あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

天理高校2部の入寮と入学式。。無事に終わって。。

2022年04月07日 22時32分16秒 | 思った事

7番目の末っ子が、天理高校2部に入学した。

4月6日が入寮、入学式

4月7日が勤務場所の発表とその説明。

無事に終えて、昨日できなかったWEBへの投稿作業などをして、ようやく落ち着いた。

明日は本部の神殿奉仕。

 

世界の動きは目まぐるしくて、ほこりがいっぱい立っている。

そのほこりをよけて通れるように、人々がそのほこりに気づくようにと、

入学式で思った。

 

すべてはいんねんの上から成ってくること。

それを知っているか知らないかで、その先は違ってくる。

この教えは、単なる一宗教の教えではない。

この世界で、人間が生かされている理を教えてくれているのである。

 

例えて言えば、

出産できるのは、親と子の縁が切れる働きがあり、子供が出てくるための引き出す働きがあり、そして親の身体が元に戻るつなぎの働きがあっての事。

この理由を知らないで、右往左往しているのが人間である。

この働きを十分に頂ければ、自然の動物のように楽々に安産させて頂けると、おびや許しを教えられて、安産の許しを頂く事が出来るのである。

しかし、この理を知らない、また知ろうとせずに、ただただご利益だけを求めようとするのが人間で、それをまた親神様はざんねんと思われている。

 

我われは、親神様・この地球の不思議な働きがあればこそ、ここに生きておれるのである。

人間は知恵を頂いた。

その知恵があるからこそ、色々な事を考えて、色々なものを作り、便利になって来た。

その知恵に、神様の働きの元、心と神様の働きのつながりをも教えたいというのが、この教えでもあろう。

 

動悸が起こる事について、「胸が分からんと神様が笑っておられる」と教祖の言われた言葉が記録されている。

これも一つの理である。

人は不安になったり、驚いたりすると、胸が苦しくなったりする。

心臓に異常がなければ、神経によるものと医学的には言われるが、その神経が働く元は心にある。

不安が無くなれば、胸は落ち着くのである。

恐怖に青ざめるというが、これも同じだろう。

心ひとつ、「心臓」。

心の臓器。。。

 

心澄まして、心明るく通りましょう。

今日も一日お疲れさまでした。

 

コメント
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