色々と忙しくて、投稿が出来なくなっています。
4月29日の全教一斉ひのきしんデーは、雨天の予報が近づくにつれて変わり、曇り空の中4年ぶりに出来ました。
200名の参加者がありました。
昨年も一昨年も、コロナでも外の会場だからと、何とか開催したいと頑張ってきましたが、雨の御守護で中止となって来ました。
それが、今回は天気の御守護を頂いて、開催できた事。
とても嬉しく、作業をしながら色々な人と話をしました。
顔を合わせて話が出来る事、とてもありがたい事だと思います。
ひのきしんは、日々の態度行いが重要です。
だから、こうしたイベントを良く思わない人も多くあります。
私も昔はそのようにも思っていました。
しかし、今ではイベントがあるから、日頃会うことがない人にも会えて、話をする事が出来る。
刺激をもらえる。成人の種をもらえる。
と思うようになりました。
今回のひのきしんは、メリケントキン草の除草でした。
この草は、秋になり実がつくと、その実がとげを持ち、芝生で遊ぶ人々には危険なものです。
広い公園ですから、今日一回でどうなるという訳ではありません。
コロナ禍前までは、数年行い、大分減っていたのですが、今回はとても沢山ありました。
また公園の方から、除草したものを他の物と分けて欲しいという依頼もありました。
受付前に、ようぼくで真如延に行っているという方に声を掛けて頂きました。
この方々は、真如延として毎週水曜日に清掃作業をしているとのこと。
天理教は明るくて良いです。好きです。と言っておられました。
結構な事だと思いながら、話を聞かせてもらいました。
地球というこの世界に、人間という生物として生き、生活をしている。
そうした中に、様々な環境を与えられて、個々が生活をしている。
この環境の中で、どのような心を使い、陽気に暮らすことができるか、
どうしたら陽気に暮らせる心になり、結構な環境を与えてもらえるようになるか。
これがとても重要だと思います。
何といっても「元はじまりの話」です。
「かしもの・かりもの」「八つのほこり」です。
Facebookへは時々投稿していますが、ここへはなかなか投稿できなくなっています。
コロナ禍を過ぎてから、他教会のお世話が忙しくなってきました。
そうしたお世話を通して、ミライを変えるのは、それぞれの心とすごく思えています。
教祖が現身を隠される前、おつとめを急き込まれる時に、初代真柱様と問答をされます。
その中に、とても重要なお言葉を残されています。
これもひながたです。
残すこともひながたですが、その言葉の意味を理解して、心を定める事も重要なひながただと思います。
言われてするのではなく、自らが気がついて行う。
自由な心をもらっているのだから、それをする事が陽気ぐらしにはとても重要な事だと思います。
そのための知恵の御守護(仕込み)。。。文字の御守護(仕込み)。。
でしょう。
思うがままに。。。
今日も一日よろしくお願いいたします。