笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

思案中

2017-01-31 22:36:07 | Weblog

明日の練習で何をしようかいろいろと考えています。一人一人の子どもたちの顔が浮かんできます。子どもたちが笑顔になるように、納得がいくようにするにはどうしたらいいのか考えています。そして、何が必要なのかを考えています。強制でもなく、叱咤激励でもない、子どもたちが喜ぶ練習、心のスイッチが入るような練習をしたいと思います。日々努力。

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心の余裕

2017-01-30 22:41:35 | Weblog

きょうのボールを使わないトレーニングでは、いろいろなダンスを踊っています。踊っている様子を見ていると、微妙に動きが遅れたり、鈍かったりしていることがわかります。また、途中で休んでいる子もいます。たとえば、ダンス一つとってもやりきることができる子、とりあえず何とか最後までやっている子、休み休みやっている子などさまざまです。何度となく踊っているダンス、何度となくやっているレシーブ、アタック。メニューは違っていても、子どもたちの段階を上げていきたいと思っています。きょうは、あまりにもだらっとした感じだったので、切り替えてみんなで遊びました。やはり、子どもたちが頑張りたくなる指導ができていないんだなと思っています。そういうことをここのところずっと感じていました。指導者に余裕がないとだめですね。日々努力。

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観察 判断 行動

2017-01-21 22:59:30 | Weblog

きょうは6年生にとって最後の公式戦がありました。冬休み中や3学期始まっての練習の中でいろいろとやってきました。練習の中でできていることもあればできていないところもありました。いろいろなことは想定していましたので、結果は結果として今の現在の自分たちの持っている力は出していたと思います。子どもたちには、試合のことよりもいろいろな失敗を含めた経験を今後、どう考えて行動するかということを話しました。いつも言っていることですが、観察、判断、行動ということをいろいろな場面でしてほしいということを言いました。言われて動くのではなく、自分で見て、判断すること、判断したら行動することが大切だということです。2週間後には、5年生以下の大会があります。きょうその抽選が行われました。結果よりもお互いをどれだけ信じて、王レーするかということに重点を置いて練習をしていきたいと思います。日々努力。

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理論的根拠がないと

2017-01-18 23:08:31 | Weblog

コートの中での約束ごとを徹底して練習をしています。だいぶん以前よりはよくなってきているし、つながりも出てきています。しかし、試合形式になると何でもない緩いボールでもとっさの判断ができなかったり、間のボールを譲ってしまうところがあります。まだ、約束が自然体になっていないのかなと思います。私が徹底しているつもりだけなのかもしれません。より緻密なことが必要なのかもしれません。また、子どもたちの判断と創造性を育むことも必要なのかもしれません。やればやるほど難しいです。本当にどこまでいっても尽きないです。だから、こちらが理論的根拠がないと行き詰まってしまのだと思います。日々努力。

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ポイントを絞って

2017-01-17 23:00:39 | Weblog

明日から3学期が始まります。きょうは休み中最後の練習です。ほぼ昨日と同じメニューでしたが、動き方は理解しているので、ポイントを絞って練習を重ねました。また、6人がコートに入った練習では、ブロックを意識した練習を重ねました。また、アタックは上に打つことを何度も練習を重ねました。この練習では、子どもたちはびっくりしていましたが、理論を説明すると納得していました。徐々にですが、子どもたちの意識が高まっていることを感じます。日々努力。

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あいさつ

2017-01-16 23:13:31 | Weblog

高学年になると、反発する気持ち、面倒くさいという気持ち、必要以上に自分を出そうとしない気持ちなど、いろいろな気持ちが出てきます。気持ちと同時に行動や態度にも表れます。それが、練習にもところどころ出てきます。人として、素直な気持ち、親を尊敬する気持ち、人を思いやる気持ちを持ってほしいと思います。それを習慣になってほしいと重い、子どもたちには明日の朝から、家の人に「おはようございます。」とあいさつをしようと伝えました。心の成長なくして技術の成長なしと野村克也さんも言っています。日々努力。

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子どもは何を学ぶか

2017-01-15 22:50:30 | Weblog

先日購入したアドラー心理学の本を読んでいます。子どもとの関係でとても参考になることがたくさん書かれています。その中に、「親が・・・すると、子どもは何を学ぶか?」ということが書かれていました。親が子どもに接するときの自問自答の言葉だそうです。子どもは、いろいろな行動をします。そのことをどうとらえて、どう言葉を返すかということがとても重要だと感じさせられます。自分の発した言葉、態度などで子どもは何を学ぶか、子どもは大人を見て育つと思います。私自身これからそういう観点で子どもと接するようにしたいと思います。日々努力。

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合同練習

2017-01-14 22:54:47 | Weblog

きょうは、いつも集まっているチームと合同練習を行いました。他のチームは、来週行われる6年生最後の大会に向けて、練習試合を行っているのだと思います。しかし、練習試合よりも基礎・基本と実戦練習を中心を行いました。朝の気温は、マイナス20度くらいでかなり冷え込んだので、とにかく遊びを取り入れて、気持ちも体も温めるところから始めました。その後は、とにかく子どもたちの動きを見ながら、自分でも驚くくらい、どんどんメニューをアレンジして、深めていきました。こういうことが大切なんだと思いました。ただ、メニューを提示して、子どもたちにやらせるのではなく、子どもたちの動きがスムーズになるにはどうしたらいいのか、頭の中で思考を巡らせながら、一番合っているものは何かを探っていきました。午後は、LINE研修の「明日があるさ」で床反力でリズムに乗りながらみんなでステップを踏みました。子どもたちも指導者も思わず動いていました。その後、短い時間でしたが、6対6の乱打をていねいに行いました。最初は、ゆっくりのペースでボールを落とさないでラリーを続けていきながら、徐々にペースを上げていきました。そういう中で、ワンプレーに集中することや気持ちと体の切り替えなど、いろいろなことも目的に取り入れて行いました。子どもたちが、喜ぶにはどうしたらいいのか、ということを思考しながら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。きょうやった練習を自分のチームの練習の中で復習をしたいと思います。日々努力。

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思ったこと

2017-01-13 22:48:40 | Weblog

子どもたちは、素直な気持ち、そして反抗する気持ち、さぼりたい気持ち、いろいろな気持ちをもっていると思います。みんな同じ気持ちになっていると思わない方がいいと思って接しています。日々子どもたちは成長し、大人になっていきます。いつまでも子どもでいるわけではありません。こちらの押しつけにならないよう、マンネリにならないよう、でも基礎・基本を徹底します。練習中に気がついたことを伝えても、こちらの意図していることを受け止めているとは思わない方がいいと思っています。そういうときは、もう一度リプレイして、どうやればいいかを身をもって知る、わかることも必要だと思います。言葉だけではなかなか伝わりにくいのに、言葉で子どもを操作しようとしていることにときどき気づかされています。日々努力。

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