・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

足りない能力は沽券を忘れて補完せよ

2013年05月16日 | つぶやきの壺焼

計画担当能力がないままにことを運べばどこかに抜けが出る。
その心配はあっても、能力不足は役所として沽券にかかわるので、表面立った補完ははばかられる。
もしそっと聞くのが恥ずかしければ、堂々と「公募」という手を使えばよいではないか。
アイデア募集などという中途半端なことではなく、計画から完成までのプロジェクト・コンペにする手もあるだろう。

沽券の皮を脱ぎ捨てれば何でもできるではないか。


相撲の出稽古を渋っていた部屋が、解禁したという。

今場所の大関はがんばっている。
沽券の皮が剥がれ落ちたのかもしれない。

 

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計画能力を育てよ

2013年05月15日 | つぶやきの壺焼

津波で壊れた防潮堤の修理が始まったとTV報道があった。
半年も経ったころには始めていなければならなかった仕事に、やっと腰が上がったか。
作業員が集まらなかったと、遅れた理由も放送された。

取ってつけた理由という言葉も、ちかごろ適用例が増えすぎて際立たなくなったが、これは取ってつけたどころか、取ってつけ損なった、くっつきようのない理由ではないか。

何十台何百台の建設機械を並べてするような仕事ではない。
たった一台でも、動かしていれば工事は進捗していた。
実際にTV画面に出てきた機械は一台しかなかった。
画面に入っていなかったという説明は聞いても仕方がない。

何が原因で、こういう大事な仕事が遅れていくのか。
やはり役所の計画担当能力が、必要条件に追いついていないのではないか。
指示待ち、前例頼り、定形処理、この三拍子では、間違いを防ぐことに精一杯で、未曾有の天災への対応などできるものではない。

点数競争の学校教育と、便利屋育成の新入公務員教育を改め直さなければならないだろう。

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テレビ性善症という社会病

2013年05月14日 | つぶやきの壺焼

囲い込みには網の大きさが肝心のようです。
小さな網では囲い込みなどと言ってもたいした効き目はありません。

その国をすっかり囲い込むような網もあります。
テレビはそのひとつ、人々の脳を見事に囲い込んでいます。

囲い込みの網には、広げ始めると囲まれるほうから手が伸びてきます。
網の糸は、自己増殖を遂げてだんだん強くなります。
強くなればなったで、そこには寄生する何かが生まれます。
テレビ性善症という病がそのひとつです。

テレビで放送しているから大丈夫、□□さん、○○グループがCMに出ているからよいものと、言葉には出しませんが信じています。

CMだけではありません。

「ファーストフードに使われるチキン」
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51775243.html

こんな薄気味悪い映像も、放送されれば、テレビでそれを知らせていたから大丈夫、悪いものはないと思い込んでしまうようです。

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上質という名の値上げ道具

2013年05月13日 | つぶやきの壺焼

世の中の景気動向は、配られてくる紙の質でわかります。
「上質紙」というキーワードで Google の画像検索にぞろぞろとイラストが並ぶのには驚きました。
それよりもっと驚きは、荷札の画像が上質紙の中にあったことです。
あんなものと言っては失礼ですが、一回使えば捨ててしまう荷札に、上質紙がなぜ必要なのでしょうか。

そう思ったところで、さて「上質紙」とはどういうものなのだろうか、ただ質が上等な紙というのではなかろうと調べてみました。

上質紙とは、「化学パルプ配合率が100%の洋紙」でした。
化学パルプは、木材を砕いたチップを化学反応で分解し、紙には邪魔な木質素を分離除去した材料でしなやかな紙ができます。
洋紙は、主に木材を主原料に機械を使って製造する紙です。

上質紙と呼ぶのは、製造工程上の分類名で、紙の質の優秀度合いが上位にあるものとは限らなかったようです。
一般には値段の高い紙ぐらいにしか解釈されないこの呼び名は、印刷屋さんには都合がよさそうです。
「上質紙を使います」と言って紙代に加算できますから。

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うぐいすとひばり

2013年05月12日 | つぶやきの壺焼

うぐいすの声は窓の外に聞こえますが、ひばりは畑地に出ないと聞けません。
ひばりの声は散歩のときに聞くぐらいでちょうどよさそうです。

一昨日電車で前の座席に二人連れのおばさんが座りました。
楽しそうに話を始めましたが、一人の方の調子がだんだん上がってきて、声も透き通るように高くなり、ひばりの囀りに似てくるのです。
すぐ乗り換え駅だったので助かりました。
乗り換えてから発車間際に、またその二人連れが入ってきます。
座ったのが私のすぐ横、空いていたので一人分の間隔はあいていますが、これはたまりません。
こんどは乗換えでなく座席移動しか遠ざかる方法はありません。

