「パーキンソン病人生、最悪の日」&MRIを撮りに&「視界から去って( ヘンリー・ヴァン・ダイク )」

2022年06月15日 21時24分00秒 | 介護

 今日はMRIの日でしたし眠かったのもあり(『ニューアムステルダム』も観終わってしまってつまらないし。。。)、昨夜は珍しく早く寝ました。

10時には寝室に行き、ベッドに入ったのは10時15分頃

その後は記憶がないので、いつものようにすぐに寝ちゃったのだと思います。

3時頃、一旦目が覚めましたが、再び寝て起きたのは5時半。

昨夜はなかなか優秀

 今朝は雨が本降りでしたので歩きには行かないでバラ十字会のお勉強や瞑想に2時間ほど費やしました。

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 

介護用のチャイムで検索したのですが、なぜかYahooで3700円位ものが送料込みの950円。

買ってみました。

介護に使えなくはありませんが、どちらかと言うとドアホン。

選べる音楽がたくさん入っているのですが、どれも速い

勝手口にドアホンがないのでそこで使おうかなとか思いつつ、母が帰って来たら一度試してみようと思っています。

 

 

 

 

 昨夜、ブログをアップした直後の9時10分くらいから9時53分まで母は36回も電話を掛けてきました。

母の息づかいは聞こえるのですが何も言わず、私の声が聞こえないようでしたし、すぐに切れたり保留になったり、メールも2通、あちらこちら触ったせいで送られて来ていました。

私も掛けましたが、同じ状態

とにかく、明日、掛けようと思い、今朝も掛けましたが「この電話は電源が入っていないか・・・」のアナウンス。

充電が切れたのかと思いショート先に電話をしました。

スタッフの方は母からの電話は「もしかしたら昨夕のことが原因かもしれません」と言われました。

昨日の夕食の時、母がご飯をこぼすことのでいろいろ言われたらしく、席替えをしたとのことでした。

その後、お部屋に行って下さり電話を繋いで下さいました。

母が言うには「昨晩はパーキンソン病人生で最も最悪だった。」

ご飯をこぼしたら、とても美人で綺麗なお洋服を着ている女性が「汚いおばさんは来んでもいい」「あの人の顔を見たらご飯も欲しくなくなる」等など、母に向かって言ったそうです。

母はかなり傷つき、「帰りたい」と言いました。

母には、

「赤ちゃんもこぼすでしょう?

パーキンソンでなくても年を取ったら同じようにこぼしたりするし、それは恥ずかしいことではない。

その女性はまだそういう経験がないかもしれないけれど、皆、来た道、行く道だから」と。

そして、今日はMRIの日なので、明日帰る日だからもう一日我慢することは出来ないか聞きました。

私も遊んでいるわけじゃなく(遊ぶ時もありますが)、母のお金の支払いにも行かないといけないし、病院にも行かないといけない。

母を一人家に置いて外出することは出来ないから、ショートに行ってくれている間にこういうことをするのだと話すと、「じゃあ、帰れないのか」とがっかり。

母は以前、母がいないと私は暇で何もすることがないと何回か言ったことがあります。

又、母が家に居ても私は何もしていないじゃないかと言ったこともあります。

母は介護経験がありませんので、私が何もしていないように見えるのでしょうか

 続いて、「寒いからカーディガンか何かを持って来て欲しい」と言いましたので、今日は前々からの予約で病院に行かないといけないから、夕方なら行けるけれど、今すぐは無理と言うと「持って来てくれないんかぁ。。。」

「もう部屋から出ない」と言いますし、そこで、3つほど提案。

新聞を読んだらどうか勧めました。

TVも付けてみたらと。

そして、スタッフの方に新聞を見せてくれるよう頼んでみること、何か掛けるものを貸して下さるかお聞きしてみること、何か温かい飲み物をお願いしてみるということで納得してもらいました。

 以前も同じことがありました。

娘の出産の時で、母にはショートに行ってもらいました。

ところが、認知症の方にかなり罵倒されて、「帰る」と言い出し、今と違って実際に帰ってしまうことが可能な状況でしたので、帰ってしまうことに。

仕方がないので、私も帰る羽目に。

娘の方も「実家に帰った方がいい」と師長さんに言われて、嫌々ではありましたが、連れて帰ることに。

そして、しばらく家で過ごしました。

初めから里帰り出産をしてくれたら良かったのですが、夫婦で何とかがんばりたいと考えたようです。

ですから、実家に帰るように言われた時にはお婿ちゃんは気落ち

最初の子の時ですから娘もナーバスになって、帰りたくない、でも、不安。

かなり迷っていましたが、連れて帰りました。

結果、良かったと思います。

Babygirlとは私は毎日一緒に寝ました。

授乳時間に娘を起こしました。

その後、娘も落ち着きました。

あの時も大変でしたっけ。

 その後、又、ショート先から電話がありました。

昨夕の8時半、スマホを取ろうとして母が尻餅をついたそうです。

夜勤からの申し送りがあったようでした。

 母が嘆きますと切ないですが、母が信仰を持つとか(一応カトリックですが、無神論者です)、精神修養をしてきていたなら、又、祈る手があることを知っていたなら(祈ることを知っていたなら)と思わずにはいられません。

でも、この為に私はこうして母の側にいるのだと思います。

 

 

 

 MRI

今日はすごく沢山の人でびっくりしましたが、何故か潮が引くように居なくなりました。

 

ドアが開くと病棟に行けるようになっているようです。

この放射線科の隣が夜間救急の受付、受け入れ場所です。

 

MRIを撮りに行く1時頃には雨が降っていましたが、終わって帰る3時頃には止んでいました。

 

 

 夕方、久し振りに公園を結構歩きました。

ママ友ガーデン

 

 

 

 

教会

 

 

段々と雲が切れて、青空も顔を出し始めました。

明日は晴れで、30℃予報です。

 

 

 

 夜8時過ぎに母から電話がありました。

今日は5回くらいで何とか収まりました

母の話ではその女性はスタッフとも喧嘩をし、「出て行かれー」とスタッフに言っているそうです。

又、母のこともあれこれと。

ですから、新聞を読みに食堂に行こうと言われたけれど断ったと言っていました。

朝のコーヒーは来なかったと言っていましたが、10時にはお茶を出されているそうですから、これは不明。

お風呂は今日も入れてくれなかったと言っていましたので、明日かな。

今回は2回入れるはずです。

又、誰も来てくれないから一日ぼぉ~と過ごしたと言っていました。

昨夜は着替えもなくて洋服のまま寝たとか。

それで、朝、洋服を着替えさせてくれたそうです。

又、ここはリハの方がいらして朝夕マッサージをしてくれるそうです。

これはかなりポイントが高いのではないかと思いますが、やはり、もうここのショートは懲りたかな。。。

 

 



 

 

「視界から去って  Gone From My Sight」

  ヘンリー・ヴァン・ダイク   by Henry Van Dyke


私は海岸に立っている。かたわらの一艘の船が、
そよ風に向けて白い帆を広げ、青い海に滑り出す。
彼女には、美しさと力が満ちている。
私は長いこと立ちつくし、海と空が互いに溶け合う水平線に、
彼女が、白い雲の切れ端のように浮かぶまでを見届ける。

そのとき、私の横にいた誰かが言う、
「ああ、彼女は行ってしまった」と。

どこに行ったのか?

私の視界から去った。ただそれだけ。
彼女の帆柱も船体も帆桁も、
私のかたわらを離れたときと同じ大きさであり、
そして彼女が、仕事として目的の港へと向かって運ぶ
荷を積んでいることも変わらない。

彼女の小さくなった姿を私は見るが、彼女は見ない。

そして、「ああ、彼女は行ってしまった」と
誰かが言ったまさにそのときに、
彼女の訪れを見つめている他のまなざしがあり、
そして、「彼女がやってきた」と
喜びの叫びを上げようとしている他の声がある。

これが死ということです…。

ヘンリー・ヴァン・ダイク
(米国の作家・教育者、1852-1933)

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

一流と二流と三流の差。

 

今やる人、
後でやる人
後でやろうとする人

━━━━━━━━━━
朝倉千恵子
(主婦からトップセールスに駆け上った
 新規開拓社長)
━━━━━━━━━━

【最新号注目の記事】

人気連載「二十代をどう生きるか」に
スポーツキャスターの松岡修造氏が登場!

1995年、28歳の時に
日本人男子として62年振りとなる
ウインブルドンベスト8に進出した松岡修造氏。

その二十代は怪我に苦しみ、
失敗の連続だったといいますが、
いかにして栄光を掴んだのでしょうか。

31歳で現役を退くまでの
挑戦と失敗の軌跡、
そしてそこから学んだものについて
赤裸々に語っていただきました。

●試し読みはこちら


「二十代は失敗力を磨く時期」


 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉+α】

 

3分で読める『致知』の感動する話~父の日特別配信~

 

▼どん底の中で、人生を大転換させた
 ある父親の話
.......................................

6月19日(日)は「父の日」。

この日に向けてプレゼントを
準備されている方も多いことでしょう。

月刊『致知』には父と子にまつわるお話が
数多く掲載されていますが、
その中でも特に反響の大きかった
2018年8月号の感動実話をお届けします。

「一人娘を亡くした父が、
 悲痛のどん底で掴んだこと」

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梅雨入り&『ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ』

2022年06月14日 21時03分40秒 | 自然

 中国地方も今日梅雨入りをしたようです。

朝からよく降っています。

歩きに行けませんでしたので、ガーデニアを植えるスペース作りをしました。

ちょうどレンガが数だけありました。

今日は朝一番、病院に行かないといけなかったので途中止め。

(明日も2時からMRIを撮りに行かないといけません。)

 

 

 今朝の果物

早く病院に行きましたので1番で早く終わりました。

帰りに紫陽花の花を見に行きました。

そのそばのけやき通りが美しいです

 

 

 

緑って本当にいいなぁ~~~~

この並木道や木の幹、きっとガウディにインスピレーションを与えるに違いないといつも思います。

 

 

どの位の長さがあるのかわかりませんが、いつかゆっくりこの木々の間を歩いてみたいなと思います。

 

 

この並木の東の端の方の病院前の紫陽花。

 

 

 

 

 

毎年、何回か見に来ます。

 

 

 

 

 

そして、薬局経由で帰りました。

時刻はまだ9時半過ぎ。

嬉しくなりました

 

 

 

我が家の畑とお花

  

 

 

 

 

 

 

 

 帰ってコーヒーを淹れて、おかきを食べつつ、アマゾンで「ニューアムステルダム」の続きを観ました。

このシーンは奥さんの世話を絶対に自分がすべてすると言っているご主人に奥さんやドクターが言ったことばです。

それによって、この奥さんは施設に入ることになりました。

 

【U-NEXT独占見放題】『ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ』 シーズン2 予告編

 

 

 

「ニューアムステルダム」を観終わって、又、花壇作りをしました。

 

 

ここにガーデニアと白い紫陽花の花を挿し木しようと思っていますが、あんまり素敵な土のベッドが出来ましたので、実の生るものも欲しくなりました。

でも、大きくなるとガーデニア1本でも場所を取りそうです。

 

 

 夕方のNHKの岡山版「もぎたて」で先日行った「まんさく園」が紹介されました。

真庭へのプチ旅(魔女姉さま宅へ)

今、「白糸草」と「ササユリ」が満開だそうです。

山芍薬は蕾でしたが、どうでしょうか

あれから、もう1週間も経ってしまったのですね。

 

 

 

 

 

 今日の英語のレッスンは初めてのアルバニアの先生だったのですが、彼女が書いて下さったコメントの中に「I really enjoyed your company.」という文章がありました。

楽しんだと言う意味かなと思って、GoogleとDeepleの翻訳システムを使ってみました。

Google 私はあなたの会社を本当に楽しんだ。

Deeple 本当に楽しかったです。本当にありがとうございました。

(でも、その度に言葉が変わりますが・・・今は「本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。」

なるほど

 

 

 

 Facebook用の文章

It is now the rainy season in Japan and it finally rained in my area today. This year, the hydrangea flowers bloomed first and the rain came later. The highlight of the rainy season are hydrangeas. After all, raindrops look great on hydrangea flowers. They really show their beauty when the rain drops hit the flower petals.

