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第3章「La Vie en Grâce ― 恵みの庭で光をあつめて 」へ  

子育てと介護を終え、そっと歩き出した第三の人生の小径――恵みの庭の物語

ご遺体の一般公開

2025年04月23日 21時30分50秒 | 精神世界

 今日は一日今にも降り出しそうな空模様でしたが、雨は降りませんでした。

今朝は暖かい朝で、18.1℃もありました。

 

 

 朝のお散歩へ。

ポプラちゃんも又葉が出てきました。

 

教会のお花

他にもいろいろ咲いていますが。

  

今日は少し長くお散歩をしました。

コンデジはズームで撮りたいのですが難しいです。

ピントがなかなか合いません

 

 

我が家の牡丹

毎年、牡丹が咲くと切って母に持たせて写真を撮っていました。

その写真を訪問看護の方がお誕生日の寄せ書き用に使って下さっていました。

遺影はやはり私が撮ったものを母が気に入り(私もとってもよく撮れていると思っています)それを使いました。

3年前のものです。

 

 

 

バラの花がどんどん咲きそうです。

  

 

 

今日の一番はこのスズラン

今まで見ていたのとは違う場所ですでにかわいい蕾を付けていました。

 

エンドウもすくすく。

 

今日のせいろ蒸し

 

 午後から大型スーパーへお買い物に行きました。

ゆっくり歩きましたが6000歩くらいにはなりました。

帰ると牡丹が開いていました。

顔ほどもある大輪の牡丹です。

 

 

 

今日の果物

 

 

 

 ローマの現地時間の午後(日本の夕刻)からパパ様のご遺体がサンピエトロ寺院に移されて、皆がお別れが出来るように一般公開されているようです。

Facebookでライブをしています。

Transfer of the Pope's Body From Casa Santa Marta to Saint Peter's Basilica.

 

 

 

 今日のデイリーニュースより

Pope Francis, Head of Catholic Church, Dies at 88
Pope Francis, the world's first Latin American pope who charmed the world with his humble style and concern for the poor died on April 21. He was 88.

Bells rang in church towers across Rome after the announcement, which was read out by Cardinal Kevin Farrell from the Domus Santa Marta, the building where Francis lived.

"At 7:35 this morning, the Bishop of Rome, Francis, returned to the home of the Father. His entire life was dedicated to the service of the Lord and of his Church,″ Farrell said.

Francis, who suffered from chronic lung disease and had part of one lung removed as a young man, was admitted to Gemelli hospital on February 14 for a severe lung infection that developed into double pneumonia. He spent 38 days there.

But he emerged on Easter Sunday — his last public appearance, a day before his death — to bless thousands of people in St. Peter's Square followed by a surprise drive through the square, drawing wild cheers from the crowd.

Francis performed the blessing from the same balcony where he was introduced to the world on March 13, 2013 as the 266th pope.

After that rainy night 12 years ago, the Argentine-born Jorge Mario Bergoglio brought a breath of fresh air into a 2,000-year-old institution. In his first meeting with journalists he said he wanted a "poor church that is for the poor."

He was the first pope to name himself after the 13th century Saint Francis of Assisi, who was known for his personal simplicity, message of peace, and care for nature and society's outcasts.

Pope Francis sought out the unemployed, the sick, the disabled and the homeless. He formally apologized to Indigenous peoples for the crimes of the church. He pressed the world to protect God's creation from climate disaster. And he challenged countries to welcome those fleeing war, poverty and injustice.

若い頃に片方の肺の一部を切除なさっていらしたようです。

亡くなる前日、バルコニーからサン・ピエトロ広場で数千人の人々を祝福した後に、広場をサプライズで車で駆け抜けられたとか。

この映像は見た気がします。

パパ様は13世紀のアッシジ(イタリア)の聖フランチェスコにちなんで「フランシスコ」と初めて名乗られた教皇さまでした。

アッシジの聖フランチェスコは私の保護の聖人でもあります。

清貧と平和、奉仕は彼を特に特徴づけていますが、パパ様も同じく"poor church that is for the poor."を望んでおられ、それを生きられたように思います。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2025.4.23

 

作家・五木寛之が語る「失敗」の意味

 

成功の体験は人を勇気づける。しかし、
失敗の体験を一度も持たなかったことは、
その人にとって必ずしもプラスではあるまい
━━━━━━━━━━━━━━
五木寛之(作家)
○『致知』2025年5月号
連載「千年の名言」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(4月23日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あなたは、あなた自身と最も親密に生きて行かなければなりません。他の人は出て行けます。しかし、自分を取り除くことはできません。自分自身に出会うことを止めることはできません。

Remember, it is yourself you have to live with the most.
Others can move out of the way.
You can't move, or you can't refrain from meeting thine own self.

(4028-1)

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今日もぽかぽか&If We Hold On Together

2025年03月10日 22時15分00秒 | 精神世界

 今日もぽかぽかとした一日でした。

(最高気温14.1℃)

でも、朝は又、お布団を落としていましたが、0℃。

 

 

 今朝のせいろ蒸しの中身はキャベツ、こんにゃく、大根が隠れています。

今朝も美味しく頂きました~

整形外科の帰りに河津桜を見に行ってみました。

 

数輪咲いていました。

こちらはちょっと濃いピンク。

 

 

今度の3月16日が2025 河津桜花見会(児島湖花回廊)ですが、咲きそうにありませんが。。。

 

今日は薄雲が綺麗でした。

 

ちょうど飛行機が着陸してきましたので写真を撮りましたが、どれも上手く撮れませんでした。

 

 

公園の白梅

 

メジロが2羽飛んで来ました。

 

メジロってかなり身体を曲げます。

ヨガをしているみたいに柔軟。

 

しかも、とっても綺麗なうぐいす色。

 

 

しかもなんて凛々しい姿

毅然としています。

 

後ろ姿もかわいい。

  

 

 

 

 

空がきれい。。。

 

 

 

家に着くと、反対方向から中学生らしき男の子が3人走ってやってきて

「この車だった

(きちんと制服を着ていないし、ピアスをし、授業もさぼっているようでした←あくまで外観)

私、何か悪いことしちゃったのかしら

「写真、撮ってたよね

「うん。撮っていたよ。」

「何を撮っていたん

「雲よ」

「なんで

「え なんで」(しばし考えました。なんで撮るか

「綺麗だったから」

・・・と言って見せると

「上手じゃな」

「ありがとう

聞けばその子達、公園に居たそうで、自分達を撮ったのではないかと思って、そこだけ削除してもらおうと思ったようです。

公園のどこにいたのか記憶にありませんでした。

外観は怖かったですが、とても丁寧なもの言いをするフレンドリーな子達でした

これもひとつの一期一会の出逢い。

 

 

 

 

 あすけん先生を続行中ですが、全く現状維持状態。

なぜ少しも痩せないのか不思議

果物も減らしているのに。

 

 

 夕方から筋膜はがしのリンパマッサージに行ってきました。

痛いですが、後は楽

その間、友人からラインや電話があり、なんと今度はまた家族が嘔吐下痢に。

明日は友人のお誕生日のお祝いランチの日でしたが、「移っているかもしれないし、ステーキを憂いなく食べたい」ということでキャンセルすることになりました。

それにしても、サザンのライブには無事に行けたので良かった

 

 

 

 

 

天命

 

私に 想い出させてください

永遠の 時の中で

この美しい碧い星が 金色の光となるときに

あなたに願って この世界に来たことを

 

あの頃は すべての出来事が そこに在ったけれど

来て見れば 気の遠くなるような歳月

ひたすら待ち続けた時が満ちて

今 あなたに出逢った

 

私に 想い出させてください

あなたが伴にはたらいてくださることを

無限の 愛と力と叡智が

私たちの中には何時も在ることを

 

この美しい碧い星が 平安と愛で満たされるように

どうか 私たちをお使いください

 

 

 

私の探しているものですか

それは形の有るものではありません

形の有るものは それ本来の姿ではないのだから

それは名前の有るものでもありません

名前の有るものは 本当は そこにはないのだから

真理と愛と叡智と

これらの言葉が 世の初めに発した響

これらの言葉が 内に携えている光

これらの言葉が 源にある力

限りなく美しく この上なく崇高な海のように

激しい嵐の中にも

荒れ狂う高波の下にも

静かにそれは拡がっていて

宇宙の一切を包み込んでいるのに

ひとつの原子の中にも その総てが在る

久遠の昔 そこから私はやって来て

久遠の時を掛けて 私はそこへ還って往く

それが 私の求めているものです

 

(葦原瑞穂 黎明より)

 

 

 

 

 

If We Hold On Together - Diana Ross(日本語歌詞字幕) English & Japanese Lyrics

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.3.10

 

永続企業の共通点

 

長期的な視点で時代の流れを読み、
本業とのバランスを考えながら、
ここ一番と思うことから身の丈に合った改革を続ける。
それもまた老舗の大きな特徴
━━━━━━━━━━━━━━
横澤利昌
(ハリウッド大学院大学特任教授)
○月刊『致知』2025年4月号
特集「人間における運の研究」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「永続する企業には伝統と革新の
バランスという共通点がある」。
そう語るのは老舗研究の第一人者で
ハリウッド大学院大学特任教授の横澤利昌さん。
様々な危機を乗り越えてきた
老舗の歴史を辿る中で、
本来あるべき企業経営の本質が見えてきます。
記事の概要はこちら

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(3月10日)の珠玉のリーディング

 


エドガー・ケイシー

 

主の道をあなたの道としなさい。あなたの悲しみを主の悲しみとしなさい。あなたの喜びを主の喜びとしなさい。そうすれば主があなたと共に居て下さいます。

So, let His ways be thy ways. Let thy sorrows be His sorrows. Let thy joys be His joys, and HE will abide with thee.

(262-73)

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灰の水曜日&海外発送

2025年03月05日 22時50分50秒 | 精神世界

 今日は何だかとても忙しかったです。

まず、整形外科でのリハビリが始まりました。

一昨日もドクターに言われたのですが、膝が悪い場合、スクワットは絶対にしてはいけないとのこと。

又、首の為に重い物を持ってはいけない。

ダンベルなどもその中に入り、どんな筋トレも首に力が入るのでよくないと言われました。

今日、もう一度、リハの方に伺うと「今はまず痛みを取るのが最優先で、痛みが無くなったら筋トレをしたらいい」と言われました。

けん引ひとつにしても整形外科医は勧めますが、首に悪いから絶対にしないようにという人もいます。

水を抜くことを良しとされるドクターもいらっしゃれば、良くないと言われるドクターもおられます。

一体何が正しいのか訳がわからなくなります。

今日、けん引の時にお聞きしたところ、リハの方が「けん引をして痛い場合はしない方がいい」と言われました。

私の場合は痛みはなくむしろ引っ張られて気持ちよく感じました。

よく寝ている人がいるそうで、「よっぽど気持ちがいいのね~」と言われていました。

前のクリニックでも勧められた足上げの運動をやはり勧められました。

太ももに筋力をつける為だそうです。

でも、家で毎日することが大切で、「ここではチェックと考えてね」。

4kgからスタートして8kgが最終地点だそうです。

あとは電気。

これらによって痛みがなくなっていくとお聞きして、希望が持てました。

(筋トレでも手応えをを感じていたのですが)

筋トレの先生にお話し、しばらく筋トレは中止することになりました。

 

 

 

 又、今日は娘に頼まれていた荷物を送ろうとして、ゆうちょで2時間近くもかかって書類を作ったりパッキングをしました。

品名、個数、単価、生産国などを全部英語で書かないといけなくて、面倒なこと、面倒なこと。

(重要なことではありますが)

