・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

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端数探しをしてみよう~狂暑ばらいのひと工夫:4

2014年07月29日 | つぶやきの壺焼

XXX48というグループが西と南に勢力を広げています。
上海にもジャカルタにも姉妹グループができています。
なぜ48なのか、50にするよりも、魅力が隠れているような気にさせられるからでしょう。

¥9800という値段に購買者が惹かれるのは、1万円より安いからではなく、1万円札で買えるからでもなく、1万円未満の最高に近い上位の値段だからです。
1万円で買える¥9200では、何となく買う気が起きにくいようです。

東海道五十三次も、五十、六十ではだめだったのです。
4と8、5と3という数字の関係にも、端数の魅力が隠れているように思います。
シワとゴミと読んでしまうとあまりいい感じではなくなりますが。

ところで、東海道五十三次の方向や次元を変えてみるのも一興でしょう。
浜街道五十三次、陶街道五十三次というのもすでにあるようですが、「街道」にこだわらなくてもよいことにすれば、いろいろ考えられそうです。
七福神より数が多く、簡単にはできないところが、狂暑ばらいに向いていそうです。

中山道五十三次というのはどうかと思ったら、中山道六十九次というのがもうありました。

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