オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

江戸東京たてもの園

2016年04月12日 | 建物探訪
江戸東京たてもの園
平成5年に開館した野外博物館、江戸時代から昭和初期までの30棟の復元建造物が建ち並んでいます。

現地保存が不可能な、文化的価値の高い歴史的建造物が移築されています。敷地面積は約7ヘクタール、ゆっくり見ていると回りきれないほどです。
昨日は、前川國男邸を紹介しましたが、その他として一部を紹介します。


ゆどうふで一杯やりますか~



針仕事も久しくしていません。
ちゃぶ台とまえかけがいいですね~



一風呂浴びますか~
子どもたちリュックのままドボン 



味噌屋さんです



傘屋さん



乾物屋もやりますよ


ほんの一部ですが、なかなか楽しいですよ。GWにお出かけの際は、朝一で着くようにでかけるといいですよ。


江戸東京たてもの園

前川國男邸はこちら


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前川國男邸(江戸東京たてもの園)

2016年04月11日 | 建物探訪
皆さんGWの予定はお決まりでしょうか?

「江戸東京たてもの園」
かなりおすすめ、一日楽しめます。

平成5年に開館した野外博物館
江戸時代から昭和初期まで、30棟の復元建造物が建ち並んでいます。

建築に携わる人にとってはとても楽しい場所です。
もちろん一般の方にも。5月4・5日は子どもの日イベントがあるので、小中学生がいる方ならこの日がおすすめ。

今日紹介するのは前川國男邸
日本の近代建築の発展に貢献した建築家です。

昭和17年に建てられた建物です。
外観は切妻屋根で和風ですが、内部は吹き抜けのあるモダンな住まいです。


曜日によっては、建築に詳しいボランティアの方がいるので、話を聞くととても勉強になります。


床から天井まで窓の開放的なリビング。照明はイサム・ノグチのデザインです。


明かりの取りかたに様々な工夫が。









当時としては、このスタイル画期的でした。


北側の窓も機能的で美しいデザイン。
塀には大谷石が使われています。

是非、皆さんお出かけください!!


江戸東京たてもの園


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大洗でつりを楽しむなら「金丸釣具店」へ

2016年04月10日 | 地域情報
地域の魅力発信に頑張る「金丸釣具店」

いい季節になったし、家族でつりでもと考えている方、茨城県の大洗へお出かけください。
大洗港から徒歩3分です。道具なくてもレンタルでOK、親切丁寧に教えてくれますよ!


道具の品揃いがスゴイです。




茨城新聞のつりのコーナーに、時々紹介されているオーナーさん



釣りのあとは、近くのめんたいパークや大洗水族館へGO!!私も晩酌用の魚でも釣ってみたいのですが・・・餌が気持ち悪くってつけられません。どなたかえさのつかてくれる方がいれば、釣りガールにも挑戦できるのですが。



金丸釣具店

めんたいパーク大洗

大洗水族館


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4月9日の記念樹は「やまぶき」

2016年04月09日 | 植物
桜の開花の頃、野山を彩る山吹の花
山吹が風にそよぐ風情は、実に日本的な情景です。
特に私が好きな風景は、杉木立の薄暗いところに咲く山吹です。

一句読みたくなりますが・・・あいにく文才がありませんので芭蕉の句を。
「ほろほろと 山吹散るか 滝の音」
桜ならひらひらですが、低木である山吹に、ほろほろとはなんとも素敵な表現です。


自生で見られる一重の山吹



八重の山吹



白山吹

黄色のものに比べ、花の時期はやや遅めです。庭の低木におすすめのひとつです。



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日光(じっこう)と月光(がっこう)

2016年04月08日 | 植物
今日のタイトル、いったい何?
実はツバキの花の名前なんです。

小さいころはあまりに身近すぎて、ツバキの魅力に気付きませんでした。
若い頃、お茶のお稽古に通っていた時、先生の茶席に飾るツバキを見て印象がまるで変わりました。

茶花としては一重咲きがよく使われます。個人的にも八重咲はあまり好みません。日本国内だけでもつばきの品種は、1000種類あるというから驚きです。

そんな中でも人気の高い卜伴(ぼくはん)
初めて見たときは欲しくなりました。

卜伴の種類で日光(じっこう)、紅唐子(べにからこ)ともいわれます。

こちらが卜伴の種類で月光(がっこう)


バラもいいけど
わたしとしては日本らしい古典的な花を大事にしたいです。



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