「読書」カテゴリーの出だしは毎回同じ。
読書が大好きで、という訳でもないのですが、
はい、正直に申せばむしろテレビの方が好きです
1ヶ月に1~2冊?、もう少しですかね?ぼちぼち読んでいます。
シニアに足を突っ込んでからは、もっぱら図書館でお借りするか、
ジム仲間から回ってきた本を、好む好まざるにかかわらず読んでいます。
今回お借りしたのは、エッセイばかり3冊。
本好きなジム仲間のお一人から回ってきたのですが、
この方、本屋で本を買うのがお好きで、特にエッセイ、
一度読まれると本棚に飾っておくという気がさらさらないようで、
返却不要として次々と読みたい人に回ります。
私などは、お借りできるのであれば有り難く順番を待っております。
それに、自身では手にすることもないだろうと思われる種類の本を、
いい機会なので読ませて頂いております。
林真理子、小島慶子著「女の七つの大罪」
林真理子さんと小島慶子さんの対談集。
七つの大罪(嫉妬、強欲、色欲、憤怒、傲慢、暴食、怠惰)についての、
さすが、できる女の容赦ないトークです。
林真理子著「美女ステイホーム」
お食事、ファッション、ダイエット…のお話です。
阿川佐和子著「いい女、ふだんブッ散らかしており」
ちょうど「正義のセ 4 負けっぱなしで終わるもんか!」を読み終わった頃でしたので、
興味深く読みました。
何でもすぐ床に置いてしまうので、自分は片付けられない「床族」だそうで、
これは面白かったです。
エッセイは、寝る前の30分くらいさらさら~と気楽に読んでいます。
小説のように妄想モード突入!ってこともないので、
す~っと眠りにつけます。
それではまた~
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