オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

茨城県の栗は生産量日本1位

2012年10月07日 | 
あなたは、もう食べた?




茨城県の秋の味覚を代表する栗

今回は渋皮煮
仕上げにブランデーを入れると大人の味に!


栗の収穫量第1位は茨城県です。
(国内の収穫量の約1/3をしめています)

2位熊本県、3位愛媛県


収穫量日本1位の茨城県ですが
中国からの輸入量のほうが上回っています。

輸入先1位中国、2位韓国
3位イタリア、4位フランス

2011年のデーターによれば
中国・韓国から輸入額は約45億円にも
(これらは甘栗としてでしょうか?)


マロングラッセやモンブランは
もしやイタリア産の栗だったかも?



記事にしておきながら・・・

この頃、お酒の後に楽しむデザートは
茨城県が生産量第2位のなしです。


言いたいのは
茨城の秋の味覚を楽しもうってこと。


そうだ・・・忘れるとこだった。

生産量第2位のさつまいも
落ち葉をあつめて、焼いもも悪くないな~。




栗の種類、データーが気になる方はこちらを

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (ふるき)
2012-10-08 16:34:08
こちらのサイトを覗いた後…
栗の渋皮煮を初めて作ったので、味見との事で
タイムリーに出向いた先で頂きました。
栗の産地笠間に住んでいながら、初めて頂きました。
旬を感じつつ、甘くて美味しい。 とは言っても
大人の味の方が良かった。なんて言えませんけどね。
返信する
ドングリの親戚。 (audec)
2012-10-10 12:49:02
ふるき様
結構・・・渋皮煮大変です。
気が向かないと、作れません。
今度は是非、ブランデーを入れてくださいと。

ブナ科の木の実をどんぐりといいますが
栗もブナ科(クリ属)なんです。
その他はコナラ属が多いみたい。

栗はドングリの仲間とは別とするようですが
親戚みたいなもんで愛着がわきます。

クヌギのドングリが栗のように美味しかったら、
秋の実物の主役が違っていたかも。
森の生き物たちも食欲の秋かな。


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