お医者さんが頼りになりそうかそうでないかは、患者にとっていちばん大事なことです。
お医者さんは、話し振りで頼りになりそうかどうかがわかります。
それを読むのも患者術のうちでしょう。
ものを言わないお医者さんは頼りになりません。
しかし、ばかな質問で答えられないことに黙っているお医者さんは信頼できそうです。
即答があっても、その時の気休めだけでは、やはり頼りになりません。
自論を押し付ける、つけもの医師と呼びたいような、偉そうなお医者さんも頼りになりません。
パソコンの画面とにらめっこで、患者の顔も見ようとしないお医者さんにかかっても、処方箋だけは出してもらえます。
こういう先生は、医師なのかと考えたとき、ふと処方書士という専門職がありそうに思えてきました。
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