久々に磐田でサッカー観戦してきましたよ~!
本当に久し振りだったので(数ヶ月ぶりです…^^;)前回行った時に工事中だったJR磐田駅脇のビジネスホテルが開業していました…びっくり。
天皇杯の試合は午後1時からなので、普通に家から行くとなると結構早い時間に家を出なければいけないけれど、今回は掛川のホテルからなので楽勝です。
地元のチームの試合に行くってこんな感じなんでしょうね。
時間があったので、スタジアムへも歩いて行きました。
約45分の散歩。
慣れた道のりなので特に苦になることもなく。
さて、試合の方ですが…
オーロラビジョンに表示されるスターティングメンバーを見て、おや?って思ったのは…
順天堂大学の13番・岡本達也の名前です。
あれ…?まさか、ジュビロを辞めて大学に進学したっていうのは、あの岡本??
いや~、びっくりしました。
順天堂に行ったんだ~!
だから選手紹介で岡本の名前が呼ばれた時には、ジュビロのゴール裏からも特別大きな声援と拍手が沸き起こっていました。
←選手入場
試合自体は、予想どおりずっとジュビロペースで進んでいました。
実は、もう少し大学生もがんばるのでは、と思っていたけど、そっちの期待は裏切られてしまいましたね。
先制点は磐田の前田くん。
←前田ゴ~ル!
が、その数分後に、なんと同点に追いつかれてしまう。
得点者は元・ジュビロの岡本。
この失点は…GK松井の軽率なプレーに岡本の執念が勝った格好でした。
フリーキックがゴールラインを割ったと判断してそのまま見送った松井。
角度のないところからゴールを狙ってヘディングした岡本。
どっちがプロなの?!って、本当に情けなく思いました。
松井はやっぱり見てて怖いよ…。
プレーが軽くて安心できない。
ほとんど攻撃されなくて、時々しかボールに触れることがなかったにもかかわらず、なんか甘い。
だから五輪候補から外されるのよ…。
もっと自分の置かれた立場を自覚しないと…。
それから、攻撃がほとんど左寄りで、全然右が使えていない。
学生相手ならそれでいいかもしれないけど、なぜ太田を使わないのかちょっと理解に苦しみました。
よくよく見てみると、マルキーニョス・パラナが左にいるので、ボランチからのボールがほとんどここに行くんですよ。
で、そのボランチ2人はパラナと同じブラジル人。
…まさか変な仲間意識があるからなどと、くだらない詮索はしたくないけど、以前ブラジル人ボランチの弊害が語られていたこともあって、こちらが色眼鏡で見てしまうのも事実。
が、太田もただ待ってるだけじゃなかった。
来たチャンスをちゃんとものにしていました。
自分でドリブルで中央に切れ込み、そのまま逆転シュート。
これも順天堂のマークが甘かったから、と言えなくもないけれど…。
順天堂がジュビロに押されながらもなんとか健闘したのは前半だけで、後半になったら体力の差が顕著にあらわれましたね。
楽に追加で4点取った、そんなイメージでしたよ。
←カレンの追加点
でも、正直もっと取れたような気がする。
とは言っても、ハーフタイムに他会場の途中経過が映し出された時、会場がどよめいたように、よそも格下チームに苦戦している様子が点数に表れていました。
それを考えたら、まだジュビロは順当なのかも…。
(家に帰って録画したBSの録画中継が、清水X明治大学の延長・PKで大きくズレ込んでいたのを見た時は、もうアホか!と思いました。試合途中で録画終了って、どうしてくれるのよーっ!清水のバカ!)
試合終了後、ジュビロのゴール裏が「俺たちの岡本達也」という横断幕を出して、岡本がそれに答えていました。
私は帰りかけていたのですが、それを見て思わず足を止めてしまいましたよ。
岡本も、ジュビロももっとがんばれ…。
本当に久し振りだったので(数ヶ月ぶりです…^^;)前回行った時に工事中だったJR磐田駅脇のビジネスホテルが開業していました…びっくり。
天皇杯の試合は午後1時からなので、普通に家から行くとなると結構早い時間に家を出なければいけないけれど、今回は掛川のホテルからなので楽勝です。
地元のチームの試合に行くってこんな感じなんでしょうね。
時間があったので、スタジアムへも歩いて行きました。
約45分の散歩。
慣れた道のりなので特に苦になることもなく。
さて、試合の方ですが…
オーロラビジョンに表示されるスターティングメンバーを見て、おや?って思ったのは…
順天堂大学の13番・岡本達也の名前です。
あれ…?まさか、ジュビロを辞めて大学に進学したっていうのは、あの岡本??
いや~、びっくりしました。
順天堂に行ったんだ~!
だから選手紹介で岡本の名前が呼ばれた時には、ジュビロのゴール裏からも特別大きな声援と拍手が沸き起こっていました。
←選手入場
試合自体は、予想どおりずっとジュビロペースで進んでいました。
実は、もう少し大学生もがんばるのでは、と思っていたけど、そっちの期待は裏切られてしまいましたね。
先制点は磐田の前田くん。
←前田ゴ~ル!
が、その数分後に、なんと同点に追いつかれてしまう。
得点者は元・ジュビロの岡本。
この失点は…GK松井の軽率なプレーに岡本の執念が勝った格好でした。
フリーキックがゴールラインを割ったと判断してそのまま見送った松井。
角度のないところからゴールを狙ってヘディングした岡本。
どっちがプロなの?!って、本当に情けなく思いました。
松井はやっぱり見てて怖いよ…。
プレーが軽くて安心できない。
ほとんど攻撃されなくて、時々しかボールに触れることがなかったにもかかわらず、なんか甘い。
だから五輪候補から外されるのよ…。
もっと自分の置かれた立場を自覚しないと…。
それから、攻撃がほとんど左寄りで、全然右が使えていない。
学生相手ならそれでいいかもしれないけど、なぜ太田を使わないのかちょっと理解に苦しみました。
よくよく見てみると、マルキーニョス・パラナが左にいるので、ボランチからのボールがほとんどここに行くんですよ。
で、そのボランチ2人はパラナと同じブラジル人。
…まさか変な仲間意識があるからなどと、くだらない詮索はしたくないけど、以前ブラジル人ボランチの弊害が語られていたこともあって、こちらが色眼鏡で見てしまうのも事実。
が、太田もただ待ってるだけじゃなかった。
来たチャンスをちゃんとものにしていました。
自分でドリブルで中央に切れ込み、そのまま逆転シュート。
これも順天堂のマークが甘かったから、と言えなくもないけれど…。
順天堂がジュビロに押されながらもなんとか健闘したのは前半だけで、後半になったら体力の差が顕著にあらわれましたね。
楽に追加で4点取った、そんなイメージでしたよ。
←カレンの追加点
でも、正直もっと取れたような気がする。
とは言っても、ハーフタイムに他会場の途中経過が映し出された時、会場がどよめいたように、よそも格下チームに苦戦している様子が点数に表れていました。
それを考えたら、まだジュビロは順当なのかも…。
(家に帰って録画したBSの録画中継が、清水X明治大学の延長・PKで大きくズレ込んでいたのを見た時は、もうアホか!と思いました。試合途中で録画終了って、どうしてくれるのよーっ!清水のバカ!)
試合終了後、ジュビロのゴール裏が「俺たちの岡本達也」という横断幕を出して、岡本がそれに答えていました。
私は帰りかけていたのですが、それを見て思わず足を止めてしまいましたよ。
岡本も、ジュビロももっとがんばれ…。