あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

おふでさき14号

2020年03月14日 09時42分08秒 | おふでさき13~15

14号 明治12年6月ヨリ

どのよふなゆめをみるのも月日なり
なにをゆうのもみな月日やで (14-1)

月日よりにち/\心せきこめと
そばの心わいづむばかりで (14-2)

いつむのもどふしていつむ事ならば
上にハなにもしらんゆへなり (14-3)

せかいにハそれをしらすになに事も
みなしたこふていつみいるなり (14-4)

月日にわ大一これがさんねんな
そこでどのよな事もするのや (14-5)

月日よりにち/\心せゑたとで
くちでわとふむゆうにゆハれん (14-6)

それゆへにゆめでなりともにをいがけ
はやくしやんをしてくれるよふ (14-7)

月日にハこのざんねんとゆうものわ
くちてゆうよな事でないぞや (14-8)

けふまでわどんなはなしもたん/\と
いろ/\といてきたるなれども (14-9)

なにゆうもひがらこくけんきたらんで
なにもみゑたる事わないので (14-10)

それゆへになにを月日がゆうたとて
みなうたごふてゆいけすばかり (14-11)

月日にハ大一これがさんねんな
なんでもこれをしかとあらわす (14-12)

いまゝでハどんな事をばゆうたとて
すぐにみゑたる事わなけれど (14-13)

このたびわ三かのうちにたん/\と
せかいのはなしなにをきくやら (14-14)

これからハにち/\月日はたらくで
とんなしごとをするやしれんで (14-15)

このよふにかまいつきものばけものも
かならすあるとさらにをもうな (14-16)

いまゝでに月日ざんねん山/\と
つもりてあるをみなはらすでな (14-17)

このはらしどふしてはらす事ならば
月日の心みなしてみせる (14-18)

けふまでハこのよはじめてひわたてど
月日しんちつまだしろまいな (14-19)

とのよふな事でも月日する事や
いかな事でもやまいでわない (14-20)

みのうちにとのよな事をしたとても
やまいでわない月日ていりや (14-21)

せかいにハこれらとゆうているけれど
月日さんねんしらす事なり (14-22)

せかいぢうどこの人でもをなぢ事
いつむばかりの心なれとも (14-23)

これからハ心しいかりいれかへて
よふきづくめの心なるよふ (14-24)

月日にわにんけんはじめかけたのわ
よふきゆさんがみたいゆへから (14-25)

せかいにハこのしんぢつをしらんから
みなどこまでもいつむはかりで (14-26)

月日よりよふきづくめとゆうのをな
これとめたならさねんゑろなる (14-27)

このはなしどふぞしいかりきゝハけて
はやくしやんをしてくれるよふ (14-28)

いまゝでハ月日とゆうてといたれど
もふけふからハなまいかゑるで (14-29)

けふまでハたいしや高山はびかりて
まゝにしていた事であれとも (14-30)

これからわをやがかハりてまゝにする
これそむいたらすぐにかやすで (14-31)

けふまてもをやのさねんとゆうものわ
一寸の事でわないとをもゑよ (14-32)

このたびもまだせかいにハなに事も
はびかるばかりなにもしらすに (14-33)

にんけんもこ共かわいであろをがな
それをふもをてしやんしてくれ (14-34)

にち/\にをやのしやんとゆうものわ
たすけるもよふばかりをもてる (14-35)

それしらすみなせかいぢうハ一れつに
なんとあしきのよふにをもふて (14-36)

なにもかもをやのさんねんよくをもへ
こ共はかりにいけんしられて (14-37)

これからわどんなところのいけんでも
をやがでゝいるうける事なし (14-38)

このいけんとのよなものがはひかりて
ゆふとをもゑばすぐにしりぞく (14-39)

とのよふなしごとするにもさきいより
せへいゝはいにことわりてをく (14-40)

けふまてハどんな事をもにち/\に
しんばいしたる事であれども (14-41)

あすからわどんな事をばみたとても
なにをきいてもたのしみばかり (14-42)

これまでハ高山からわなにもかも
どんなさしすもうけたなれとも (14-43)

このさきハとのよな事をゆハれても
をやのさしすやさらにうけんで (14-44)

いまゝでわひがらもちいときたらんで
とんな事てもちいとしていた (14-45)