紫陽花の花はちょっと多めの11枚になってしまいました

 

 

 

 

 今日は母から電話がありません。

もう9時が来ますから、今日は掛かってこないでしょう。

眠り姫だったかな。。。

母の場合、今、行っているショートの方も、昨日支払いに行ったショートの方も言われていましたが、体調の良い時と悪い時の落差が激しいと。

今日はしんどくて寝ているのかもです。

(恐らくそうでしょう

 

 

 

 

 

 

昨年の今日の記事

やっと小多機から離れることが出来た日だったようです。

もしあのままあの小多機を使っていたら、今はもう寝たきり状態だっだに違いありません。

母、三泊四日の入院&Leo Rojas - Der einsame Hirte

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

松下幸之助10の名言

 

百遍倒れたら百遍立ち上がれ。
万策尽きたと言うな。
策は必ずある

━━━━━━━━━━
松下幸之助
(経営の神様/松下電器
〈現・パナソニック〉創業者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

月刊『致知』より厳選!

人生・仕事に活かせる
【経営の神様・松下幸之助】の
珠玉の名言を10個紹介します!


*  *  *  *  *


・正しい熱意、素直な情熱あるところ必ず、
 経営成功の道が開けてくる。
 熱意は成功へのハシゴや
(『致知』1992年2月号 )

・百遍倒れたら百遍立ち上がれ。
 万策尽きたと言うな。
 策は必ずある(『致知』2003年6月号 )

・困難に直面し、
 身を切られるような思いに悩みつつ、
 勇気を鼓舞してやってきた。
 崩れそうになる自分を自分で叱りつつ、
 必死で頑張るうちに、
 知恵才覚というものが必ず、浮かんできた
(『致知』2006年5月号 )

・心を定め、希望をもって歩むならば、
 必ず道はひらけてくる、
 深い喜びも、そこから生まれてくる
(『致知』2010年7月号 )

・常に青春であらねばならないと、
 心持ちを養うよう努めている。すると、
 ものの考え方が若々しくなってくる、
 希望が次々と湧いてくる(『致知』2010年10月号 )

・運がいいと思いなさい。
 そう思ったらどんどん運が開けてくるんだ
(『致知』2011年5月号 )

・縁ありて花ひらき、恩ありて実を結ぶ
(『致知』2012年5月号 )

・執念のある者は可能性から発想する。
 執念のない者は困難から発想する
(『致知』2014年12月号 )

・何か大事を成そうと思うなら、
 一万回の祈りを捧げることや
(『致知』2015年11月号 )

・風雪に耐え抜き、波浪と闘って幾十年。
 自らの務めを全うして解体される船、
 それから料理屋の看板になる船縁の板。
 そういう人生が大事やで(『致知』2016年6月号 )


|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪どこまで先を読めるか/ロシア・ウクライナ戦争≫

 

毎日のようにテレビで戦局が
報道されるロシア・ウクライナ戦争。

日本にもその余波が徐々に波及しているいま、
今後起こり得るであろう展開に
思いを馳せることも求められています。

最新号では、論客・中西輝政さんと
櫻井よし子さんが、そうした問題に
真正面から切り込んでいただきました。

本日は、今後の予測できるシナリオの
一端をご紹介します。


───────────────────
★対談の様子はこちら


【中西】
今後の展開として4つのシナリオが
考えられると私は予測しています。

第一は、早期に停戦合意が成立する。

これはロシアの侵略責任を戦争犯罪として
追及するという問題とは別に、
とにかくまず停戦をして、ウクライナの一般市民に対する
ロシア軍の非人道的な軍事行動を
一日も早く止める手段を講じなければなりません。

ただ、停戦合意が結ばれたとしても
ロシア軍は撤退しないでしょうから、
一番うまくいって、紛争は泥沼化して停戦後の
世界秩序も混迷の道を辿ることになるでしょう。


第二は、一つ目のシナリオより実現可能性が少し高いけれども、
最も起こってしまっては困るシナリオです。
それは核戦争であり、あるいはNATOとロシアとの間で
衝突が起こり第三次世界大戦へと発展する。

いまのようにロシア軍のウクライナ戦線での作戦が進捗せず、
敗北を繰り返す状況が続けば、
戦術核から使用に踏み切る可能性は依然としてあります。


第三に、(中略)


【櫻井】
私は今回の戦争について、日本が当事者だったら
どうするだろうと考えながら比較して見ています。

その観点で中西先生がおっしゃった
4つのシナリオに関して申し上げると、
ウクライナのゼレンスキー大統領も
国民も屈服なんて全く以て考えていない、
という印象を強く抱いているんですね。

プーチン大統領は度々核を使うと脅していますが、
ゼレンスキー大統領は周辺の国々に対して
核攻撃に備えてくださいと警告こそ発したものの、
だからといって自分たちが逃げるとか
降伏するなどとは一切言わなかった。

つまり核攻撃に対しても我われは戦うんだ
という姿勢を示しました。

ですからウクライナの屈服は
あり得ないだろうと思うんです。

かといって・・・


※続きは本誌をお読みください。

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そろそろ梅雨入り?&母との電話

2022年06月13日 21時10分00秒 | 介護

 今日まで晴れ予報でしたが、一日ほぼ曇っていました。

明日から雨のようです。

いよいよ梅雨入りでしょうか。

ママ友ガーデンへ。

ユリの写真を又送って来てくれました。

 

ユリが満開

 

 

この紫陽花、かわいいです

 

 

 

ママ友ガーデンのお隣もオープンです。

この2軒は冬のイルミネーションでも有名です。

 

このズッキーニは苗を買ったと言われていましたが結構収穫出来てきいようです。

私も来年は植えてみたいと思います。

オレンジ色の花が間もなく咲きます。

「ヤブカンゾウ」

カイズカイブキの中からカエデ

教会の紫陽花

今年は梅雨に入る前に紫陽花の見頃が過ぎていきます。

 

やはり、紫陽花の花には雨がよく似合います。

 

 

 我が家の庭

 

 

なるべく傷んでいないのを撮るのが大変

 

 

 

 

 今朝はパンが食べたくて、起きてすぐに車で2軒行ってみましたが、開いていませんでした。

行ってみると月曜日がお休みのところと8時から開店のところでした。

一旦戻りましたが、やっぱりクロワッサンサンドが食べたかったので買いに行きました。

 

8時過ぎでしたのでまだパンの数が少なく、クロワッサンサンドもこれから作られるところでしたので、待つことにしました。

若い体格のいい男の子がこのしらすとネギのパンだけを買っていました。

 

イタリア発の生ドーナツ

イタリアに惹かれて買ってみました。

 

そして、レモンのブリッオッシュも。

買い過ぎた

 

珈琲をいれて美味しく頂きました~

クロワッサンサンドはいつもよりボリュームがあった気がします。

待っていたからかしら

生ドーナツはもちもちでした。

3つは食べられないと思っていましたが、食べてしまいました

 

 

 

 今朝の果物

甘いパンを食べたので、濃いお抹茶が飲みたくなりました。

 

 

 今日は明日から雨ですからマットなどを何回か洗い、午後から銀行や母の病院やショートに支払いに行きました。

病院はいつも退院時にはまだ清算することが出来ません。

ショートは母も私も通帳を断捨離したため、ショート先が取引をしている銀行の通帳を持っていないので近いし持って行っています。

ヘルパーさんもその場での支払いというところがあります。

でも、大抵は引き落としです。

 

 

 

 

 ショートの施設

6月らしい。

歩いて行きました。

帰り道、白い夾竹桃が満開で、綺麗でした。

 

公園を少し歩いて帰りました。

最近は1万歩ではなく7~8000歩が目標ですが、5000歩過ぎたら「良し」としています。

段々とゆるゆる~

 

 

今日も1時前にショート先から電話がありました。

母が午後から元気がないということで心配されて、病院に行った方がいいかどうかと・・・。

5時半に母が電話をしてきましたが、ちょうど英語のレッスンが始まったところでしたので「後ですぐにかけるね」と言って切ったところ、何回掛けても出ません

その後8時過ぎに掛けてきまして、30分位話をするともなく話をしました

入れ歯を外していますので聞き取りにくくてなかなか会話が成立しません

それでも電話に出なかったのは食堂に行っていたのだとわかりました。

又、あんまり食べず時間もかかるので皆さんが心配して下さっているとも。

お食事は美味しいようですが食べられないそうです。

そんな話を繰り返し、8時40分くらいになりましたので、そろそろ寝ましょうかということになり、

母「ほんじゃ~、切るわ。おやすみ」

私「おやすみ~」

母「おやすみ~」

私「おやすみ~」

母「おやすみ~」

私「おやすみ~」

母「おやすみ~」

いつまで続くのかと思いましたら「どうやったら切れるのかわからん」と母

「じゃあ、私が切るね。明日も掛けてきてね。おやすみ」

・・・ということで今日も無事に終わりました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

ベストセラー作家・五木寛之先生の人生哲学

アサガオは朝の光で
咲くのではありません。

冷たい空気と夜の闇が
開花をもたらす。

私たちは悲しむこと、
涙を流すこともまた大切なのです

━━━━━━━━━━
五木寛之(作家)
━━━━━━━━━━

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母、ショートへ

2022年06月12日 23時30分30秒 | 介護

 今日も暑い日でした。

(家の中はちょうど良かったですが)

でも、朝は心地よかったです。

(最高気温29.1℃、最低気温19.5℃)

 

 

 教会にも先日頂いた「モミジアオイ」の苗を植えました。

 

 

 

家にも八重のガーデニアを買いましたが、やっぱり会いに行きたくて・・・

 

 

 

 

我が家のバラが又たくさん咲いていますが、ほとんどが傷んでいて写真アップ出来なのが残念です。

 

 

植える場所を悩んでいましたが、今日、2か所に絞りました。

 

「モミジアオイ」

大きくなりますので庭の一番奥に植えました。

奥の紫陽花

柏葉紫陽花に遮られて見えなくなってしまいました。

 

切ってお台所に飾りました。

オーソドックですが、やさしいピンク色です。

今朝の果物

今朝は母が起きませんでした。

7時にヘルパーさんが来て下さいましたがどうしようもなく

動かせば痛がり、食事はおろかお薬も飲めない状態でした。

昨日、元気を出し過ぎたのか絶不調で、ショートに行けるかしらと思いました。

今朝のヘルパーさんはご主人が施設に入っていらっしゃいますが、とっても明るくお話好きな方で、30分過ぎてもいらっしゃるので、時間が過ぎていることをお伝えはするのですが、次が8時半らしく、場所も近いと言うことで、今日も1時間少々おしゃべり。

「いろいろして差し上げたいのに何も出来ないわぁ」と言われつつ。

それでも、ルーティンはちゃんとやって下さってはいます。

 ヘルパーさんが帰られた後も母は寝続けました。

起こすと痛がるので寝ていた方が痛みを忘れていられると思い起こさないでいました。

とてもではないですが、お薬も飲ませられない状態。

喉が渇いたと言いましたので、お茶やミロを作りましたが、ほとんど飲みませんでした。

 

 9時半、ショートからお迎えが来られました。

男の方でしたので、何とか抱きかかえて車椅子に乗せられました。

こんな状態でショートに送り出すのは辛かったのですが、かと言ってヘルパーさんも来られない状態で2人で過ごすことはとても出来そうにありませんでした。

お迎えの方が「共倒れにならないように、使えるサービスは使うように」と言われました。

それに今週は2回、病院に行かなくてはなりません。

そして、来週最終的な結果がわかります。

それですべてが終わることを願っています。

 

 

 

 その後、ショートからすぐに電話がありました。

以前とあまりにも違うので驚かれたようで・・・。

昨日の状態をお話ししたらちょっと安心なさったようでした。

そして、もしとろみを使うなら持参しないといけないそうで、母は嫌がりますが誤嚥性肺炎になってもいけないので持って行くことにしました。

家でも結局的は使ってはいないのですが・・・

その後、今度は入れ歯が外れるばかりするので入れ歯安定剤が必要とのこと。

今まで家では使っていませんでしたので、これは購入して持って行くことに。

 

 

 今まで行っていた同じ町内のショートとは違って後楽園のそばですので街中にあります。

ご近所のショート違って取りに来て下さることも不可能。

暑いのは苦手ですが、母が食べられないともっと困りますので行って来ました。

 

 

 

 今回、初めて中に入りました。

以前は2階まで車で行った先に入口があったと思いましたが・・・

1階のエントランスです。

 

目の前は後楽園。

 

 

