関西に住んで、かれこれ四半世紀以上
にもかかわらず、あの有名な造幣局の桜の通り抜けに行ったことがなかったのです。
行こうとすると関西地モッティ達が、 「う~ん、いいけど人多いよ」
な~んか、絶賛するという感じではなくって。
結局、あれやこれやで行かずにン十年。
今年は絶対行くんだと固い決心で望みました。
地下鉄を降りると、親切な看板どおりに進みます。
(人出が多くて、流れに沿って行くので、迷いようが無いのですが)
たくさんの種類の桜
今年覚えた、御衣黄や関山もありました。
満開が少し過ぎたころでしょうか、しかし大きめの花の桜が多く、豪華でした。
またいつか、満開の頃に行けたら行ってみたいと思います。
でも、それよりも目を引いたのが、
造幣局旧正門
明治4年創設当時の正門です。
美しい八角形の番所を持ち、その窓ガラスにはたぶんオリジナルのガラス。
桜の通り抜けの途中にあるのですが、
威風堂々として、桜を圧倒しているのです。
創業当時のガス燈 (明治4年)
これ、もしかして『通り抜け期間中は点燈』ですぅー???
そんなー、来年は点燈後に行きます。
見たかったー
造幣局さん、このことをもっと宣伝して下さい。
えっ 知らないのまたまた私だけ???
いえいえ、
毎日知らない事だらけで、新発見ばかりで、うきうきわくわく。
(自分の無知に唖然ともしますが)
素敵な建築物を見たので、嬉々として帰っていると、
トルコカフェのようなお店があるので入ってみました。
トルコアイス と さばサンド
来月トルコに行く友人が、本場を食べる前にとトライ
美味しいのか、本場の味に近いのか、わかりませんでしたが、
トルコから帰ったら友人に聞いてみます。
それではまた~
レトロな建物が好きな人は、桜の通り抜け直前に造幣局の博物館へ行くと良いと気付きました
桜と両方楽しめます
建物の写真も多くて So nice.
以前 トルコのパンは世界一と聞いたことがあります。
トルコアイスって あのもっちりむっちりしたアイスですよね。
食べ歩きもまた楽し。