しかも国によっては、箱に果物、野菜その他の絵があるとダメであったり。

(それらが入っていた箱と言うことでダメなのですが)

ゆうちょの方がご親切にもいろいろ手伝って下さってやっと送って帰ると、やっと連絡の取れた娘が、知人が「のりたま」で40万の罰金を払わないといけないと言われた話を聞き・・・

卵、肉等などが含まれていることを書いてさえいればOKみたいですが、そこまでは書かなかったので又、荷物を取りに行き~~~

娘に頼まれた以外のものも入れたので、チェックするそうで、写メを送るように言われました。

しかも送料がすこぶる高い

今はDHLが普通だそうで、そんなことは知らなかったのでゆうちょうから送ろうとしました。

5kgまでは1万円位だそうですが、8kgあったので2万を超えました

(内容物よりはるかに高い

最初からやり直すことにしましたので、次はDHLを調べてみます。

 

 

 

 夜の8時からは「灰の式」の為に教会へ行きました。

日本人はたったの2人。

高齢化が進み、夜の運転は控えているそうです。

ベトナム人は70人くらい

中に入れずロビーに溢れていました。

第二朗読とお説教の最初で「少しだけ日本語で話します」と言われた以外は全部、歌も何もかもベトナム語でした。

いよいよ教会歴は「四旬節」に入りました。

今日のお香は母のお葬式の時と同じお香でした。

甘い香り

御聖堂中を満たしていました。

 

 

 

このお花は母(父も)の祭壇のお花ですが、今回、真ん中のピンクのシンビジウムを買っただけ。

モンステラなどのグリーンに到ってはお葬式の時のものです。

長くもっています。

 

 今日のせいろ蒸し

 

今日の果物

夕食を食べた時点で「あすけん」を見ると栄養素に「不足」が多くありました。

そこで、やっぱり果物を食べることにしました。

それによってカルシウムとビタミンA以外は適正になりました。

このくらいの果物はやはり食べた方が良さそうです。

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2025.3.5

 

追悼 曽野綾子先生の言葉

 

自分のしたいことを自分の力ですると同時に、
他者のためにさせていただくという気がない人間は
大人とは言えない。
真に幸福な人生も生きられない
━━━━━━━━━━━━━━
曽野綾子(作家)
○月刊『致知』2018年11月号
特集「自己を丹精する」より
━━━━━━━━━━━━━━
●作家の曽野綾子先生がお亡くなりになりました。
享年93。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

曽野先生には『致知』にたびたびご登場いただきましたが、
上記の言葉は米寿を迎えられた2018年のインタビューでの
発言。先生の人生観が端的に表現されています。
インタビューの一部はこちらからお読みいただけます

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(3月05日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

年齢からは円熟のみを受け取るようにしなさい。なぜなら、人は、その心と目的が若ければいつまでも若いのですから。

Let age only ripen thee.
For one is ever just as young as the heart and the purpose.

(3420-1)

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2月も終わり&筋トレ&「黎明」セミナー

2025年02月28日 21時05分00秒 | 精神世界

 朝から小雨が降ったり止んだり。

午後から晴れるように言っていましたが、曇ったままでした。

気温は朝の最低気温が6.7℃と高く、日中の最高気温は12.4℃だったようです。

明日は晴れて4月の陽気で16℃くらいのもよう。

 

 

 

 今朝、あまり入らないなぁと思っていたらせいろ蒸しを反対にして蒸していました

京都のお漬物を少しずつ楽しんでいます

今日の果物

 

 

 今日は9時半から筋トレに行って来ました。

先生からも食事内容がまずまずとやっと言って頂けました~

(朝からたんぱく質をしっかり摂っていますから)

筋トレも20分のせいか、今の私にはちょうどいい感じなので楽しく通っています。

 

 

 

 

 帰りは教会と公園経由で帰りました。

小雨が降って暗かったので白梅が綺麗に撮れませんでした。

 

 

 

 

家のお花もブログの彩りに。。。

 

 

とうもろこしの真ん中が腐っちゃった感じ。

 

むせかえるようなストックの香りがあたりに漂っています。

 

モコモコしています。

もうそろ切った方がいいのかも。

 

 

 

 

チューリップが咲くかな。

 

クリスマスローズの茎が短いのは水分不足だとか。

 

 

 午後からは『人類意識の夜明け・オンライン特別セミナー Vol.5』(「黎明」セミナー)に参加しました。

Vol.1~Vol.6まであるのですが、まだこのVol.5だけは参加出来ていませんでした。

この「黎明」という本、以前、何度か触れましたが、日本人が系統立てて書いたスピリチュアル系の唯一の本ではないかと思います。

私がもし最後に手元に本を残すとしたら・・・

「ヒマラヤ聖者の生活探究」(霞が関書房)

「黎明」上・下(太陽出版)

もう一冊なら「あるヨギの自叙伝」かな

・・・だと思います。

この本に出逢った当時はまだ著者の葦原瑞穂さんはこの世に生きておられました。

「探さないように」と書かれてありましたが、探さないなんて選択肢はありませんでした

とにかく探して、八ヶ岳でのセミナーで講師をなさることがわかり、会いに行きました。

その後、ご縁があって岡山で講演会もあったりしました。

今日は講演会などの肉声を文字起こしをされた方のZoomに参加させて頂きました。

休憩も入れて4時間というボリュームでした。

葦原瑞穂さんが著書にも書かれている伝説のホルショフスキー のショパン ノクターン

 

Horszowski - Chopin nocturne in Eb major & Etude in F minor

 

 

この曲を聞くと私の場合、スペインのマジョルカ島の修道院のショパンの住んでいた部屋やピアノを思い出します。

多くの人のようにショパンを追ってここマジョルカ島へ私は行ったのではなく、大好きなスペインの印象派の画家リャドを追って行きました。

当時、ショパンとジョルジュサンドがここへ逃避行をしていたことを知りませんでした。

でも、今では「雨だれ」等と共に忘れられない曲と場所となっています。

 

 

 

 

 

 明日は友人の希望で、四国の高松にサザンオールスターズのコンサートを聞きに行って来ます。

(明日は彼女の誕生日)

彼女の嘔吐と熱もすっかり治って良かったです。

「もう久し振りだからドキドキだわ」と言っていましたが、私こそ初めてのライヴでドキドキハラハラ

彼女は東京か横浜の7万人のコンサートにも行ったことがある、サザン大好きな人なのです。

明日は早めに岡山を出て、彼女の大学時代の友人と一緒にランチを食べてからコンサートに行く予定です。

楽しんで来れたらいいな~~~

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2025.2.28

 

小さな気づきを何度も繰り返す

 

人間は、一気に大きな悟りにはいけないのですね。
小さな気づきを何度も繰り返しながら
大きな悟りに到達するのです。
大切なことは、心の修行をやめないこと
━━━━━━━━━━━━━
田坂広志(多摩大学大学院名誉教授)
○『致知』2022年6月号
特集「伝承する」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(2月28日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

忍耐とは、自分の人生が何によって動かされているかに気づくことであり、我慢とは、相手を罵りたい時に口を閉じていることである。

For, patience is becoming aware of that which is the impelling influence in thine experience, while tolerance is as holding your tongue when you want to say something bad!

(451-3)

 

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

119番にまつわる話


バラ十字会日本本部AMORC 


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1184582&c=3304&d=ed84

 

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


いよいよ明日から3月ですね。

東京板橋では、暖かい日も増えてきましたが、同時にスギ花粉も舞っているようです。


たびたびクシャミが出て困っています。



いかがお過ごしでしょうか。



━…………………━

文章を以下に転載していますが、話題に関連した写真が掲載されていますので、下記のリンクをクリックしてお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1184583&c=3304&d=ed84

(119番にまつわる話-消防団時代の思い出と良性発作性頭位めまい症)

━…………………━


おやじバンドでの演奏とお祭りが三度の飯よりも好きだという山形県にお住いの私の友人からの、病院と消防団の思い出についての寄稿をお届けします。


▽ ▽ ▽

『119番にまつわる話し』


バラ十字会日本本部AMORC理事 山下 勝悦


(写真:山下勝悦さんのポートレート)


つい先日、1月30日のお昼に近い頃のことです、軽いめまいに襲われました。


私はいつものことだ、すぐに治まるだろう。


ところが今回は治まるどころか立っていられなくなり、目の前がグルグルと廻り始めました。


まるで遊園地のメリーゴーラウンドを目前で見ているような状態です。

ついに119番のお世話になることになり、以前にマイコプラズマ肺炎でお世話になった総合病院に搬送されることに……。


(写真:病人を搬送中の救急車)


病院に到着するとすぐにベッドに寝かされ、医師から「MRIの検査をしますからしばらく待ってください」と言われ、そのままの状態で待つことになりました。


すると、次々とケガ人や急病人が救急搬送されてきました。


まあ、私もそのうちの一人ですけれど……。



すると突然に隣りのベッドからカーテン越しに聞き覚えのある声が聞こえてきました。

私と同じく救急搬送されてきた男性の方なのですが、声質としゃべりのアクセントが高校からの友人のK君そっくりでした。そのときは本人に違いないと思いました。


彼とは高校卒業後は、たまにしか会う機会はありませんでした、最後に会ったのは何年前だったでしょうか。



私は思わず「お~い俺だ、山下だよ。お前さんどうした?」。声を掛けそうになった次の瞬間に、ハッとしました。


実は友人のK君は三年ほど前に亡くなっているのです。


そのとき、「もしかすると、自分は本格的に危ないことになっているのではないか!!」と思いました(ドキッとしました)。



後で知ったのですが、こういった状況のときにはよくあることなのだとか。



どうなるのだろうと思いながらMRIの検査を受けました。


結果は「脳も血管も異常は見受けられません」。



さらに続けて「明日、耳鼻科での検査と診察を受けてもらいましょう。今日のところは起きて歩けるようでしたら帰ってもよろしいですよ」と。

「それでは帰ります」と言って上半身を少し起こしたところ、またもや目の前が遊園地のメリーゴーラウンド状態に。



当然のことですが、医師から「2,3日ほど入院しましょう」と。


その後は点滴注射を受けながら目を閉じてベッドの上で、ぼ~っとしていました。


(写真:点滴の器具)


するとなぜか、昔に聞いた119番通報に関わる話を思い出していました。


私が地元の消防団に所属していた頃の話です(三十代の頃)。


その時に所属していたのは第一分団三部。その時の私らの分団の通称名が「大酒飲みの三部」でした(笑)。



毎年、春と秋に慰労会が行なわれていたのですが、その際に地元消防署に来賓の招待をするのですが、その時に署内では「三部の連中との酒飲みは付き合いきれない、勘弁してくれ」と言われていたのだとか……定かではありませんが(笑)。



といったことで来てくれる方は署内でも一番の酒豪と云われていた副署長のT氏でした。


その時にT氏が私等に話してくれた119番通報にまつわる話です



ある日のことです、就学前と思われる幼い子供の声で119番通報が入ったのだそうです。


落ち着いた声で「お母さんがお腹痛いって言ってる、動けないの、すぐ来てください」だったのだそうです。

続けて住所と名前もしっかりと告げたのだそうです。



通報を受けた署員は一瞬、何ごとかと思ったそうです。

しかし、「幼い子供」「母親」「お腹が痛い」「動けない」。もしかすると……。

ぱっとひらめいたのだそうです。



すぐに救急出動の指令を出したのだそうです。

そのとき出動する救急隊員に、「臨月を迎えた妊婦が突然に産気づいた状態となり動けなくなっていると思われる、そのことを念頭に置いて行動するように」と伝えたのだそうです。