ロケーション抜群です。

結局、とろみなしで飲ませて下さっていて、「入れ歯も何だかコツかタイミングがありしっかりはまった」そうで、しきりに「わざわざすみませんでした」と謝られました。

でも、私も母の様子を知りたかったのでちょうど良かったです。

母は一度吐いたそうですが、その後は大丈夫とのこと。

お昼ご飯は主食はゼロ、副食は3割食べたそうです。

あとは持って行ったメイバランスを1本飲んだそうです。

でも、行った時と違ってちゃんと覚醒しているようでした。

お薬も飲めていました。

 

エントランスの前はこの景色。

後楽園と烏城(うじょう)です。

 

電線がなければいいのに。。。

 

岡山神社

 

石山公園

 

表通りに廻って烏城(うじょう)を見て帰ることにしましたが、まだ工事は完全には終わっていないようでした。

 

岡山県庁

 

 

 

 9時過ぎに母から電話がありました。

又すぐにスマホのどこかに当たって切れてしまうを何回も繰り返しました。

母が言うには、「こちらの方がスタッフもお食事もいい」と言っていました。

(利用料はこちらの方が安い)

久し振りだし心細いか心配していましたが大丈夫そうです。

又「手助けをしてくれるので練習にならない」と言いましたので、「今日はしんどいのだから手助けしてもらったらいいのでは」と言いました。

どこまでも頑張り屋さんです。

今朝のヘルパーさんも言われていましたが、母は「しんどくても体を動かしてくれたり、大きな声を出すでもなく、怒るわけでもなく、ましてや噛みつくわけでもないので、かなり我慢強いと思いますよ」と言われていました。

ヘルパーさんにとってはやりやすいタイプだそうです。

母は確かに我慢強いと思います。

 

 

 

 私は母が行った後は、いつものようにお洗濯2回、お布団を干したり、片付けたり・・・。

その後は少々疲れていましたのでお昼寝をしました。

そして、夕方、少しウォーキングへ。

 教会にフィリピンの女性がいらしていました。

私に「門を閉めますか」と聞かれましたので、今はほとんど毎日24時間、門も教会も開いていること、ミサの時間などを伝えました。

しばらく教会に来なかったそうですが、4月から門が開いているので、外のマリア様の前で祈っていたそうです。

ご主人が車で連れていらしていました。

時々こうしていらしていたとか。

教会が開いているとわかって、「子供達も連れて来ます」と喜んでおられました。

良かった

 

 

 

 

昨年の今日の記事

今日は疲れました"(-""-)"&Pachelbel - Canon

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

~父の日は致知の日~6/19(日)
父親の最も重要な仕事 ~『致知』はがんばるお父さんを応援します!~


父親の最も重要な仕事は、
中途半端に家事・育児を
手伝うことではなく、

「妻を笑顔にすること」、
母親が安心して家事・育児に
取り組めるよう全力で支えてあげること

━━━━━━━━━━
高濱正伸(花まる学習会代表)
━━━━━━━━━━

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母が元気になりました。

2022年06月11日 22時07分30秒 | 介護

 昨日9時から寝た母は6時までよく寝ました。

そのせいかすっきりとした表情。

空気の入れ替えの為に窓を開けて、TVでも観るかなと思いTVを付けましたが、回覧板を回したりついでに教会経由ご近所と公園を1周して帰ると、また眠っていました。

 

 

 

 今日は雨予報でしたが、なかなか降らず。

 

ママ友ガーデンのユリ

 

 

ネコジャラシがかわいい

 

教会ではベトナムの方が何人が集まり、神父様もお出かけの準備でお忙しそうでしたが、お客さんがミサをすると言われました。

母がいなければ与って帰るこころでしたがちょっぴり残念。

神父様はまた母に御聖体を持って行きますと言って下さいました。

 

 

ご近所

 

我が家のとうもろこしがこんな状態に。

実が生っているのかどうかは見ていないので不明ですが、とうもろこしらしくなってきました。

 

 

 今朝の果物

7時からヘルパーさんが来て下さり、母は足元がかなり危うかったですが、食卓まで来ました。

その後朝食もしっかり食べました。

今朝は紅茶パンにしましたが、全部食べました。

卵料理とサラダとフルーツは半分くらい残しましたが、続けて魔女姉さまに頂いたコーヒーとお豆さんのお菓子も食べました。

 

母はその後も、新聞を読みながらお台所で過ごしました。

お昼御飯用に山菜おこわを作りましたが、それも少々食べました。

この山菜も魔女姉さまに頂いたもの。

もち米を半分入れました。

具はわらび、フキ、油揚げ、こんにゃく、ツナ缶、人参、ごぼう、生姜だったかな

上の菜っ葉はフキの葉を炒めたものです。

こうして看護師さんが来られる11時まで過ごし、その後も12時まで足湯をして頂いたり顔そりや爪切りなどして頂き12時にちょっと休憩の為にベッドへ。

私はこの間、お買い物に行かせて頂きました。

そして、ホームセンターで最後の一鉢になった八重のガーデニアを見つけました。

お値段は599円。

前々から欲しかったので買って帰りました。

 

まだ小さいですが、大きくなると言われましたのでどこに植えようかとまだ悩んでいます。

 

ちょうど12時頃からぽつぽつし始めした。

看護師さんがかなり足元が危ういと言われましたので、その後はベッドで母は又新聞を読んでいました。

2時になってやっと昼食。

お買い物に行っても食べさせてあげたいものがたくさんあって、退院後の2泊3日だけの家での滞在は短くて残念に思いました。

とは言え、母の好きなおはぎとかサーターアンダギーとかサラダ巻とか買ってしまいました

家でも山菜おこわや牛肉炒めとか作っていたのにです

母の顔色はよく、看護師さんも病院での眠り姫状態が信じられないようでした。

昼食後も母は新聞を読んでいました。

そして、夕方のヘルパーさんが来て下さり、ベッドに座ってしばらく過ごして後は、池上彰の番組を観ていました。

夕食はお腹がいっぱいだと言って食べませんでしたが、9時頃になって食べ始めました。

 

 

 雨上がりの夕焼け

 

ホームセンターに介護用のチャイムは今は売っていませんでしたので、ネットで購入することにしました。

以前はわからなかったので福祉用具のお店で買いましたが、同じものが半額くらいの値段で売っていました。

今夜も母の近くで寝ることにします。

私もその方が安心して眠ることが出来ますので(何かあってもすぐに気が付くことが出来ますから。2階とさほど距離は変わらないのですが)、今夜もそうします。

 

 

 

 

 

昨年の今日の記事

母の2回目ワクチン後&小多機の最後のがんばり?&Libera -- Sanctus

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

経営トップも心酔する山本五十六の名言

 

苦しいこともあるだろう
云いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である

━━━━━━━━━━
山本五十六(元帥海軍大将)
━━━━━━━━━━

明治17(1884)年、
越後長岡藩の士族である
儒学者の家系に生まれた
後の海軍大将・山本五十六。

中学の頃から
ベンジャミン・フランクリンを尊敬、
猛勉強するなど国内外に広い視野を
もっていたといいます。

その一方で文武両道、質実剛健、
常在戦場といった精神も持ち併せ、
知勇兼ね備えた名将として
海軍で活躍しました。

山本五十六といえば
経営トップも心酔する人物ですが、
本日はもう一つ名言を
ご紹介いたします。

 ***

 やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
 ほめてやらねば、人は動かじ

 話し合い、耳を傾け、承認し、
 任せてやらねば、人は育たず

 やっている、姿を感謝で見守って、
 信頼せねば、人は実らず

 ***

いかがでしょうか。
本日の山本五十六の名言が
生きるヒントになることを
願ってやみません。

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母の退院&癒しのカノン(528Hz)

2022年06月10日 22時34分00秒 | 介護

 今日からの介護の為に昨夜はいつもより早めの11時半にベッドに入りましたが、目が覚めたら3時半。

やはり、4時間睡眠かな~と思っていましたら、もう1時間ほどいつの間にか眠っていて5時に起きました。

 今日は暑かったです

母を迎えに病院に行く時30℃でしたが、やはり最高気温は30℃、最低気温は18.7℃でした。

 

 

 

 

 朝の公園

ママ友と約束した通り、ユリを見に行きました。

更に咲いていました。

スラッとしていて綺麗

 

 

 

 

ママ友ガーデンから教会への道すがら・・・

 

 

今年は梅雨に入らないうちに終わってしまう紫陽花も出てきそう。

 

 教会の紫陽花

 

 

教会を出てからは公園に入らずご近所ウオッチングへ。

 

待望の八重のガーデニアが咲いていました

とってもいい香り

 

 

 

ベジガーデンのお野菜が育っています。

そして、最後に又公園に戻ってきました。

 

帰りも遠回りしました。

ひとつの紫陽花の中で色が分かれていました。

面白いと言うか不思議です。

 

この紫陽花も次々と色が変わっていきます。

 

我が家の紫陽花のひとつ。

白っぽいままなのかな

今朝の果物

 

 午前中は片付けをしたり、母を迎える最後の準備をしました。

そして、12時40分、スーパーに寄って病院へ。

 

訪問看護師さんが車椅子で病棟から連れて来て下さいました。

沢山の荷物と病院が貸して下さった車椅子を乗せ、母は看護師さんが乗せて下さいましたが、足が萎えて立てないのでかなり大変でした。

いつもの指定席に母を乗せて頂きましたが、すぐに斜めってしまいます。

訪問看護師さんは後から付いて来て下さって、そのまま1時間半いつもの3時まで居て下さいました。

病院での様子が全く分からないので、訪問看護師さんも電話をして下さったのですが、カンファレンス中。

後で、又、お電話を下さり、投薬の件や最後のお通じ、お風呂等も教えて下さいました。

看護師さんがいらっしゃる時に母がトイレに行きたいと言い出し、何とかポータブルへ。

すると今まで見たこともないような大量の便。

びっくりしました

看護師さんも「初めての量」と言われつつとっても喜んで下さいました。

「よく自力で出たね~」

最終の便は7日だったようです。

それまでは大抵毎日出ていたようです。

これも後からの電話でわかりました。

母ははなり介護度が上がっていました。

お昼ご飯も食べていないようでしたので、とにかく何でもいいから食べられるものを食べさせようとあれこれ出してみました。

メロンやスイカを切ったり、あんパン、コーヒーゼリー。。。

1人で食べられないので食べさせました。

お番茶が好きなのでお番茶を入れて、先日姉さまに頂いたはちみつを入れたらカロリー摂取も出来て栄養価も上がることに気が付き、入れて飲ませたところ「美味しい」と言って結構飲んでくれました。

その後、4時からは訪問リハ。

折角、整えられた環境に帰ることが出来るようにとケアマネさんにも電話をして下さっていたようですが、ケアマネさんは「1週間くらい様子をみましょう」

ケアマネさんにはケアマネさんのお考えがおありのようでした。

それに点数とか。

今日、一番困ったことは、病院ではエアーマットだったそうですが、家では低反発のトゥルースリーパー。

その前はもっと固いマットでしたが、この低反発で今までは良かったのですが、今回は母が痛がって・・・

リハの方が体位を変えて下さるとしばらくはいいのですが、すぐに顔が苦痛に歪みます。

(エアマットをレンタルしても体位は2~3時間ごとに変えた方がいいようです。)

その顔を見ていると、つくづく病気を持って老いて行くことのしんどさに私の心もとても痛みます。

ちょうどこの時、コールの修繕を頼んでいましたので、福祉用具のお店の方が来て下さり、リハの方と3人でかなり具体的にいいお話になりました。

エアマットの件等福祉用具のお店の方がケアマネさんに状況説明をして下さることになりました。

その後、ケアマネさんからメールが来ましたが、やはり「来週まで様子を見てみましょう」

でも、エアマットを入れるには本人が居ない時がいいですし、今でもエアマットにしたいくらいなのにショートから帰ってなんて言っていると母の痛みが長引くだけですので、お電話させて頂きました。

ケアマネさんのお話では福祉用具のお店の方が点数等についてファックスをされることになっているとか

双方のお話の内容が違います

 

 

 

 6時頃からは山菜の炊き込みご飯とばら寿司とどちらが食べたいか母に聞くと「ばら寿司が食べたい」と言い、少し食べました。

(食べさせました)

姉さまに頂いたフキの佃煮も頂きました。

 

 

 今日は母が帰ってからは母が寝る9時頃までは座る間もなくお茶を飲む間もなくという感じでした。

今回は日曜日のヘルパーさんがいらっしゃらないと言うこともあり、別のショートステイに日曜日から行くことになります。

(ケアマネさんのプランではお風呂にも2回入れますので隔週で。)

母は家に着いて開口一番「家がやっぱり落ち着く」と言っていましたし、段々と力も出て来て、自分でお寿司をスプーンで食べようとし始めましたので、たったの2泊でショートに行くのはかわいそうでもありますし、機能訓練上ももったいないと思いました。

が、もう予定が組んでありますので、今回は我慢してもらうことになります。

私も診察やMRIが入っています。

 

 

 

 今日は母の近くにお布団を敷いて寝ようと思っています。

 

 

 

 

 

毎晩聴きながら寝ています。

528Hzのカノンです。

【ヒーリング/ストレス解消】作業用BGM/カノン【Healing Classical Music"Canon"】水流音+ソルフェジオ周波数【528Hz】

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

日本の未来はこれでいいのか?

