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第3章「La Vie en Grâce ― 恵みの庭で光をあつめて 」へ  

子育てと介護を終え、そっと歩き出した第三の人生の小径――恵みの庭の物語

オーストラリア②無事に着きました&寒い

2025年08月02日 21時33分30秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・旅(オーストラリア)

 日本時間の午後7時半過ぎに無事に到着しました。

現在は21時半くらいですが(現地はプラス1時間)、気温7℃です。

冬にしたら暖かいのですが、とにかく寒いですし眠いです。

写真もピンボケが多く、もう一度選んでから明日、明後日にはアップしたいと思います。

とにかくこの2日間の睡眠不足がたたっています。

日本は今日も暑かったのでしょうね。

こちらは冬です。

おやすみなさい。

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.8.2

夢の力

僕が大切にしているのは
「夢の力」という言葉です。
格闘技に出逢えて進む道が見えました。
今度は子供たちの夢を切り開く責任が
僕にはあると感じています
━━━━━━━━━━━━━━
武居由樹
(WBO世界バンタム級王者)
○月刊『致知』2025年9月号
特集「人生は挑戦なり」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●キックボクシングとボクシングの双方で
初めて頂点に立ったWBO世界バンタム級王者・
武居由樹さん。
家庭環境に恵まれず辛苦の幼少期を経て、
恩師との邂逅を果たし、
人生のどん底から世界一に至る道のりは、
まさに挑戦の日々でした。

井上尚弥選手をはじめ、
これまで5人の世界チャンピオンを輩出してきた
大橋ボクシングジム会長・大橋秀行さんと
語り合っていただきました。
記事の概要はこちらから

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(8月02日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

愛着を愛と混同してはならない。情熱と愛を混同してはならない。愛は神に属するものであり、愛は創造的であり、あらゆるものを与える。

Do not confuse affection with love.
Do not confuse passion with love.
Love is of God, it is creative, it is all giving.

(3545-1)

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行って来ます(第3章・旅立ち)&オーストラリアへ①

2025年08月01日 21時30分00秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・旅(オーストラリア)

 「行って来ます」と言って一体どこへと思われる方も多いかと思いますが、今、関西国際空港にいます。

オーストラリアへ行ってきます。

フライト時間は21時40分だった気がしますが、最近、異常に暑いので早朝から出発する計画を立てていました。

でも、予定していた岡山発の6時45分には乗れず、7時06分の「のぞみ」で新大阪に着きました。

 8時に大学時代の友人と待ち合わせ、モーニングを一緒に食べました。

お婿ちゃんはまたまた、どら焼きを食べたので、ショッピングに行きました。

2人でシェアし、おしゃべりすることたった2時間でしたが、2人で過ごした時間は朝からのバタバタした疲れを癒すに十分でした。

13時から今日は大切なZoomがあり、どこで参加しようかと悩んでいましたが、関空に入って受けるのが一番いいだろうということになり、早目に関空入り。

 

「はるか」

キティーちゃんの車両でした

 

  

 

先日買ったキャリーバックですが、ベージュに見えます。

久々の関空です。

多分、最後のフライト以来13年振り

 

Zoomが終わったのは15時。

皆さんに見送って頂きました。

お婿ちゃんはすでにお寿司を食べていましたので、ひとりでウロウロ。

結局、選んだのは和食。

きっとしばらく食べられないでしょうし。

 

その後、空港内ウオッチィング

 

遥か彼方に飛行機が見えました。

そろそろチェックイン出来るかな~の頃、まさかの遅延3時間

 

ミールクーポン1000円分を頂きました。

保険も240円プラスで入っていましたので、いくらか帰ってくると思います。

ここで🍙おにぎりバーガーをお婿ちゃんと買いました。

私はまだお腹が空いていないので食べていません。

飛行機に乗るとすぐに食事が出されるようですので、明日の朝、食べようかな。

中身は厚揚げ🍙おにぎりバーガーです。

 

今、搭乗口周辺に居て、暗闇の中飛び立つ飛行機を見ながらブログを書いています。

前回の旅は母も一緒でした。

生きて元気ならきっと一緒に行ったと思いますが、旅立っても一緒に旅して行こうと思っています。

まだ2時間以上ありますが、今日のブログはここで送信します。

明日、娘一家の家に着くのは夕方の6時頃のようです。

ヘロヘロでなければ、こうして今までのようにブログアップしていきます。

お楽しみに~

 

 

 

今朝、バタバタしていて朝顔を見る時間がありませんでした。

今朝も多分、少なくとも1輪は咲いていたと思います。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.8.1

