「行って来ます」と言って一体どこへ
と思われる方も多いかと思いますが、今、関西国際空港にいます。
オーストラリアへ行ってきます。
フライト時間は21時40分だった気がしますが、最近、異常に暑いので早朝から出発する計画を立てていました。
でも、予定していた岡山発の6時45分には乗れず、7時06分の「のぞみ」で新大阪に着きました。
8時に大学時代の友人と待ち合わせ、モーニングを一緒に食べました。
お婿ちゃんはまたまた、どら焼きを食べたので、ショッピングに行きました。

2人でシェアし、おしゃべりすることたった2時間でしたが、2人で過ごした時間は朝からのバタバタした疲れを癒すに十分でした。
13時から今日は大切なZoomがあり、どこで参加しようかと悩んでいましたが、関空に入って受けるのが一番いいだろうということになり、早目に関空入り。
「はるか」
キティーちゃんの車両でした


先日買ったキャリーバックですが、ベージュに見えます。

久々の関空です。
多分、最後のフライト以来13年振り
Zoomが終わったのは15時。
皆さんに見送って頂きました。
お婿ちゃんはすでにお寿司を食べていましたので、ひとりでウロウロ。
結局、選んだのは和食。
きっとしばらく食べられないでしょうし。

その後、空港内ウオッチィング

遥か彼方に飛行機が見えました。

そろそろチェックイン出来るかな~の頃、まさかの遅延3時間

ミールクーポン1000円分を頂きました。
保険も240円プラスで入っていましたので、いくらか帰ってくると思います。
ここで🍙おにぎりバーガーをお婿ちゃんと買いました。
私はまだお腹が空いていないので食べていません。
飛行機に乗るとすぐに食事が出されるようですので、明日の朝、食べようかな。
中身は厚揚げ🍙おにぎりバーガーです。

