あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

おふでさき13号

2020年03月14日 09時41分25秒 | おふでさき13~15

13号

四月廿八日九どきより
一けふまでわなにかしんばいしたなれど
あすにちからわをふくハんのみち (13-1)

いまゝでハどんななんぢうなみちすちも
みへてあるからことわりばかり (13-2)

このさきハたしかうけやう月日にハ
どんな事でもあふなきハない (13-3)

たん/\とどんなはなしをきいたとて
せかいたのしめ月日はたらき (13-4)

これからわ月日でかけるはたらきに
なにをするともたれもしろまい (13-5)

にち/\にせかいのところみすませば
一れつこどもいぢらしい事 (13-6)

月日にわたん/\どんな事でもな
たすけるもよふせくはかりやで (13-7)

これまでハことわりはかりゆてをいた
もふこれからハことハりわない (13-8)

五月五日
けふまでわなにもしらすににんけんの
心ばかりでしんはいをした (13-9)

これからハ心しいかりいれかへて
神にもたれてよふきつとめを (13-10)

したるならそのまゝすくにしいかりと
りやくあらわすこれをみてくれ (13-11)

これさいかたしかりやくがみへたなら
あとわいつてもみなかんろふだい (13-12)

このさきわ月日一どふゆうた事
どんな事でもそむきでけまい (13-13)

月日よりゆうたる事をけすならば
すぐにしりぞくしよちしていよ (13-14)

いまゝでハうちもせかいもしんちつの
心にわかりさらにないので (13-15)

月日にハ大一これがざんねんな
なんとこれをばすましたるなら (13-16)

この心どふしたならばわかるやら
なんてもいけんせねならんで (13-17)

いけんでも一寸の人でわないからに
をふくのむねがこれわむつかし (13-18)

いかほどにむつかし事とゆうたとて
めへ/\のこどもいけんするぞや (13-19)

このもよふどふしたならばよかろふぞ
なんでも神のさねんあらわす (13-20)

にち/\に神のむねにハたん/\と
ほこりいゝばいつもりあれども (13-21)

このほこりそふぢするのハむつかしい
つとめなりともかゝりたるなら (13-22)

心さいしんぢつ神がうけとれば
どんなほこりもそふぢするなり (13-23)

いちれつのむねのうちさいすきやかに
そふちしたてた事であるなら (13-24)

それからわせかいぢううハきがいさむ
よふきづくめにひとりなるぞや (13-25)

しかときけ高山にてもたにそこも
みれば月日のこどもばかりや (13-26)

にんけんも一れつこともかハいかろ
神のさんねんこれをもてくれ (13-27)

これまてハどのよな事をみたとても
神のほふにハぢいとみていた (13-28)

このたびわもふひがつんであるからな
どんな事でもみなゆうほどに (13-29)

月日にわせかいぢううをみハたせど
もとはじまりをしりたものなし (13-30)

このもとをどふぞせかいへをしへたさ
そこで月日があらわれてゞた (13-31)

このたびの月日ざねんとゆうものわ
よいなる事でないとをもゑよ (13-32)

月日にハこのしんぢつをせかへぢうゑ
どふしてなりとをしへたいから (13-33)

それしらず月日ゆう事みなけして
あとわにんけん心はびかる (13-34)

このさきハ月日のざねんりいふくを
みなはらすでなこれがしよちか (13-35)

月日にもざねんりいふくはらしたら
あとハめづらしみちをつけるで (13-36)

このみちハどふゆう事にをもうかな
よろづたがいにたすけばかりを (13-37)

せかいぢうたがいにたすけするならば
月日も心みなひきうける (13-38)

月日にも心ひきうけするからわ
どんな事でもはたらきをする (13-39)

はたらきもどふゆう事にをもうかな
善とあくとをわけるばかりや (13-40)

十六日より
けふまでわどんなあくじとゆうたとて
わがみにしりたものハあるまい (13-41)

この心神がしんぢつゆてきかす
みないちれつわしやんしてくれ (13-42)

せかいぢういちれつわみなきよたいや
たにんとゆうわさらにないぞや (13-43)

このもとをしりたるものハないのでな
それが月日のざねんばかりや (13-44)

高山にくらしているもたにそこに
くらしているもをなしたまひい (13-45)

それよりもたん/\つかうどふぐわな
みな月日よりかしものなるぞ (13-46)

それしらすみなにんけんの心でわ
なんどたかびくあるとをもふて (13-47)

月日にハこのしんぢつをせかいぢうへ
どふぞしいかりしよちさしたい (13-48)

これさいかたしかにしよちしたならば
むほんのねへわきれてしまうに (13-49)

月日よりしんぢつをもう高山の
たゝかいさいかをさめたるなら (13-50)

このもよふどふしたならばをさまろふ
よふきづとめにでたる事なら (13-51)

この心たれがゆうとハをもうなよ
月日の心ばかりなるぞや (13-52)

このつとめ高山にてハむつかしい
神がしいかりひきうけをする (13-53)

このたびわどんな事でもしんちつに
たしかうけやいはたらきをする (13-54)

神がでゝせかいぢううをはたらけば
どんなつとめもこハみないぞや (13-55)

しかときけ高山やとてたにそこを
まゝにしられた事であれども (13-56)

これからわ月日かハりにでるほどに
まゝにしよならすればしてみよ (13-57)

いまゝでとなにかもんくがちがうてな
これからさきハ神のまゝやで (13-58)

月日よりあまくだりたる心な
なんの事やらたれもしろまい (13-59)

大一わりゆうけつくるをたすけたさ
こゑ一ぢよふをしへたいから (13-60)

