昨日は、学習会の復習をじっくりしました。復習をして新たな気付きがたくさんありました。参加していた時に感じたことと復習して感じたことは違うことにも気がつきました。何事も準備と振り返りが大切だと思ったので、絶えずそれを繰り返していきたいと思います。
昨日の練習は、丁寧さも緻密さもない適当な練習になってしまった。また、言語化もできていませんでした。全て私の準備不足にあると思います。自分に矢印を向けて、子ども達が少しでも上手くなるよう、また明るく、朗らか、活発でいきたいと思います。
昨日は、大雪で学校は臨時休校となりました。朝から除雪をして学校に着いて、昼からリンクの除雪、そして帰ってきてから家の前の除雪を２回に分けて行いました。朝起きると体がだるい感じです。この疲労が取れるのに何日かかるだろう。
昨日の練習は、7人でした。キャッチボールの時に、手首を掌屈・回内させながら投げることを言語化して行いました。言葉の理解と自分の体が感覚として体得していくには時間がかかりそうですが、それをいとも簡単にやっている子もいました。今まで教えていたことが身に付いている子はそうなってしまうようです。感覚のギャップを埋められるような言語を私自身が身に付けることが必要だと思いました。後半は、体育館が寒かったので、うつ伏せ５本のレシーブを行い、顔が赤くなっている子もいました。練習メニューの組み立てを考えていかなければなりません。
昨日の練習で、ネットを張る準備の様子を見ていたら上の学年の子達がほとんど何もしないで立っていておしゃべりなどをしていました。私がしっかり言うべきところを言っていなかったことの結果だったと反省しつつ、子ども達には上の学年の子が中心になって準備や後片付けを一生懸命することで下の学年の子が覚えるし、上の学年の子を尊敬するようにもなることを話しました。とにかくチーム作りを基礎からやり直しです。まだまだやるべきこと、言うべきことがたくさんあると痛感しました。
先日の学習会のことを復習しています。特に、草野先生が動画を見ながら途中で解説でおしゃっていた「感覚でボールに回転を与えるのを言葉で表現することを言語化と言う。」ということがずっと頭に引っかかっています。私が指導者として不足しているのは、言葉で表現する言語化ができていないことだと思います。感覚を感覚のままに言葉で子ども達に伝えている。語彙が足りないのではなく、言語化できていないことなんだと。これは、学習するしかない。知識としての積み上げがないのだと思います。
昨日は、朝起きると結構雪が積もっていたので、朝から除雪をしました。豪雪地域から比べるとそれほどでもなく１０センチ程度です。今朝の気温が−１５度で、いわゆる結構なしばれです。最高気温も−6度ときょうは真冬日です。明日から、勤務校のスケートリンクが使えるようになり、体育の授業がスケートになり、帯広の冬が本格的にスタートといった感じです。厳しい寒さの中、練習は体育館に暖房が入ってありがたいです。初心者のスパイク指導をしっかり復習して、言語化した指導をしたいと思います。
きょうから３学期が始まります。今年度は、例年よりも1週間ほど早い始まりですが、年明けより学校に行って仕事に行っていたため、生活のリズムは変わっていませんが、やはり学校には子どもがいて学校なので、早く子どもに会いたいと思っていたところです。また慌ただしい日々が続きますが、精一杯頑張りたいと思います。
バレーの子達も同じように３学期が始まります。先週から練習は始めており、動きは少しずつ良くなってきています。正し、私自身が子ども達の動きを見極める目がまだまだなので、スローモンションで見られるようにしていきます。
新年になってから、初投稿となります。すっかり休みモードで、さあやるぞという気持ちになかなかなれず投稿をサボってしまいました。ダメですね。私は、どうしてもネガティヴにとらえてしまうところがあるので、少しでもポジティブに前向きに考えて行動できるようにしたいと思っています。今年もよろしくお願いいたします。
先日の23日の市内大会をもって今年の活動は終了しました。年明けは、8日からとゆっくり始動します。その間、自分自身の指導を見直し、指導者としての自分を研く期間にしたいと思います。先日の学習会で決意表明ばかりと草野先生からは指摘され、決意したらフィードバックが必要だということを学びました。今年やると決意したもののやっていないことだらけなので、5羽のカモメにならないように来年は行動したいと思います。ていうか、これも決意になっている・・・
