笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

心を強くするには

2015-01-26 22:02:16 | Weblog

 先日に大会での反省をノートに書いて提出してもらった。ある子が、とれないボールがあって、ちょっと泣きそうになり、泣かないようにもっと心を強くして、ちゃんと声ももっと出せるようにがんばりたいということを書いてきてくれた。
 そこで、子ども達に心を強くするにはどうしたらいいかということを考えてもらった。子ども達は、「厳しい練習をする」「厳しい練習に耐える」「我慢強くなる」「自分に厳しくする」「できるできると自分に自信をもつ」「強いサーブやアタックをあきらめないで手を出してみる」などのことを考えてくれた。厳しくすると強くなるという発想になることを改めて感じた。それは、間違いではないが、強くするという発想をもっと豊かにしたいと思った。私は、いつも子ども達に自分に負けない、克己心の大切さを話している。やさしいボールを楽にとるのではなく、自分に厳しいところでとることの大切さを話している。きょうも、厳しい練習をすることも大切だが、それよりも自分自身にどれだけ厳しくできるかが大切だということを話した。自分次第だということを話した。
 そういう話をした後の練習は、動きもしなやかで、軽やかだった。やらされる練習から自分の気持ちで動いている練習になっていることを感じた。
 これからも、子どもの心を揺さぶるような指導を心がけたいと思う。日々努力。

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当たり前

2015-01-25 23:33:40 | Weblog

  ひとつの大会が終わるとホッとする。自分のチームのことは、もちろん大切であるが、それよりも大会に関係する人達が気持ちよく終われただろうということの方が大きい。競技委員長という役柄でいうと、もちろん試合運営上のもろもろのことに気を配るが、本部席でコート当番に携わる該当チームの後援会の方達がスムーズに仕事ができるように気を配らなければならない。特に、決勝原稿をアナウンスのときは、アナウンスをするお母さんは、緊張と不安な気持ちなので、気持ちをほぐしながら、アナウンスしやすいようにサポートをすることを心がけている。
 そして、試合が終わって、後片づけをするときから、次の大会の準備が始まっていると思っている。何かと気が張っているので、家に着くとぐたっとしてしまう。昨日は、自分のふがいないジャッジに自己嫌悪に陥っていたので、よりぐったりだった。きょうは、副審ということで、主審の方のジャッジの仕方を見て、勉強をさせてもらった。まだまだ未熟だから、ちゃんとジャッジしたい。
 何ごとも無事に終わることが当たり前であるが、それは決して当たり前ではないということ。いろいろな人の支えや不断の努力が奇跡の連続になっていることを改めて感じる。
 明日から、もう一度子どもと向き合って、一つ一つ積み上げていきたいと思う。日々努力。

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がんばったね 6年生

2015-01-24 23:19:39 | Weblog

 きょうは、6年生にとって最後の大会が行われた。うちのチームは、6年生が2人であるが、本当にここまでよくがんばってきたと思う。器用ではなく、性格的にも大人しい、素直で、まじめで、こつこつとがんばる子達である。きょうの試合では、1セット目はあまりボールがつながらず、一人の子は悔しくてセット間で泣きじゃくっていた。気持ちを切り替えて、悔いのない試合をしようと2セット目に送り出した。少しボールがつながり、少しだけ点を重ねることができた。思う存分なプレーができなかったと思う。でも、終わった時はすがすがしい表情をしていた。試合後の補助役員での記録の仕事も一生懸命やっていた。私の指導の力量がもう少しあれば、もっとこの子達に達成感を味わわせられたのにと思う。ただ、これで少年団活動が終わったわけではない。まだ、卒団式までは練習に参加する。技術的なことはまだまだ身につけてほしいことはいっぱいあるし、心の成長も同じように見つけてほしいと思っている。この子達とかかわれる残された時間をできる限りせいいっぱい大切にしていきたいと思う。日々努力。

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今年もよろしくお願いします。

2015-01-08 23:57:19 | Weblog

遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。
我がチームは、のんびり、ゆっくりのチームなので、今年の始動もきょうが初日。心も体もリフレッシュして、最初の練習を行った。全員集合とはならなかったが、体調不良等で休んでいた子も元気に来てくれた。
 久しぶりの練習で、ある子はきゃーきゃー言いながら、あちこちが痛いと騒いでいたが、ほとんどの子は黙々と取り組んでいた。ただ、久しぶりにレシーブをしたので、ボールが腕に当たったときに痛そうな表情や痛いと言っている子もいた。そうだろうなと思いながら、こちらは子ども達の状態を見ながら、次々にいろいろなメニューを指示した。
 いつも言っていることだが、改めて、「できない」「無理」「あきらめる」という思考にならないこと、「自分はできる」「自分の弱さに克つ」ことを伝えた。
 塾頭のブログで1月6日の沖縄の内容で、「言葉を育てる指導が大事」と大きな文字で書かれていた。教師は喋るのが仕事なのに喋る訓練ができていない。もっと喋るプロを目指すべき。指導者も怒る前に伝える話し方の訓練が必要と書かれていた。
 まさに私のことだと思った。私は、本当に喋るのが苦手である。喋る、伝える訓練ができていない。そこで、きょう本屋に立ち寄ったら、文庫本で「『話す力』が面白いほどつく本」櫻井弘著 三笠書房 という本を見つけて、ぱらぱらと見たら、興味深い内容が載っていたので、思わず買ってしまった。
 今年の目標は、ずばり「言葉を育てる指導」をする。そのために日々勉強と実践の努力をしていこうと思う。  

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