予感は的中しました、すぐに産科病院に搬送、しばらくして無事に出産されたのだそうです。



この報告を受けた副署長のT氏


これはぜひとも話を聞かねばならぬということで母親に面会に行ったのだそうです。


まずは「おめでとうございます」。

次に「大したお子さんですな~立派なもんです」。



すると母親が「我が家では今回のような、もしもの時に備えて子供に緊急時の電話の使い方を教えていたのです。今回はそれが役に立ちました、この子に命を助けられました」と。


話を聞いた私ら全員「良い話を聞かせてもらいました、しっかりしたお子さんですね~」。


(写真:スマートフォンで電話をかけようとしている子ども)



すると副署長、私らをぐるりと見渡し「ところで皆さん方。もしもこういった緊急事態に遭遇したとき、このお子さんのように冷静沈着に行動できる自信を皆さんお持ちですかな?」。


これには私ら全員、口を揃えて「無理で~す!!」。もちろん冗談ですが(笑)。



すると副署長、大きな太鼓腹を揺すりながら「オイオイ、これじゃ皆さん方全員が消防団員を失格だよ、アッハッハー」。



さて、突然のめまいで入院させられた私の話に戻りましょう。


入院翌日に受けた耳鼻科の診察結果です。


「病的な原因はなにも見当たりませんね」。


では何ですか?と問えば「良性発作性頭位めまい症の発作が起きたのだと思われます」と。



良性発作性頭位めまい症とは耳石がはがれ落ち三半規管に入り込むのが原因なのだとか。


危険な症状ではないということでした。さらに運動療法で対処できるということでその方法を教えていただきました。



「それではすぐに、今日にでも退院させてください」と言ったところ、「駄目です、もうしばらく安静に願います!!」。


それでも、翌日には何とか退院させてもらいました。


家族からは「良い休養になったのでは?」と言われましたが(なにしろ今年は雪が多い)。



そうでもありませんでした。


入院の際に病院側から「血圧降下剤を服用しておられますね」と聞かれ、素直にハイと答えると入院中は究極の減塩食……でした。


良性発作性頭位めまい症は誰にでも起こり得る症状なのだそうです


予防と対処法のコピーをいただいてきました。


△ △ △


再び本庄です。


下記はこのブログの前回の記事と、山下さんの前回の寄稿です。

よろしければこちらもどうぞ。


参考記事:『ソクラテスとは何をした人か?』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1184584&c=3304&d=ed84



参考記事:『名医の特効薬』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1184585&c=3304&d=ed84



今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください。(^^)/~


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■ 編集後記

ラナンキュラスとマーガレットです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1184586&c=3304&d=ed84

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「食」&クリスチャンネーム

2025年02月20日 22時35分30秒 | 精神世界

 今朝の冷え込みはマイナス4.0でした。

でも、日中は9.9℃まで上がりました。

風がなかったので、お散歩もさほど寒さを感じませんでした。

 

 

 

 朝は青空。

お昼あたりからいつものように曇ってきましたが、今日は夕方になって又、晴れてきました。

 

北の方はかなり雪が降っているようです。

 

教会に菜の花がたくさん咲いています。

かわゆい

 

今日はご近所ウオッチィングをしましたが、寒いのでなかなかお花には出会えません。

 

 

今日のせいろ蒸し~

 

おうどんも蒸してみましたが、茹でうどんでも冷凍うどんでもちもち。

上に割った卵や油揚げを乗せて茹でるといいと思います。

今日の果物

カスピ海ヨーグルトかけ。

クリスマスローズの芽が2つ。

 

八重の椿も今少し。

 

 

 

 

 

 

牡丹の芽がたくさん出ています。

ヒマラヤユキノシタは今年、咲きそうにありません。

 

 

 今日は一日、本業のお勉強をZoomでしました。

母の介護をするようになって13年間のブランクがありましたので、いろいろと学べました。

やはり、基本、人間の身体は食べたもので作られます。

自分の身体に聴きながら、自分に合った食生活を送ることが大切となります。

あまり神経質にならないで、折角の「食」を楽しむこともとっても重要です。

いつもお洗濯物を干すと気持ちよく自然に乾くので感動するのですが、それと同じで、食べたものは努力しなくても身体が消化吸収してくれます。

これってすごいことだなといつも思います。

その自分の身体をもっと信じることと同時に、感謝して大切にすることも重要なことだなと思います。

その上で、私がいろいろ大学以来学んで来て、これは大切だなと思うことはやはり、腹八分とよく噛むことです。

更にその上で、土地の旬のものを中心に食べていれば、健康でいられると思いますし、病気になっていれば治っていくのではないかと思います。

(かなり大雑把な言い方ですが)

 

 

 

 今日は又、メールでご質問を頂きましたので、他にも興味のある方がいらっしゃるのではないかと思い、昨日の「初聖体」の記事からの続きを書いてみたいと思います。

今は到底熱心なクリスチャンではありませんし、間違っているかもしれませんが~

なお、これはあくまでカトリック教会のことです。

昨日7~8歳で「初聖体」を受けると書きました。

カトリックの場合、幼児洗礼を受けますので(家族や親が信者の場合)、この「初聖体」が重要となります。

(プロテスタントの場合は自分の意志で洗礼を受けますからその時から多分聖体拝領が出来るのだと思います)

「初聖体」まで子供達は教会学校などで勉強し、更に1年くらい前から特別「初聖体」の準備の為のお勉強があります。

 次にクリスチャンネーム(霊名)について。

これは幼児洗礼の場合、まだ赤ちゃんですから、大抵は親が決めたりどなたかと同じ名前をもらったりします。

生まれた日の聖人の名前をもらう場合も多いかも。

特に決まりはありません。

これ、反転しませんが、聖人カレンダーです。

https://www.pauline.or.jp/calendariosanti/

我が家の孫娘は生まれた日の聖人の名前をそのまま名前にし(日本語でも英語でも通じる)、保護の聖人もその方に決めました(クリスチャンネーム)。

下の男の子はやはり日本語でも英語でも通じるようにと考えて聖書の中の聖人の名前を付けました。

この時、どの漢字をあてるか相談されましたので、字画とかあれこれ考えました~。

私の子供達のクリスチャンネームはカルメル修道会のシスターたちにお願いして付けて頂きました。

成人の場合も同様です。

好きな聖人を保護(守護)の聖人として、名前を付けることが出来ます。

この時期って楽しくて、聖人伝を読んだりして決めました。

私の場合は「小さき道を歩んだ女性の聖人」ということでその時思い出せなくて、お勉強を教えて下さっていた先生にご相談したら、アッシジの聖フランチェスコはどうかと言われました。

その女性名でフランチェスカ。

それに、聖母マリアのお名前を頂き、「マリア・フランチェスカ」(ラテン語読みマリア・フランシスカ)。

臨終洗礼だった父の洗礼名は子供達と3人で考えました。

ペテロ・フランチェスコ。

母は私が考えました。

何でもいいと言いますので~

大抵女性はマリアを付ける人が多いです。

あるいはマリアだけ。

ですから、あえて、聖母マリアのお母さんのアンナの名前を頂くことにしました。

それだけでは淋しいので、「アンナ・クララ」としました。

クララはアッシジのフランチェスコを支え、クララ会を作った聖女。

こうして日本では決めますが、海外では多くが幼児洗礼ですし、大抵、ミドルネームもありますので、聖人や天使の名前が入っています。

お婿ちゃんもミドルネームに大天使の名前が入っています。

洗礼を受ける時にクリスチャンネーム(保護の聖人)が決まりますが、修道院に入って誓願を立てると修道名としての名前が与えられるようです。

ちなみに、マザーテレサのテレサはフランスの保護の聖人のリジュの聖テレーズ(英語・テレサ、フランス語・テレーズ、ラテン語・テレジア)から自ら望んで頂かれたとお聞きしています。

このクリスチャンネームは台帳に記載されます。

他の県や海外に移籍した場合などこの台帳も送られます。

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.2.20

 

モチベーションを維持する秘訣

 

多少の浮き沈みは仕方がないと受け止めて、
その場その場で自分のベストを尽くしていくことが大事
━━━━━━━━━━━━━
羽生善治(将棋棋士)
○『致知』2023年4月号 特集「人生の四季をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 


★[ECCJ] 今日(2月20日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

具体的な何かに対して善となり、積極的でありなさい。

Rather be good FOR something, and be ACTIVE.

(674-3)

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雪が降りました&「El Sur (The South)」

2025年02月19日 20時38分00秒 | 精神世界

  今日は少しですが雪が降りました。

朝、起きた時(5時前)は多分、まだ降っていなかったと思います。

その後、気温が更に下がったようで、最低気温はマイナス2.7℃。

朝の2時間は真面目にバラ十字のお勉強。

その後、外を見ると雪が降っていてびっくり

・・・と言いましてもこのくらい

 

 

今日は何も用事がなく、寒いと言うことで昨日から籠ることに決めていました。

読書三昧

 

 

 

 

 せいろ蒸しが段々と盛り盛りに~~~

 

でも、蒸すとこんな感じ。

今日の中身は下から白菜、ほうれん草、ブロッコリーの芯、白ネギ、スナップエンドウ、えのきだけ、鮭、チキン団子、しゅうまい等。

その後、少しずつお野菜が残っていることがわかり、スパニッシュオムレツを作りました。

途中で電話がかかってきて、焦げてしまいました~。

せいろ蒸しと一緒で何でも入れることが出来るすぐれもの

卵(これは3個分)、牛肉、じゃがいも、にんじん、椎茸、ブロッコリー。

 

今日の果物

最近は🍋レモン作りをお隣の広島ががんばってくれていますので、国産の🍋レモンがコンスタントに手に入るようになりました。

しかも安い。

🍋レモンはよく使いますので助かります。

朝は晴れていましたのでお洗濯をしたら、又、お昼過ぎに雪が降りだして慌てて取り込みました。

 

 

 午後1時からBSで「エル・スール」をしていました。

用事をしながらでしたのでちゃんと観ていないのが残念。

主人公の女の子の眼が孫娘に似ていたのでついつい切らないままにしていました。

その中で「初聖体」の様子が出て来て、ふっと思い出しました。

孫娘の初聖体は済んだ

おばあちゃんがこの日、お祝いに「エル・スール(南)」からお祝いにかけつけます。

年齢的には日本では(近所の教会では)教会学校に通っていれば小学3年生の時に受けます。

(調べたら、7歳以上。7~8歳のようです。それで思い出しました。長崎のように熱心な地域では7歳だけど、8歳でと当時お勉強を教えて下さっていた先生が言われていましたっけ)

確か我が家の子供達もそうだった。

孫娘はもう6年生。

ふと気になってお婿ちゃんにWhatsAppからメッセージを送りました。

洗礼はどちらの孫も岡山で受けました。

お婿ちゃんから、No yet.

