富士五湖周遊と箱根の旅１泊目、湖山亭うぶやに宿泊

西湖から河口湖へとぐるっと回って本日のお宿、

河口湖畔　湖山亭うぶや　へ到着しました。

この旅行の目的、「富士山が見た～い」との母の願いを叶えるために、

全室富士山絶景ビューのお宿を選びました。　　

　　　　　　　　　　　なんて良い娘なんでしょう　　いや、自分が泊まりたかったんちゃうん？　　

 

　目の前に河口湖と富士山、絶景の宿です。

 

湖山亭　うぶや　ロビーより

遮る物も無く間近に見える美しい湖と富士

お出迎えのお抹茶を頂きながら、至福の時をゆったりと。

 

お部屋の大きな窓からも好きなだけ富士山を眺められます。

 

 

 

少し暮れゆくさまも、ぽわ～っと鑑賞

 

ラウンジに降りて、またのんびりと眺めていました。

富士山は気まぐれなのか、時折雲に隠れてしまいます。

でも、またふと見上げると頭をのぞかせていたりします。

 

お風呂からの富士山も素晴らしかったです。

 

え？いつもの食い気たっぷりのあなたでは無い！って？

夕食の為に、ランチはほぼ無しで済ませたのです。

で、でもね、お宿で出された３種類のお菓子はパクッと食べてしまいましたけど

 

ささ、お待ちかねのディナータイム

 

　

山梨の郷土名物もあるとっても美味しいお料理でした。

お肉の食べられない私はアワビでしたが、母はステーキでしたよ。　パワフル

 

夕食後は、ラウンジでハーブティーを頂きながら、夜の湖畔を眺めて過ごしました。

 

Good　Naight　　　ぐっすり眠れそうです。

翌朝、母の絶叫で目が覚めました。

　　　　　　　「わぁぁぁ～～～～～～、起きて起きて」

カーテンを開けたら、

 

 

くっきりと河口湖に浮かんだ　逆さ富士

きれい～

感動のあまり何も言えず、しばし見とれていました。

 

母曰く、

「もうこれで、いつ死んでもいい！とは絶対言わないけど、言いたくなるほど綺麗だね～」

はいはい、どうぞどうぞ長生きして下さいませ

 

 

炭火で炙った海苔、土鍋で炊いたご飯、３個も使った玉子焼き、山梨名物などなど

逆さ富士を見て興奮冷めやらぬ中、

美味しい朝食を食べました。

 

ラウンジでコーヒーを頂きながら、本日のスケジュールを母に説明しましたが、

富士山に夢中で、聞いてるような聞いてないような…まっ、いいか

では、満開の芝桜を見に行ってきま～す。　　また後ほど

 

それではまた～

 

 

2泊3日の富士五湖周遊と箱根の旅へ行ってきました～

母が　「富士山がとにかく見たい～」　と言うので、

絶景富士山ビューを求めて、2泊3日の旅行にお出かけしてきました。

が、しか～し、少々高齢で足がちょっとおぼつかない母を連れてはちょっと不安。

なので、JR三島で新幹線を降りてからは３日間貸切タクシーをお願いしました。

　　　　　　　私、運転がとってもヘタで有名なため、プロに頼るのが一番　　と言い訳。

では、ぐるっと富士五湖周遊ドライブへGO

 

まずは富士宮本宮浅間大社へお参りしました。

 

楼門から拝殿、本殿へ

 

浅間神社の奥にある　湧玉池

富士山の湧き水で、名水百選に選ばれています。

 

透き通っていました。

 

浅間大社から富士山の方、北へと走って行くと、

 

音止の滝　おととめのたき

そして、３分も歩けば、

白糸の滝

富士山の雪解け水ですよ、パワーを感じます。　　なんとなく

 

富士山を求めてタクシーは走る、と、突然臭いが～　　く、くさい～

牛さんがいっぱいいました。

でも、富士山が目の前に～　　　すご～い、感動、やっぱり大きい、日本一

 

 

朝霧高原から　

間近に見るホンモノの富士山に、しばし感動、うるうる

富士山に向かってさらにドライブ、鳴沢方面へ。

 

でも、樹海の中にはこ～んな自然に出来た氷穴があります。

入れるけど、かなり急で狭いそうですよ。

途中からは氷になっててツルンツルンだそうです。

そこからすぐ近くの西湖の方へと進みました。　　の、ようです。

 

 

西湖いやしの里　根場

茅葺屋根の古民家が建ち並ぶ集落です。

ここからも富士山が見えて、とっても美しい日本の風景に出会えます。

 

富士五湖の一つ　西湖

思ったより大きな湖です。

 

母は、朝早くから広島を出発して目いっぱい富士山を堪能しましたが、

まだまだ絶景ツアーは続きます。

 

それではまた～

 

 

頂いた夏用数寄屋袋と古帛紗＆手作り煮豆

ほんとに初心者なのですが、ボチボチとお茶のお稽古に通っています。

一か月に一回のお楽しみです。

覚えも悪く、しかも柄杓くんとの相性が悪いのなんのって…トホホなのです。

そんなそんな私に、

　　　　「もうお茶はしないので、よかったら使って下さい。」と

数寄屋袋と古帛紗を下さったのです。

 

 

夏用の数寄屋袋だそうです。

夏用があるのですね、知りませんでした。

 

 

古帛紗

古帛紗って、広げてもすぐ元に戻るのですが、

この古帛紗は戻りません。　優れものです。

 

来月のお稽古は、たぶん茶箱点前だと思うので、古帛紗を使います。

爽やかな数寄屋袋と一緒に持って行くのが楽しみ～

 

そして、

先日頂いた美味しい物。

 

 

料理上手のTさん作

柔らかくて甘くって美味しいですよ。

 

それではまた～

またまた “北新地ろっこん”へ行ってきました～

同窓会大阪支部の会員の方が100歳を迎えられるのでお祝いに行った帰り、

皆さんで恒例のランチへと行ってきました。

本日は、「まだ行ったことが無い～」とのリクエストで　北新地ろっこんへ

 

 

 

天ぷら定食　　1080円

暖かいお豆腐と玉子がぽとんと1っこ入っているお味噌汁付き

で、これだけだと思うでしょ？

いえいえ、全部の定食にお刺身が付くのです。

お刺身定食の時は天ぷらが小鉢として付きます。

 

 

小鉢のお刺身　　　これ、小鉢じゃないって

 

あ～、満足満足

さてさてこの後は…

スィーツに関しては強者ぞろいの大阪支部の皆さんですが、さすがにこの日ばかりはコーヒーのみ。

　

それではまた～

同窓生である大先輩の100歳誕生日のお祝いに行ってきました～

5月15日に、100歳のお誕生日を迎えられる同窓会大阪支部の会員Aさん。

ほんとうに喜ばしいことなので、役員の皆さんでお祝いに行ってきました。

　　　　100歳お誕生日、おめでとうございます

 

 

今はグループホームに入所されていますが、たくさんのお祝いが届いていました。

 

 

ゆっくりお話しすると、少しずつ広島女学院時代のことを思い出されていました。

外人の宣教師さんのお名前まで覚えておいででしたよ。

発音もいいー

来週には東京へ行かれて日野原先生に会われるそうです。

え～、新幹線で東京へ行かれる～？

 

今日、偉大な先輩にお会いして、我々はまだまだ人生半ば、

学ぶべきことがたくさんあるのだなぁと思いました。

少しでもその元気をパワーを頂こうと、握手をしてもらって帰りました。

 

それではまた～