誇りある人間は
自分の人生に責任を持ちます。
誇りある民族になれば、
自国の運命に責任を持たないでは
いられないはずです。
私はそう思います

━━━━━━━━━━
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
━━━━━━━━━━

最新号の『致知』では、
「これでいいのか」をテーマに
櫻井よしこさんと、
京都大学名誉教授・中西輝政先生に
ご対談をいただきました。

ロシアのウクライナ侵攻によって、
世界情勢は激変し、
日本はいま、かつてない
内憂外患の時代を
迎えているといっても
過言ではありません。

この戦争に出口はあるか。

戦争の最中にも虎視眈々と
覇権を狙う中国はどう動くか…。


また、それらの危機に対処するために
私たちが為すべきことは何か。

二人の憂国の論客が語り合う
日本興国への道筋とは――。

 


↓↓↓↓↓↓↓↓

 

対談「内憂外患の時、
  いま日本が果たすべき責任と使命」

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪子どもたちがイキイキする授業≫
 


今回、最新号でご登場いただいたのは、
戦後教育の立て直しに情熱を傾ける
中村正和先生と瀬戸謙介先生です。

なかでも瀬戸先生は、
一方で空手を指導しながら、
かたや座学として武士道や『論語』といった道徳的な教えを通して
戦後、失われつつある子供たちの〝志〟を立てる教育に
力を注いでいます。

本日は瀬戸先生の道徳教育の一端をご紹介します。


───────────────────
対談の様子はこちら


【瀬戸】
年に一度、瀬戸塾では瀬戸塾杯という空手の大会を
開催しております。
その大会のメインは「立志式」です。
今年も3月に行いました。

対象者はあと1年で義務教育を終える
中学2年生の子供たちです。

「立志式」の3か月前から毎週土曜日、
空手の稽古が終わった後に
幕末の志士・橋本左内が14歳の時に書いた
『啓発録』を紐解きながら、いままでの人生を省み、
将来自分はどのような人物になりたいのか、
志と夢の違いなど様々な観点から勉強します。


《中略》


【瀬戸】 
「立志式」では、
子供たちが決意表明を父兄や塾生たちの前で発表し、
決意を記した厚さ約2センチの木の板を空手の突きで割ります。

そして、最後に私が現代語訳した
『啓発録』にメッセージを添えて渡します。

決意表明を読んでいただければ分かりますが、
「立志式」を通じて、子供たちの気持ちはかなり変わります。

こうした何かしらの感化を子供たちに与えていくことが、
私なりにできる戦後教育の立て直しだと思っております。

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン

 

バラ十字会日本本部AMORC 

 

無知という知について

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。

━…………………━

下記に文章を掲載しましたが、できれば、下記のリンクをクリックして、画像入りの公式ブログで快適にお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M921432&c=3304&d=ed84

━…………………━

東京も梅雨に入り、はっきりとしない天気が続いています。

今日は久しぶりの貴重な陽射しでした。

アジサイの花がそこここに開いています。


いかがお過ごしでしょうか。



以前に広島を訪れたときに、平和記念公園にある鐘を見ました。

そこには当時のギリシャの大使の名前で「汝、自身を知れ」という意味のギリシャ語「ΓΝΩΘΙ ΣΑΥΤΟΝ」が刻まれていました。


今回は、この格言に深く関連している「無知の知」について書いた、当会のフランス本部の代表の文章をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「無知とは何か」

セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代


■ 無知とは何か?

「無知」(ignorance)という言葉は通常、「何かを知らないということ」もしくは「教育や知識や教養が不足していること」と定義されています。

この意味では、私たちは誰もが無知であることになります。


というのも、どんな人にも知らないことが無数に多くあり、知識は限られたものであり、ある人が学び、知り、体験することのできる事柄は、はかり知れないほど多様だからです。


すべての人がこのことを謙虚に認め、受け入れなければならないのは明らかなことです。

自分が無知であるということは、心静かに受け入れるべき事柄ですし、それに引け目を感じる必要はありません。

無知を認めるということは不名誉であるどころか、洞察に優れ、聡明であることの証拠だとさえ言えます。



■ 人類が誕生したころ

人類が誕生したころ、遠い昔のその当時の人々は、現代人が知っているほとんどすべてのことに対して無知であり、主な関心は、愛する人たちと自分が生き残ることでした。

歳月とともに人間は、狩猟や漁猟をすること、土地を耕すこと、家畜を飼うことを学び、道具を作ったり家を建てたりすることを学びました。


つまり、人類は時とともに知識とノウハウを身につけ、無知から少しずつ抜け出していきました。

原始的な文字が発明され、複雑なものへと発達し、人間は学んだことを書き記せるようになりました。

文章は、人間がさまざまな分野で得た知識を伝えるための手段になりました。



■ 知識を得るということ

そして少しずつ、哲学、科学、技術が姿を現してきました。

この3つは、それぞれのやり方で人類の進歩、生活状態の改善、新しい知識の普及に役立ちました。

その後、印刷技術が発明されると、書籍や他の文書が、かつてないほど多く作られるようになり、それらには一般向けの文書も、専門家向けの文書もありました。


そして近代になると、あらゆる分野の知識についての文書が、世に満ちあふれるようになりました。

状況は大きく変わり、誰もが自由に知識に触れられるようになった言うことができます。

過去の時代には、知識は、ほんのわずかな富裕層に属する人たちだけのものでした。



■ インターネットについて

インターネットの発明とともに、知識と情報が、さらに多くの人たちに広がりました。

今では、無数に多くのサイト、ブログなどを通して、知識と情報を手に入れることができます。


しかし、このような知識の一般化には、危険がないわけではありません。

というのも、オンライン辞書の記述を含む多くの情報に、誤り、模倣、主観的な意見、偏った意見、そして誤った方向への意図的な誘導が見られるからです。

ですからインターネットのことを、情報と知識を得るための最も信頼に足るメディアだと考えるのは思慮分別のあることではありません。


無知である私たちのすべてが、情報と知識を十分に持ち合わせているという幻想を与えてしまう危険が、インターネットにはあるとさえ言えるように思えます。



■ 「汝、自身を知れ」

バラ十字会に伝えられている次のような格言があります。

「人が解放されなければならないのは、無知からであり、無知からだけである。」


この格言を次のように解釈できると私は考えています。

つまり、人間の持つ最大の無知とは、知識を持っていないことではなく、人間として、集団として、個人として、自分は本当はどのような存在なのかを知らないということです。


それを見いだす方法は、本を読むことやネットサーフィンをすることではなく、内省することと、自身の心の深奥を調査することです。

そして、自信を持って誠実にそれを実行している人は誰もが、いつの日か、人生の深い意味を理解したいと感じるようになります。


そのときから、その人には無知を離れる準備ができたのであり、内的な「知」が開かれることになります。



著者セルジュ・ツーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。

このことに関連して思い出したのですが、コメニウスというチェコの哲学者がいます(本名、ヤン・アモス・コメンスキー)。

彼は30年戦争という当時の宗教戦争で妻と子供と多くの仲間を失い、その悲惨な経験を通して、「無知」が戦争の最大の原因であると考えるようになりました。


彼は、すべての人への教育の必要性を訴え、ユネスコ精神の産みの親だとされています。

下記は小職の古い記事(8年前)ですが、よろしければお読みください。


参考記事:「マララ・ユスフザイさんとコメニウス」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M921433&c=3304&d=ed84



下記は、前回のセルジュ・ツーサンの記事です。


参考記事:「神秘体験について」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M921434&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。


また、よろしくお付き合いください(^^)/~



★ 内省すること、自身の心の深奥を調査すること、人生の深い意味を理解することをお手伝いします。下記のURLから申し込んで、神秘学の通信講座を無料で1ヵ月体験してください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M921435&c=3304&d=ed84



==============

■ 編集後記

上野動物園で撮りました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M921436&c=3304&d=ed84

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今日はのんびり&The Rose - Bette Midler

2022年06月09日 23時10分35秒 | 思い出

 昨日はブログアップした後、少しだけ今、アマゾンで観ている「ニューアムステルダム・医師たちのカルテ」を観て寝ようと思っていましたら、又1時半になってしまいました。

母が帰って来ましたらこんな無茶は出来ませんので~

今朝はのんびり寝ようと思ってベッドに入りました。

目が覚めたのは6時。

思わず、わぁ~、すごい 6時まで眠れたわと思いましたが、考えたらやはり4時間半でした

この睡眠時間で足りているのかなと思ったりしますが、流石にそれはないでしょう。

やはり早くベッドに入ることですね。

 

 

 

 今朝の岡山は快晴。

ふと見るとママ友ガーデンのユリが咲いているような・・・

そこで行ってみますと、咲いていました~

 

ママ友ガーデンの朝の光はとっても綺麗です。

 

 

明日の朝も楽しみ

ママ友がお昼の様子をラインで送ってくれました。

2輪目が咲いていました。

 

 

木々が本当に美しい。。。

 

 

真庭ではたくさんの緑に囲まれて本当に幸せでした

 

 

 教会へ

お祈り後、昨日の切符を切られちゃったのは何故なのか知りたくて聞いてみました。

私の心に中に浮かんだ言葉は「因果応報」。

原因があって結果がある。

すべては必然。

どんな原因があったのかわかりませんが、昔々、まだ若かった頃、古き良き昭和の時代に、2回、許してもらったことがありました。

1度目は大学を卒業して小学校へ勤務したての頃。

一方通行を逆行してしまいました。

「署に来なさい」と言われて、世慣れしていないうら若き乙女だった私は(そういう時代が私にもあったのです)怖いやらショックやらで、涙がぽろぽろ。

あんまり泣くものですから警察官の方もびっくり、おろおろ。

許して下さいました。

小学校に戻って話すと、「おじょー」と言って可愛がって下さっていた教頭先生にうけて、結婚式のスピーチで公になってしまいました

2回目は昭和ではなくごく最近でした。

元々、その白バイは注意喚起の為に見張っていらしたのでしょう。

曹源寺の参道に小さな横断報道があるのですが、それに気が付かないで通ってしまいました。

「気を付けるように」と言われました。

そして、今回。

「ゴールド免許だよね

なぜわかるのかしらと思いましたが、とってもご親切。

パトカーに来なさいとも言われず、ご自分が行ったり来たりなさって。

「3か月何も起こらなければ減点は消えるからね」と。

講習は今は全員受けないといけない。

罰金の7000円を期日までに納入すること。

でも、一番残念に思ったことはもうゴールドカードではなくなることです

 

教会の門の側の紫陽花は掲示板を挟んで咲いています。

もう蕾がこのひとつだけになっていました。

 

公園のいつもの小径を通って

ガーデニアを見て帰りました。

 

我が家のバラもいろいろ咲いていますが、傷んでしまっていて残念。

 

このとうもろこし、日に日に大きくなっていますが、実が生るのでしょうか

今朝の果物

 

 

 

 

ご近所の方が苗を下さいました。

モミジアオイのようです

 

 夕方4時過ぎ頃、娘婿から電話がありました。

I wonder why you called me at this time.