そうよね、記憶にない。

そして、多分、今年学校で受けるだろうと思う、なぜと聞いてきましたので、映画を観て思い出したと送りました。

それにしても学校

・・・と思って考えていたら、現在、司教座聖堂付属の学校に通っていることを思い出しました。

あ~、それなら、当然、そうなりますね。

・・・となると、ノンナとしては行かなくちゃ

代父母が必要となりますので、洗礼の時にはお婿ちゃんの姉妹やいとこが来てくれました。

日本の場合は信者人口が少ないので、女の子なら女性が1名でいいのですが、外国では男女1名ずつ。

いわゆるゴッドファザー、ゴッドマザーです。

日本の教会のように形式的なものではなく、文字通り子供の親に万一のことが起きた場合に面倒をみる役目がありますので、外国から来てくれたわけです。

 

El Sur (The South) trailer - In cinemas 16 September | BFI release

 

 

 

 

 夕方、お買い物に出ると夕景が綺麗でした。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.2.19 

 

逆境と屈辱

 

逆境と屈辱。この二つの言葉は
捉え方次第で大きなバネになり、
人と組織を強くしていく
━━━━━━━━━━━━━━
唐池恒二(九州旅客鉄道相談役)
〇月刊『致知』2025年3月号【最新号】
連載「二十代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━
●日本初の豪華寝台列車「ななつ星in九州」を筆頭に、
鉄道の常識を覆すアイデアで数々のヒットを生み出してきた
唐池氏の卓越した経営手腕はいかにして培われたのか。
ピックアップ記事はこちら

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(2月19日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

愛は成長し、愛は耐え忍ぶ。愛は許し、愛は理解する。愛は、他の人にとっては困難なことを機会に変える。

Love grows; love endures; love forgiveth; love understands; love keeps those things rather as opportunities that to others would become hardships.

(939-1)

 

 

 

 

 

 

★[ECCJメルマガ]心満たされる生き方とは 

 

*********************************************************************
   ■□■ 心満たされる生き方とは □■□ 0449号
---------------------------------------------------------------------

再び雪と寒さが各地を襲っているようです。

どうぞ暖かくしてお過ごしください。


冥王星水瓶座の時代に入ったからか、このところ以前では考えられなかったようなニュースを目
にすることが続いています。

インターネットを使った様々な詐欺や犯罪、そして騙されて犯罪を犯す人まで増えています。

お金を多く手に入れるために、あらゆる手段が使われています。

社会における物質的価値観の強さが反映されているようです。


また、日本によく似ていると言われるシンガポールでは、働く人のなんと67%が「燃え尽き症
候群」であると判明したそうです。

国土が狭く、資源の無いシンガポールでは、教育による徹底した能力主義を貫いてきました。

ですがコロナ禍をきっかけに、精神的に追い込まれる人が急増し、自殺者や「燃え尽き症候群」
が増えたというのです。。。


働く人の3人に2人が、精神的な不調を抱えているとは、大変な状況です。

日本も社会的によく似ていますから、他人事とは思えません。


このシンガポールの報告は、物質的な成功を追い求める社会のあり方が、人々をかえって不幸に
してしまうことを証明しています。

霊的な価値観で捉え、霊的な生き方にシフトすることこそ、わたしたちを真に幸せにすると、ケ
イシーのリーディングは主張しています。


アメリカ本部に入会したばかりの28歳の男性は、生き方や仕事への向き合い方について、この
ようなアドバイスを与えられました:

「まず最初に、主を見出し得るうちに、主を知ろうと求めよ。 そして、あなたが日々に進もう
とする方向が、主の命じられた道に従うものであるようにせよ。

なぜなら、あなたは――知っていることを実践し、理解していることを実践し、あなたの造り主
との関係を実践することで――成長するからである。 主が語られたように、あなたの信仰の
程度は、あなただ同胞をどのように扱うか、その仕方に現れるのである。

自分に対して自信を持ちすぎてはならない。あらゆる自信は主の内にこそ持て。汝を肉体的にも
精神的にも霊的にも保つことのできる主の内に持つことだ。

そして、あなたが神を信ずるとき、物質的なことを決して恐れる必要がないことをあなたは確実
に知ることになる。なぜなら、神は空の鳥を養っておられるのではないか? 

神は、ユリの花に色を与え、スミレの花に香りを与え給うのではないか?  まして、神の臨在
にあるならば、どれほど豊かに恵まれることであろうか。 ――あなたが、神の家に受け容れ
られるにふさわしい者となるよう自分を役立てるならば。


(問)どうすれば、自分が為すべき仕事に就いていて、満足していることがわかりますか?

(答)「私の霊が汝の霊と共に証しする」である。これは、霊的なことのみならず、心や体に対
しても当てはまることである。 なぜなら、覚えておきなさい、主は一つであるからだ。

心の中で躍動するものはすべて、まず初めに、霊に始まるのである。 そして、心の中で、それ
は成長するのである。 それから、物質界の中で形を取るのである。」(3333-1)


わたしたちは幸いなことに、エドガー・ケイシーのリーディングによって、進むべき道を知るこ
とができました。

誰もが、成すべき仕事に就いて、満足したいと思っています。

それにはまず霊的な喜びを感じることで、物質界に反映されていくのです。


そして神は、空のすべての鳥を養っておられる。。。このことを忘れないようにしましょう!

わたしたち人間も、一人残らず神が養ってくださるのです。


自分の在り方を見つけるために、常に瞑想で導きを得、祈るように生きましょう。

同胞を思いやり、主が望まれていると感じることを行いましょう。


これらを実践すれば霊的な充足感は増し、この世界にも貢献できるはずです。


(文責:岩隈 幸恵)

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巡礼のお接待

2025年02月08日 19時22分30秒 | 精神世界

 寒波は居座っているようで、今日も寒い一日でした。

(最高気温が6.8℃、最低気温がマイナス5.0℃)

 

 

 

 今日も朝からせいろ蒸し。

せいろの中に詰めるだけでひとつで完結して出来上がり、ほっこり温かいので和みます

下には葉もの野菜(今朝は小松菜)をびっしり詰めています。

ご飯がもちもちなのも嬉しいです。

 

今日はパンも蒸してみましたが、これももちもちとなって美味しく頂きました。

 

 

 

 

 先週に続いて、旅サラダで「ゴールドコーストの秘境」をしていました。

行く機会があるかもなのでチェック

 

山の中の避暑地タンボリン

 

 

甘そうなお菓子

 

 

地元の楽団のコンサートがあったり、オリジナルのジンを作る体験型のアクティビティがいろいろ。

 

このお料理は郷土料理だそうです。

すごくボリューミー。

 

世界遺産「オーストラリアのゴンドワナ多雨林群」

世界最大の亜熱帯雨林が広がるラミントン国立公園 

 

珍しい鳥たちがいっぱい。

 

 

このスパ、ワインを1本丸ごと入れていました。

 

・・・とそこへお婿ちゃんからビデオ電話。

今日はお出掛けなのでそろそろお化粧をしようかなと前髪が邪魔だしカーラーで巻いていたそのままで出たら大爆笑

ママ、何それ~~~って感じで

しかし、そのままで話すこと1時間15分

最初はお婿ちゃんと話して、娘が替わろうとしたら孫達が次々に話して、又、家中を案内してくれました。

今度はもうちゃんと1人用ベッドも入っていて、そこが私が行った時の部屋だと孫娘が話してくれました。

上の子はもう立派なバイリンガル。

下の子は日本語が益々怪しくなっていて、4か国語が飛び交う中で、何語をメインで話しているのか不明。

(多分、英語)

お食事は朝はパン。

お昼ご飯は和食。

お豆腐とわかめのお味噌汁、厚焼き卵、納豆等など。

納豆は1パックが120円くらいだそうです。

(4パック入りでほぼ500円)

お味噌は200gが1000円。

日本でもお味噌、高くなりましたが。

送ってほしいもの一覧表を朝一でメールで送ってきていました。

あんまり言って、私が行くのが負担になってもいけないから「送ってくれていいよ」ということらしいです。

孫娘が朝ご飯に何を食べたかと聞くので、今朝のせいろ蒸しを送ったらえらく感動してくれました

「行ったら作ってあげるからね」

せいろを買って行こうと考えていましたが、中国人が多いのでせいろは普通にあるそうです。

それはそっか。

(娘にはたんぱく質が圧倒的に足りないし、加工品を食べないようにいつも言われます

わかってはいますが、お肉がそんなに好きではないので~~~

家の前に大きな木が数本あって、上の方に紫色の花が見えました。

まるでジャカランダみたいでしたが、娘はプルメリアじゃないかと。

お婿ちゃんに写真を撮って見せてと頼んでおきました。

 

 

 

 

 今日は私は12時から教会で巡礼の方々のお接待を頼まれていましたので、1時間少々で今日はBye Bye.

果物とパンとコーヒーを食べて大急ぎで出かけました。

今日の果物

行くとすでに迎える側はもちろん、巡礼の方も数人いらしていました。

教会に集合してここから岡山教会までの9kmを歩くコース。

 

浦上四番崩れの時に歩かれた道です。

鶴島に行くまでの途中のこの周辺で何人か亡くなっています。

(岡山では4人)

 

名古屋から以西に分かれて流されたわけですが、岡山の流配地は日生沖の鶴島。

 

司教様、子供達がお世話になった岡山の神父様(子供の近況を伝えました)、ベトナム人の神父様も行かれました。

あと信徒30人くらい

娘に「これから神父様にお会いするわよ」と話すと、昔、スペイン語が堪能な神父様がお説教の中で「愛する」というスペイン語の2つの動詞を使って意味の違いを説明して下さったそうです。

「愛する」とは受動的なものではなく能動的、主体的なものなんだと・・・

そのことを神父様にお話したら「全然覚えていないな」

息子の東京異動については「そうなんだ。。。」とちょっとびっくりしたような

息子も「(この神父様が)広島に帰って来たら教会に又行ってみようかな」な~んて言っていましたっけ。

 最後に、皆で記念撮影をしてお見送りしましたが、ルートをお聞きしてびっくり

なぜか私の家の前の道を通る

お布団を中に干しているのが気にはなりました(カーテン越しに多少透けて見える)が、今更仕方がない

(帰って見たらやはり透けて見えていました

 

 

 

 

 雲は多いですが青い空

今日、歩くのは寒かったでしょうね。。。

 

我が家のパンジー・ビオラ

 

 

 

今日はピンボケしないで撮れました。

(クロスマスローズ)

 

 夕食は少し早めに、作ってみたかった焼きそばを作りました。

 

作ってみて個包装の「中華そば」は元々やわらかいので、ソースが付いている半生の「中華そば」が多分、一番もちもちで美味しく出来るのではないかと思いました。

少しやわらかめのおそばが出来ました。

普通に美味しかったですが、個人的にはもう少し硬めがいいかな。

油が多くなりますが、おそばは「焼きそば」がいいかも。

歯にトラブルがある人や年配の方にはこのくらいがいいと思いました。

母だったら喜びそう。。。

次は「半生」で作ってみます。

又、おうどうんも。

おうどんはもしかしたら「茹でうどん」ではなく「冷凍うどん」がいいかも。

(想像です)

ここまででたんぱく質が足りませんでしたので蒸しました。

今日はエネルギーは適正に収まりましたが、糖質がやはり

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2025.2.8

 


【取材手記】盲目の元教師・魂のメッセージ

 

何か一つくらい人の役に立つことをして
前に行かないと、
人類は進歩しない
━━━━━━━━━━━━━
竹内昌彦
(認定NPO法人・ヒカリカナタ基金理事長)
○『致知』2025年3月号【最新号】
特集「功の成るは成るの日に成るに非ず」より
━━━━━━━━━━━━━━

●竹内昌彦さんは岡山県の元盲学校教師。
現在は発展途上国の視覚障碍児の支援に
力を注がれています。
多くの試練に見舞われた80年の人生と、
その献身的な生き方をインタビューしました。
取材手記の全文はこちらから

 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(2月08日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

真理の種を蒔きなさい。ただし蒔いた種を何度もほじくり返してはなりません。その結果は、その成長は、神に任せるのです。

SOW the seeds of truth, but DO NOT continue to scratch them up - but leave the results, the increase to Him.