少し離れた別の席に座りなおしました。
物理学の法則は確かで効果はあらたか、ひばりの声も散歩で聞くぐらいに遠くなりました。
ところが、引越し先の左斜め前に、また二人のおばさんが座っています。
やはり始まりました。
しかしこちらは、はとの問答のようにごく静かで、耳障りにはなりません。
やれやれ。

降りる前に、ふとひばりさんの座っていた席のほうを見ると、もうその姿はありません。
ああ、あそこで降りたかな、二人連れの降りそうな駅は過ぎていたのでした。


ひばりを近くで見たことはありませんが、ずんぐり姿の想像とは違い、写真で見ると、こんなに細長かったのかと驚きます。

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原因究明が間違いをただし損なう

2013年05月11日 | つぶやきの壺焼

原因究明は、いつのまにか言い訳作りのお手伝いになっていることがあります。
「間違ったことが原因である」と、さっさと結論付けてしまわれるときです。

自分たちも同じ間違いを起こすかもしれない、そのときは許してもらいたい、そんな気持が聞く人には働きます。

間違ったのは事の起こりの過程であって原因ではないのですが、「人為ミス」という珍語を便利に使って、「間違いが原因」として究明されたことになります。

「間違いでした」と言われてしまうと、なぜ間違ったかを考えさせるには、それから先が面倒なので、なかなかそこまでは踏み込むことをしません。

報道も、間違った、謝った、そこまででチャンチャンとなります。
なぜか「間違わないようにしてほしい」とは報道されません。

世間の人も、謝らせれば溜飲が下がり、またいつかは間違いの起きそうな仕組みのまずさが、どこかに必ずあることを忘れようとします。

言い訳の巧さや涙のこぼし方が誠意の尺度であるかのような、物差しの当て間違いも、定型ドラマの視聴に慣れ親しんだ軟体動物感覚を刺激することはありません。
すべてお互いさまということで、平和な時が過ぎ、時の流れによどみができれば、また同じ間違いが繰り返されます。

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してはならないことをしないのがプロ

2013年05月10日 | つぶやきの壺焼

2番バッターはホームラン厳禁、それができてこそプロだと言われる。

場に臨んで自分がすべきことを忘れ、場の空気に自分を合わせることしかできなかった暢気者の宰相。
それが一人だけではなかった。
まつり揚げるつもりはなくても、ほのかな期待を寄せたことは、いまの制度ではみなの過ちということになる。

時効もない、取り消しもきかない発言は、使える道具として保存され、いつまでも使われる。

狂気のような理不尽さにも、忍従を保つことのほかに、なすすべはない。
平和の別名は悲哀である。

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宿題と詐欺はどこかでつながっいる

2013年05月09日 | つぶやきの壺焼

昨日交番のお巡りさんがやってきて、連絡先確認のついでに振り込め詐欺の注意事項を話してくれた。

つい、ついでにと書いたが、どちらがついででどちらが本題かは、追求の必要がないことだからやめておく。

twitter には bit.ly/TqzqwU という「防犯情報」サイトがあって、いま、どんなことに注意が必要かを時々刻々教えてくれている。
メールでも知らせてくれる。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetuzuki/mail/mail_info.htm

毎日まいにち、とにかく多い。


ちかごろ、とにかく多いのに気づいたことが、もう一つある。

 宿題を知恵袋に問う知恵足らず

こんな憎まれ川柳を思いつくほど、Y知恵袋には宿題マル投げ質問が多い。
やる人が多いということは、それを悪いこととも恥ずかしいこととも思っていない人が多いということなのだろう。
とがめられればそんなに悪いことだったのかと思い、罰せられれてはじめて恥ずかしさがわかる、そういうことではないかと思う。

詐欺もマル投げも、「おまかせ楽チン間に合わせ」の「しない」文化が染み込んだ困った現象で、根っこは一つだと思う。
仕事が見つからないから騙してカネを得る、答が見つからないから聞いて済ませる。
することは違っても、生活感覚様式は同類である。

生活の糧は自分で働いて得るものという育て方をされなかった、知識は自分で考えて身につけていくものという育て方をされなかった。
こどもの世話は焼いても、育てることを「しない」、自分ではなるべくしないで済ませるのがよい生きかただと思い、思わせていく。
そのつけが回ってきて、無関係の人が大迷惑をこうむっている。

もうしばらくすれば、また夏休みがやってくる。
お母さん方、今年の夏休みから、子供への宿題を自分への宿題と間違えないよう、クイズ代わりに横取りしないよう、心がけましょう。

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プリクラからの連想

2013年05月08日 | つぶやきの壺焼

コンピューターの威力が増して、一流プロ棋士もコンピューターに負けるようになった。
相手の差し手を予想して入力条件を決め、将棋のプログラムをつくる人は、一流プロ棋士と比べれば棋力は劣るはずなのに、なぜプロ棋士は負けてしまうのか。
それは自己参照能力の差だろうと言った人がいた。

