草野塾頭が、『次にプレーする人は今、ボールに触ってない人です。だからボールに触ってない人の動きをどれだけ見れるかが指導者の力量なのです。』と言われている。
私は、試合中でも練習中でもできるだけボール以外の動きに着目しようとしている。ボールを触る人以外の人がどう動いているかを見ると、次のプレーの準備をしているかどうかがよく見える。しかし、まだ未熟なのでついボールも追ってしまう。ボールを触る人の動きに着目してしまう。
草野塾頭の「指導者の人間学」という著書に中にこういうことが書かれている。
『原因は二つ三つ先にある!
目の前で怒るミスは現象。ミスの原因はそこにはない。だからいくら指摘しても怒って も何も解決しないのである。』
目の前で起こる現象、結果ばかりに目が行ってしまいがちであるが、例えばスパイクの動作一つにとっても、ネットにかける要因はたくさんある。助走なのか、踏み込みなのかなどである。つまり指導者がどういう視点をもって指導しているかだと思う。まだまだ私には力量が備わっていないことはわかっている。だから、とにかく勉強である。バレーの勉強もそうだが、塾頭が言われるものごとの原理原則ももっと学ばなければならないと思っている。そのためには、まず心身が健康で、意欲に満ちあふれているということだろうと思う。日々努力。
私は、試合中でも練習中でもできるだけボール以外の動きに着目しようとしている。ボールを触る人以外の人がどう動いているかを見ると、次のプレーの準備をしているかどうかがよく見える。しかし、まだ未熟なのでついボールも追ってしまう。ボールを触る人の動きに着目してしまう。
草野塾頭の「指導者の人間学」という著書に中にこういうことが書かれている。
『原因は二つ三つ先にある!
目の前で怒るミスは現象。ミスの原因はそこにはない。だからいくら指摘しても怒って も何も解決しないのである。』
目の前で起こる現象、結果ばかりに目が行ってしまいがちであるが、例えばスパイクの動作一つにとっても、ネットにかける要因はたくさんある。助走なのか、踏み込みなのかなどである。つまり指導者がどういう視点をもって指導しているかだと思う。まだまだ私には力量が備わっていないことはわかっている。だから、とにかく勉強である。バレーの勉強もそうだが、塾頭が言われるものごとの原理原則ももっと学ばなければならないと思っている。そのためには、まず心身が健康で、意欲に満ちあふれているということだろうと思う。日々努力。