電話は大抵は週末ですし、週日のこんな時間に電話をしてくるなんて、何か起こったのかと思いました。

彼曰く、ちょうど空き時間が出来たそうです。

そこで「ママは元気かなぁ」と思ったみたいでした。

昨日、蛍を見に行き、ちょうど彼のことを蛍を見ながら思い出したことを話しました。

娘と結婚させてほしいということを蛍を見ながら彼は私に言いました。

何てロマンチック

その上、ママがいい人だったから結婚を決めたと言うではないですか。

「Really]

それは当然のことだと彼は言っていました。

ママがいい人だと娘もいい人に決まっていると。

何て、この娘婿はいい子なんだ~といつも思います。

20分位、あの時のことを懐かしがって話したりしました。

そして、今日は私の方から「I love you」と言って電話を切りました

 

 

 

 

 

 今日も母からは電話はありませんが、昨日のリハの方のお話に寄りますとポータブルではなくお手洗いまで歩いて行ったりしているようですし、明日、帰ることが出来ますので元気が出ているに違いないと思っています。

リハの方はケアマネさんにも電話をして下さったようで、ケアマネさんから明日からの打ち合わせの電話が2回ありました。

明日は1時頃母を迎えに行こうと思っています。

そして、訪問看護師さんと一緒に帰ってきます。

 

 

 

 

 

 今日は、真庭の兄さまが私が好きに違いないと思ってオカリナで吹いて下さった「Rose」のご紹介です。

流石によくおわかりです

大好きな曲のひとつで、こちらでも何回かご紹介したことがあります。

次の日の朝もリクエストしました。

 

The Rose - Bette Midler (歌詞字幕)English & Japanese Lyrics

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】


伝説の零戦パイロットの言葉

 

運命とは命を運ぶと書く。

自分の命を自分で運んで、
自分の道を開くしかない 

━━━━━━━━━━
坂井三郎(伝説の零戦パイロット)
━━━━━━━━━━

本日ご紹介したのは、
絶体絶命の危機から
幾度も生還を果たし、
『大空のサムライ』の
著者として世界的に知られる
零戦のエースパイロット
坂井三郎さんの言葉です。

★WEBchichi人気記事はこちら

「伝説の零戦パイロット・坂井三郎の
『死中に活を見出す」精神力』

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真庭へのプチ旅(魔女姉さま宅へ)

2022年06月08日 23時49分00秒 | 友人との時間

 1泊2日で真庭の魔女さん宅へ蛍を見に行ってきました。

魔女姉さま宅へ伺うのはこれで4回目。

すっかり実家と化しています

 

 

 

 6月7日(火)の朝

4時半に目が覚め(4時間睡眠)、少しだけウォーキングに行きました。

 

 

教会の紫陽花の写真を2枚だけ撮影。

 

帰って畑を見るととうもろこしが一層育っていました。

きゅうりが生っていました。

2日間置いていたら育ち過ぎますので、真庭に持って行って朝のサラダに使ってもらうことにしました。

 昨日の果物

9時過ぎに家を出て、友人宅に寄って、私の車でいざ真庭へ。

途中の吉備高原あたりが雲行きが怪しかったですが

 

北上するに従って青空が広がってきました。

 

懐かしく美しい真庭の風景

 

11時半、姉さま宅へ到着。

お庭がお花でいっぱい

 

 

 

玄関までたどり着くまで時間がかかりました

第一声はやっぱり「帰りました~~~~」

まずはいつものようにウエルカムドリンクを頂きました。

 

 

食べて頂こうと持って行った和菓子。

手前の左のお菓子はなかなか買う人が少ないお菓子なので、どこの店舗も置いていなくてお取り寄せしました。

でも、後に一生口には入らないと思っていたこのお菓子、惜しげもなく出して下さいました

お庭を見ながらお茶を頂き、その後、ランチへ。

あちらこちらにお花がいっぱいなので、写真を撮るのに忙しい

 

 

 

 

 

 古民家レストラン「ほたる庵」

昔の庄屋さんだそうです。

お隣は飲めもしないのに気になる地酒屋さん。

昔は同じお宅だったそうです。

 

蛍のビデオを流していました。

流石に蛍の里です。

何とも素敵な場所でした。

 

 

 

こんなにたくさんなのにお値段はリーズナブルだとか

兄さまがご馳走して下さいました。

 

釜めしにはあとから三つ葉を入れます。

お米は牡蠣殻を使った「真庭里海米」

 

古い庄屋さんだけに古文書が・・・

魔女姉さまご夫妻は古文書研究をなさっていますので興味深く見入っておられ、今後これをテキストとなさるようでした。

 

食後、気になっていたお隣りへ。

 

 

にごり酒の最後が残っていました。

友人はご主人にお土産として購入。

兄さまは私達の為に買って下さいました。

 

それから「まんさく園」へ。

途中の集落の家々の前にはお人形(案山子)が飾ってありました。

 

 

 

「まんさく園」到着。

看板が面白い。

でも、実際維持管理が大変だと思いました。

 

入口を入るとすぐにササユリ(ヤマユリ)が

昔、山の中でたった一輪咲いていたヤマユリが真っ白く輝きとてもいい香りがしたのが忘れられずにいましたので、とても嬉しく思いました。

 

 

貴重な山芍薬のピンク。

山紫陽花もたくさん咲いていました。

ここで雨が降り出し、とても寒かったので大急ぎで見て廻りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山の中はやはりいいな~

 

姉さまに到着早々に頂いたはちみつのお土産。

兄さまは4時40分から1時間寺子屋に行かれます。

でも、4時過ぎには行かれました。

お庭

 

兄さまが寺子屋に行かれている間に、私達3人はコーヒーとバーベキューのお買い物へ。

コーヒーのお店「珈琲屋 デュモン」

珈琲教室もされていますが、この日は残念ながらお休み。

お土産にコーヒーも持たせて下さいました。

 

 

おじいさん手作りの仏像の数々。

 

 

 

帰ると兄さまはすでに帰っておられて、バーベキューの火を熾しておられました。

墨は65年くらい前のものとか。

 

 

バーベキュー、しっかり頂きました。

ゆずドリンクも。

8時になりましたので、蛍を見に行くことにしました。

たくさんの蛍が飛んでいました。

どこの川も綺麗なので蛍がいましし、十分たくさんいて、今まで過去最高の数の蛍を見たのですが、まだまだそんなものではなく、すだれのようにたくさんの蛍が見られるそうです。

昨日はちょっと寒すぎたようです。

 

兄さまがつかまえて下さいました。

とての幻想的でした。

 

ホタル館

 

ホタル館の中に一匹飛んで入って来ていました。

兄さまが行ってしまわないようにして、見せて下さいました。

 

ざっと数えても100匹以上はいました。

十分満喫しましたが、兄さまはしきりに残念がって下さいました。

 

 

 帰ってからはにごり酒とにごりワインを飲みながら、兄さまとPCを並べてFacebookやブログアップ。

その後はオカリナの演奏を何曲かして下さいました。

私が好きに違いないと言って吹いて下さったのは「Rose」

こうして0時までおしゃべりをしたりしながら過ごし、「おやすみなさ~い」

 

 

 

 

 6月8日(水)、今日です。

静かで清浄な空気、美しい木々に青い空、白い雲。

 

そして、素敵なガーデン

 

 

やはり、4時30過ぎに目が覚めましたがスマホで9℃でしたので、しばらくお布団の中にいました。

その後、お庭散策。

 

 

 

 

 

栗の木

 

 

山と空が綺麗~

こんなところに住みたい。

 

 

朝ご飯の前のブルーベリーとバナナのジュース。

 

身体に優しい朝食です。

お手伝いしました。

時刻はすでに9時半近く。

おやつは持って行った岡山県産清水白桃のお菓子を出して下さいました。

そして、昨日買いに行ったコーヒー。

 

甘茶だそうです。

 

 

 

見飽きないガーデン

 

 

兄さまがわらびを取って来て下さいました。

そして、ふきも。

 

 

 

 

こうして、名残は尽きませんが0時頃お暇しました。

持って行った以上のお土産を頂いて。

 

帰り道

 

県南に近づくに従って青空が広がり気温も上がってきました。

 

飛鳥時代に懐かしさ感じる吉備路を通って、パン屋さんを探しました。

総社はパン屋さんがとても多いのです。

 

 

のどかな風景です。

 

結局、定休日が多くて、ここでサンドイッチを食べました。

 

ここを出て、友人宅へ帰るまでの間で、坂道の下に「止まれ」のラインがあったのを見落として、警察に掴まってしまいました。

「ゴールドですよね」と言われましたので許して下さるのかと思いましたが、先だっても事故があったそうです。

7000円の罰金

大難が小難になったのだと言い聞かせました~

 

 

 友人宅に着いたのは3時。

友人にトマトと破竹をもらいました。

半分こしたわらびとフキ

そして、頂いたお土産。

フキの佃煮を今年も頂きました。

魔女姉さまと兄さまには今回も又大変よくして頂き感謝です。

2人共妹のようにかわいがって頂き、「毎月1回は帰っておいで」

有難いお言葉です。

 

 

 

 Facebook用

My friend from high school and I visited another friend's home in Maniwa, located in the northern part, Okayama prefecture, where I live too. Altogether, we stayed for two days and one night. The reason we sent there was to see fireflies. My friend and her husband were very hospitable and took us to many places and fed us/offered us delicious meals. They gave me a lot of nice souvenirs too. There were so many beautiful and fantastic fireflies. I am grateful for their hospitality from the bottom of my heart.
***From time to time, my mother is being hospitalized. She will be discharged from the hospital this Friday. I am relieved now

 

 

 

 2日間、岡山市内は晴れたようで、心配でしたが植物が萎れてはいませんでした。

ユリが咲いていましたが、倒れていて花びらが破れていました。

 

 

🍓いちごやきゅうりやミニトマトが生っていました。

 

これはもしかしたらカラーかな

帰宅したらしばらくして宅急便が来ました。

大学時代の友人が南高梅の梅干を送ってくれました。

 

 

 

 

 

 この旅の間、ケアマネさん、看護師さん、リハのからお電話がありました。

そして、いろいろ考えて、金曜日の1時に母、退院。

2日間家に居て、ヘルパーさんがいないので今週は日曜日からショートへ。

リハの方のお話ですと車椅子が無難だろうということでした。

でも、退院が決まったせいか、母は元気になり食欲も出たようで、良かったです

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

日本の教育はこれでいいのか

 

知識を知っているだけでは
何の価値もない。

「知行合一」で行動し、
実践することで初めて
その知識は本物となる

━━━━━━━━━━
瀬戸謙介
(瀬戸塾塾長/空手の指導と共に、
 武士道や『論語』など生き方教育も行う)
━━━━━━━━━━

..........................

徳のある子供をいかに育てるか――。
...........................

44年前に東京・目黒で空手道場・瀬戸塾を立ち上げ、
空手の指導と共に、武士道や『論語』などの
生き方教育にも注力してきた瀬戸謙介氏。

教育への滾るような思いを、
中村正和氏とともに語り合っていただきました。

*  *  *

【担当編集からのひと言】

共に日本の教育の立て直しに
情熱を注いでいる瀬戸塾塾長の瀬戸謙介さんと
元高校教師の中村正和さん。

文武両道の大切さ、偉人伝や神話教育など、
実体験を交えてお二人が語り合う教育談義には、
これからの日本を支えていく
人材をいかに育てるか、
その要訣が満載です。

 

【記事はこちらから】

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」(6月7日)


≪働き方改革よりも働きがい改革≫

いまや熱意を持って意欲的に働く日本人は
僅か5%という衝撃の調査結果が出ています。


最新号では、
「働き方改革よりも働きがい改革へ」と題して、
京セラとJALで稲盛和夫氏の側近として
長年仕えた大田嘉仁氏と
一橋大学ビジネススクール客員教授の名和高司氏の対談では、
いま日本に必要な働き方をお話されております。

本日その記事の一端をご紹介します。

───────────────────

★対談の様子はこちら


【名和】
ランナーズハイって言うじゃないですか。
初めは苦しいけれど、走っているうちに
どこまでも走り続けられるような感覚になることですが、
私は水泳をしていたのでそれがよく分かります。

長距離を泳ぐ時、最初はやっぱり厳しいんですけど、
最後のほうはエラ呼吸ができるんじゃないかと
錯覚するくらいに頭の中が覚醒し、
泳ぐことに没入できます。

しかもそれがとても楽しく、達成感、幸福感を得られるのです。


【大田】 
その感覚、よく分かります。


【名和】
これを仕事に置き換え、私はワーカーズハイと表現しています。

これはいいですよ。
本当に自分の仕事を天職だと思った人たちの生産性は2、3割違いますし、
創造性はひと桁以上違ってきます。

〝やらされ仕事〟じゃなくて、〝やりたい仕事〟になったら強いんです。

仕事が楽しくて仕方がない状況、
これが一番ハッピーな状況なのに、
働き方改革でその状況に行くなと止めてしまっているのが現状です。
いま日本に本当に必要なのは、
「働き方改革」ではなく、「働きがい改革」ではないでしょうか。


【大田】 
おっしゃる通りです。
やらされ意識で仕方なく働いていては、絶対に成長できませんね。
自分で進んで楽しみながら働くからこそ、
やりがいを感じ成果も上がります。

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蛍を見に真庭へ

2022年06月07日 23時33分50秒 | 自然

 今日は、真庭の魔女姉さまのお宅に蛍を見に来ています。

今、デラウェアのにごりワインを飲みながら(私は飲めないので舐めながら)、兄さまのオカリナをお聞きしながら打っています。

蛍は到るところにいて、しかも半端な数ではなかったです。

100匹以上はいました。

それでも今日は寒かったのでかなり少ないそうです。

普段はカーテンのよう、簾のようだそうです。

蛍を撮るのは難しく兄さまがつかまえて下さったのをアップして、今日のブログとします。

 

まだまだ夜は続きます。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

機嫌よく生きる方法

毎日機嫌よく生きたい。

ぐちぐち不平を口にしながら
生きてもつまらないですもの。

同じ生きるなら機嫌よくありたい。

もちろん機嫌悪くなる時もありますけど、
そこできゅっきゅっとねじを巻いて、
機嫌のいい自分に直すんです

━━━━━━━━━━
清川妙(94歳で亡くなった文筆家)
━━━━━━━━━━

本日は、
日々の暮らしを
柔らかな視点で綴った
エッセイや古典両論で
多くの人を魅了した
作家・清川妙先生の言葉を
ご紹介しました。

人生100年時代に
大切な心の持ち方が語られています。

.......................


