昨日は、自然体バレーボールオンライン学習会でスパイク原理の講義でした。私は、司会をさせていただきました。意見交流の時間はあまりありませんでしたが、できるだけ新規の方を指名させていただき、新規の方でも発言しやすいように配慮しました。また、講義を受けている時の様子などを細かく参加し、前向きな方にも指名させていただきました。反省会という２次会では、スパイク原理の意見交流や感想をいただいた後に次回の話をしました。草野先生が陶芸教室のように学びながら作るという発想で、iPhoneやiPadでiMovieで動画の編集をどうやってするのかというテーマになりました。チャットでもぜひやって欲しいという書き込みがあり、みなさんの知りたいこと、やってみたいことを手軽にやってみるというのもいいのかなと思っています。
昨日は、草野先生に送った動画の修正をしていました。背景を風景に入れたらというアドバイスをいただきました。送るたびにアドバイスをいただきますが、修正するごとにどんどん良くなっていきます。自分自身がまだ観る人の視点に立っていないと思いました。初心に戻った感じで自分自身のためになりました。やはりアウトプットを続けていくことが大切だと思いました。
昨日は、事前学習会でした。その後、草野先生から講師の方への檄文を寄せられました。「目指せ！退屈でない講義！あっという間に終わってしまう講義！内容的には難しい話なのだが、聴く方が知らぬ間にのめり込んでしまい、”その気”になってしまう。そんな講義をせよ！」
自分自身が講義するときに心得たいと思います。そして、きょうの学習会では久しぶりに司会をします。みなさんに喜んでもらえるようにファシリテートしたいと思います。
昨日は、オンライン学習会の事前事前学習会を行いました。講師の方が、とても丁寧でわかりやすい説明でした。その後参加者で改善点などを話し合いました。講師の方が、新しいmacbookを購入したということで、さっそくzoomをインストールするところから始めました。ところが、なかなかインストールすらできないので、２次会をやり、いろいろとネットで探した結果、ｍ１MacBookではインストールが違うということがわかりました。ところが、画面共有ができないということで３次会でいろいろとやりましたがなかなかできず、ネットで調べてようやく解決できました。それで、画面共有をした結果、とてもきれいで１次会での改善点を克服できていました。やはりマシンの性能によるところが大きいと改めて感じました。少人数ならでの研修会でした。
昨日は卒団式がありました。昨年はコロナの出始めでちょうど今ごろ緊急事態宣言が出されたばかりだったので結局卒団式ができませんでした。卒団式が終わり、６年生が私に手紙をくれました。その内容を紹介します。
「先生からたくさん大事なことを学びました！特に、アドラーの話は心にグッとくる話ばかりでした。先生のおかげでバレーだけでなく、人間的にも成長できたと感じています。他にもサーブやトスなど、いろいろとご指導いただきました。サーブもトスもまだまだですが、先生のおかげで『セッターとして活躍したい』という夢ができました。私は、この夢を目指してがんばりたいです！話は少し変わりますが、私は少し前の練習で先生がほめてくれたことをよく覚えています。レシーブの練習で、「○○良くなったね。」とほめてくれました！私はとっても嬉しかったです。ありがとうございます。私は今までの先生の指導を忘れず、夢を叶えるためにがんばります！」
ありがたい言葉をいただきました。このように感じてくれるように、これからも私自身しっかり指導できるように学びたいと思います。
今年度予定していた事業はすべて終了しました。この状況の中で、できる限りの防止に努めて、開催しました。今後、どういうやり方がいいのか、第３の選択として、どういうことができるのか考えていきたいと思います。
きょうは、卒団式です。６年生とは短い間でしたが、素直で一生懸命でとても前向きな子ども達でした。もっといろいろなことを伝えたかったのですが、こればかりが仕方がありません。昨日、子ども達にフローターサーブの冊子を印刷し、バレーボールの基礎的な動画をDVDにしました。私からのほんのささやかなプレゼントです。もっとこの子達とバレーをやりたかったなと思わせてくれる子達でした。
きょうは、延期していた大会が行われます。市内の大会で、一つのコートに４チームということや大会を午前中で終わることなど、何とか感染拡大防止に努められるということで開催することになりました。うちのチームは、保護者の方で感染拡大防止のため不参加という決定をしました。私は、事務局のために準備をし、会場に向かいます。これで、今年度の事業はすべて終わります。大会開催の是非はともかく、今後どのようにしていかなければならないのか、役員で話し合っていきたいと思います。
昨日は草野先生が２０２１年版KeynoteDataの動画を配信されました。今まで配信されたものなどが整理されているものでした。さっそく、各項目の表紙を草野先生に送って欲しいとお願いをすると、すぐに表紙を送っていただきました。そして、Keynoteで表紙と動画をリンクする作業をいくつか行いました。膨大な量なのでコツコツやっていきたいと思います。それから、アドラー心理学のダイジェスト版を一気に９つまで作りました。当初は８編の予定でしたが、１編を５分以内に収めるには８編で収まりそうもありません。何とか近日中に作業を終えたいと思います。あっという間の１日でした。
昨日の午後から、先日から続いていた大会の最終日のため試合会場に行きました。準備から試合、そして私は男女混合の部の決勝の審判をしました。そして、片付け、理事会。帰宅は５時でした。その後、午後９時から自然体バレーボールオンライン学習会で筋肉の話でした。自然体の動きの基礎になる部分を講師の方が直前まで守勢をされていてとてもわかりやすかったです。
草野先生からは、その後発表者の心得というメッセージが送られてきました。一つは、「相手は専門家」の気持ちで臨んでいるということでした。偉そうにしないためだそうです。２つめは、「なぜならば」は常に用意しておいているそうです。もう一つは、「わからない時はわかりません」と素直に言うことだそうです。最後に、「『教えたがり病』『はやとちり病』『言い訳病』はいけません。」と締めくくられたいました。まさに、自分のことです。普段から、心しておきたいことだと思いました。これからも発表実践を積んでいきたいと思います。
昨日は、自然体バレーボールオンライン学習会の事前研修会が行われました。新規の方もいらっして、期待の高さを感じました。こうして考えると、事前研修会はほぼ本番に近い形でみなさんから意見を伺ってよりいいものを本番で見てもらうという形が望ましいことを感じました。ですから、準備、準備で事前研修会に臨むことが大切だということを感じました。私の時もそうでしたが、事前研修会、本番まで草野先生からのアドバイスをたくさんいただけます。それが自分自身の貴重な学びになりました。私もこれから次の講義に向けて準備を始めたいと思います。
自然体オンライン運営委員会に草野先生からメッセージをいただきました。アドバイスのコツということで、「『オンライン学習会の質』が上がっているように思います。これまでと何が違うのか？と考えてみます。『準備」です。それも一人ではなく何人かで練り上げているところです。本番を前にしたリハーサル、そのための事前学習会、さらには事前事前学習会などまるで受験生の仲間が集まっているみたいで微笑ましくもあります。」
今回、事前事前学習会から関わらせていただき、一人はみんなのために、みんなは一人のために、チームで困難を乗り越えるということで自分自身が学ばせていただいています。一つのものができあがっていく過程、そのための何度も何度も修正をしている講師の方の努力を目の当たりにすると、いいものができるということはこういうことなんだと改めて感じさせられます。きょうは、事前学習会です。また学びの時間です。チームで準備をしっかりしたいと思います。
