母が怪我をして以来、広島と大阪を行ったり来たり
大変ですが、ちょっと良いことがあります。
先日から、母がディサービスに行くようになって、
その間に、母が好きな美味しい物を買いに広島市内のデパートへお買い物に行きます。
でも、それでも時間があるので映画を見てきました。
「日日是好日」
お茶のお稽古にも行ってますし、本も読みました。
とっても見たかった映画ですが、なんと、素晴らしい映画館の八丁座で見られたのです
本と同じようにお茶とのステキな日々が描かれています。
主人公が初めてお稽古に行った時の様子が、
(足の運びがロボットのよう)
私にも当てはまり可笑しかった。
なかなか上手にならなくっても、お稽古してもいいんだと勇気づけられた。
ほんわかしていい映画でしたね
では、素晴らしい映画館の話を。
個性的な映画館 八丁座
ちなみに社長さんは同窓生です。
なにが素晴らしいかと言うと、
シート、テーブル…などなど。
マルニ木工製らしいです。
この高級ソファで同じ料金で映画を見られるのです
しかも、前面には荷物置きとテーブル付き。
食べ物、飲み物はどこで買って来ても持ち込み可、と言う太っ腹。
シートは飛行機で例えるなら、通常の映画館がエコノミー
八丁座はビジネスクラス
料金は倍々じゃなくて同じ
親が老いていくのは、見るのも考えるのも少しツライ
でも、ま、物は考えよう。
楽しいこともあるってもんです
それではまた~
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