体や頭はもちろん、
心にもセルフ・サポートは要ると思うんですよ。
例えば体と頭は体操をするとか
パズルをするとか言われていますが、
心のサポートについては言われないでしょう。

でもやはりこれも人を褒めるとか
「ありがとう」と感謝するとか、
そういう気持ちを強く持って
自分で自分をサポートすることが
とても大事だと思う。

いいや、面倒くさい。
年を取ったから仕方がないや、と思ったら、
坂道を転がるばかりです。


――2013年8月号
「その生を楽しみその寿を保つ」より
.......................

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母の帰宅の調整

2022年06月06日 20時46分22秒 | 介護

 一日どんよりとよく降りました。

でも、きっとこれで大地が潤ったことでしょう。

本降りでしたので今朝は歩きに行きませんでした。

 

 

 今朝の果物

 

 

 今日は8時から外出。

まずは病院に行きました。

そして、母が木曜日、金曜日に退院することが出来た場合、その日に訪問看護やリハに来て頂けるのかどうかをまず訪問看護ステーションにお聞きしに行きました。

これは前回はダメということで使えなかったのですが、不確かだった為もう一度看護師さんが確認を取って下さり併用可能というお返事がありました。

それから、受付に行き、いつものように病棟に荷物を持って来たことを伝えますと、看護師さんが降りて来て下さいました。

今日の看護師さんはとてもご親切で、今の母の状況はとてもいいとのことでした。

ただ、最近の母は寝るばかりしているようです。

昨日も車椅子でラウンジまで連れて出て下さったようですが、すぐに疲れてお部屋に帰って寝たいと言ったそうです。

明日から1泊で居ないので(そうなんです。魔女姉さま宅は来客が多いのでお疲れでしょうし、母のことも気になったりで、兄さまと姉さまとお二人して泊まるように言って下さっていましたが、当日遅くなっても帰る予定にしていました。ところが、姉さま曰く何と明日から夜、高速が工事に入るそうで通行止め。「ほらね。これは泊まりなさいっていう合図よ」)、姉さま宅の連絡先をお渡ししたり、退院の日がどの日になるか少しでも家に居させてあげることが可能なのかどうか等ドクターに聞いて下さるとのことでした。

又、母のスマホの音量がスピーカーにしても聞こえが悪いので(直したばかりなのですが)ヤフーモバイルに持って行ってみてもらおうかと思いましたが、看護師さんが昨日、13回も電話してきたことは「それは気が付かなかったわ」と言われていましたが、不安だろうから持ってあげる方がいいと言われましたので、託らないで帰りました。

差し入れは昨日NGと言われましたので、今一度確認しましたら、母の場合は寝ていたりして食事時間に食事が出来ないこともあるので、むしろ食べられそうなものを持って来て下さいと言われました。

明日から居ないので(1泊ですが)、「あんパンでも・・・昨日も食べておられましたから」と言って下さったので、一旦、家に帰り果物を切ったり、家にあるコーヒーゼリーその他とスーパーに行ってあんパンと石焼き芋が美味しそうでしたのでそれを買って再び、持って行きました。

 

病院の紫陽花

雨に本当によく似合います。

 

 

これ、かわいい~

 

赤色のアナベルがありました。

 

それから、母のコールが少し壊れていましたので、福祉用具の店に持って行ったり、源吉兆庵へお願いしていたものを受け取りに行ったり。。。そして、マッサージを受けに行きました。

マッサージをして頂くと1週間は湿布を貼らなくても何とか持ちます。

開店してちょうど1周年の日だそうです。

記念の口紅クッキー

 

そして、教会経由に寄りました。

 

 

 

今日は雨降りでしたので、雨でお仕事が出来ないベトナムの方が数人、センターの修復をされていました。

教会の中は、ベトナムの方々がいらっしゃるようになってお花が多くなり、しかもべトナム式

 

綺麗に飾られていました。

ハートマークと十字架

 

マリア様の前にも

 

ヨセフ様の前にも

 

お花が綺麗

外は雨雲もくもく。

この周辺では公園が一番見晴らしがいいです。

 

帰ると裏庭で紫陽花が咲いているのを発見

 

裏庭はやさしいピンク色の紫陽花のようです。

 

 家に帰ったらお昼前でした。

食事をして、BSで「グッド・ウィル・ハンティング」を観つつ、疲れて眠っていました。

ケアマネさんとも何度も打つ合わせや確認の話合いをしました。

昨日、出来ることをしておいて良かった~と思いました。

これから、明日のお泊りの準備をして早めに寝ます。

 

 

 

 

 

 

【映画】グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 予告

 

 

 

 

 

 

昨年の今日の記事

又、大きな星が&キンパ&Libera Far away

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

≪失敗する経営者の条件≫

・売上ばかりを追って利益を考えない
・含み損を気にしない
・経理がおざなりになっている
・公職が好き
・ゴルフざんまい
・宴会では三次会にも行く
・賭け事が好き
・見切れない
・行き先が分からない

━━━━━━━━━━
後藤昌幸
(32歳で社長に就任し、
 経営不振に陥っていた滋賀ダイハツ販売を再建
 県内トップディーラーに育てたゴトウ経営社長)
━━━━━━━━━━

破綻寸前のディーラーを再建し、
売上県下一にまで育て上げた後藤氏の言葉です。

さらに、この条件には続きがあるそうです。
2003年11月号特集「仕事と人生」より、
その一部をご紹介いたします。

.......................


社員教育に熱心でない経営者もダメです。

その意味では私は社員に
「自分はどのような一生を送りたいのか」という
長期的な目標(戦略)を立てさせ、
そのために当面何をするか(戦術)を
考えさせるようにしています。

戦略が大きいほど大きな仕事ができるし、
戦略、戦術をきちんと立て、
実行できる社員はやはり伸びています。

逆に目標が小さかったり、
「今年は今年の風が吹く」という感覚で
いるうちは大した仕事はできない。

そこで社員には二枚の紙に太いフェルトペンで
自分の目標を書かせています。

一枚は自宅の部屋に、
一枚は会社の皆が見えるところに張らせる。

それを毎日眺めることで
やらざるを得なくなるんです。

.......................

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母の容態&久し振りの雨

2022年06月05日 22時37分50秒 | 医療、病気

 朝は曇っていましたが、薄日が射していましたので、いつものようにお洗濯をしつつウオーキングへ。

雨雲レーダーでは17時から雨が降ると出ていて、次に16時になりました。

そして、10時前には11時から降ると・・。

結局、ぽつぽつ降り始めたのが12時前くらいだったような。

 

昨夕もでしたが、今朝もベトナムの人々が教会に集まって何事かしていました。

多分、結婚した人の二次会の準備のような

教会の建物のもっと奥にある建物がコミュニティーセンターみたいになっていますので、遠くからご挨拶だけしました。

 

 

 

 

雨雲がもくもく。

 

公園のガーデニア

 

ご近所

 

  我が家の紫陽花

柏葉紫陽花以外で咲いているのを初めて見つけました。

 

 

 

たった一日でフルーツコーンがこんなに多くなりました

生で食べられるそうです。

 

明日、収穫予定の5本目のきゅうり

 

 

 お昼前からゆうちょ、源吉兆庵、母の入院先の病院、ガソリンスタンド、紫陽花ウオッチングとけやき通りと出かけてきました。

 

 

  まずはまたまた源吉兆庵へ。

 

 

お菓子を差し上げる相手のことを思いながら選ぶのはとっても楽しい時間。

 

かしわ餅を頂きました

 

 

 それから、病院へ。

母の様子が全く分からないので、ひとまず、新聞(読めているのか、読めるのかどうなのか)、前回と同じような食べ物(食べているのか、食べることが出来るのか)を持って行きました。

コーヒーゼリー、水ようかん、チョコレート、それに煮豆と、いつも好んで食べていたらっきょうとか。

 病棟の看護師さんが2回分の洗濯物を持って降りて来られました。

この看護師さんは今までのことをご存じなかったのか「基本、食事を提供しているから持って来ないように」と言われました。

これが多分普通の一般の病院の対応ではないかと思います。

ですから、持って帰るように言われましたが、今までの状況をお話したところ受け取って下さいました。

母の様子を伺い、いつ退院になるのかお聞きしたところ、「そちらがいいならいつでもいいですよ」と意外そうに言われました。

酸素吸入やお熱はとお聞きしたら、そんなものはないと。

歩けるのか伺うと「そこまで求めますか

(でも、入院前までは歩いていました。入院すると歩けなくなるのはわかります。ましてや高齢で病気がありますから)

歩けず車椅子だそうです。

車椅子ではあるけれども、その他は問題ないと言われました。

「担当医に聞いてみます」と言われて、すぐに電話を掛けて下さいました。

ドクター曰く、「週末に神経内科の医師に診てもらいパーキンソン病のお薬を変えたから今週中は様子をみたい」と言われました。

ケアマネさんのお考えでは月曜日からだと今までのショート先がお迎えに病院に来てくれるし、慣れているから一番いい。

もし1週間延びるなら、次のショートは日曜日から別の場所になるし、お迎えに来てくれるかどうか不明。

(この案は日曜日にヘルパーさんがいないのでちょうどいいのと、もう1日延ばせばお風呂に2回入れることですが、1日延びるので母がかわいそうだという難点があります)

バラの終わった後は紫陽花です。

 

 

 

その後、ガソリンを入れて、紫陽花ウオッチングへ。

ここも病院です。

 

 

 

 

またちょっと早いようでした。

今はザアーザアー降りの雨も1時過ぎはまだパラパラ。

 

この病院は長いけやき通りに面しています。

 

この木立の中の小径、好きだなぁ~

一体どのくらいの長さの通りなのだろうと思います。

 

サグラダファミリアを思い出します。

 

 

 

 

緑ってやっぱりいい

 

 

 

 家に帰ったのは1時半。

豆ご飯を炊いていましたので、お味噌汁を作り、先日作ったきんぴらやひじき煮などと食べようと思ったら、何と炊飯器のスイッチを入れていませんでした。

仕方なく、おかずだけ先に食べた後に、お抹茶を点てて柏餅を頂きました。

今日のお茶碗は萩焼の気分

 

57分後、ご飯が炊けました。

最近は0.5合弱を炊いて2日間で食べます。

ちょうどいい量です。

豆ご飯なので玄米は少しだけにしました。

塩味で美味しかったです。

本降りの雨。

やはり紫陽花には雨が良く似合います。

 

 

 3時から4時半まで母が何度も電話をしてきました。

母に「帰れるから」と伝えました。

私の希望としては病院からすぐにショートではなく、木曜か金曜日に一旦家に帰してあげたいと思っています。

そして、一日早いけれども日曜日から新しい(と言っても以前使ったことがあります。後楽園そばのショートです)ショートへ行く。

この案を母に話したところ、母もその方がいいと言いますので、明日の朝、病院へ今日洗った着替えを持って持って行きますし(浴室乾燥しました)、病院とケアマネさんにこの意向を伝えたいと思います。