(262-118)

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クリスマス&Happy Christmas(War is over)

2024年12月25日 22時22分00秒 | 精神世界

 今日は風もなく暖かい一日でした。

日中、外を歩く時も上着が要りませんでした。

 

 昨夜のイブの御ミサ後のパーティーで食べたので、昨夜も今朝も恐ろしい体重に~。

明日は健康診断だと言うのに

従って、今日はたっぷり野菜。

 

今日の果物

 今日はクリスマス。

御ミサは10時からでした。

出掛けようとしたところ、お隣の85歳の方も今日は水曜日ですからモーニングへ行くお迎えの車待ちでばったり。

昨日のお菓子をお裾分けしました。

チョコレートは神父様のアメリカからのお土産ですが、今日も頂きましたので一体いくつ買っていらしたのか。

150個とか200個

今日の御ミサはベトナム語でした。

お説教のみ2か国語。

 

神父様から又パーティーのお誘いが・・・。

今日は平日の日中ですので、人数が少なく日本人もたった4人。

今日は交流センターで

 

この他、フルーツやらお菓子やら、その上お鍋お粥もたくさん出て来て、流石にもう1時も過ぎましたので私達は失礼させて頂きましたが、今日はベトナムの国について、神父様が熱く語られました。

共産党の国なので大変そうです。

休む間も惜しんでベトナム人や教会の為に働かれていますので、皆、身体を心配しました。

 

 

今日は薄雲がかかっていましたので、空が面白く、薄っすらと彩雲(多分ハロ現象)が見られました。

 

 

 

 

頂いたプロテインバー

帰って、歩いてスーパーへ。

こんな日に歩かないでいつ歩くという位気持ちが良かったです。

お隣の方がご近所の木に折られたサンタさんを飾られていました

 

 

 

スーパーから帰って、お花の水遣りやクリスマスの飾り付けの片付けをぼつぼつ始めました。

スーパー早くもお正月モード。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 母が亡くなってスマホ不携帯が多くなりました。

教会でふと気が付くと娘婿から4回くらいの着信が

「ミサが終わって、これからパーティー」とメッセージを送りましたが、その後も午後に何回も不在着信。

話したのは4時半頃からだったような

孫娘が「何度もかけたのに」と言っていました

娘一家は昨日の夜の御ミサだけ行ったようで、今日は娘は行く気満々になっていたようですが、孫達がサンタさんのプレゼントで遊びたかったようです。

キリスト教圏ではホリデーシーズンなので長いお休みなんですね~

 

 

 

 明日は健診なので午後9時から絶食。

胃カメラは先日しましたが、血糖値などの血液検査の為、絶食だそうです。

 

 

 

昨夜は寝たのが1時半過ぎでしたので、今夜は早く寝ようと思っていましたが、なぜか遅くなる。。。

神父様ではないですが睡眠時間5時間半。

せめて7時間は寝たいところですので、又、生活の立て直しをがんばります

 

 

 

 

 昨日、看取りに入られていたブロ友さんのお父様が亡くなられました。

先日のブロ友さんのお母様と言い、おふたりとももっと長生きなさると思っていましたので本当にびっくりしました。

今年は多くの方が逝かれました。。。

 

 

 

 

 

 

Happy Christmas(War is over)ハッピークリスマス2024/ ジョン レノン / 歌詞

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2023.12.25

 

クリスマスに贈るキリストの言葉

 

私は新しい判決をあなたたちに考えます。
どうぞよろしくお願いします。
私があなたたちを愛したように、
あなたたちもみんな愛し合いました。
━━━━━━━━━━━━━━
イエス・キリスト
○月刊『致知』2021年10月号
特集「天に星 地に花 人に愛」より
━━━━━━━━━━━━━━

●本日はクリスマス。
『致知』の連載「人生を照らす言葉」で
お伺いのシスター・鈴木秀子先生が紹介されました
イエス・キリストの言葉を贈ります。
詳しくはこちらから

 

 

 

 

 

[ECCJ] 今日(12月25日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

(問)長くて孤独になる不安をどうすれば乗り越えられますか?
(答)外に出て、誰か他の人のために何かすることです。 あなた自身のことはとりあえず忘れて、自分で自分のことができない人のために、彼らを幸せにすることです。

(Q) 高齢になって孤独になることへの恐怖を克服するにはどうすればよいですか?
(A) 外に出て誰かのために何かをすることによって。つまり、自分自身のためにすることができず、他人を幸せにし、自分自身を完全に忘れている人たちです。

(5226-1)

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今年のクリスマスイブ&Libera - Angels We Have HeardOnHigh

2024年12月24日 23時59分58秒 | 精神世界

 今年のクリスマスイブは晴天の暖かい日となりました。

今日は朝から大忙し。

夕方まで友人と過ごし、夕方から教会へ。

帰ってきたのは22時半前でした。

 

 

まず行ったのは倉敷の以前にも2回ほど行ったことのあるリーディング(霊視)の出来る方のところ。

人生の過渡期に差し掛かったのでアドバイスを頂いたりオラクルカードを引いたり。

バラの花が50種類もあるそうです。

 

 

 

彼女の霊格の高さまでしか見えないのでどのくらいかわかりませんが・・・

母はもう光の中に行っていて、私によくがんばってくれた、ありがとうと言われていると伺って久々に涙

(本当かどうかわかりませんが、母のことに関してはまだ涙が出ます)

これからは人生を楽しむように。

結局は思ったことや言ったこと、強く望んだことが実現するので、ポジティブに行きて行くように。

この10年間は友人共々旅の計画を立てて、とにかく旅に出るように言われました。

お話を伺って、10年後くらいにクルージングに友人も行けそうな感じ

お互いの過去生が面白かったです。

又、新たな過去生が出てきました

こればっかりは調べることが出来ませんし、死んでから真実がわかるという感じでしょうか。

ラピスラズリは最高の幸福も運んで来てくれるようですが、それに見合う代償も必要のようです。

この石からやはりエジプトに居たことがわかりましたが、それは私も感じています。

その他のことは又追々に書いて行こうと思っています。

私を守ってくれている白衣観音様はキリスト教圏では聖母マリアだとか。

同じエネルギー体のようです。

(これは以前も言われたようで、友人は覚えていました)

今日のオラクルカード

左が私。右が友人。

 

「よくがんばった」のCelebration。

New Loveは海外の人の可能性が大ありだそうで~

楽しくていいことだけ参考にしていよう

時計やパワーストン浄化中。

 

この水晶がものすごい速さで回転していました。

私達が元気な証拠とか~

 

それからアイヴィースクエアにクリスマスランチを食べに行きました。

 

 

 

 

もう0時が来そうですので写真だけアップ。

 

今日のクリスマスランチはちょっと残念でした。

 

蒜山大根のスープ

 

 

 

 

 

  

 

 

美観地区へ

 

 

 

 

 

 

 

今日はお天気がよく風もなく暖かくて良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大原美術館

 

 

 

 

今日は222を3回も見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家路へ。

 

サンドイッチはほとんど朝作っていました。

この重箱に2つ分の2斤。

5時に帰り、7時からのクリスマス夜半ミサへ。

 

 

 

 

 

 

 

持ち寄りパーティーは20時45分位から22時過ぎまで。

 

 

 

ベトナムのちまきやこのお野菜、

 

お粥もたっぷり。

 

神父様と教会からのプレゼント。

忙しかったですが、素敵なイブを過ごしました。

 

リベラ(あめのみ使いの)

クリスマスミサの最後に多分どこの国も歌われます。

Libera - Angels We Have HeardOnHigh

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.24

 

勢いの法則

 

1、善意と好意は与え続ける
2、善意の基本は効果を期待しない
3、「待つこと」(育てる)も
人生の大事な柱
4、深い呼吸を身につける
━━━━━━━━━━━━━━
北川八郎(陶芸家)
○『利益の法則 その二』(致知出版社刊)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

★[ECCJ] 今日(12月24日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あなたの人生を、真理を探し求める人々への考えられた光としなさい。

あなたの人生を、真実を知ろうとする人々に開かれた光にしてください。

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生年月日から使命がわかる?

2024年12月14日 19時27分00秒 | 精神世界

 朝は寒いですが晴れて明るいのですが、午後からは陽があまり射さずど~~より。

しかも風がありますので、一層寒く感じられました。

寒くってしばらく籠っていました。

 

 

 今日の果物

写真が果物だけになりそうで、お昼ご飯の写真を撮りました。

朝は大抵雑穀米のご飯とお味噌汁と卵焼き付きサラダ。

今日は昨日に続いてローストビーフ。

40%オフでした~。

お昼も雑穀米のご飯とこれ。

3時頃でしたか、老人クラブの方がお供えを持って来て下さいました。

お通夜の時「老人クラブから預かっているから又、行かせてもらうから」と言われた方が随分気落ちされていたのが気になっていましたら、やはり体調を崩されて入院なさっていたようです。

その時、外は当然寒いのですが、部屋の中に籠って考えているほどは寒くないと思い、お散歩に出ました。

ちょうどどんよりした雲がなくなって晴れていましたし、やはり1~2月のような寒さではなく、思っていたほどではありませんでした。

 

教会では3人くらいのベトナムの人達が馬小屋を作っていました。

 

我が家のお花

「ラ・マリエ」、痛んでいます。

 

 

 

 ところで、最近、ラピスラズリの深い青色に惹かれています。

「宝石光線療法」に関する医師の堀田先生が書かれた本を今朝、本棚から引っ張り出して読み返してみました。

 

https://hotta-clinic.com/jiyu-shinryo/%e6%83%91%e6%98%9f%e5%ae%9d%e7%9f%b3%e5%ad%a6%e3%80%81%e6%83%91%e6%98%9f%e6%95%b0%e6%99%ba%e5%ad%a6%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/

 

 正式なタイトルはこれでした。

誕生日から自分の使命などがある程度わかるそうです。

昔、アガスティアの葉を開けた時、人間は108種類に分けられ、そのグループは同じような境遇だと知ってびっくりした覚えがありますが(ですから、親指の指紋でその中から自分の葉を探していく)、この本では9つに大きく分類されています。

(いろいろと本が出ていますのでひとつの参考までに)

簡単に書きますと

本質数(使命、生涯を通してのメインテーマ)・・・誕生日を一けたになるまで足す。

運命数(人生を豊かにする、サブテーマ)・・・生年月日を一けたになるまで足す。

個性数(自らの可能性を伸ばす)・・・生まれた月日を一けたになるまで足す。

ここでは本質数のみ書きますね。

本質数が1の人・・・「太陽」のエネルギーを選んで生まれた人々に愛を与えるリーダータイプ(人生のテーマ・愛⇔怒り)

本質数が2の人・・・「月」のエネルギーを選んで生まれた調和を重んじる天性の平和主義者(人生のテーマ・謙虚⇔我執)

本質数が3の人・・・「木星」のエネルギーを選んで生まれ強い意志と自由な心を合わせもつ(人生のテーマ・信頼⇔疑心)

本質数が4の人・・・常に変化する「ラーフ」のエネルギーを受け強い精神力で苦難を乗り越える(人生のテーマ・受容⇔嫉妬)

本質数が5の人・・・「水星」のエネルギーを選んで生まれた陽気で若々しい自由人(人生のテーマ・喜び⇔罪悪感)

本質数が6の人・・・「金星」の影響を大きく受け私利私欲のない純真な心をもつ優美な人(人生のテーマ・純真⇔拘泥)

本質数が7の人・・・「ケートゥ」のエネルギーを選んで生まれた独特の世界を創造していく理想主義者(人生のテーマ・創造⇔劣等感)

