笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

信じること

2016-01-31 23:13:52 | Weblog

 明日から、また一週間が始まります。自然体のLINE研修で「信用と信頼」が配信されました。その中で、「選手を心から信じてあげて、共に成長していきまひょ」とありました。明日からの指導で心がけたいことを改めて感じさせられました。選手の一つや二つのミスを怒るのではなく、信じることができるように、選手と共に成長できる指導者になれるように日々努力です。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レベルアップ

2016-01-29 23:37:35 | Weblog

 きょうもパストレに取り組みました。全屈伸してパスをした後に自分の後ろのネットやラインまでダッシュして戻る、この戻りも大事だと思っています。その後、片方はチョンチョン、片方は全屈伸をして、パスをしますが、相当の運動量だと思いますが、子どもたちは黙々とやっています。それから、着地トレで二段モーションや一段もションの後に床タッチ、かかと上げをしています。これも少しずつですが空中動作がよくなっている子もちらほら見られるようになってきました。子どもたちの練習に流れが出てくると、少しずつポイントやねらいを明確にして徐々にレベルアップを図っています。指導者としての役割をしっかり果たそうと思っています。そして、子ども達の意欲に応えられるように私自身も日々レベルアップを図っていきたいと思います。日々努力。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あきらめない心

2016-01-27 23:34:53 | Weblog

 きょうの練習では、「2匹の蛙」と「あきらめない心」の動画を見せました。今までも何度か見せている動画です。特に、アドラー心理学の楽観主義をもう一度子どもたちと確認しました。子どもたちは、どういうプレーが楽観主義につながるかということがイメージしにくいところがあるのかなと思いました。例えば、パストレで上がったボールをとらえるのを届かないからあきらめるか、そういうボールに対して、あきらめないで自分ができることをするということにつながるということを話しました。そうはいっても最初はできないことがあると思います。思ったようにできないこともあると思います。それでも、あきらめずに努力を続ける人になってほしいと思って、根気よくかかわっていきたいと思います。併せて、あくまでも押しつけにならないように気をつけたいと思います。日々努力。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3倍努力する人

2016-01-26 23:15:38 | Weblog

 昨日は、室内トレーニングの日でした。全員参加というわけではありませんが、元気な顔を見せてくれました。先日の大会後の練習だけに、気持ちの切り替えも含めて、負けたことを今後の練習にどう生かすかという話をしました。また、動画で「チーム作り」を見せて、3倍努力する人をチームに3人作るということも確認しました。この3倍という意味をこれからの練習でていねいに伝えていきたいと思います。2、3年生は、一生懸命の努力で十分だと思っています。4年生は、だいぶんいろいろな練習に取り組み、目的やポイント、コツもわかってきているので、さらに努力が必要だと思います。5、6年生は、とても難しい段階だと思います。さぼりたい、無理、あきらめなど、とかく自分に甘えが出てしまうところがあるように思います。ですから、5、6年生に3倍努力することの大切さをわかってほしいと思っています。上の学年の子が3倍努力するとそれが下の学年にも影響し、伝統となるのではないかと思います。日々努力。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何を学ぶか

2016-01-24 23:23:50 | Weblog

 きょうは、大会2日目でした。どの試合も見応えのある試合ばかりでした。6年生にとっては最後の試合なので、これが小学校生活の集大成という感じで今まで身につけたものを試合で出していた選手がたくさんいました。ただ、試合には勝敗がつきます。勝つチームもあれば、負けるチームもあります。きょうのような女子で言うとベスト8の戦いは本当にレベルが高いので、負けたチームはショックだったと思います。ただし、これでバレーボールは終わりではないのです。負けたチーム、悔しい気持ちをもった選手ほど、次のステージ、次々のステージでは、伸びるのではないでしょうか。きょうの気持ちをずっと忘れないでほしいと思います。勝っても負けても、そこから得るものはその人次第でいくらでもプラスになるし、逆にマイナスにもなると思います。要するに、そこから何を学ぶかなんだと思います。日々努力。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平常心

2016-01-23 23:13:09 | Weblog

 きょうは6年生にとって最後の大会でした。結果は初戦敗退でした。相手は、今までの大会でも実績のあるチームで自分たちの思うような試合ができないことはわかっていましたが、ほとんど自分たちのプレーができずに終わってしまいました。特に、私が感じたのでは試合の入り方だと感じました。たぶん久しぶりの試合ということもあり、気持ちが空回りしているように感じました。ふだん自分たちがやっていることができるようになり、リズムができることによって、気持ちも落ち着き、試合の流れに乗ることができるのではないかと思います。それが、できないとあっという間に試合が終わってしまうと思います。まさに第一セットはそういうリズムを作れずに一方的な試合になってしまいました。二セット目は、多少ほぐれ、気持ちも落ち着き、少しリズムができたと思います。平常心の大切さを感じました。今度の大会に生かしていきたいと思います。日々努力。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