問題は退院日が金曜日になった場合、訪問看護やリハが入れるのかどうかです。

もし入れないならヘルパーさんも全然この日は来られませんので、一人での対応は難しいかも

母曰く「歩けるけど、起きられない(おしりが持ち上がらない)」そうです。

とにかく、明日、相談して来ようと思っています。

母と話をしている時、ちょうどが看護師さんが4時のお薬を持って病室に入って来られました。

看護師さんのお話ですと、私が差し入れたあんパン半分とコーヒーゼリーとチョコレートも食べて口の周りが真っ黒だと言われていました。

病院のご飯は相変わらず欲しくないようですが、食べていることを知ることが出来て本当に安心しました

ここのところ母のことが気になっていたこともあり、調子の悪さや胃の痛みもあって気分がいまいち晴れませんでしたが、お出かけして気分転換にもなり、母の容態もわかって本当に安堵しました。

これで、蛍を見に行けるかなと思っています。

友人のお母さんも施設から電話がありお元気なられたようで、こちらも本当に良かった

 

 

 

 

 

 昨年の今日の記事

母、高血圧中&Celtic Woman - Amazing Grace

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

いま、教育に求められるもの

 

一に国語、二に国語、
三、四がなくて五に算数、
あとは十以下

━━━━━━━━━━
藤原正彦
(『国家の品格』著者
 お茶の水女子大学名誉教授長)
━━━━━━━━━━

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「ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ」&May It Be • Enya

2022年06月04日 22時50分50秒 | 映画

 今日も晴れていいお天気でしたが、気温は昨日よりも低くて27.1℃。

明日からお天気が崩れるので、洗濯機を2回回しました。

空気も乾燥し、風もあったのであっという間に気持ちよく乾きました。

何もしなくてもお洗濯物が乾くって本当に有難いといつも思います

 

 

 今朝の空は少し変わっていました。

 

 今朝は珍しく教会のドアに鍵がかかっていました。

暗証番号を教えてもらっているので、開けて入りました。

この1週間、主任神父様はいらっしゃらなかったような・・・(お車がなかった)

でも、多分、最近ベトナムからいらした神父様は夜にごミサをなさっているし、日本語の学校に通っていらっしゃるらしいのでおられたのではないかと思いますがわかりません。

 

 教会のお気に入りの紫陽花が段々と咲き始めています。

 

このかわいい宝石を見ることが出来るのもあと少し。

 

 

 

ママ友ガーデン

 

 

その後、ご近所ウオッチングに出かけました。

 

 

かわいい濃いピンクの紫陽花は咲き始めていましたが、

 

八重のガーデニアはまだ咲いていませんでした。

 

 

何と、コスモスが咲いていました。

 

 

 

 

公園前のお手本のベジガーデン

 

ブドウも作られているなんてすごい

 

 

ご近所のアパートに周りのガーデニアも咲いていました。

 

 

 

 我が家のお花

 

 

トウモロコシが出来始めているようで、嬉しくなりました

今日はニラを収穫しました。

 

玉葱はもう収穫出来るのかな~

初めて植えた(植えて下さった)のでよくわかりません。

6月には収穫出来ると言われてはいましたが・・・。

20株くらいは植えたと思うのですが、このようになっているのは1個だけ。

お月見用にもらった斑入りのススキも育っています

 

 今朝の果物

 

 今日はソックスなど小物の片付けをしました。

小さなタンスがひとつすっきりしました。

あとは読書をしたり、昨日からアマゾン観ている「ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ」の続きを観たり。

一日があっという間に終わります。

 

 

 

 今日は母から連絡がありませんでした。

ドクターからもご連絡がないですし、今週末はもちろん来週月曜日の退院もありそうにありません。

何よりも昨日の感じでは母がしんどそう。

帰ってくるのは不安に違いありません。

 前々からのお約束で火曜日に真庭の魔女姉さま宅に蛍を見に行く予定ににしていますが、行っても大丈夫なのかどうなのか。

病院に居てくれた方が安心ですが、容態がわかりませんので何となく中途半端な気分で心配です。

 

 

 

 

 お買い物の帰りに見た夕焼けも朝焼けと同じようでした。

 

 

 

 

 

昨年の今日の記事

母の小多機からの移行、着々と&Il Divo - Adagio

 

 

 

 

 

「ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ」特別映像公開第1弾!

 

 

 

 

 

The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring • May It Be • Enya

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

幸福になれるかどうかは○○で決まる

 

幸福になれるかどうか、
それは心のレベルで決まる──

私たちがどれだけ利己的な欲望を抑え、
他の人に善かれかしと願う
「利他」の心を持てるかどうか、
このことが幸福の鍵となることを、
私は自らの人生から学び、
確信しています

━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
『稲盛和夫一日一言』より
━━━━━━━━━━

京セラ、KDDI、JALという
3つの世界的企業を率いた稀代の名経営者・
稲盛和夫氏。

その稲盛氏による待望の語録集として
誕生したのが『稲盛和夫一日一言』です。

「全身全霊を込め、あたかも
 魂をほとばしらせるがごとく
 話すことを常としてきた」

という稲盛氏。

これまでの著作や講演の中で
語られた言葉の数々は、
多くの方に勇気を与え、
行く道を照らす光となってきました。


「私が目指すのはベストではなく、
 パーフェクトである」

「人を動かす原動力は、ただ一つ、
 公平無私ということだ」

「かねてから事をなすあたっては
 『狂であれ』と考えてきた。
 バリアを越えるには、
 それを打ち破れるだけの
 エネルギーが必要となるからだ」


さまざまな困難や試練に直面する
事業経営の中から、
身を振り絞るようにして発せられた言葉は、
現下の困難を生きる人々にとっての、
またとない道標となることでしょう。

稲盛氏の膨大な著作のみならず、
市販本には収録されていない、
講話やスピーチなども渉猟し、
選び抜いた366の金言。

企画構想から約10年の歳月を経て
発刊された渾身の一書です。

 

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母からやっと電話&Secret Garden - Sleepsong lyrics

2022年06月03日 21時22分00秒 | 医療、病気

 今日は暑かったです。

最高気温は31.4℃。

家の中に居れば大丈夫でしたが、夕方のお水遣りをした後家に入ると暑くって、扇風機を出しました。

最低気温も昨日よりは高くて16.0℃。

そのせいか、神経痛のような痛みは今日は落ち着きました。

 

 

 

 

 いつものようにいつもの時間帯にお散歩へ。

昨夜は1時半に寝ましたが、目が覚めたのは5時15分。

 

教会の紫陽花

 

宝石みたいです

 

 

 

 

なるべく写真の数を減らす為に撮らないように努めていますが、なかなか

 

くちなしの花(ガーデニア)

 

同じ木のお花のはずですが、少し違います。

段々と花びらが細くなるのでしょうか。

 

ママ友ガーデン

ママ友は今日は(も)ゴルフへ。

私はもう長い間していません。

又、いつかゴルフをする時があるかな~

最後にもう1度子供達とラウンドしてみたいとは思っていますがどうなることやら。

 

 

ママ友ガーデンの朝の光はとても綺麗。

 

ユリはもう少し。

 

ピンク色のアナベルはこれで満開なのかも

 

 

 

 

 今朝の果物

 

 朝7時、母が27日(金)の36回電話をして以来久し振りに電話をしてきました。

やはりすぐに切れたり私から掛けると出なかったり

でも、何とか通じて朝食が来るまで40分ほど話しました。

と言っても、話さない時間も多々ありました。

弱々しい声でしたが、「何か美味しいものが食べたい」と言いました。

コーヒーゼリーとか水ようかんなどは少し持たせていましたが、食べたのかどうか。

話がなかなか通じません。

母は「チョコレートが食べたい」と言いましたので、午前中におやつ系の食べられそうなものを持って行き、買い物をして帰り、前回食べたいと言っていたきんぴらごぼうやひじき煮を作って午後から届けるからと伝えました。

昨日はソーシャルワーカーのYさんが来てくれて看護師さんに言ってくれたとか(何をかはわかりませんでした)、リハのIさんも毎日来てくれるとか、今日はお風呂だと話してくれました。

「帰りたいけれど帰れない」とも。

 

 

 

 その後、買い物に行きチョコレートを買ってその他のものとまず届けようと思いスーパーへ行きましたが、火曜日からの不調がまだ続いていて、病院まで行くことが出来ず、一旦家に帰ってきました。

そして、とにかく、きんぴらごぼうとひじき煮を作りました。

それから、フルーツも小さめに切りました。

 

 9時半になって「整理整頓のつねさん」が来られました。

今日は英語の分厚い辞典(羊皮紙で出来たもので結構の数がありました)や私が独身の頃に買った全集3種類(世界の美術と世界紀行とお料理)とタオルを持って帰ってもらいました。

流石に親が買った「原色日本の美術」全集はまだ処分出来ませんでした。

タオル類は赤ちゃんだった子供達をくるんだものやベビータオルケット、幼稚園小学校の時のプールのバスタオルなども思い切って処分。

袋入りや新しいものは売れるそうです。

残したタオルはお風呂場のこれまた新婚当時から使っているので傷んでいますが籐のタンスの中に納まりました。

 

ことりさんが下さったタオルを思い切って全部出し、使うことにしました。

今夜、早速使いましたがふかふか。

とても優しい肌触りがいいです

あと、お雑巾にしたり、母のお尻拭きに切って使うタオル(ウェットのものも買っていますが)用を何枚か残しました。

そして、つねさんが帰られる時、病院に食べ物と着替えなどの荷物を降ろして下さるようにお願いしました。

今日は胃と脇腹も痛かったので活力なし

断捨離はなかなか進みませんがこうして、徐々に終活、兼、次のステージへの準備をしています。

 

 

 

 

 

 

Secret Garden - Sleepsong lyrics

 

 

 

 

 

 

昨年の昨日の記事

家に帰るのは母も不安なのでしょうか。

 

母の限界?

 

 

 

昨年の今日の記事

教会のアナベルが1年で大きくなりました。

 

母曰く、「自己責任」らしいです&Gipsy Kings - Volare

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

ありがとうと言っただけで、恩返しができたと思っていませんか?


≪不幸の三定義≫

一、決して素直に「ありがとう」と
  いわない人

一、「ありがとう」といっても、
   恩返しをしない人

一、「ありがとう」と唱えただけで
  恩返しはできたと思っている人


━━━━━━━━━━
西田文郎
(イメージトレーニング研究・指導の
 パイオニア/サンリ会長)
━━━━━━━━━━

2005年3月号「運命をひらく」に
掲載された主幹コラムより、
イメージトレーニングの第一人者として知られる
西田文郎先生の「不幸の三定義」の
お話をご紹介しました。

自らの運命をひらくための大切な教えが
説かれていますので、一部抜粋してご紹介します。

..........................

主幹コラム「運命をひらく」

――『致知』2005年3月号より
..........................