本質数が8の人・・・「土星」のエネルギーを選んで生まれた冷静沈着、存在感のある努力家タイプ(人生のテーマ・希望⇔絶望)

本質数が9の人・・・「火星」のエネルギーを選んで生まれた強さと優しさを持ち合わせて戦う戦士(人生のテーマ・感謝⇔恐怖心)

皆に本質数、運命数、個性数がありますから、それを後押してくれるそれぞれのパワーストーンが紹介されています。

私が今、惹かれているラピスラズリは私の個性数に出ていて、海外で活動したり成功を収める人も多いそうで、冒険を後押ししてくれる石だと書かれてありました。

何となく不調で憂鬱でしたが、ちょっと元気が出ました。

(海外旅行、良さそう)

どんどん出て行って人に会った方が良さそうです。

でも、今はちょっとゆっくりすることも必要かもしれませんので、身体の声を聴きながら無理をしないようにぼつぼつやっていきますが、少なくとも今日の気分転換にはなりました~

 

 

 使命と言えばカバラ(カバラ数秘術)もありますね。

どこかに本があったような。。。

以前、臨床心理士の方が私の「本質はこんな性格じゃないはず」な~んて言われたことがありました

参考くらいに調べて見ると、もしかしたら気づきがあるかもです

もしかしたら「小枝にしばられたゾウ」かも

(この本も持っています

 

 

 

 

 明日は息子一家が帰って来て納骨をします。

今夜は早く寝ることにします。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.14

 

真実の愛

 

自分を裏切っても、
悪事に染まった最高の放蕩を繰り返しても、
それらを全て許して
無条件の愛で包み込む神の姿。
それは我が子を思う母親の姿とも
そこにあるものがあります。
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(文学博士)
○『致知』2025年1月号【最新号】
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「人生を照らす言葉」は、
文学博士である鈴木先生が、
日本や外国の文学作品に秘められた
人生や仕事の知恵を読み解き続ける好評連載です。

1月号では遠藤周作の短編小説
「最後の殉教者」を解説します。
「人生を照らす言葉」の魅力はこちら

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月14日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

最初の大仕事は、自分を乗り越えることです。

最初の大きな仕事は自分自身を克服することです!

(5392-1)

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待降節第二主日(2nd Sunday of Advent)

2024年12月08日 21時22分00秒 | 精神世界

 今日も晴れたり曇ったりで風が強くて寒い一日でした。

日曜日なので、御ミサに行きました。

今日は待降節第二主日(2nd Sunday of Advent)ですので、2本目のロウソクに灯が灯りました。

 

典礼色は(神父様の祭服の色その他)イースター前の受難節と同じように悔い改めを意味する「紫」となります。

(外国では多分断食期間

ベトナム製キャンドル

神父様がアメリカから帰られて、今日はこのキャンドルの意味の説明をなさっていました。

1本目、2本目、4本目が紫色、3本目は間もなくクリスマスが来るというので喜びのピンク色だそうです。

4本目が白色なのは今ないからだそうです

(でも、白は「キリストの誕生」を意味するそうなので)

昨年のキャンドルはもっと大きかったのに今年はかわいいキャンドルだわぁと思っていたら、勿体ないから昨年の続きを使われているのだそうで・・・本当は新品にするのが正式だそうです。

我が家も昨年の続きを使っています

御ミサの後、委員会があり信徒会長さんが今年も同じようにツリーその他の飾り付けをするかどうか、パーティーはどうするか等神父様に聞かれていました。

御ミサ後出した飾り

お手伝いをしていたら「今年は○○さん(私のこと)がいるから助かるわぁ~」

 

皆さん高齢になられて(私もですが、やはり日本人の中では一番若い)、あ~でもない、こ~でもないと言いつつ飾りつけをしている姿が何ともほのぼのとして温かい空気感。

イヴのミサ後のパーティーは「するじゃ、しないじゃ」(これ多分、岡山弁)、神父様との言語でのコミュニケーションがうまくいかず、結局、委員会ではしないことになりましたが、(ベトナム人が仕事で間に合わない ←これは25日の日中のミサのことだった)、結局後で皆が楽しみにしているのがわかり、毎年のように持ち寄りパーティーをすることになりました。

母が元気で一緒にクリスマスのミサに行っていた頃は母の提案で我が家はおぜんざいを持って行っていました。

町内の三世代交流で、母がお餅をたくさんもらっていましたので。

どなたかがフライドチキンとか言われていました。

私はポテトサラダでも

ポテトサンドにしようかな。

この日は日中お出掛けなので簡単に。

今日の御ミサ参加者は日本人10人、ベトナム人13人。

ベトナムの人が帰国されたら小さな巡回教会になるかもです。

 

ベトナムの人達が馬小屋作りの続きをしていました。

自転車をこぎ帰りながら、日曜日の朝のこの時間ってやっぱり良いかも~と思いました。

(神父様が又、ミサの中で母の為に祈って下さっていました)

皆で祈りつつ、あ~でもない、こ~でもない。

多分、教会は私の居場所のひとつなのだと思います。

 

 我が家のこのピンクのバラ、「ラ・マリエ」だと思うのですが、なかなか咲きません。

 

もう少しパンジーやビオラ、ストックを買おうと思っています。

友人と水曜日に行く予定

 

 

 

質素になっていた「今日の果物」が頂き物で少しリッチになりました。

昨日、今日とホスピス勤務時代のお嬢さんが来る予定でしたので、このオイシックスのお試しセットを昨日受け取りにしていました。

これ、かなりの量が届きました。

どうしよ~~~

 

撮り忘れた舞茸は昨日の残りのすきやきにおうどんを入れて使いました。

教会から帰ったのが12時過ぎていました。

冷凍のおうどんがあと一玉残っていましたので食べることにし、先のすきやきうどんを作りました。

ちょうど「光る君へ」が12時15分から始まりました。

最後、倫子さま、直球~

私までびっくりしました。

 

 

 

 少しお散歩へ。

寒かったのですが、まだ序の口ですね。

斑入りの葉の柊を初めて見た気がします。

とっても綺麗

教会では音楽をかけて、何人かのベトナムの人達が馬小屋を作りをしていて、大分出来上がっていました。

我が家のアドベントクランツ

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.8

 

青春に生きる

 

一生勉強、一生青春
━━━━━━━━━━━━━━
中村栄輔(モスフードサービス社長)
○月刊『致知』2018年3月号「天 我が材を生ずる 必ず用あり」
━━━━━━━━━━━━━━

●元モスフードサービス会長・櫻田厚氏が
モスバーガー躍進の秘訣を語った記事はこちら
ぜひご覧ください

 

 

 

 

 

[ECCJ] 今日(12月08日)の珠玉のリーディング

 


エドガー・ケイシー

 

人は自ら率先して奉仕の機会を求めなければならなりません。奉仕が人を求めることは滅多にないのですから。神は一人一人に能力を授けられました。人は自分から求めてそれを神の奉仕のために使うのです。

Individuals must first seek that they be of service. Service rarely seeks individuals. God has given every man his abilities. Man seeks to apply same to God's service.


(254-31)

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ブログ歴&納骨の日&「お米のおいしい炊き方」&映画「エイジ・オブ・イノセンス」

2024年11月26日 21時57分30秒 | 精神世界

 久し振りによく降りました。

雨が降ったおかげで、気温は高めでした。

最高気温が17.8℃もあり、最低気温も6.0℃。

外に出たのはゴミ捨てだけ。

後はずっと籠っていました。

従って、写真もたった3枚です。

こういう時の為にフルーツの写真を撮っています

 今日の果物

 

 

こちらは雑穀米を入れてご飯を炊こうと思っていたところ、蒜山大根がまだ残っているのが目に入り、結局、炊き込みご飯になりました。

具は蒜山大根と油揚げ、ストック品のツナ缶、なめこ茸の瓶漬けなどを入れて簡単に作りました。

あとはお出汁とお醤油。

みりんは切らしていましたので入れずですが、ポイントとしては炊き上がり時にオイル(私はオリーブオイル)を少し混ぜるとほんのり甘くまろやかな味になります。

色合いは悪いですが~

あとはお味噌汁と鯖焼きとお漬物。

質素です

 

 

 

 先日、簡単に書いた「お米のおいしい炊き方」をもう少しきちんと書きました。

参考になさって下さい。

①正しく軽量 

1合あたりの重さは150g。

②洗米 

さっとかき混ぜすぐに水を捨てる。

③米研ぎ 

お米を優しく握って離す、2合以下は40回、30合は50回。

その後水を注ぎ、軽く混ぜて捨てるを3回、最後にザルで水切り。

④浸水 

お米とお米1合あたり190gの水をタッパーに入れて蓋を閉めて冷蔵庫で60分浸水。

⑤早炊き

「早炊き」モードがおすすめ。

⑥ほぐし

炊き上がったらすぐに蓋をあけて、しゃもじで米粒をつぶさないように混ぜ余分な水分を飛ばす。

 

 

 納骨の為に息子が帰って来ることが出来る日を言ってきましたので、神父様とご相談して12月15日になりました。

仏教では49日ですが、家族の都合のいい日でいいと言うことでアメリカ出発前(今夜出発)のお忙しい時に決めて下さいました。

その後は、お店に予約を入れました。

やはり納骨まではあまり家を空けることが出来ない気分ですので、明日も牛窓のガスストーブの工事の件、建築士さんに鍵を開けて頂くことにしました。

 今日、スリランカの方から同じ仏教でも違うことをお聞きしました。

7日目に拝むことは一緒のようですが、その後、3ヵ月経つと霊魂は再び、新しいお母さんのおなかの中に入るそうです

ということは、その1年後には、新しく生まれた私の母に生きていれば再び会えるということです。

どこに生まれるのかわかりませんが、でも、グループ転生のようですし、目を見れば👀目は転生をくり返しても面影を残していると聞いたことがあります。

以前、どこかで何かで「過去生の自分に会う」というワークをしたことがあります。

その時、先生がそのように言われていましたっけ。

それにしても転生の期間については同じ仏教でもいろいろな説があるのですね。

 

 

 

BSで13時から放送されたこの映画を観ました。

 

映画「エイジ・オブ・イノセンス」予告編

 

 

主人公の男性ダニエル・デイ=ルイスはどこかで観たことがあると思ったら「ラスト・オブ・モヒカン」でした。

ウィノナ・ライダーはかわいいですね。

「オータム・イン・ニューヨーク」が印象的かな。

 

 

 

 外部から私のブログを読んで下さっている方とメール交換をしていることを少し前に書きましたが、その方から過去のブログへのリクエストがあり、その記事を探しました。

探しながら、何とまあ、よくほぼほぼ毎日毎日書き続けてきたものだと我ながら本当にびっくりしました

介護が終わり、毎日書くこともなくなったのでどうしようかなと思っていたところでしたが、結局、以前からこうして書くことが日課となっていたことに今更ながら驚きました。

このブログは2015年8月30日がスタートだったようです。

その時の母はまだ要支援2でした。

その前に仕事をしていた頃にもブログを書いていましたので(只今閉鎖中・・・恥ずかしくて昨日のことも読み返さない しかも書きっぱなしでちゃんと読み直してアップするという手間暇もかけていない )、ブログ歴長いです。

多分、誤字脱字が多くて恥ずかしいから読まないのもあるかもです。

今日も大したことは書いていませんが(日記のようなものですので)、これからは時間があるわけですから誤字脱字くらいはちゃんとチェックしてアップしたいです。

読んで下さる方に大変失礼でした。

これがささやかな目標です

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.11.26

 

日本をよくするには?

