あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

おふでさき17号

2020年03月14日 09時44分55秒 | おふでさき16~号外

17号 

いまゝでハなんのみちやらしれなんだ
けふからさきハみちがわかるで (17-1)

このみちハどふゆう事にをもうかな
かんろふたいのいちじよの事 (17-2)

このだいをどふゆう事にをもている
これハにほんの一のたからや (17-3)

これをばななんとをもふてみなのもの
このもとなるをたれしろまい (17-4)

このたびハこのもとなるをしんぢつに
とふぞせかいゑみなをしへたい (17-5)

このもとハいさなきいゝといざなみの
みのうちよりのほんまんなかや (17-6)

そのとこでせかいぢううのにんけんわ
みなそのぢばではじめかけたで (17-7)

そのぢばハせかい一れつとこまても
これハにほんのこきよなるぞや (17-8)

にんけんをはじめかけたるしよこふに
かんろふたいをすゑてをくぞや (17-9)

このたいがみなそろいさいしたならば
どんな事をがかなハんでなし (17-10)

それまでにせかいぢううをとこまでも
むねのそふぢをせねばならんで (17-11)

このそふぢとこにへだてハないほとに
月日みハけているとをもゑよ (17-12)

月日にハどんなところにいるものも
心しだいにみなうけとるで (17-13)

いまゝでハとんな心でいたるとも
いちやのまにも心いれかゑ (17-14)

しんぢつに心すきやかいれかゑば
それも月日がすぐにうけとる (17-15)

月日にハせかいぢううハみなわが子
かハいいゝばいこれが一ちよ (17-16)

いまゝでハどんなものでもむねのうち
しりたるものわさらにあるまい (17-17)

このたびハとんなところにいるものも
むねのうちをばみなゆてきかす (17-18)

これまでハかへひとよにてへたてたら
なにをゆうても一寸もしろまい (17-19)

けふからハよこめふるまもないほどに
ゆめみたよふになにをするやら (17-20)

いまゝでの月日ざねんとゆうものわ
なか/\一寸の事でないぞや (17-21)

けふまでハなにもしらすにいたけれど
さあみへてきたゑらいほんみち (17-22)

このみちをはやくみとふてせきこんだ
さあこれからハよふきつくめや (17-23)

このはなしどふゆう事にをもうかな
ふでのさきがなみへてきたなら (17-24)

いまゝでハとのよな事もきいていた
このたびこそわざねんはらすで (17-25)

このはらしとふゆう事にをもうかな
なんどきどこでしりぞくやらな (17-26)

これまでのながいどふちうこのざねん
一寸の事でハないとをもゑよ (17-27)

これからハこのかやしをばするほとに
みな一れつハしよちしていよ (17-28)

せかいぢうどこのものとハゆハんてな
月日しいかりみな見ているで (17-29)

どのよふな事をゆうてもをもふても
月日しらんとゆう事ハない (17-30)

このさきわどよな事をするにもな
月日さきゑとことわりてをく (17-31)

これからハ月日ざんねんでたならば
とのよな事があるやしれんで (17-32)

けふの日ハどのよな事もつんできた
神のさんねんはらすみていよ (17-33)

いまゝでハこのよはしめたにんけんの
もとなるぢばわたれもしらんで (17-34)

このたびハこのしんちつをせかへちうゑ
どふぞしいかりをしゑたいから (17-35)

それゆへにかんろふたいをはじめたわ
ほんもとなるのところなるのや (17-36)

こんな事はじめかけるとゆうのもな
せかいぢううをたすけたいから (17-37)

それをばななにもしらさるこ共にな
とりはらハれたこのさねんわな (17-38)

しかときけこのさきなるハとのよふな
かやしあるやらこれしれんでな (17-39)

月日よりこのざんねんとゆうのわな
なか/\一寸の事でないぞや (17-40)

かやしても一寸の事とハをもうなよ
どんな事をば月日するやら (17-41)

このはなしなんとをもうぞみなのもの
神のざんねんゑらい事やで (17-42)

いまゝでハどのよなみちもたん/\と
とふりぬけてわきたるなれども (17-43)

もちいとのこくけんきたらんそれゆへに
ちいとしていた事てあれとも (17-44)

けふの日ハもふぢうふんにつんてきた
こくけんきたらすぐにかやすで (17-45)

この日ハないつの事やとをもている
廿六日がきたる事なら (17-46)

それからハなんてもかてもしんちつの
心それ/\みなあらわすで (17-47)

こんな事なんでゆうやとをもうなよ
かハいあまりてゆう事やでな (17-48)

月日にハせかいちううのこどもわな
かハいばかりをふもているから (17-49)

それゆへにせかいちううをどこまても
むねのそふぢをしたいゆへから (17-50)

このそふぢどふゆう事にをもている
たすけばかりをふもているから (17-51)

たすけでもあしきなをするまてやない
めづらしたすけをもているから (17-52)

このたすけどふゆう事にをもうかな
やますしなすによハりなきよに (17-53)

こんな事いまゝでどこにない事や
このしよこふをしらしたさやで (17-54)

これまてハどこたつねてもない事や
このたび神がはじめたさやで (17-55)

けふまでハとんなみちやらしれなんだ
これからさきハみちをしらする (17-56)

このみちハどふゆう事にをもうかな
月日ざんねんいちじよの事 (17-57)

このざねんなにの事やとをもうかな
かんろふ大が一のざんねん (17-58)

このざねん一寸の事でハないほどに
どんなかやしを月日するやら (17-59)

どのよふな事がありてもうらみなよ
みなめゑ/\にしてをいたのや (17-60)

このさきハせかへぢううハとこまでも
高山にてもたにそこまでも (17-61)

これからハせかい一れつたん/\と
むねのそふちをするとをもへよ (17-62)

このそふぢなんとをもうぞみなのもの
神の心をたれもしろまい (17-63)

月日にハどんなざねんがあるとても
いまゝでぢいとみゆるしていた (17-64)

さあけふハ日もぢうふんにつんできた
なんてもかやしせずにいられん (17-65)

このかやしなにの事やとをもている
神のさんねんばかりなるぞや (17-66)

このざねん一寸の事とハをもうなよ
つもりかさなりゆへの事やで (17-67)

月日にハせかいぢううハみなハが子
かハいゝばいをもていれども (17-68)

それしらすみな一れつハめへ/\に
ほこりばかりをしやんしている (17-69)

この心神のざんねんをもてくれ
どふむなんともゆうにゆハれん (17-70)

いまゝでのよふなる事ハゆハんでな
これからさきハさとりばかりや (17-71)

このさきハなにをゆうやらしれんでな
どふぞしかりしやんしてくれ (17-72)

さと/\たをと/\びよさま/\ (17-73)

このはなしあいづたてやいてたならば
なにゝついてもみなこのとふり (17-74)

これをはな一れつ心しやんたのむで (17-75)
[ここまで 2003.12.15 チェック済]


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