今、搭乗口周辺に居て、暗闇の中飛び立つ飛行機を見ながらブログを書いています。
前回の旅は母も一緒でした。
生きて元気ならきっと一緒に行ったと思いますが、旅立っても一緒に旅して行こうと思っています。
まだ2時間以上ありますが、今日のブログはここで送信します。
明日、娘一家の家に着くのは夕方の6時頃のようです。
ヘロヘロでなければ、こうして今までのようにブログアップしていきます。
お楽しみに~
今朝、バタバタしていて朝顔を見る時間がありませんでした。
今朝も多分、少なくとも1輪は咲いていたと思います。
★致知一日一言 【今日の言葉】2025.8.1
最新号発刊!「人生は挑戦なり」
経営者は絶えず夢を掲げ続けること。
夢見る力が気をつくるんです
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唐池恒二
(九州旅客鉄道〈JR九州〉相談役)
○月刊『致知』2025年9月号
特集「人生は挑戦なり」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━
●『致知』最新号(9月号)が発刊されました!
特集テーマは「人生は挑戦なり」。
経営からスポーツ、健康、医療、町おこしまで
様々な分野の方々の挑戦の人生に迫ります。
表紙を飾っていただいたのは
九州旅客鉄道相談役・唐池恒二さんと、
全国18都市で婚礼施設を展開する
アイ・ケイ・ケイ創業者の金子和斗志さん。
唐池さんは、日本初の豪華寝台列車「ななつ星in九州」
をはじめとする鉄道改革で知られ、
一方の金子さんは、アイ・ケイ・ケイを、
就職人気ランキングで3年連続九州・沖縄一に選ばれる
人気企業へと発展させてきました。
記事の概要はこちらから
★致知出版社の「ご縁メール」
『致知』9月号の特集は「人生は挑戦なり」です。
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葉月(はづき)8月
8月の呼び名として「葉月(はづき)」があります。
これは旧暦の8月、今の暦でおおよそ9月を表しています。
8月というと夏真っ盛りのイメージですが、
8月7日頃に立秋を迎えることもあり、
暦の上では秋が訪れる時期なのです。
葉月の語源は、木の葉の紅葉が進み葉が落ちる月、
「葉落ち月(はおちづき)」が略されたものと
いわれています。
とはいえ、まだまだ暑さの盛りの季節。
夏休みやお盆を過ごすお供に
『致知』はいかがでしょうか。
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『致知』では毎号特集テーマを設け、企画を組んでいます。
明日発行の9月号の特集テーマは「人生は挑戦なり」。
『致知』には有名無名・ジャンルを問わず、各界、各分野で一道を
切り開いてこられた方々の珠玉の教えが数多く載っています。
今回は最新号の表紙を飾る、
お二人の経営者による対談をご紹介します。
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◆挑戦で切り開いてきた人生と経営◆
金子和斗志(アイ・ケイ・ケイホールディングス 会長兼社長CEO)
唐池恒二(九州旅客鉄道〈JR九州〉相談役)
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ゲストハウス型の婚礼施設を展開するアイ・ケイ・ケイを創業し、
就職人気ランキングで3年連続九州・沖縄一に選ばれる
人気企業へと発展させてきた金子和斗志氏。
日本初の豪華寝台列車「ななつ星㏌九州」をはじめとした
鉄道事業の改革と事業の多角化を推進し、
JR九州を完全民営化へと導いた唐池恒二氏。
共に九州の地から東証プライム上場を果たし、
日本を代表する企業へと育て上げてきたお二人に、
絶えざる挑戦を重ねてきた足跡について語り合っていただいた。
そこから見えてくるリーダーの条件とは――。
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経営者は絶えず夢を掲げ続けること。
夢見る力が気をつくるんです
唐池恒二(九州旅客鉄道〈JR九州〉相談役)
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〈金子〉
唐池さんと最初に出逢ったのは、
千数百人規模の唐池さんの講演会に
一聴衆として参加した時でした。
唐池さんのお話はユーモアに溢れながらも、
論理的で非常に分かりやすい。
千数百人全員が惹き込まれ、納得していたんですね。
「私もこういう人になりたい」と感銘を受けたのを
鮮明に覚えています。あれはいつ頃でしたかね?
〈唐池〉
確か十数年前、年の始めに東京で行った講演だと思います。
それからお会いする機会も度々ありましたけど、
頻繁にお話しするようになったのはこの2年ぐらいですよね?
〈金子〉
そうでした。
2年前の唐池さんの古希を祝う会に参列したところ、
何と私までお祝いしていただいて、大変感激しました。
実は、私の生まれは1952年3月26日で、
唐池さんは1953年4月2日。
私のほうが1歳ちょっと先輩なんですね(笑)。
〈唐池〉
学年は2学年違いますかね。
先輩には頭が上がらない(笑)。
古希を祝う会ですっかり意気投合して、
それから数週間後には再び会食しましたものね。
〈金子〉
唐池さんはJR九州を今日の発展へと導いてきた
経営手腕はもちろんのこと、人間として器が大きい。
それに秘めた情熱を持っていて、自然と人を惹きつける。
まさに傑物だと私は思っています。
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人生が仕事であり、仕事が人生、
また人生は挑戦であり、
挑戦が人生だと捉えてやってきました
金子和斗志(アイ・ケイ・ケイホールディングス 会長兼社長CEO)
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〈唐池〉
それにしても、御社の躍進は目を見張るものがありますね。
〈金子〉
佐賀県伊万里市で父親が手掛けていた
家業のホテルと結婚式場を受け継ぎ、
アイ・ケイ・ケイを設立して今年でちょうど30年になります。
おかげさまで現在では、全国18都市で20の婚礼施設を
運営しながら介護事業や海外婚礼事業等を展開し、
グループ全体の従業員は1,000名を超えるまでになりました。
前期(2024年10月)売上高232億円、
営業利益24億円は共に過去最高でした。
とはいえ、まだまだこれからです。
婚礼事業では施行組数減少といった逆風が吹いています。
そこで2020年には食品事業を手掛ける明徳庵を立ち上げるなど、
新規事業開発に力を注いでいます。
「誠実であれ! 情熱をもって 挑戦する!」。
この当社の理念を旨とし、前進し続けているんです。
〈唐池〉
絶えず挑戦を重ねている。
いまや九州で働きたい会社ナンバーワンですものね。
〈金子〉
今年4月にマイナビと日本経済新聞社が発表した
「大学生就職企業人気ランキング」の九州・沖縄地区において
1位になりました。
これで3年連続1位、業種別の「冠婚葬祭」では
11年連続1位に選ばれたことになります。
学生が就職活動をする時って、その会社に勤める
大学のOB・OGに話を聞きに行くことが多いんですね。
「実際どうですか」って。
その意味で、当社が九州の就職ランキング1位になったということは、
社員が後輩に「うちはいい会社だよ」と
本音で語ってくれているってことじゃないでしょうか。
実際、面接に訪れる約2,000名のうち、
約半数は婚礼事業を志望する子たちで、
もう半分は「先輩に憧れて」「社風に惹かれて」という
理由でやってくるんですよ。
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★[ECCJ] 今日(8月01日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
やがて、一滴の血液を採り、それから肉体のあらゆる状態を診断できる日が来るでしょう。
