母の小多機からの移行、着々と&Il Divo - Adagio

2021年06月04日 21時55分55秒 | 介護

 昨夜から一日よく降りました。

 

少し雨が上がりましたので、ゴミ出しのついでに1周でもと思い歩きに行きました。

ママ友ガーデンのユリが白く見えましたので行ってみました。

 

ユリはもう少しでした。

 

 

 

教会の紫陽花

 

 

 

そして、公園へ。

雨が降り出して、本当に1周で走って家に帰りました。

 

 

家のお花

「シェエラザード」と「ダフトゴールド」

 

今朝の果物

 

 今日は9時から10時45分位まで訪問看護師さんが来て下さいました。

脚をマッサージしてもらいながら、母はすっかり気持ちよくなったようで寝てしまいました。

そのまま2時間ほど寝ました。

12時半になり、1時からソーシャルワーカーのYさんと新しいケアマネさんがいらっしゃることになっていましたので、起こしてお食事と投薬。

新しいケアマネさんは小多機の無口なケアマネさんと違って、よくおしゃべりなさる気さくな方でした。

この方のお母様が母と同い年。

パーキンソン病で、最後は施設でお亡くなりになられたそうです。

家で看てあげたら良かったけれど、まだ子供も小さかったし、私も一生懸命がんばったから許してね、お母さん」と言う気持ちで、今、利用者さんと接していらっしゃるそうです。

「これもご縁」とおっしゃっていました。

Yさんが名指しでお願いして下さったようでした。

いろいろと我が家と共通点があったからでしょう。

家で可能な限りがんばられるように、精いっぱいサポートします」と言って下さいました。

「施設へ」とは言われないんだと驚きました。

今後は小多機の利用ではなくなります。

ケアマネさんの所属されているグループのショートステイとヘルパーさんを使わせて頂きますが、日曜日は他のヘルパーステーションになるかもしれないと言われていました。

そして、その場で空き状況を再度聞いて下さり、21日(月)からの利用が早くならないかいろいろ聞いて下さいました。

もう2週間、今までの小多機を使うのはちょっと長過ぎということで、最終的に決まったのは、今の小多機は来週(6月7日・月~10日・木)で最後。

次の週(6月14日・月~17日・木)は診療所へ。

そして、6月21日(月)から本格的に新しいショートに変わります。

また、ヘルパーさんは調整出来れば、来週末から。

朝(今より早めの時間帯と)晩(今より遅めの時間帯)の30分間ずつと日曜日の日中にも来て下さるような・・・

正確にはショートステイに行く月曜日の朝、ショートステイから帰る木曜日の夕方、そして、土曜日の朝夕、日曜日の朝夕、そして、日曜日の日中です。

金曜日は今まで通り、診療所の訪問看護師さんと訪問リハビリの方が来て下さり、土曜日の1時半からも訪問看護師さんが来て下さいます。

この内容であるなら、今の小多機よりもよく、お値段は反対に安くなるようです。

しかもおむつ代込みのようです。

母が今より(入院前のように)元気になれば、ショートを減らして、デイサービスの利用も可です。

そうなれば、リハなどもありますので、機能訓練が出来ます。

ケアマネさんは「もう車椅子関連のものは返してしまいましょう」と言われました。

「本当は使わなくてもOKなのだから、最初からそれで行きましょう」と言って下さいました。

今度は「歩かさない」とは言われなさそうなので、安心です。

いろいろとありましたが、やっと先が見えてきました。

感謝

 

 

 

 

 瞑想時、時折、お香を使います。

このお香がなくなりました。

教会のお香です。

居間で使うのはサンダルウッド(白檀)。

今日もYさんとケアマネさんが来られる前に焚いておきました。

 

 

 

 

Il Divo - Adagio (Live Video)

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

(6月4日)

断ったらプロじゃない。
断らないでやるためには
どうすればいいかって考えて、
日々プラスアルファの努力を積み重ねる

――――――――――
新津春子
(環境マイスター
 羽田空港国際線ターミナル清掃の実技指導者)

 

 

 


★エドガー・ケイシー  珠玉のリーディング

 

(6月04日)

自分自身をもっとよく知ることです。自分自身を知り、自分と神との関係を知ることです。

Become acquainted with yourself.
Know yourself and the relationship to the Creative Forces.

(3484-1)

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6 コメント

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Unknown (wakoslowstep)
2021-06-04 22:52:02
ピエリナさん
良かったですね~ヽ(´▽`)/
Yさん!やりますねっ👍
まずケアマネさんが明るくて気さくな方というのが一番頼りがいがありますよね🍀
それに、同じ病気のお母様がいらしたというのも心強いですよね(*^^*)
「車椅子返しましょう」には、拍手したくなりましたぁノノ゙☆パチパチ
どんなに迷い悩んでいても、それまで一生懸命やってきたことのご縁で必ず救われますね。。私もそうやってきたから。。
来週いっぱいは目をつむりましょう!?(笑)「おめでとう」と言いたいくらいです😅
タイトル画像の白い紫陽花が美しいですよ~✨
ピエリナさん こんばんは (4321mtmt)
2021-06-04 23:32:16
見えてきましたね。
一里塚一里塚
もう私まで嬉しくて……。

wakoさんのお言葉に、以下同文です

黙って祈っております。
wakoさんへ (ピエリナ)
2021-06-05 11:38:24
おはようございます、wakoさん(^^)/

今、母のセーターとか洗いながら2回目のお洗濯をしつつ母が少し寝ましたので、コーヒー片手にPCの前に来ました~。

Yさん、がんばってくれています。
彼は昔ホスピスで一緒に働いた仲間ですが(私はボランティアもしていましたので、彼はボランティアコーディネーターでもありました)、昔からちっとも変わらなくて真面目で親切で真摯で・・・天使の生まれ変わりじゃないかと時々本気で思うくらいいい人です。
そのYさんからの依頼を受けて、ケアマネさんもとっても緊張しつつ張り切って下さっています。
半面、期待に副えるかな~とのご心配もおありのようでした。

そうそう、お母様の名前も最後が「え」か「こ」の違いだけで同じ名前なんですよ。

私の病気のこともご存じの上で、「お家でがんばりましょう」と言って下さいました。
そう言われた初めてのケアマネさんです。

やり過ぎて失敗することもよくあるって言われていました(笑)。
昨日も1時前から4時前までいらしたのですが、ずっとお話されていました(笑)。
もちろん、途中で交渉して下さったりしながらね。
「もうここで待たせて頂いていいかしら?」の言葉にYさんが「はい、もちろん。どうぞ、どうぞ」と言われて、慌てて、「僕が言うことじゃなかった」とものすごく焦っておられる姿がおかしくて

wakoさんはベテランさんなので、初体験の真っただ中にいて私にはわからないことも、見えること、わかることがあるのでしょうね。

とにかく、ありがとうございました~。

紫陽花、前も褒めて下さったお礼を言っていなくて気になっていました。
ありがとうございます。
やはり、いいカメラ、ほしくなりますね。
wakoさんのように、優しくやわらかい写真を撮りたいです。
光江さんへ (ピエリナ)
2021-06-05 11:42:15
おはようございます、光江さん(^^)/

ありがとうございます。
やっと動き始めました。

今度のケアマネさん、とっても面倒見が良さそうな方なので、光江さんもこんな感じでいらっしゃったのではないかなあと何だか親近感が湧きました。

いやいや、黙ってお祈りもありがたいですが、どんどんおっしゃって下さい(爆)
本当に良かった~~💕 (真庭の魔女)
2021-06-05 12:46:44
ピエリナさん💕
本当に良かった~~💕この日が必ず来ると信じてはいましたがず~~~とハラハラするやら悔しいやら、
何もして差し上げられない自分が、もどかしかったです。
wakoさん、光江さん時っと思いは同じだったのだと思います。
これからの道のりも決して安穏な時ばかりではないでしょうがきっと乗り越えられます。
新しいサポートチームと頑張ってね🥰
Nちゃんが一番頑張っているのかもしれません💕Nちゃんにもよろしくおしゃってね🥰

ここからは面白い話~~~(*´ω`*)
”ピエリナさん💕によると人は昇天してからしばらくは🌹”てんじょう”🌹のかたすみから下の様子を
じ~~っと見守っているのですって”と、夫に話したら、「そりゃそうだ」と即答でした。
私は、”てんじょう”とは”天井”とず~~っと思っていたので、ちょっと不思議だわとおもいながらも、
いいお話ねって思っていました。
すると、夫は「それは、🌹”天上”🌹だろうが」それで、またまた私の”てんねん”ぶりに大笑いでした。

いつも美しいお写真と音楽ありがとうございます
真庭の魔女さんへ (ピエリナ)
2021-06-05 20:01:50
こんばんは、真庭の魔女さん(^^)/

いつも本当にありがとうございます。
そうですね。
これからもいろいろあるでしょうね。

きっと乗り越えられますか。
全く自信はないですが、一人だけど一人じゃないですものね。
きっと大丈夫

Nちゃんは今、血圧が高くなりしんどくて寝ていますが、起きましたら伝えますね。

ところで、「てんじょう」は「天井」です。
魔女さん、当たり~
私も聞きかじりですが、多くの方がおっしゃるには、多くの人の場合亡くなった直後は自分が死んでしまったことがすぐにはわからないようです。
魂が体から抜けると即、「天上」に行かれる方もいらっしゃるでしょうが、大抵の場合は「天井」あたりに浮かんで自分の亡骸を見たりまわりの人の反応を見ているそうです。
そして、話しかけても全く反応がないので、段々と自分が死んだことを理解していくようです。
このお話が真実かどうか、自分が死んでみないとわかりませんね。
そういう意味では楽しみではありますよね

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