あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

淀屋橋の「スミレオオサカ」でランチしました~

2023-03-10 18:23:57 | 大阪へのお出かけ

玉置浩二さんのシンフォニックコンサートへ行く前に、

中之島公会堂の川向いにあるスミレオオサカでランチしました。

こちらのレストランは、数年前に関西ブロック同窓会を開催した思い出深い地です。

あの頃は、打ち合わせなどで足繁く通ったもので、とても懐かしい。

コロナ禍になって訪れる機会も少なくて、それ以来初めての来訪となります。

 

スミレオオサカ

ドリカムプロデュースのイタリアンレストラン

 

川向いには中之島公会堂

これからの季節、テラス席から眺めながらのお食事は最高ですね。

 

店内

テーブル席はたくさんあり、半個室も含めてとても広いです。

それでもこの日は日曜日、満席でした。

あちらこちらで、ドリカムのお誕生日おめでとうの音楽が聞こえてきました。

 

アミューズ&アンティパスト

アミューズは、濃厚な人参の一口スープで、

前菜は、カプレーゼやサーモン、サラダや野菜のトマト煮など

 

パン

もちもちパンとフォカッチャ

また違う種類のパンをお替りできるので、お願いしました。

 

パスタ

2種類の中から選びます。

お肉の苦手な私は、こちらの魚のオイルパスタ一択

 

メイン料理 

2種類から選びます。 

どちらもお肉だったので、特別にお魚をお願いしました。

 

 

ドルチェワゴン

8~9種類の中から選びます。

でも、たぶん皆様迷ってしまうので、

最初から「小さく切った全種類をお持ちしましょうか?」とスタッフから提案されます。

迷わず「はい、お願いします

 

 

ドルチェ9種

これだけの種類のスィーツがいただけるとあって、テンション上がります。

 

飲み物は紅茶

 

変わりなく美味しくて、楽しい趣向もありました。

今回は日曜日でしたのでコースのみでしたが、平日はもっとリーズナブルなランチセットがあるようです。

また平日に行ってみたいですね。

 

それではまた~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「玉置浩二シンフォニックコンサート2023」へ行ってきました~

2023-03-10 16:14:18 | 楽しいこと

先日、日曜日、大阪のフェスティバルホールであった

「玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT2023」へ行ってきました。

すごい 圧巻としか言いようのない素晴らしいコンサートでした。

 

会場内 巨大パネル

 

フェスティバルホール 大階段

 

いつもチケットを用意してくれるコンサート好きの友人には、

『死ぬまでに一度は行きたい歌の上手いシンガーのコンサート』というバケットリストがあるそうです。

玉置浩二さんもそのリストの中の一人、最上位を占めていると思うのですが、

『死ぬまでに一度』?ではなくて、チケットが当選する度に行かれているような気がしますが

 

 

開演前のステージ

大阪交響楽団のオーケストラ席が並んでいます。

指揮は、田中祐子さん。

玉置浩二さんのためのお水も見えます。

 

開演です。

オーケストラの荘厳な演奏から始まりました。

玉置浩二さん登場。

圧巻の歌声です。

ウィスパーボイスでも、ウィスパーにはならないのが玉置さん。

玉置さん、静かな曲からはじまり、1部の終わり「Friend」くらいからどんどん調子が上がってきて、

2部の私の大好きな曲、「行かないで」になるともう最高潮でした。

あの大きな会場に誰もいないのかしらと思うほどシーンとして、

ほとんどファルセットで歌われる哀愁を帯びた声が会場に響き渡るのです。

玉置さん、コンサートではMCなど一切無し、歌だけ歌われると聞いていましたが、

ほんとうにそうでした。

聴き入っていたら、もうアンコールになっていました。

アンコールは、友人曰く定番の田園とメロディー。

オーケストラによるベートーヴェンの田園から始まり、玉置さんの田園へ。

そして、メロディーはマイク無しの歌唱。すごい

1階席も2階席も、3階席も全員がスタンディングで拍手喝采。

玉置さんも、エアーハグまでしてくださる大サービスでした。

 

Wアンコール

もう一回出てこられて、指揮者やオーケストラの方々と一緒にご挨拶され、

そして、もう一度、田園が始まりました。

玉置さん、お客様に手拍子を催促したり、マイクを客席に向けて歌うよう促したりと、

会場中が大盛り上がりで田園の大合唱です。

 

オーケストラの方々も半分はけて、お客様も帰りかけたその時、

玉置さん、再来

ステージのあちらこちらへ行きご挨拶され、エアーハグされて舞台袖に消えられました。

あっけにとられるや、嬉しいやらの大騒ぎでした。

 

このコンサート、神回と言われているそうで、

今回も誘ってくれた友人に感謝です。

 

それではまた~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする