コンピューターでは、プログラムの上位の処理から呼び出されている下位の処理で、継続不能または継続してはならない場合に、元の上位の処理に返して安全な状態になるよう回復する例外処理という制御方法があります。
社会組織の場合にはどうでしょうか。
上からの命令で、通常の手続きでは実行不可能、あるいは実行してはよくない場合にも、規則や通例を無視して強引に実行してしまうことを例外処理というでしょう。
世の中にはとかく右へ倣えという習性が根付いているので、どこかの例外がうまくいくと、あそこでやるならこちらでもと例外が伝播して、いつのまにかそれが通例になっていきます。
コピペ模造に横流し、裏口口利き袖の下、例外地蔵仏さまという具合に、増殖した例外は信奉までされてしまいます。
科学論文にコピペは当たり前とまで説を垂れる、人間ぶりの鮮やかな大学教授も現れます。
例外はあって当たり前ですが、それが当たり前の方法だと言ってしまうのは、当たり前のことではありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます