母の容態&久し振りの雨

2022年06月05日 22時37分50秒 | 医療、病気

 朝は曇っていましたが、薄日が射していましたので、いつものようにお洗濯をしつつウオーキングへ。

雨雲レーダーでは17時から雨が降ると出ていて、次に16時になりました。

そして、10時前には11時から降ると・・。

結局、ぽつぽつ降り始めたのが12時前くらいだったような。

 

昨夕もでしたが、今朝もベトナムの人々が教会に集まって何事かしていました。

多分、結婚した人の二次会の準備のような

教会の建物のもっと奥にある建物がコミュニティーセンターみたいになっていますので、遠くからご挨拶だけしました。

 

 

 

 

雨雲がもくもく。

 

公園のガーデニア

 

ご近所

 

  我が家の紫陽花

柏葉紫陽花以外で咲いているのを初めて見つけました。

 

 

 

たった一日でフルーツコーンがこんなに多くなりました

生で食べられるそうです。

 

明日、収穫予定の5本目のきゅうり

 

 

 お昼前からゆうちょ、源吉兆庵、母の入院先の病院、ガソリンスタンド、紫陽花ウオッチングとけやき通りと出かけてきました。

 

 

  まずはまたまた源吉兆庵へ。

 

 

お菓子を差し上げる相手のことを思いながら選ぶのはとっても楽しい時間。

 

かしわ餅を頂きました

 

 

 それから、病院へ。

母の様子が全く分からないので、ひとまず、新聞(読めているのか、読めるのかどうなのか)、前回と同じような食べ物(食べているのか、食べることが出来るのか)を持って行きました。

コーヒーゼリー、水ようかん、チョコレート、それに煮豆と、いつも好んで食べていたらっきょうとか。

 病棟の看護師さんが2回分の洗濯物を持って降りて来られました。

この看護師さんは今までのことをご存じなかったのか「基本、食事を提供しているから持って来ないように」と言われました。

これが多分普通の一般の病院の対応ではないかと思います。

ですから、持って帰るように言われましたが、今までの状況をお話したところ受け取って下さいました。

母の様子を伺い、いつ退院になるのかお聞きしたところ、「そちらがいいならいつでもいいですよ」と意外そうに言われました。

酸素吸入やお熱はとお聞きしたら、そんなものはないと。

歩けるのか伺うと「そこまで求めますか

(でも、入院前までは歩いていました。入院すると歩けなくなるのはわかります。ましてや高齢で病気がありますから)

歩けず車椅子だそうです。

車椅子ではあるけれども、その他は問題ないと言われました。

「担当医に聞いてみます」と言われて、すぐに電話を掛けて下さいました。

ドクター曰く、「週末に神経内科の医師に診てもらいパーキンソン病のお薬を変えたから今週中は様子をみたい」と言われました。

ケアマネさんのお考えでは月曜日からだと今までのショート先がお迎えに病院に来てくれるし、慣れているから一番いい。

もし1週間延びるなら、次のショートは日曜日から別の場所になるし、お迎えに来てくれるかどうか不明。

(この案は日曜日にヘルパーさんがいないのでちょうどいいのと、もう1日延ばせばお風呂に2回入れることですが、1日延びるので母がかわいそうだという難点があります)

バラの終わった後は紫陽花です。

 

 

 

その後、ガソリンを入れて、紫陽花ウオッチングへ。

ここも病院です。

 

 

 

 

またちょっと早いようでした。

今はザアーザアー降りの雨も1時過ぎはまだパラパラ。

 

この病院は長いけやき通りに面しています。

 

この木立の中の小径、好きだなぁ~

一体どのくらいの長さの通りなのだろうと思います。

 

サグラダファミリアを思い出します。

 

 

 

 

緑ってやっぱりいい

 

 

 

 家に帰ったのは1時半。

豆ご飯を炊いていましたので、お味噌汁を作り、先日作ったきんぴらやひじき煮などと食べようと思ったら、何と炊飯器のスイッチを入れていませんでした。

仕方なく、おかずだけ先に食べた後に、お抹茶を点てて柏餅を頂きました。

今日のお茶碗は萩焼の気分

 

57分後、ご飯が炊けました。

最近は0.5合弱を炊いて2日間で食べます。

ちょうどいい量です。

豆ご飯なので玄米は少しだけにしました。

塩味で美味しかったです。

本降りの雨。

やはり紫陽花には雨が良く似合います。

 

 

 3時から4時半まで母が何度も電話をしてきました。

母に「帰れるから」と伝えました。

私の希望としては病院からすぐにショートではなく、木曜か金曜日に一旦家に帰してあげたいと思っています。

そして、一日早いけれども日曜日から新しい(と言っても以前使ったことがあります。後楽園そばのショートです)ショートへ行く。

この案を母に話したところ、母もその方がいいと言いますので、明日の朝、病院へ今日洗った着替えを持って持って行きますし(浴室乾燥しました)、病院とケアマネさんにこの意向を伝えたいと思います。

問題は退院日が金曜日になった場合、訪問看護やリハが入れるのかどうかです。

もし入れないならヘルパーさんも全然この日は来られませんので、一人での対応は難しいかも

母曰く「歩けるけど、起きられない(おしりが持ち上がらない)」そうです。

とにかく、明日、相談して来ようと思っています。

母と話をしている時、ちょうどが看護師さんが4時のお薬を持って病室に入って来られました。

看護師さんのお話ですと、私が差し入れたあんパン半分とコーヒーゼリーとチョコレートも食べて口の周りが真っ黒だと言われていました。

病院のご飯は相変わらず欲しくないようですが、食べていることを知ることが出来て本当に安心しました

ここのところ母のことが気になっていたこともあり、調子の悪さや胃の痛みもあって気分がいまいち晴れませんでしたが、お出かけして気分転換にもなり、母の容態もわかって本当に安堵しました。

これで、蛍を見に行けるかなと思っています。

友人のお母さんも施設から電話がありお元気なられたようで、こちらも本当に良かった

 

 

 

 

 

 昨年の今日の記事

母、高血圧中&Celtic Woman - Amazing Grace

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

いま、教育に求められるもの

 

一に国語、二に国語、
三、四がなくて五に算数、
あとは十以下

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藤原正彦
(『国家の品格』著者
 お茶の水女子大学名誉教授長)
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コメント (6)
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