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あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

本席定まる関連おさしづ 8 明治21年3月25日(陰暦3月1日)

2021年08月09日 16時28分58秒 | 本席定まる関連おさしづ

本席定まる関連おさしづ 7 明治21年3月23日~24日(陰暦2月29日) - あつたかい ブログ 2 (goo.ne.jp)

明治21年3月25日(陰暦3月1日)は、初代真柱様が「真柱呼んで来い」とのお言葉に応えて、本席様のところへ来られた日であります。

そして、返答されて、本席と定まりました。

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No.31 :(1巻30頁13行)
明治20年3月25日 陰暦3月1日
『刻限御話』
さあ/\/\一日身に付き、三段の芽吹く治まり置く。今すっきり片付け。すっきりもうよき。もうか知らん、どうや知らん。分からん者すうきりという事、今話筆に付け置け。

No.32 :(1巻31頁5行)
明治20年3月25日午前5時30分 陰暦3月1日
『刻限御話』
さあ/\あちらこちら、摘まんだような事を聞いて居た分には分からんで。これしっかり聞き分けねば分からん。神というものは、難儀さそう、困らそうという神は出て居んで。今に始まった事でない。こゝまでほんに成程と思うた日もあろうがな。それ国々から先々まで、受け取りたる処もある。それ故渡すものが渡されなんだが、残念情無さ、残念の中の残念という。今に神が今に降がる、出ると言うた処が、承知出けまい。紋形の分からん処から、神がこのやしきに伏せ込んだ。さあこの元を分かれば、さあ知らそう。承知が出けば知らそう。承知が出けねばそのまゝや。さあ返答はどうじゃ。無理にどうせと言わん。

『内の者答「いかにも承知致しました」と申上ぐれば、神様より』
さあ/\しっかりと聞き分け。今までは大工と言うて、仕事場をあちらへ持って行き、こちらへ持って行た。それではどうも仕事場だけより出けぬ。そこで十年二十年の間に心を受け取りた。その中に長い者もあり、短い者もある。心の働きを見て、心の尽したるを受け取りてあるから、やりたいものが沢山にありながら、今までの仕事場では、渡した処が、今までの昵懇の中である故に、心安い間柄で渡したように思うであろう。この渡しものというは、天のあたゑで、それに区別がある。この通りに、受け取りてあるものがある。それを渡すには、どうも今の処の仕事場と言うた事を消して、本席と定めて渡そうと思えども、このまゝでは残念々々。さあさあ本席と承知が出けたか/\。さあ、一体承知か。

『真之亮より、飯降伊蔵の身上差上げ、妻子は私引受け、本席と承知の旨申上ぐれば、引続いて』
一寸頼み置くと言うは、席と定めたるといえども、今一時にどうせいと言うでない。三人五人十人同じ同席という。その内に、綾錦のその上へ絹を着せたようなものである。それから伝える話もある。

 

No.33 :(1巻35頁8行)
明治20年3月25日午前12時 陰暦3月1日
『梶本松治郎父上障りに付願』
身の内の処へ知らせ掛けたるは、年の病でこうなるか、冷え込みでこうなるか。心の立てを替えてくれるがよい。年の迫りてか、時節の迫りてか、追々どうもならん。何と結構やな、よう根気も尽してくれた。これよう楽しみ、いよ/\俺はこんな事してどうもならん、と、思うな。よう聞き分け。いつ/\まで結構、何と偉い人と、善い人やな、と、言われ、楽しみ。心尽すよう。ようしっかりと聞き分け。幾重の尋ねもしてくれ。

No.34 :(1巻36頁3行)
明治20年3月25日 
『梶本松治郎子息国治郎身上障りに付御願』
さあ治まり、芯なる聞き分け。さあ/\一度二度順序いかなる処、順序今一時なる処、小人々々さあ一寸大層順序分からんであろ。何にも難しい/\一条も、思えば速やか理、よう思やんしてみよ。何処に隔て無い。たすけ一条の理、一つ危うき処、何かの処、よく/\聞き分けねばならん。何かの事、一時分かる。何かの何箇年、一つ理分かる/\。成る成らんではない。よう聞き分け。一時運ぶ処、一時安心治まる。治まらん順序、道暮らす聞き分け。一つ安心事情を運ぶ。

『押して、順序運びに付願』
道を以て理を諭す。身の処早速速やか、一寸順序見分け聞き分け。幾重習い見にゃならん。これまで順序伝えない。だん/\その理、それ日々の理、一寸心得の理これまで理、縁無き処縁無き一つ定め、一つ治め。世界の処、理を聞き分け。何かの処、かりもの自由自在、めん/\一つ心、順に道悟り、よう聞き分けならん。神は隔ては無いで。しかと聞き分け。

『押して願』
さあ聞き分け。神というは隔て無い。内々とも人間身の内かしもの順序よう聞き分け。世界の処幾何人、順序の理を見て聞き分け。鏡やしき、鏡ならどういう事もこういう事も、皆映る。善き事悪しき事映るであろ。これは前生々々身に現われる。鏡いかなる心定め、たんのう/\心定めるなら、やれ/\。たんのう無くては、受け取る処一つ無いで。

 

以下に、

本席様が身上になる事を予言されたとお思われるおさしづがありましたので、それを記してあります。

本席定まる関連おさしづ 9 明治20年3月4日(陰暦2月10日) - あつたかい ブログ 2 (goo.ne.jp)


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