コンピューターには、考えなければならない範囲のことは、全て瞬時に検索することができる。
しかし、人間はそこでしっかりした予断を立てることが、どんな場合にもできるとは限らない。
自分がどういう状況にあるのか、入力条件ともいえるそのことを、自分のこととして見極めることができず、余談のほうに心がずれていくこともある。


ふと思った。
プリクラは、自分の顔を写して楽しむだけのものと思っていたが、あれは自己参照というだいじなことを、遊び心を交えながら、自分でも気づかずひそかに実行しているのではないか。
プロ棋士も、対戦の前には、せめて鏡に前に立ち、自分を見つめる構えを確かめてから場に臨めば、戦績も上がっていくようになると思うのだがどうだろうか。

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プリクラという名の二つのシステム

2013年05月07日 | つぶやきの壺焼

プリクラに二種類あることに気づいた。

一つは自分の顔を写して楽しむ、あの先輩格の遊び道具だが、もう一つプリクラッシュセーフティシステムという奇妙な名前のシステムがあった。

自動車が障害物を感知して衝突に備える機能である。
自動車につけたレーダーあるいはカメラから、進行前方の情報をコンピューターに取り込んで解析し、運転者に警告したりブレーキの補助操作を行ったりする装置である。

TVのCMでは、どれも直前でぴたっと止まるが、あれは撮影のときにそこで止まれるスピードで走らせているからで、実際の道路でばかげた猛スピードを出す走り方には、決してセーフティシステムとはならない。

衝突被害軽減ブレーキという別称もあるそうで、衝突防止とは名づけにくいのだろう。
衝突を防ぐのでなく、プリクラッシュとは、ガシャンと行く前、つまり直後にはガシャンなのである。
セーフティはそういう前提のセーフティと思っておかなくてはならない。

法定速度以下の走行といっても、追随でなく脇から飛び出してきたものには、やはりプリクラ効果しかない。

おれの車は止まってくれると思い込まないよう、わき見運転、居眠り運転、通話運転は自分で厳禁にしておいて欲しい。

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大使館がどこにあるか

2013年05月06日 | つぶやきの壺焼

モンゴルでは北の大使館は街なかにあると聞いた。
大使館のある場所で、国同士の付き合いの程度を窺い知ることができそうである。

海外旅行に出かける人のうち、日本の在外公館がどういうところにあるか、調べてから行く人はどのくらいいるだろうか。
世界の情勢はぐるぐる変わるから、半年前のガイドブックなどあてにはできないだろう。

「在外公館ホームページ」というのを見つけた。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/link/zaigai/index.html

ここを順に見ていくと、空を飛んで食べつけないものに顔をしかめてインチキなみやげ物を買って帰ってくるいい加減な海外旅行より、はるかに国際情勢を知ることができそうだ。
ウソの目立つグルメ記事よりずっと面白そう。

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こどもの日 かこつけ遊ぶ 大人たち

2013年05月05日 | つぶやきの壺焼

家人は、昼にはいないと言う。
孫を連れて出なければならないからと、わざわざ人ごみに足を運びたがる。
GWは、普段働き続けて休めない人が、遊びに飛び回る週間なのに、平休日に無関係の老人がなぜ出歩くのか。
出なければならないと思っている、理由はそれしかない。


働き続けといえば蟻を想像するが、飛び回る虫は蚤。
GW わが懐は 武蔵野の原
良寛和尚の、蚤の歌からのもじり句である。

馬の蚤は白く大型と、“WHAT'S NOW !!”で聞いた。
http://www.nc-kyo.com/watchtvprogram_what'snow.html

そんなに大きい蚤がいるのかと Wikipedia を見ると、体長1ミリに満たないものから9ミリもあるのがいるという。
16科200属1800種にわたるというのも、付き合うというより生きるために世話になる動物の種類が多いからだろう。
相手の動物が大きければ、蚤も大きいかというと、そうでもなさそうである。
犬の蚤は人間の蚤より大きい。
蚤もゆっくりしていられると、からだが大きくなるのだろう。

昆虫であるのに、蚤に翅がないのは、飛ばずに跳びつけばよいという生活習慣の結果、必要がなくなったらしい。

とにかく寄生性しかない生きものだから、居つこうと思っても追い払われ、新しい寄主に巡り合わなければ数日で落命らしい。
近寄らせない、居つかせないのが蚤退治のコツということになる。
サギも近寄らせなければ引っ掛けようがない。

馬につく大きな蚤も、相手の大きな体のどこが追い払われにくいか、巧く探り当てないと、たちまち馬の蚤に念仏ということになるだろう。


のみで思い出した。
麻雀で、いつもさっさと上がってすましている、のみさんと呼ばれる人がいた。
 のみさんは 千三百の 安上がり
そんなことを言われても、そしられを知らない、ドミファ音階の鼻歌でニコニコやっていたあの顔の主は、いまどうしているだろう。

