行くと、素晴らしい景観が広がり驚くばかりです。

 

ところどころに滝が見えてきました。

 

雲井の滝、姉妹の滝、白糸の滝、白布の滝、玉だれの滝など、

一つとして同じ形のない大小さまざまな滝の饗宴です。

 

渓流も続きます。

激しい流れだったり、静寂を感じる流れだったり、こちらもいろんな表情がありました。

 

 

 

 

車道とは別に遊歩道が整備されていて、渓流のすぐそばまで安全に行くことができます。

ゆったりと深呼吸して、自然を満喫できるのが魅力です。

 

 

石ヶ戸

昔々、美人の女盗賊がここに住み着いて、旅人から金品を奪っていたという

伝説が残っているそうです。

美人とイケメンに弱いのは古今東西いっしょですね。

 

渓流の中でも、静かな流れもありました。

新緑からのぞく木漏れ日がキラキラしてきれいでした。

 

石ヶ戸休憩所

こちらでちょっと休憩して、ツアーバスに乗って来た道を帰って行きました。

 

14kmもある奥入瀬渓流ですが、その一部だけ散策できました。

新緑の頃に行きたいと思っていたのですが、四季折々素晴らしいでしょうね。

 

次回へ続く

それではまた～