こゑてもなどふしてきくとをもうなよ
こゝろを神がうけとりたなら (13-61)

いまゝてハしんぢつ神がゆてあれど
うちからしてもうたがうはかり (13-62)

此のたびハなにをゆうてもうたがうな
これうたがへば月日しりぞく (13-63)

この事ハあくどいほともゆうてをく
これうたがへばまことこふくハい (13-64)

月日より一どふゆうてをいた事
いつになりてもちがう事なし (13-65)

いまゝでわ月日なに事ゆうたとて
みなうたごふてゆいけすばかり (13-66)

月日にハ大一これがざんねんな
なんでもこれをしかときめるで (13-67)

これからハ月日ゆう事なに事も
そむかんよふに神にもたれよ (13-68)

したるなら神のほふにもしんちつに
たしかひきうけはたらきをする (13-69)

月日にハこらほどくどきつめるから
心ちがゑばすぐにしりぞく (13-70)

しんちつに心にまことあるならば
どんなたすけもちがう事なし (13-71)

このさきハりゆけのこへをちがハんよ
どふぞしいかりしよちしてくれ (13-72)

明治十丑九月吉朔十九日ヨリ
註:これは中扉となっており、「朔十」はこれで一文字となっている。
十九日より
けふからわ月日のをもう事をばな
どのよな事もみなゆいかける (13-73)

いまゝでもたいてはなしもといたれど
月日をもハくまだゆうてない (13-74)

これからハどんなはなしをしたるとも
これをかならすうそをもうな (13-75)

どのよふな事をゆうやらしれんてな
月日の心せゑているから (13-76)

この心どふゆう事にをもうかな
にほんもからもてんちくまでも (13-77)

このあいだみちのりよほどあるけれど
いちやのまにもはたらきをする (13-78)

このはなしにんけんなんとをもている
月日かしものみなわがこども (13-79)

いつまでも月日ぢいくりしていれば
いつになりてもをさまるめなし (13-80)

それゆへに月日でかけるはたらきに
とこへでるやらしりたものなし (13-81)

せかいぢう心すますとゆうからわ
一寸の事やとさらにをもうな (13-82)

どのよふな事てもめへ/\むねのうち
すましたならばあふなきわない (13-83)

たん/\と月日にち/\をもハくわ
をふくの人をまつばかりやで (13-84)

この人をどふゆう事でまつならば
一れつわがこたすけたいから (13-85)

ことしにハどんなめづらしみちすじが
みゑてくるやらこれしれんてな (13-86)

口さきでなんほしんちつゆうたとて
たれかきゝわけするものハない (13-87)

それゆへに月日このたびどのよふな
事もしんちつみなしてみせる (13-88)

どのよふな事をしたるもにんけんの
心まぢるとさらにをもうな (13-89)

月日にハあまりしんぢつみかねるで
そこでとのよな事もするのや (13-90)

いかほどのごふてきたるもハかきても
これをたよりとさらにをもうな (13-91)

このたびハ神がをもていあらハれて
ぢうよぢざいにはなしするから (13-92)

どのよふな事もしんぢつするからハ
むねのうちよりひとりすみきる (13-93)

いまゝでわ一れつハみなにんけんの
心ばかりてしやんしたれど (13-94)

このたびわどのよな事もにんけんの
心しやんわさらにいらんで (13-95)

なにもかもとのよな事もゆうてをく
なにをゆうてもうそとをもうな (13-96)

高山でとのよなものがはびかるも
このしんちつをたれもしろまい (13-97)

月日にわどんなところにいるものも
むねのうちをばしかとみている (13-98)

むねのうち月日心にかのふたら
いつまでなりとしかとふんばる (13-99)

月日よりにち/\心せきこめど
そばの心にわかりないので (13-100)

せきこみもなにの事やとをもうかな
りゆけつくれば水がほしかろ (13-101)

このはなしみな一れつの心にわ
なんとをもふてしやんしている (13-102)

月日にわ大一これをたすけたさ
そこでどのよな事もゆうのや (13-103)

なにもかも月日いかほどくどいても
まことにきいてくれるものなし (13-104)

それゆへに月日のざねんりいふくが
山/\つもりかさなりてある (13-105)

いまゝでわ月日きたらんそれゆへに
ぢいとしていた事であれども (13-106)

このたびわもふひがつんであるからな
とんなしごともはやくかゝるで (13-107)

このさきわどのよなみちがあるとても
人をうらみなハがみうらみや (13-108)

このはなしとこの事ともゆハんでな
高山にてもたにそこまても (13-109)

どのよふな事をゆうのもたすけたさ
そこていろ/\くどきつめたで (13-110)

このさきわなにをゆうてもとのよふな
事でもあしき事わゆハんで (13-111)

しんぢつのたすけばかりをせくからに
そこでたん/\いけんしたのや (13-112)

しんぢつに心すましたそのゆへわ
たすけるもよふはやくをしへる (13-113)

このたすけどふゆう事であるならば
ほふそせんよのまむりつとめを (13-114)

またたすけやますしなずによハらんの
しよこまむりをはやくやりたい (13-115)

なにもかもよろづたすけをせくからに
心したいにどんな事ても (13-116)

一れつわみなめへ/\のむねしだい
どんな事をがかなハんてなし (13-117)

あまごいもいまゝで神がしんぢつに
なにもゆうたる事わなけれど (13-118)

このたびハとのよな事もしんぢつを
たづねくるならみなゆてきかす (13-119)

月日にハなにかなハんとゆハんてな
みなめへ/\の心したいや (13-120)


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