床タッチ

2016-01-22 23:31:01 | Weblog

 明日は、いよいよ6年生にとっては最後の公式戦です。きょうの練習では、6年生の子どもが最後にうれし涙で終わることができるようにしようと確認しました。少なくとも、最後の最後まであきらめないバレーをしようと確認しました。たいていは2人組での練習が多いですが、一列になって私の球出しでそれぞれがレシーブをしました。今までよりもはいつくばりも膝レシーブもずいぶんスムーズにできるようになってきたなと思いました。また、今まであきらめることが多かった子どももずいぶんはいつくばりを積極的にやろうという前向きな姿勢が見られるようになってきました。それが、実践で生かされるかというとまだ難しいところはありますが、確実に基礎・基本は定着しつつあることを感じました。また、きょうのスパイク練習で床タッチして、かかと上げを意識させてみました。すると改善のめざましい子もいました。これは効果てきめん。空中動作が本当によくなることを実感します。こういうことをこれからもじっくり取り組んでいきたいと思います。日々努力。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3学期始まりました

2016-01-20 22:39:13 | Weblog

 きょうから3学期が始まりました。学校の中に子どもの声が響き渡ります。やはり、学校は子どもが主役なのです。私たち教師は、子どもの成長のお手伝いをする役割なのではないかと思います。

 さて、きょうの練習ですが、打出中学校のダイジェスト動画を見て、最初のトレーニングを自分なりにアレンジしてやってみました。毎回の練習にほんの少しアレンジを加えてみると子どもたちはおもしろいように食いついてきます。そして、本当に楽しそうです。 後半は、前回やった6対6を中心にやりました。四車線レシーブの徹底を重点的にやりましたが、いい感じになりつつあります。子どもたちもそれを理解して、動こうとしています。あとはそれぞれのタイミングなのかもしれないと思いました。何か一つでも、これならいけるかもしれないという自信をもってほしいと思います。そのことが自分たちの動揺を鎮めることにもつながっていけばいいなと思います。日々努力。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心のバレー

2016-01-18 23:22:18 | Weblog

 きょうの練習の最初は、「心のバレー」の動画を見せました。その中の相手に勝つよりも自分に克つという克己心を再確認しました。また、魂の入ったバレーをしようということも確認しました。子どもたちは、いつもに増してこつこつと意欲的に取り組んでいました。きょうは、先日の合同練習の延長で6人がコートに入った練習を半分以上の時間を割いて行いました。大まかに5、6年生チームと5年生以下のチームで、キャッチをして、ボールを落とさない練習を繰り返しました。そして、落ちた場合は動きの約束を確認しました。その後、セッターはキャッチした後に自分にボールを上げてオーバーでレフトとライトに上げたボールをアタッカーが2段モーションで打つ、1段モーション打つというふうに段階を上げていきました。子どもたちの動きもどんどんよくなっていきました。それから、6人球出しで、次の大会に出る子たちをメインにしたとにかくつなぐ練習をしました。以前から比べるとずいぶんコート内で動くようになってきたことを感じます。また、強打に対しての反応もよくなってきています。後は、セッターとアタッカーのコンビネーションをもう少しやりたいと思います。

 明日は、3学期の始業式でしたが、明日の天候が大荒れということで、早々と臨休になりました。子どもたちは喜んでいましたが、そこは気持ちも体もインフルエンザ等にかからないように準備をするようにと気持ちを引き締めました。日々努力。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合同練習part2

2016-01-17 23:11:25 | Weblog

 昨日は、いつも行っているチームと久しぶりの合同練習でした。また、今回は新たに一つのチームも参加してくれました。約50人あまりの子どもたちと指導者が集まっての合同練習となりました。今回は、オーバー、アンダー、サーブなどの基礎・基本の徹底と6対6の動き、乱打などの実践練習を行いました。1年生の子もいれば、新しく入った3年生、4年生、そして6年生など、いろいろな子どもたちがいましたが、みんなが笑顔で、楽しかった、参加してよかったと思えるような練習を心がけました。初めて参加したチームの子どもたちは、最初夏トレやカタリナサンバなどのダンスにとまどいを見せていましたが、みんながやっているので、その流れにだんだん乗ってやっていました。それから、5チームの参加だったので、ペアや3人、5人組になるときには他のチーム人と一緒になるようにという注文をつけました。できるだけ、多くの人と交流してほしいのと、ふだんの練習では得られない緊張感をもって練習に臨んでほしいと思ったからです。後半の、実践練習では、1年生や2年生など、来ている子たちがコートに入って動きの練習をしてもらいました。それは、いつも試合に出る人たちだけがコートに入るのではなく、下の学年の人たちも一緒になって同じ練習をすることが大切だと思ったからです。ですから、1本目はキャッチ、セッターの人はキャッチしてから、そのままアタッカーへトスをあげる、アタッカーはトスをキャッチしてから、相手コートに投げ入れるというのを繰り返しました。すると、どの子もボールを落とさないので、動きもわかるし、ラリーも続きます。これは長い時間やるとけっこうしんどいと思います。その後、アタッカーは打ってもよしとしたり、レシーブもしてもよしと段階を上げていきました。また、それぞれの指導者の方にレフトとライトについてもらい、アタッカーはトスをキャッチすると同時に指導者がスパイクをコートに打ち込んでレシーブをしてつなげるという練習を繰り返し行いました。これもラリーが続いて、より6人が積極的に動いていました。また、コートに入るときには円陣を組んで心を一つにすることも徹底しました。

 私としては、できる限りのメニューで子どもたちが意欲的にバレーを楽しんでもらえればと思っていろいろとやってみました。時間的に制約があったので、十分とは言えなかったと思いますが、また機会を作って合同練習をやりたいと思います。日々努力。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする