あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

お茶のお稽古、自宅で自力で勝手にお稽古~1月の上生菓子&和樂とサライ

2021-01-27 20:53:21 | お茶のお稽古など

コロナ禍でお茶のお稽古が長らくお休み中です。

自力でお稽古するには、とてもとても技量が足りない、お道具もない状態ですが、

お茶を点て、時期のお菓子をいただき季節を感じられたらと思っています。

そんな折も折、夫がよく買っている雑誌がグッドタイミングな特集でした。

 

 

和樂 2,3月号

同じく買い求めてた友人もいて、さっそくLINEで和樂談義。

先日、当ブログで書いた「天下人の茶」の中の「侘助椿」が載っていたと教えてくれました。

 

ご当地銘菓も特集されていて、あれもこれも食べた~い

広島、呉の天明堂の「鳳梨萬頭」も載っていましたよ。

 

 

サライ 2月号

こちらも素晴らしいお菓子がいっぱい載っています。

「甘い日本史」ですって なんて魅力的な響き。

 

と言うことで、掲載された上生菓子を求めてきました。

 

ご製は老松 神の梅

本日の主菓子、崩れないように持ち帰ります。

 

小村雪岱画の懐紙は和樂の付録

マスク入れやチケット入れにもなる懐紙ホルダーも付いていました

 

 

 

こなし製 白あん入り

2月からは「北野の梅」と名を変えます。

 

ふっくらとした愛らしい梅をいただきました。

 

 

 

ちょっとした心の潤いを得たようなひと時でした。

それではまた~


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