昨日は、少年団の納会と総会が行われた。
納会は、子ども達を2チームに分けての交流戦、3・5年生の団員対その保護者、6年生の団員対その保護者、6年生の団員対指導者と5年生という試合を行った。
交流戦では、子ども達の成長が十分感じられる中身の濃いいい試合、いいラリーがたくさんあり、思わず見ている保護者から歓声が上がるほどだった。本当に、一人一人がいい動きをしていた。特に6年生はこの4年間の集大成というにふさわしく、素晴らしかった。
保護者との対決では、3・5年生の子ども達が保護者のチームに勝つという波乱?もあった。例年は、保護者チームが勝つことが多い。それだけ、子ども達に力がついてきていることかもしれない。6年生の保護者との試合では、いいラリーが続いていたが、最後は子ども達が逃げ切った。最後の指導者との対決では、私も出たが日頃子ども達に言っていることができず、保護者から檄が飛ぶくらい情けないプレーが多かった。子ども達のプレーに脱帽である。
納会後、卒団式が行われた。団旗の引き継ぎ、5年生の挨拶、6年生への記念品の贈呈、6年生の挨拶、指導者の挨拶、後援会長の挨拶という内容だった。
6年生の挨拶では、子ども達一人一人が涙を流し、言葉を詰まらせながら、精いっぱい感謝の気持ちを述べていた。そして、一人一人がこの4年間の中では、一度はやめたいと思ったこともあるが、それを家族や指導者の支えで乗り切ることができたことなどを話していた。
私からは、4年間のがんばり、心と体のこと、そして子ども達には幸せな人生を送ってほしいということで、4つの幸せのことを話した。それは、人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと、人に必要とされるということ。そういう人になってほしいと話した。
夕方からは、少年団の総会が行われた。事業報告と決算報告があり、今年度の活動を振り返った。そして、新年度の後援会の役員も発表された。
そして、その他ということで私のことも報告された。それは、私が今のチームの指導から身を引くということである。
私は今の勤務校から片道25分をかけて、前任校である今のチームをこの1年間指導に携わってきた。妻は、1年間という約束で指導の継続に理解をしてくれた。私自身は、今のチームの指導をいつまでも続けたいという気持ちはあるものの、仕事の関係や勤務校の少年団からの指導を誘いを受けていることなど、諸々の事情で今のチームの指導から退くことになった。とりあえず、3月いっぱいは引き続き指導に行こうと思っているが、4月からはまだはっきりとは決まっていない。
明日から3月。子ども達、保護者の方達、指導者の方達の役に立てるように精いっぱい指導をしていきたい。日々努力。
納会は、子ども達を2チームに分けての交流戦、3・5年生の団員対その保護者、6年生の団員対その保護者、6年生の団員対指導者と5年生という試合を行った。
交流戦では、子ども達の成長が十分感じられる中身の濃いいい試合、いいラリーがたくさんあり、思わず見ている保護者から歓声が上がるほどだった。本当に、一人一人がいい動きをしていた。特に6年生はこの4年間の集大成というにふさわしく、素晴らしかった。
保護者との対決では、3・5年生の子ども達が保護者のチームに勝つという波乱?もあった。例年は、保護者チームが勝つことが多い。それだけ、子ども達に力がついてきていることかもしれない。6年生の保護者との試合では、いいラリーが続いていたが、最後は子ども達が逃げ切った。最後の指導者との対決では、私も出たが日頃子ども達に言っていることができず、保護者から檄が飛ぶくらい情けないプレーが多かった。子ども達のプレーに脱帽である。
納会後、卒団式が行われた。団旗の引き継ぎ、5年生の挨拶、6年生への記念品の贈呈、6年生の挨拶、指導者の挨拶、後援会長の挨拶という内容だった。
6年生の挨拶では、子ども達一人一人が涙を流し、言葉を詰まらせながら、精いっぱい感謝の気持ちを述べていた。そして、一人一人がこの4年間の中では、一度はやめたいと思ったこともあるが、それを家族や指導者の支えで乗り切ることができたことなどを話していた。
私からは、4年間のがんばり、心と体のこと、そして子ども達には幸せな人生を送ってほしいということで、4つの幸せのことを話した。それは、人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと、人に必要とされるということ。そういう人になってほしいと話した。
夕方からは、少年団の総会が行われた。事業報告と決算報告があり、今年度の活動を振り返った。そして、新年度の後援会の役員も発表された。
そして、その他ということで私のことも報告された。それは、私が今のチームの指導から身を引くということである。
私は今の勤務校から片道25分をかけて、前任校である今のチームをこの1年間指導に携わってきた。妻は、1年間という約束で指導の継続に理解をしてくれた。私自身は、今のチームの指導をいつまでも続けたいという気持ちはあるものの、仕事の関係や勤務校の少年団からの指導を誘いを受けていることなど、諸々の事情で今のチームの指導から退くことになった。とりあえず、3月いっぱいは引き続き指導に行こうと思っているが、4月からはまだはっきりとは決まっていない。
明日から3月。子ども達、保護者の方達、指導者の方達の役に立てるように精いっぱい指導をしていきたい。日々努力。