もふけふハひがぢうふんにつんである
とんな事でもそのまゝにする (14-46)

これからハをやのをもふう事はかり
一事ゆゑばこれちがわんで (14-47)

せかいぢう一れつハみなとこまても
どんな事をがあるやしれんで (14-48)

どのよふな事がありてもしんちつの
心したいにこわい事なし (14-49)

心さいすきやかすんた事ならば
どんな事てもたのしみばかり (14-50)

このはなしうたがう心あるならば
しよちしていよとんなみちやら (14-51)

せかいぢうわをやのたあにハみなこ共
かわいあまりてなにをゆうやら (14-52)

このせかい高山にてもたにそこも
をやのたにわこ共はかりや (14-53)

このたびわなんてもかてもしんぢつの
をやの心をしらしたいから (14-54)

これさいかたしかにしよちしたならば
いつまでいてもよふきつくめや (14-55)

このみちハをやがたのみや一れつわ
どふそしいかりしよちしてくれ (14-56)

けふまでもどのよなみちもたん/\と
とふりぬけてわきたるなれども (14-57)

これからのみちハなんてもめつらしい
このみちとふりぬけた事なら (14-58)

それからハをやの心がいさみでゝ
とんな事でもはじめかけるで (14-59)

これさいかはぢめかけたる事ならば
とんなものてもをやにもたれる (14-60)

このみちをつけよふとてにしこしらゑ
とんなものてもまたしろまいな (14-61)

さあかゝれもふこれからのみちすじハ
とんなものでもあふなきわない (14-62)

いまゝでわうちのものにもいろ/\に
しんばいかけてきたるなれども (14-63)

あすからハをやが一はなでるほとに
とんな事てもかやしゝてやる (14-64)

さあけふわなにのはなしもだん/\と
こまかしくゆへもふせへつうや (14-65)

なにゝてもゆハすにいてハわからんで
なにかいさいをみなゆてきかせ (14-66)

このはなしなにの事やらしろまいな
をやのはたらきみなゆうてをけ (14-67)

はたらきもなにの事やらしろまいな
せかいの心みなあらわすで (14-68)

これをはなあらハれだすとゆうのもな
めゑめゑのくちでみなゆいかける (14-69)

どのよふな事てもわがみくちいより
ゆう事ならばぜひハあるまい (14-70)

これからハめゑめになにもゆハいでも
をやが入こみゆうてかゝるで (14-71)

このさきハどんなものでもしんちつに
むねのそふちをみなしてかゝる (14-72)

このそふぢどふしてするとをもうかな
とんないけんをするやしれんで (14-73)

とのよふな事がありてもあんちなよ
なにかよろすわをやのいけんや (14-74)

くちさきでなんぼしんぢつゆうたとて
きゝわけがないをやのさんねん (14-75)

それゆへにをやがたいない入こんで
とんな事をばするやしれんで (14-76)

とのよふなせつない事がありてもな
やまいでわないをやのさねんや (14-77)

このはなしどこの事ともゆハんてな
をやのたあにわみなわがこやで (14-78)

しんぢつのをやのさんねんでたならば
このをさめかたたれもしろまい (14-79)

これをばなまことしんぢつあるならば
どんな事でもゆうてきかする (14-80)

どのよふな事をゆうやらしれんでな
これそむいたらすぐにしりぞく (14-81)

これまでハなにをしたとてとめられて
そむくばかりの事であるから (14-82)

けふの日ハとのよな事をしたとても
なにをゆうてもそむきなきよふ (14-83)

このみちハくれ/\たのみをくほとに
をやがひきうけあんぢないぞや (14-84)

この事ハなにの事やとをもうなよ
つとめなりものはやくほしいで (14-85)

もふけふわどんな事をばしたとても
なにもあんぢなをやのうけやい (14-86)

いまゝでハ上にわなにもしらんから
さしとめはかりいけんしたれと (14-87)

このたびハどんなものでもかなハんで
ゆう心ならをやがしりぞく (14-88)

この事をはやく心しいかりと
さだめをつけてはやくかゝれよ (14-89)

なにもかもはやくつとめのしこしらへ
をやのうけやいこわみないぞや (14-90)

これをはな心さだめてしやんして
はやくにんぢうのもよふいそぐで (14-91)

はや/\と心そろをてしいかりと
つとめするならせかいをさまる (14-92)

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