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遊びは無意味なほど面白い

2013年05月04日 | つぶやきの壺焼

今日は2013年5月4日、数字を並べると同じ数字がない日です。
今朝のラジオで知り、おやそうだったのかと思いました。

20130504なら同じ数字が出てくるではないかと、余計なことを考えると面白味がなくなります。
ものごとの面白味は、単純化を極めたときに現れる、そんな気もします。

年月日を8桁で書いた場合は、同じ数字のない日は23450617で、332年後でないとやってきません。

どこに行くあてもない日には、手近で遊べることを考えましょう。
考えるのはいつから、そのあとは言いません。

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英文字は並びを見誤りやすい

2013年05月03日 | つぶやきの壺焼

英文字は並びを見誤りやすい
BODY化という字が目について、おや何だろうと、よく見るとBYOD化だった。

世界規模でBYOD化を進める大手IT商社、世界40カ国で実現
    http://bz.idg.co.jp/c?c=72414&m=291030&v=bdc1628d

BYODとは、Bring your own device 自前の道具を持っといでという、江戸時代の大工さん相手に言うようなせりふだった。

つい何十年か前までは「怪我と弁当は自分もち」と、昼ごろになるとつぶやく人がいた。
しかし仕事の道具だけは、よほどの変わり者でない限り会社の用意したものを使っていた。
太書きのシャープペンシルだけは自分で買って使っていたが。

それが、スマートフォンを自費で購入し、私用と業務で兼用するよう通達が出された会社もあるという具合になってきた。
なんともせこい話ではないか。

会社のものを私用に使ってはならないが、従業員が個人保有の携帯用機器を職場に持ち込み、それを業務に使用することは歓迎、というというより就業条件になりそうなのは、だいぶ怪しい。

BYOD化と暗号めいた呼び方が考えられ、避けて通れない時代の流れと喧伝されている。
よく考えれば、流れという言葉には方向の要素はなかったのだ。

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健康銀行

2013年05月02日 | つぶやきの壺焼

歩くことは、何よりの健康法です。
健康銀行と名づけたい、すばらしい銀行があるのでご紹介しましょう。

釣りに貰ってきた5千円札が、まん中の筋で破れかけていると、家人から苦情が出ました。
受け取ったときには気づかなかったのですが、気づいても「この札では嫌だ」と言うのも面倒だったかもしれません。
処置方法のある苦情は、すぐに受け付けて対処するのが、面倒を嫌う者にとっては最上の策ですから、すぐに近くの銀行に行きました。
窓口に行列ができないよう、番号札を取って待つのはどこの銀行も同じです。
ところによっては、郵便局のように、番号札を使う窓口と、使わない窓口が並んでいるややこしいのもありますが。

発券機の場所はすぐわかりました。
これもところによっては見つけにくいのですが、行った銀行は発券機が発見しやすいところにありました。
ここの発見機は、券をすぐに引っ張り出す型ではなく、ボタンを押すと券が出てきます。ボタンが縦に並んでいて、何をしに来たかによって押しボタンの場所が違うのです。
上から順にざっと見て、もう一度上に目が戻ったとき「今日はどういうご用でしょうか」と窓口のお姉さんが声を掛けてくれました。
おや、これは面倒がなくてよかったと、裂け目の入った5千円札を出して「取り替えて欲しいのですが」と言うと「これにご住所、お名前、電話番号をお書きください、あちらに記入台があります」と、用紙を寄越して教えてくれました。
書き終えて持っていくと、「8番から番号札をお取りください」と番号も教えてくれます。
8番には「両替」の文字とほかの項目が並んでいました。

棚に重ねてあったパンフレットを眺めながら待とうかと手に取るか取らないかのうちに「82番の番号札をお持ちのお客様、2番の窓口へどうぞ」とアナウンスがあり、番号札と両替伝票を持っていくと、伝票だけ受け取って「お呼びしますのでもうしばらくあちらでお待ちください」「いま呼ばれたんだけれど」「はい、もしばらくお待ちください」
また椅子のあるところに戻って待ちます。
破れ札は窓口に預けたままでした。
1分も経たないうちに「○○様、2番の窓口へどうぞ」今度は名前を呼ばれて窓口へ。
番号札を受け取る⇒伝票を受け取る⇒現金を受け取る⇒処理を始める、ここまでの順序がどこかでマニュアルどおりでなかったのでしょう。
マニュアル運行の正常化のためには、顧客の歩行運動も兼ねた協力が必要だったのです。

行ったり来たり立ったり座ったり、よい運動をさせてもらいました。

♪ ここはテクテク健康銀行
帰り道にはCMソングの替え歌ができていました。

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