 

たとえ政府が100兆円投下しても
今の日本はよくなりません。
後世に借金を残すだけだと思います。

日本をよくするには、
国民一人一人がちょっとした
思いやりや人を喜ばせようという
気持ちを持つことです
━━━━━━━━━━━━━━
鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役)
○月刊『致知』2017年8月号「維新する」
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月26日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

何ごとかを為すときに、物質主義的な心に傾きすぎてはなりません。どのような目的、願望、希望も、真理の霊によって精錬されなければなりません。

Hence the warning, - in thy doing, do not become too material-minded.
Remember, - let every purpose, every desire, every hope be tempered with the spirit of truth.
(2403-1)

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母の夢をみました

2024年11月19日 20時52分00秒 | 精神世界

 朝晩、母の為に亡くなった後の祈りをしているのですが、母はもう光の中に行っただろうか、まだ到達していないのかなあとここのところ思っていました。

昨夜、初めて母の夢を見ました。

母と紅葉を見に行っていて、おうどん屋さんに寄りました。

会計の時お店の方が「よく来て頂くのに連絡先を知らないから書いて下さい」と言われ、書き始めたものの母がじっと待っているかどうかが気になりました。

母をみようとお座敷の方を見ると母がいない。

慌てて外に出て母を探すと面白いことに以前お世話になって施設に移動されたヘルパーさんがにこやかに通り過ぎて行かれたりし、その向こうに春色の服を着た母が見えました。

光に包まれているような感じでベージュのような色合いのカーディガン?を着ていました。

振り返ると、その顔が随分と若く、背中も曲がっておらず

しかもシルバーカーがなく、しゃんと立っています。

「シルバーカーなしなんて危ないわ」とびっくりして「シルバーカーはどこ」と言いつつ前からのぞき込むと杖は持っていました。

前から見ると母は少し前かがみ。

この夢は夜中に目が覚める前に見たのですが、朝起きても覚えていました。

もしかして象徴的な夢

母は随分と若くなり綺麗になっていて広い道路のやや左端にいました。

まわりも明るかったのですが、母の周りも顔を光っていて、母は明るく何の痛みもなさそうに笑っていました。

母はもう着いたのかなと思いましたが、前からのぞき込むとまだ杖を持っていてやや前かがみでしたので、まだ光の中に完全には到達していないのかなと思えました。

生前、母に「何らかの印をちょうだいね」と言っていましたので、これはその印かなと思えました。

私はもうしばらく、母が光の中に完全に入ってしまうまで祈りで援助します。

これって何の宗教でも神秘学的な解釈でもなく(いつか聞いてみたいですが)、あくまで私の個人的な想いです。

母は順調に光の道を光に向かって旅しているようです。

でも、到着にはもう少しかかりそう。

ですから、私はこれからも祈り続けます。

何か、とっても嬉しく励みになる夢でした。

今日の果物

頂いた柿が熟柿になってしまいましたが、甘~。

熟柿は母の好物でした。

そう言えば、最後に食べさせたのも柿だったのですが、美味しくなかったようです

 違う町内のママ友が遊びに来ないと誘ってくれましたので出かけました。

 

 

 

少しだけクリスマスヴァージョンにしたと言っていました。

 

この家はとっても彼女らしいです。

 

手作りチョコを頂きながらあれこれ積もる話をしました。

今朝の夢のことも話をしたところ「まだ行っているわけないじゃないの。49日と言うでしょまだ家の周りをウロウロされているわ」

なるほど、そうか~と思いました。

(仏教の場合ですが)

 

2つ買ったからということでくれました。

どこに飾ろうかな

少しご近所を2人で散歩しました。

 

フランス料理のお店が出来ていました。

空いていたら入りたいところでしたが、予約でいっぱい。

このおうち、面白い

こんなおうちもありなんだ~と妙に感心している私に「今の家がいいよ。あそこに居てね」

このお宅、左が1部屋で、右がお風呂とお手洗いなどだそうです。

お家賃は4万円

その後、けやき通りを通って帰りました。

 

 

 

又、少し紅葉が進んでいて綺麗でした。

 

 

 

我が家

 

 

 

帰って、チベット者の書を調べました。

昔読みましたので本もありますが、YouTubeにこんなのがありました。

チベット死者の書

NHKです。

 

チベット死者の書と個人の一生の予言の書(アガスティアア等)を以前、一緒のものと思っていました。

個人の予言の書がチベットあたりにあると聞いたことがありましたので。

でも、全然違っていて、アガスティアは南インドでした。

聖アガスティアはヒンズー教の聖者で5000年位前の人ですが、今も予言の書を書き続けているそうです。

な~んて書くと、頭がおかしくなったと大抵の人は思うと思います

このアガスティアの予言が今では日本でも開けることが出来ます。

もう何年も前、友人と大阪まで行きました。

(何でもやっています

必要なのは親指の指紋だけ。

世の中には本当に不思議なこともあるものだと思いました。

これについてはブログに書いていますが、今、思うことは予言は将来を決めるものではないということです。

過去は全部当っていましたが、将来はいかようにも変えることが出来ますし、実際、変わっています。

(インドの方々は信仰熱心なので信じてその通りに死んでいかれるようですが)

 

 

 

 その後、お香の為炭と灰を買いに行き、少しお散歩に行きました。

 

いつも抱きついているポプラちゃんがいつの間にか剪定されていました

 

買ってきた灰と炭

 

お葬式の夜に神父様に頂いたとってもいい香りのお香。

母のお葬式で使われました。

 

甘く深呼吸したくなるような深みのあるお香の香りが家中に漂ったと思います。

普段はスティックのお香やアロマキャンドルですが、このお香もこれから時折使おうと思います。

もったいないので少しずつ。。。

 

 

 

 

 

明日は友人と紅葉を見に行く予定です

今日、大山も蒜山も初冠雪だそうですので楽しみです。

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1119

 

出逢いには必然性がある

 

人間、苦労しながら一所懸命やっていると、
後で仕事に役立つことがあるし、
人が親切にしてくれる。
有形無形に関係なく返ってくるなあと感じています。

大勢の人に支えられてきて、
「出逢いには必然性がある」と思うんです。
━━━━━━━━━━━━━━
永山久夫/92歳の食文化史研究家
○『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
━━━━━━━━━━━━━━

★92歳で元気溌剌、現役で活躍する食文化史研究家の永山さんに、
健康長寿の極意、具体的な養生法を教えていただきました。
インタビューの詳細はこちら 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

ごん、お前だったのか。


男性にも好評な連載に、鈴木秀子先生の
『人生を照らす言葉』があります。

先日もある学校の先生(男性)から、
次のようなお手紙が届きました。

●鈴木秀子先生がご紹介くださっている『ごんぎつね』は
私が子どもの頃には、教科書に載っていましたが、
今の教科書にはありません。
このお話には、子どもたちに教えたい大事なことが
沢山ありましたので、大変残念に思っていますが、
今回鈴木秀子先生がご紹介くださいているのを再び拝読して、
子どもたちや孫たちにも教えたい話だと改めて感じています。

その鈴木秀子先生が紹介されている
『ごんぎつね』の一部をご紹介させていただきます。

(『致知』2022年12月号 連載『人生を照らす言葉』より)
****
===========================
孤独だからこそ分かることがある
===========================
新美南吉(にいみなんきち)(1913~1943)の『ごんぎつね』は
お子さんからご高齢の方まで日本人によく親しまれている童話です。
とても分かりやすくて心揺さぶられるストーリーですが、
主人公であるごんと兵十の心の動きや何気ない行為を通して、
人生の深い知恵を読み取ることができます。

ごんはどういう狐だったのか、作者はこう述べています。

ごんは、一人ぼっちの小狐で、しだの一ぱいしげった森の中に穴をほって住んでいました。
そして、夜でも昼でも、あたりの村へ出て来て、いたずらばかりしました。
はたけへはいって芋をほりちらしたり、菜種(なたね)がらの、ほしてあるのへ火をつけたり、百姓家の裏手につるしてあるとんがらしをむしりとって、いったり、いろんなことをしました。

生きる逞(たくま)しさがあり、頭もよくて寂しさを自分で紛(まぎら)わせることができる。
一方で、子供っぽいやんちゃな面を併せ持っている。そんな姿が描かれています。

ある日、ごんは村人の兵十が川の中に入って魚を捕獲する様子を見て、
いたずらを思いつきます。

兵十がいなくなった隙に、魚を入れた籠(かご)に近づき、
魚を掴(つか)みだしては川をめがけてぽんぽんと投げ込むのです。
最後に大きなうなぎに掴みかかったところ、
うなぎはごんの首に巻き付いたまま離れようとしません。
これを見た兵十は「ぬすと(泥棒)狐め」と怒鳴り立て、ごんは、
うなぎが首にまとわりついたまま、遠くに逃げていきました。

10日ほどした時、ごんは村の様子がどこか慌ただしいことに気づきました。

誰かが亡くなったようです。
葬列の様子を見ると、兵十が白い裃(かみしも)をつけ、
位牌を手にしていました。死んだのは兵十の母親でした。

その晩、ごんは、穴の中で考えました。

「兵十のお母は、床についていて、うなぎが食べたいと言ったにちがいない。
それで兵十がはりきり網をもち出したんだ。
ところが、わしがいたずらをして、うなぎをとって来てしまった。

だから兵十は、お母にうなぎを食べさせることが出来なかった。
そのままお母は、死んじゃったにちがいない。

ああ、うなぎが食べたい、うなぎが食べたいとおもいながら、
死んだんだろう。ちょッ、あんないたずらしなけりゃよかった。」

これはごんの空想の世界です。

しかし、その空想は兵十の心の内を的確に読み取ったものでした。
ごんは何気ないいたずらが兵十を深く悲しませたことを後悔しています。
おそらくごんは独りぼっちであるがゆえに、人のことを思う気持ちがとても強いのでしょう。
実際、ごんはそれから兵十の心を慮(おもんばか)り、
いろいろな施しをするようになります。

私たちの人生でも孤独に苛(さいな)まれた時、
それまで意識することがなかった他人の苦しみや悲しみを
我がことのように感じ取るようになります。
それが、その人にとって新しいよき人生のスタートとなることも少なくないのです。

****

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月19日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

これらの(肉の)願望は、それぞれの魂が己を犠牲に捧げ、己を祭壇の上に置き、愛の炎にくべて焼き尽くし、消し去らなければなりません。そして、汚れを焼き払った純粋な魂として、再び神のエネルギーと一つになるのです。

These must be blotted out as each soul offers itself in sacrifice that it may be put upon the altars or fires of love and BURNED, as it were, that there might be that purification in the flesh, that there might become again the dross burned away and the pure soul be one with that Creative Energy.