The day may yet arrive when one may take a drop of blood and diagnose the condition of any physical body.
(283-2)
★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)
古代エジプト最先端の哲学
バラ十字会日本本部AMORC
【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒
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こんにちは、バラ十字会の本庄です。
※ バラ十字会は、宗教や政治のいかなる組織からも独立した歴史ある会員制の哲学団体です。
東京板橋は、昨日まで酷暑が続いていたのですが、今日は打って変わって台風の雨で、やや涼しい一日になっています。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
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文章の前半を以下に転載していますが、美しい写真が掲載されている、下記の公式ブログでお読みください。
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1216920&c=3304&d=ed84
(アメンホテプ4世と古代エジプト最先端の哲学)
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当会の国際大学(Rose-Croix University International)には、神秘学(mysticism:神秘哲学)のほかにも、芸術、生態学、医学、古代エジプト学、音楽、物理学などの研究部門があり、様々な研究が行われています。
そしてその成果は教材として会員に提供されるだけでなく、公開講座や雑誌記事という形で、会員でない皆さまにも提供されています。
その一例として今回は、『古代エジプト人の神の観念と”異端者”アメンホテプ4世(アクエンアテン)』という雑誌記事を紹介させていただきます。
(写真:アクエンアテンの巨像-カルナックのアテン神殿より)
よくテレビでも取り上げられる、エジプトの王(ファラオ)であったアメンホテプ4世は、それまでの多神教を廃止して、一神教を打ち立てようとした人物であるとされています。
実際には、この記事を読むと納得されるように、事情はそれほど単純ではありません。
しかし大まかに言えば、アメンホテプ4世のこの改革は最終的に失敗に終わり、彼は死後に、既得権者であった多神教の神官たちによって、歴史の記録から徹底的に抹消されることになります。
つまり、様々な神々が信仰されていて、そのそれぞれに捧げものと支援が集まることは、エジプトの旧来の宗教支配にとって、まことに都合がよかったのです。
一方でアメンホテプ4世の急進的な行動の背景には、古代エジプトの最先端の人たちがたどり着いていた進歩的な哲学がありました。
彼らは、「神そのものには、人間に知ることのできる性質はひとつもない」と考えていたのです。
この考え方は、現代でも、専門家以外にはほとんど知られていない進んだ観念です。
そしてそこからは、「神についての自身の観念を人に押し付けてはいけない」という謙虚で聡明な行動規範が生じます。
古代エジプトの新王国時代に、宗教間の深刻な対立が極めて少なかったのは、このことが背景にあると考えている専門家がいます。
もちろん、現代人は多くの点で、古代エジプト人より進歩しています。
しかしニュースで、世界中で起こっている悲しい出来事を見ると、私たちには、古代エジプトに学ぶべき多くの点があるように思えます。
▽ ▽ ▽
記事:『古代エジプト人の神の観念と“異端者”アクエンアテン』(Egyptian Spirituality and the Akhnaton “Heresy”)
アール・モット著
By Earle de Motte
◆ 古代エジプト人の神の観念(Egyptian Spirituality)
古代エジプトに、魔術を含まない真の意味での宗教を導入した始祖、偉大な模範であり指導者であったアクエンアテン(アメンホテプ4世)という人物についての記録は、文書には残されていません。
アクエンアテンが、第18王朝期に行なった、新たな宗教を興そうという試みの成果は、短い期間で失われてしまいました。
エジプトという強大な王国の統治と維持は、当初から「真実と正義」(マート:Maat)と呼ばれる道徳基準によって支えられていましたが、それは社会だけでなく個人の生活にも貫かれていました。
倫理的な行動の原則であれば、ハルドジェデフやプタハヘテプ、アメンエムオペト、宰相カゲムニなど、多くの人物によって書かれたものがありますが、それらはいずれも、個別の事例について、社会や個人がその責任においてどのように対処したらよいかを、直接述べただけのものでした。
そして、これらの原則を正しく実践すると、死後にその報酬があるとされていました。
反対に、これらの原則に従わなかった場合にどうなるのかということを、エジプト人がどのように考えていたのかということは、正確には分かっていません。
少なくとも、従わないことは望ましくなく、的外れであると考えられていたとだけは言うことができるようです。
古代エジプトの宗教について語るには、多少の説明を必要とします。
というのも、宗教的な行いのことを指す単語は「ハカ」(Haka)すなわち“魔術”を意味するものだったからであり、高位の「神々」として崇拝されていた存在は、実際のところ、様々な原理であり、影響力や作用のことだったからです。
それゆえに、エジプトの“宗教”とは、精神的な崇拝と魔術がないまぜになったものだったと言うことができます。
つまり、熱心な信者は、単に特定の神や原理を崇拝していただけではなく、呪文や供物を通して、そうした神を操作しようとしていました。
しかし、仮にこうしたことが事実であるとしても、古代エジプトの“埋葬品”に記された文書や、葬儀の際に行われた式典を研究していくと、サリーム教授の下した次の判断を支持したいと感じるようになります。
「エジプトの“宗教”こそが、人類史上最も高度に発達した、心の深奥を扱う一貫した方法であった。」と彼は述べています。
(写真:アクエンアテンの家族のレリーフの一部)
続きは下記のURLでお読みください。
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1216921&c=3304&d=ed84
(アメンホテプ4世と古代エジプト最先端の哲学)
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再び本庄です。
このブログで、古代エジプトを扱った記事には以下などがあります。
その中でも、ひとつ目の『ピラミッドは墓ではない』は特に人気です。ご興味をお持ちの方はこちらもどうぞ。
記事:『ピラミッドは墓ではない|本当の目的とどうやって作ったかという謎』
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1216922&c=3304&d=ed84
記事:『イシスとオシリス、セトの謀略 - 古代エジプト神話と密儀の関係について』
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1216923&c=3304&d=ed84
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日はこのあたりで。
また、お付き合いください(^^)/~
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■ 編集後記
このサボテンは毎年初夏に中央から茎を伸ばします。今年は何とこの茎が1メートルにもなり、先に小さな花が咲きました
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1216924&c=3304&d=ed84
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