・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

要諦山探訪:26 鷹揚緩慢

2018年08月14日 | つぶやきの壺焼

面会室の隔壁をすり抜けて容疑者脱走というニュースがありました。

面会室では、見張る人がいなくなることはないだろう、隔壁には金属格子などがないほうが気分がよいだろう、丈夫なアクリル板なら隔壁が破られることはないだろうと、だろうが重なっていくにつれ緩慢度もどんどん増えていきます。

鷹揚の裏側には、緩慢だけでなく、粗略 ・ 放漫が隠れていることもあります。

騒動生活者、反対専門議員、虚報発信業の扱いも、いつまでも鷹揚を気取っていると、とんでもないことが起きるでしょう。

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