(275-43)

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母の容態(入院22日目)&母の同級生&イタリア巡礼

2024年09月01日 20時20分00秒 | 精神世界

 今朝、久々に母と同い年の方に公園の入口でばったりと会いました。

「お母さん、どう」と聞かれ、今日はおひとりでしたのでしばらくご一緒に歩くことにしました。

彼女は正式には大正15年2月生まれなのでまだ98歳なのですが、何がすごいと言って一人暮らしで、しかも大雨以外363日(元旦と2日は休むそうです)毎朝公園に散歩に来られており(少し前までは10周から12周、12000~13000歩歩かれていましたが、今は6周だそうです。それでもすごい)、ほとんど何でも一人でこなし、介護保険を一切使っておられません。

血圧が少し高くて耳が聞こえにくいぐらいで、あとは全く健康。

内科の先生が「2階にデイサービスがあるから来たら」と言われるらしいのですが、「何もかも一人でできるのにどうしてそんなところに行かないといけないの」と答えたそうです。

公園1周が人によりますが5、600歩ぐらいですが、6周歩かれ、そして帰ってからご飯の準備をしたり、ご主人のご仏壇を拝んだりなさるそうですが、「抱負というか希望というか、生き甲斐とか目標とかありますか」と伺ったら「そんなものはもう何にもなくなった」と言われましたが、「そうだ。毎朝、主人の仏壇に、朝起きたら死んでいるようにしてちょうだいと、それだけはお願いしている」と言われました。

「もうそれだけが望みなんよ」

娘さんが今は月に1回(以前は月に2~3回)、赤穂からいらっしゃっているようです。

何度も赤穂に連れて行こうとなさったみたいですが、ご主人と建てたてた今の家がどうしていいし、一人暮らしが安気でいいということで、一人で暮らされてます。

スマートフォンも「ガラケーを持ってる」と言われて、電話をかけることは出来ないけれども取ることは出来るそうです。

「ご近所周りはいかがですか」と伺うと、「近所はなあ。今頃の風潮は自分たちさえよければいいという風潮でしょう。世の中が」と言われました。

「だから、誰もとも話はしない。ただ会ったらおはようとか、こんにちはぐらいは言うけれども、皆家の中に居て出て来られもしないし、今回でも台風どうだったですかと言うことも誰にも言われたりしない」と言われていました

「一人暮らしが安気でいいけれども、今回のような台風の時はサッシじゃないから、家がガタガタと鳴ってちょっと怖かった。不安だった」と言われていました。

今でもクリニックに行くのは公園を歩いた後行かれるそうで、バスで言うと3つ目ぐらいの停留所くらいの距離でしょうか。

そうすると8000歩以上にはなると。

それから、お買い物にも歩いて午前中に行かれるそうです。

私だったら車で行っちゃうのですが、彼女は歩かれます。

そして、今日も帰ってから台風後の庭木や草などの掃除をすると言われていました。

何もかも人に頼らず、一人でするのが彼女の信条です。

「毎朝歩くのが面倒の思われることはないのですか億劫になることはないのですか」と伺うと「そんなことは一度も思ったことがない」と言われました

やはり、豆腐のような根性(もろくも崩れ去る)の私とは違います。

「折角来たのだから雨が降っていても1周でも多く歩いて帰ろうと思って歩いていると大体5、6周にはなってる」と言われていました。

本当に何もかも一人でするということと、自分を甘やかさない強さみたいなものが、毎度のことながら健康で長生きの秘訣なのかなとつくづく思います。

それにしても私と比較してすごい方だなと驚きで本当に目が点となってしまいます

「ちょっと腰が曲がったんよ。最近」と言われていましたが、確かに背中が少しだけ丸くカーブはなさっていましたが、普通に矍鑠と歩かれており、「今日はもう6周歩いたから帰るね」と言われてお別れしました。

とにかくすごい

どうしたら彼女にのようになれるのかと思い色々とお話を伺った朝でした。

 

 

 それから教会へ。

神父様がアメリカから無事に戻られて、教会のドアは開けっぱなしになっていました。

ふとロビーを見ると巡礼のパンプレットがありました。

イタリア

2コースあって

どこがちがうのだろうとみて見ると(B)の方はサン・ジョバンニ・ロトンドへも行くようです。

これって何があったかしたとあとで調べると、聖ピオ神父の聖地でした。

 

この方も遺体が腐敗していません。

ちょっと経年劣化しているかな

そして、(A)プランは良く見ると、なんと福者カルロ・アクティスの眠る教会巡礼ではないですか~

 

この福者’(間もなく聖人に列聖されるようです)は少し前にとりなし(取次ぎ?)を祈ったら母に効果があった(気がする)方です。

このあたり

母の面会⑫&【福者カルロ・アクティス(Carlo Acutis)】

 

この方はまだ最近なので遺体が綺麗。

ちなみに遺体が腐らないから「聖人」になるのではなく、調査などの為にお墓を掘り返したら腐っていなかったという結果論で、聖人ではなくても世界には100~150位の腐っていない遺体があると聞いたことがあるような。。。

カトリック教会で有名なのはやはりフランス・ルルドの聖ベルナデッタでしょうか。

 この巡礼、メインはアッシジ

アッシジは私の保護の聖人の聖フランチェスコの聖地ですから、いつか絶対に行きたいと願ってきましたし、行きた~~~い

何だか急に熱心なカトリック信者になった感じです、私

こちらは長崎&津和野と島原、天草&長崎

 

イタリア、行きたい。。。

今日は朝顔は咲いていませんでした。

 

 

ジャスミンは変わらず美しいです

 

今日の果物

今朝は台風が行ってしまったと言うことで、町内清掃がありました。

班長さんが後からご丁寧に門に掛けて下さっていました。

今日のおやつは白桃

 

 ホスピス仲間の一人が今日、ご主人と牛窓に行ったようです。

私が言っていたホテルはどことラインが来ました。

そこで、牛肉の赤ワイン煮込みを食べたかったようですが、11時半からだったので、11時からOKだったスパイスカレーにしたとか。

牛窓の写真を送ってくれましたが、今日の牛窓はお天気が良くてとても美しかったです

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと253・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.9.1

 

この道より我を生かす道なし
この道を歩く
━━━━━━━━━━━━━━
武者小路実篤(作家)が
色紙などに繰り返し書いた言葉

○月刊『致知』2024年10月号
特集「この道より我を生かす道なし この道を歩く」より
━━━━━━━━━━━━━━

昭和53年に産声をあげた
『致知』は、おかげさまで
創刊46周年を迎えました。

記念すべき創刊号の
表紙を飾っていただいたのは、
世界のホームラン王・王貞治さん、八十四歳。

共に長年の『致知』愛読者である
道場六三郎さんとご対談をいただきました。

ぜひ、誌面でご覧ください!

◎対談「この道より我を生かす道なし この道を歩く』
王 貞治(福岡ソフトバンクホークス会長)
×
道場六三郎(銀座ろくさん亭主人)

●詳細はこちら

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(9月01日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


あなたの理想を知り、その理想にかなった生き方をしなさい。なぜなら、すべての人は自分自身について釈明しなければならないからです。

Know thy ideal, and live to that.
For, each soul must give account for its own self.
(2803-2)

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)←また、忘れていました

 

 

(フルバージョンは8月30日(金)のブログ

母の容態(入院20日目)&台風10号

に貼り付けましたのでご興味のおありの方はご覧下さい。

 

 

 

下駄屋のおばさんの思い出


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1144244&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、赤い鼻緒の下駄、白装束の巡礼さん、山形県村山市の林の中の道の写真が挿入されていますので、下記のリンクをクリックしてお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1144245&c=3304&d=ed84

(下駄屋のおばさんの思い出|赤い鼻緒と白装束・御高祖頭巾の巡礼さん)

━…………………━

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母の容態(入院15日目)&岡山へ&Niccolò Paganini - Caprice 24・Vivaldi - Four Seasons (Winter)

2024年08月25日 21時30分30秒 | 精神世界

 今朝は雨が降る予報でしたが、5時過ぎに目が覚めて外を見ると

 

室内との気温の差があるせいか、カメラが何度も曇りました。

一重の真っ白い夾竹桃の花。

もう終わりです。

 

オリーブ林を抜けて上に上がるこの坂道、本当にいい運動になります。

もう少し涼しくなったら、もう少し歩いてみたいです。

 

今日は風を涼しく感じました。

ベンチに座ってその涼しい風に吹かれているとろくちゃんと奥さんが来られました。

 

ろくちゃんファミリーはいつもこの席に座わられて、海を眺めておられます。

ろくちゃんもおりこうに座っています。

今日は目のことをあれこれ話していたら、Kさんが来られました。

 

続いて台風や地震や避難経路や避難場所のお話になり、結構ここでおしゃべりを楽しみました。

 

今日は太陽は雲に隠れていましたので、長くここへ留まることが出来ました。

そこへ、Kさんの御主人もいらっしゃいました。

白髪のダンディなお方でした。

ワイルドな方でアフリカが大好きで、アフリカによく行かれたそうです。

 

 

そこへ、またまたご近所さん。

チワワと、チワワとトイプードルのミックス犬、チワプー。

ろくを見て、ワンワンキャンキャン

 

9歳のろくはこの余裕

 

今朝はノアちゃんに会いませんでした。

毎朝、こうしてご近所さんがお散歩に来られて交流されているようです。

いつも私が一番早い

Kさんがオリーブ園は海抜180mと言われていましたが、少し降りたあたりが163m。

「何かあってもここは大丈夫だから岡山からここへ逃げてくるのよ」

ちなみに岡山の我が家周辺は0.7m。

 

降りる道で西の空にすごい雲が

「すごいです」と言っていたら、おふたりが「ここの雲はいつも変わっているよね~」

 

別れ際、いつものようにKさんが「気楽に、いつでも来たらいいよ」

岡山のご近所さんよりもすっかり馴染んでしまった感じです

今日の瀬戸内の海

 

今日の果物

 

 

 

 午後からバラ十字会のオンライン集会がありました。

やはり、こういうスピリチュアルなことに触れていると私の魂がとても喜び高揚するのを感じます。

眠くて堪らない時もあるのですが、今日は7時間寝ているのでしっかり覚醒していました~

その後、4時半頃の海

 

朝と同様、外に出るとカメラのレンズが曇ってしまいました。

 

昨日はたくさんヨットが出ていましたが、今日は雨予報だったり台風の影響もあるのか1艘のみ。

 

お昼前の11時頃、雨は少し静かに降ったのですが、その後はこのお天気。

良く晴れています。

ですから、夕方になって暗くなりつつある頃、ここを出ようと思っています。

1時間後の5時半頃

・・・ということで、7時に牛窓を出て帰ってきましたが、今回は行きも帰りも降りる場所をひとつ手前で降りてしまいました。

帰りは稲光がずーっとしていて、それを見ながら帰ってきました。

 

 

 

 

 今日出会った人がヴァイオリンが好きで、特のこの2つの曲が好きだと言われましたのでアップ。

私も同じく好きなので

 こちらは映画からのようです。

Niccolò Paganini - Caprice 24

 

 

 I Musici(イ・ムジチ)より

Vivaldi - Four Seasons (Winter)

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと260・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.8.25

 

追悼・シャトレーゼ創業者 齊藤 寛会長

 

人生には波があって、
ピークが来ると必ず沈みます。
高い波の時に驕らず、
波が来ない時に
失望しないことが大切

━━━━━━━━━━━━━━
シャトレーゼホールディングス会長 齊藤 寛
月刊『致知』2023年5月号
特集「不惜身命 但惜身命」より
━━━━━━━━━━━━━━

本日は、『致知』2023年5月号の特集に登場され
去る8月10日(土)に永眠された
菓子製造小売業界大手・シャトレーゼの創業者、
齊藤 寛さんの名言です。

「おいしいものをお値打ち価格で」をモットーに、
国内730店舗、海外9か国160店舗を展開し、
400点以上の和洋菓子を手掛け、
2024年めでたく創業70年を迎えた同社。

20歳の時に地元・山梨で
僅か4坪の焼き菓子店を開いた齊藤さんは、
ご両親の教えに基づいた〝三喜経営〟を提唱し、
本誌のインタビューにもその重要性を
熱く語ってくださいました。

心よりお悔やみ申し上げますと共に、
故人のご冥福をお祈りいたします。

▼齊藤会長のロングインタビューはこちら
『人生も経営も試練が成長をもたらす』
シャトレーゼホールディングス会長 齊藤 寛

コメント (2)
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