今日はひのきしんデーでした。
支部内の全ようぼくさんには、ハガキで「会場の開催中止と家の近くでのひのきしん」を案内しました。
そうした案内に対して、電話とはがきで、お礼を頂きました。
こちらからは、ともかく連絡を伝えたいとの事で、支部例会で話し合い、行ったことなのですが、「連絡をありがとうございます」と返信を頂いて、とてもありがたいなぁと思いました。
また、内の支部は、庄内緑地公園が恒例の会場です。もし、連絡漏れで来る方があってはならないと、集合場所へ行って、そこで一時間ほど草抜きをしてきました。
昨日、友人からラインで教えてもらいました、
天理市長さんのコメントだそうです。以下記録のためにコピペしておく。
https://www.facebook.com/532216788/posts/10159160801476789/?d=n
新型コロナ対策では、天理教教会本部様並びに信者の皆様より、前例のない、多大なご協力を賜っており、市として心から感謝申し上げています。
市内外の多くの方から、天理教教会本部様への帰参について、ご質問やご意見を頂きます(一部は誤解も含めて)ので、私から申し上げるのは誠に僭越ですが、下記、昨日投稿の一部再掲し、改めてご理解をお願いします。
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2月に政府からイベント行事の一斉自粛が呼びかけられて以来、私を含め市行政は、天理教教会本部様や学校法人等と緊密にお話しをして参りました。
信仰の自由、集会の自由は、憲法上保証された極めて重要な基本的人権です。
御本部は、信者の皆さまと市民の命を守るため、真摯に感染症対策に取り組まれ、3月以降全ての行事を中止くださいました。
また、月次祭や教祖誕生祭などの大切な神事についても、他地域からの帰参を停止するよう通達され、教会内部だけでなく、天理時報の一面や、御本部のホームページなどでも明記くださいました。
本日の月次祭では、直属教会長様についても帰参を停止され、境内地外から礼拝されることすら自粛されるよう、呼びかけられました。
GW期間中は、「つとめ」を除くすべての時間で、神殿への昇殿参拝の自粛を求められるなど、かつてない厳格な措置をお取りいただいています。
感染症に世界が苦しむ中、あらゆる御守護の源泉地である親里・おぢばに帰ることが出来ない…
このことは、多くのお道を信仰される皆さまにとって、言いようのない葛藤、苦しみであると存じます。
その上で、お帰りになることを控えられ、それぞれの土地ところから、おぢばに心を寄せられ、世界たすけのためにおつとめに励まれる皆さまに、心からの敬意と感謝を申し上げます。
また、昨日は、白梅に入っている娘がおさづけを頂けるかもしれないとの連絡をもらい、おつとめ着を届けに行ってきました。
境内地前に、ゴールデンウィーク中の昇殿自粛の看板が設置されていました。
本当に、ご本部も大変ですが、ともかく、協力して広がるのを抑える事です。
今、色々な問題が出ていますが、人を思う心と、自分の欲を抑える心、そしてそれぞれの思案の仕方が試されているように思えます。
親神様、どうぞ大難は小難にとお守りください。
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