運命とは定まっているものではない。
自ら運び、ひらいていくものである。

そのためには心のコップを
立てなければならない。
それをなすのが教育である。

教育は心のコップを立てることから
始まるといっても過言ではない。

まず心のコップを立てる
――運命をひらく第一条件である。

第二の条件は、決意すること。
小さなことでいい。
小さなよきことを決意する。
そこから運命の歯車は回転していく。

そして決意したら、それを持続すること。
花は一瞬にして咲かない。
木も瞬時には実を結ばない。
自明の理である。

次に、「敬するもの」を持つこと。
「敬するもの」とは
人が心の中に持った太陽である。

すべての生命は太陽に向かって成長する。
心もまた敬するものを持つ時、
それに向かって成長する。

最後に、「縁」を大事にすること。
縁を疎かにして
大成した人は一人もいない。


「不幸の三定義」というのがある。
友人の西田文郎氏から聞いた。

一、決して素直に「ありがとう」
  といわない人
一、「ありがとう」といっても、
  恩返しをしない人
一、「ありがとう」と唱えただけで
  恩返しはできたと思っている人

縁のある人に、この逆のことを
心がけていくところに、
運命をひらく道がある。
心したいことである。

 *  *  *

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪数学者・藤原正彦が警鐘を鳴らす国語教育の行方≫

 

最新号の表紙を飾っていただいたのは、
数学者・藤原正彦さんです。

インタビュー記事では、7ページにわたって、
日本における国語教育の在り方について、
時にユーモアを交えてお話しいただきました。

最新号の特集テーマは「これでいいのか」。

本誌の藤原さんのテーマは、
「国語を忘れた民族は滅びる」です。

本日そのインタビュー記事の
一端を取り上げてご紹介します。


───────────────────
インタビューの様子はこちら


──数学者でいらっしゃる藤原先生が
  徹底して国語にこだわられるのは
  興味深いことですね。

私が国語にこだわるのは、
すべての人間にとって、
国語が知的活動の基礎だからです。

数学者からしたら「算数が一番」と
言ってほしいのでしょうが、
私は「一に国語、二に国語、三四がなくて五に算数」
だから数学者の間で評判が悪いのです(笑)。


だけど、彼らだって本音では分かっていますよ。
やはり国語には敵かなわないということを。
私たち人間は何かを思考し、それを言葉で表現します。
逆に言葉を使って考えを整理していきます。


それには何よりも語彙が大切になってくるのです。

地下鉄の中で「あの先生、チョーむかつく」と
話している中学生の会話に耳を傾けていると、
その語彙は100語から200語くらいです。

ということは100か200くらいの
思考しかないということですね。

人を愛するのでも、好きか嫌いかだけだったら
獣けものの恋しかできない。

しかし日本には

「愛する」
「恋する」
「慕う」
「恋い焦(こ)がれる」
「横(よこ)恋(れん)慕(ぼ)」
「岡(おか)惚(ぼ)れ」、

それから私の得意な「片思い」とか(笑)、
何百とあります。

それらを知れば知るほど
恋愛は襞(ひだ)が深くなっていくのです。

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)

 

バラ十字会日本本部AMORC 

【人生を変える3つの原則】とは


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M918841&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


東京板橋は、朝から良い天気だったのですが、にわかに外が真っ暗になり、今、雷と夕立のまっ最中です。



いかがお過ごしでしょうか。



今回は、当会のフランス代表のブログ記事をお届けする予定だったのですが、申し訳ありませんが、都合により予定を変更します。

「人生を変える3つの原則」という題の動画とブログを作成しました。


下記に文章を転載しましたが、できれば、ユーチューブか公式ブログでご覧ください。



★ ユーチューブの動画はこちらです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M918842&c=3304&d=ed84


★ 公式ブログの記事はこちらです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M918843&c=3304&d=ed84


▽ ▽ ▽

【人生を変える3つの原則と、その方法とは】


あなたは日常の中で何か、心がけていることはありますか?


たとえば、

「ネガティブな思考よりもポジティブな思考をするように心がける

というような心がけは、

成功哲学と呼べるほど大げさなものではないとしても、

長期的に見ると、生活の満足度や豊かさに影響するようです。



このメルマガでは、人生を変える3つの原則とその方法についてご紹介します。



【1】     人生を与えられているという特権に感謝すること


まず、人生に対する心からの感謝を、意図的に自分の中に保ち続けることです。


人生には良いことも悪いことも、楽しいことも不愉快なこともありますが、これはそのすべてに感謝することを意味します。


すべての経験には特別な意味があり、特定の教訓を伝えてくれているからです。


あらゆるできごとが、様々な教訓を与えてくれています。



ですから、どれほど苦しくても、それは人生にとって逃れることができない要素であるということを心穏やかに受け入れれば、私たちの内面は進歩します。



さらに、私たちが生きているこの地球は、息を呑むほど美しい星です。


このような美しい星で人生を体験する機会を得ているということは、何と貴重なことでしょうか。



【2】決して怒らないということ


2つ目のルールは、どのような状況であっても、何ごとに対しても、怒りを避けるように心がけるということです。


私たちが生きていて出くわす悩みや不快な思いの大部分は、

まさに、過去にさまざまなことに傷ついたり怒ったりしたときにしてしまった思考や発言や行ないが原因になっているということです

よく、こんな言葉を言っていませんか?

「よくもまあ、そんなことが言えるね」

「もうちょっと、ましな扱いをしてくれてもいいんじゃない」

「私にそんな言い方をするなんて、いったい何様」



自分が考え、口に出し、行なうすべてのことの動機が何なのか、正しく見極めるように努めることが必要です。


そうすることで、自分の動機が必ずしも降ったばかりの雪のように純粋なものではないことに、すぐに気づきます。


この注意深さが身についていなければ、自分が怒りだしたときにそれをはっきりと自覚することができず、

怒りという歪んだ心の状態が引き起こす悪い影響を避けることができません。



一度怒りだしてしまったならば、私たちにできる「正しい行ない」はただひとつだけです。


それは、できるだけ落ち着いて謙虚になり、その状況から抜け出して元の状態に戻り、

怒りが引き起こしてしまった悪影響を打ち消すような行動を十分に行なうことです。


たとえその悪影響が、相手を心の中でおとしめて相対的に自分の自尊心を膨らませることだけであったとしても、そうするべきです。



怒りを避けるということは、習慣として自動的にできるようにならなければなりませんし、明るい気持ちで行なうべきです。


そして、怒りを押さえつけるのではなく、真に心の底からその怒りに含まれている過ちを認めなければなりません。



【3】すべての行いを、少なくとも部分的には、他の人のために行なう


最後の指針は、次のことです。


すべての重要な行いは、少なくとも部分的には他の人の利益のためであるようにして、完全に自分のためだけに行なわないように最善を尽くすということです。



これは、少しばかり行き過ぎた理想主義だとお感じになるかもしれません。


しかし、他の人との協力や交流が、幸せのために欠かせない社会に私たちは住んでいるのではないでしょうか。


いかなる人も自分ひとりで独立して生きていけるわけではなく、いつでも自分のためだけに生きることはできません。



あなたが幸せを他の人に分け与えると、あなたの幸せはさらに確かなものになります。


幸せを自分のものだけにとどめておくと、その幸せはいつか確実に終わってしまうことになります。



自分が手に入れた幸せは無条件に、いかなる見返りも求めず、喜んで少なくともその一部を他の人に分け与える。


この3つの指針に沿って暮らすことで、あなたの人生がすばらしいものへと変わります。


△ △ △


次週は、今回お届けすることができなかった、バラ十字会AMORCのフランス本部の代表の記事の翻訳をお届けします。


またお付き合いください。(^^)/~



◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

アサガオが元気に育っています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M918844&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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のんびりと

2022年06月02日 22時00分00秒 | 家のこと

 日中は30.4℃でしたが、最低気温は13.4℃(昨日も13.1℃)。

朝晩は寒くって、神経痛

あちらこちらが痛みます。

21日には多分結果が出てすっきりするかなと思っていますが、ここのところ元気で又必要にも迫られてよく出かけていましたので疲れたのかな

それとも一日のうちの気温差

少々昨日からお疲れモードですので今日は一日、日常すること以外は読書をしたり映画を観たりしてのんびり過ごしました。

昨日、今日でしていることはタオルの整理位です。

母があちらこちらに置いていたものを何か所かまとめてからもう何年も経ちますが、今回、更に絞ろうと思い、一か所に集めました。

「整理整頓のつねさん」曰く、紙やビニールに入ったもらいもののタオルなども売れるそうで、結構な金額になるとか。

いよいよ使えなくなったタオルは私はお雑巾にしていますが、車の整備工場などに差し上げても重宝なさるそうです。

何も無駄になることがないのがいいです。

 

 

 

 朝の公園

ふとみると公園の中央でくちなしの花が沢山咲いていてびっくり

 

八重のガーデニアの方が香りも強く好きですが、やはりこのお花、いいですね

 

 

教会の紫陽花は三種類。

一番好きなこの紫陽花の咲いていく様子を4枚の写真に撮りました。

かわいい~

 

金平糖みたいです。

 

アナベルも大好きな紫陽花です。

 

 

公園

 

ママ友ガーデン

 

ご近所のお花

 

 

 

2種類の紫陽花と2つの名前のわからないお花がこの中に咲いています。

 

この2種類はどんなお花が咲くのでしょうか。

2番目は多分アガパンサスかなと思いますが、とても楽しみです

 

 

 

 我が家のバラ達、今、沢山咲いていますが、傷んでいて写真に堪えません

 

ブルームーーンかノヴァリスか(あるいは多分両方)わかりませんが、今、何鉢か咲いています。

しかも株が大きいので一鉢に20くらいのお花が咲いています。

20くらいと言えばシェヘラザードもです。

あとは、プリンセスドゥモナコやドフトゴールドも幾輪か咲いています。

今日もきゅうりを収穫しました。

4本目です。

今日はサラダにして半分弱食べました。

 

やっと柏葉紫陽花を切りました。

そして、お玄関に飾りました。

 

夕方には紫陽花の花がもっと咲きました。

 

 

 

 今朝の果物

お買い物に行っていないので、パイナップルが今日でなくなりました。

そう言えばバナナを忘れていました

早く食べないと傷んでしまいます。

 

 

 今日、読み始めた本は「到知」で紹介された「宇宙を味方にする方程式」

同じ病気になる人の性格傾向性などが書かれてあり興味深いです。

 

 

 

 

 

 今日も今のところ、母から連絡がありません。

エリザベス女王在位70年記念式典を観ながらブログを打ちつつ待っていましたが。。。

 私が一番最初に行った外国はイギリスでした。

バッキンガム宮殿やウインザー城(ロングウオークは長かった)にも行きました。

ロンドンの街は夏でしたが雨が降って寒くてカーディガンを羽織った記憶があります。

ハイドパーク(Hyde Park)で食べたケーキの大きさに本当にはびっくりしましたっけ。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

日本一熱い男・松岡修造氏が20代に贈る言葉

世界で戦う3つのポイント

1、基本を徹底する
2、自分の武器を持つ
3、人と同じことをしない


━━━━━━━━━━
松岡修造(スポーツキャスター)
7月号連載「20代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━

「20代は失敗力を磨く時期」

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友人とお出かけ

2022年06月01日 22時53分22秒 | 友人との時間

 今日は一日、特に屋内は寒く感じられました。

朝もパーカーを着て歩きました。

今日の最高気温は26.6℃、最低気温は13.1℃でした。

教会の紫陽花をジオラマ風で撮ってみました。

 

 

 

 

 

ママ友と出会ったので、ママ友ガーデンへ

 

ローメンテナンスの雑木林風に作られたお庭です。

 

 

 

 

彼女のお庭の紫陽花は美しい空色

 

 

 

八重のどくだみ

 

ピンク色のアナベル

ピンく色があるなんてびっくりでした。

 

 

今日はきゅうりを2本収穫しました。

お魚を下さった方に差し上げました。

 

 今朝の果物

 

 お昼前、カットを終えた友人が来ました。

そして、同年代の「ラヴィアンローズの会」のメンバーのひとりが開催している展示会に行って来ました。

 

 

 

和と洋のミックスしたお店。

カレー屋さんです。

 

 

お庭の赤いモミジと緑の木々とが美しかったです。

 

今日は少々お疲れで胃も自信がなかったのでカレーは止めておきました。

 

 

帰り道、「東京インテリア」へ。

ぶらぶら店内を歩きました。

 

そして、敷島堂へ。

 

モンブランを食べようかと思いましたが

  

瀬戸内レモンのクリームソーダ。

 

夕方、キュウリのお礼に玉ネギを頂きました。

 

 今日は通院疲れか体調がいまいちでした。

寒かったせいかも。

寒いとあちらこちらが痛みます。

あるいは睡眠不足かも。

眠くって、何度もうとうと。

やっとブログアップ出来そうです。

今朝、ママ友も同じことを言っていました。

何時に寝ても5時に目が覚めると。

そして、午前中からうたた寝したり8時くらいから眠くなったりすると。

 

 

 今日も母から連絡なし。

まだお熱が続いて不調なのでしょうか。

昨日は看護師さんが「今日も電話を出来るような状況ではないと思います」と言われ、やはり掛かって来ませんでした。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

稲盛和夫氏に学んだ「リーダーの役割」

 

一度死ぬ気で
仕事に打ち込んでみると、
必ず得られるものがある。

私は稲盛さんから、
どんなに仕事がしんどくとも、
社員がやりがいをもって
楽しく働けるようにすることが
経営者の役割であると
教えられてきました

━━━━━━━━━━
大田嘉仁
(長年、稲盛和夫氏の秘書を務めた
日本航空元会長補佐専務執行役員)
━━━━━━━━━━

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