 

最新号発刊!「人生は挑戦なり」

経営者は絶えず夢を掲げ続けること。
夢見る力が気をつくるんです
━━━━━━━━━━━━━━
唐池恒二
(九州旅客鉄道〈JR九州〉相談役)
○月刊『致知』2025年9月号
特集「人生は挑戦なり」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』最新号(9月号)が発刊されました!
特集テーマは「人生は挑戦なり」。
経営からスポーツ、健康、医療、町おこしまで
様々な分野の方々の挑戦の人生に迫ります。

表紙を飾っていただいたのは
九州旅客鉄道相談役・唐池恒二さんと、
全国18都市で婚礼施設を展開する
アイ・ケイ・ケイ創業者の金子和斗志さん。

唐池さんは、日本初の豪華寝台列車「ななつ星in九州」
をはじめとする鉄道改革で知られ、
一方の金子さんは、アイ・ケイ・ケイを、
就職人気ランキングで3年連続九州・沖縄一に選ばれる
人気企業へと発展させてきました。

記事の概要はこちらから

 

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」 

『致知』9月号の特集は「人生は挑戦なり」です。
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葉月(はづき)8月

8月の呼び名として「葉月(はづき)」があります。
これは旧暦の8月、今の暦でおおよそ9月を表しています。

8月というと夏真っ盛りのイメージですが、
8月7日頃に立秋を迎えることもあり、
暦の上では秋が訪れる時期なのです。

葉月の語源は、木の葉の紅葉が進み葉が落ちる月、
「葉落ち月(はおちづき)」が略されたものと
いわれています。

とはいえ、まだまだ暑さの盛りの季節。
夏休みやお盆を過ごすお供に
『致知』はいかがでしょうか。

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『致知』では毎号特集テーマを設け、企画を組んでいます。
明日発行の9月号の特集テーマは「人生は挑戦なり」。

『致知』には有名無名・ジャンルを問わず、各界、各分野で一道を
切り開いてこられた方々の珠玉の教えが数多く載っています。

今回は最新号の表紙を飾る、
お二人の経営者による対談をご紹介します。

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◆挑戦で切り開いてきた人生と経営◆

金子和斗志(アイ・ケイ・ケイホールディングス 会長兼社長CEO)
唐池恒二(九州旅客鉄道〈JR九州〉相談役)

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ゲストハウス型の婚礼施設を展開するアイ・ケイ・ケイを創業し、
就職人気ランキングで3年連続九州・沖縄一に選ばれる
人気企業へと発展させてきた金子和斗志氏。

日本初の豪華寝台列車「ななつ星㏌九州」をはじめとした
鉄道事業の改革と事業の多角化を推進し、
JR九州を完全民営化へと導いた唐池恒二氏。

共に九州の地から東証プライム上場を果たし、
日本を代表する企業へと育て上げてきたお二人に、
絶えざる挑戦を重ねてきた足跡について語り合っていただいた。

そこから見えてくるリーダーの条件とは――。

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経営者は絶えず夢を掲げ続けること。
夢見る力が気をつくるんです

唐池恒二(九州旅客鉄道〈JR九州〉相談役)
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〈金子〉
唐池さんと最初に出逢ったのは、
千数百人規模の唐池さんの講演会に
一聴衆として参加した時でした。

唐池さんのお話はユーモアに溢れながらも、
論理的で非常に分かりやすい。
千数百人全員が惹き込まれ、納得していたんですね。
「私もこういう人になりたい」と感銘を受けたのを
鮮明に覚えています。あれはいつ頃でしたかね?

〈唐池〉 
確か十数年前、年の始めに東京で行った講演だと思います。
それからお会いする機会も度々ありましたけど、
頻繁にお話しするようになったのはこの2年ぐらいですよね?

〈金子〉 
そうでした。
2年前の唐池さんの古希を祝う会に参列したところ、
何と私までお祝いしていただいて、大変感激しました。

実は、私の生まれは1952年3月26日で、
唐池さんは1953年4月2日。
私のほうが1歳ちょっと先輩なんですね(笑)。

〈唐池〉 
学年は2学年違いますかね。
先輩には頭が上がらない(笑)。

古希を祝う会ですっかり意気投合して、
それから数週間後には再び会食しましたものね。

〈金子〉 
唐池さんはJR九州を今日の発展へと導いてきた
経営手腕はもちろんのこと、人間として器が大きい。
それに秘めた情熱を持っていて、自然と人を惹きつける。
まさに傑物だと私は思っています。

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人生が仕事であり、仕事が人生、
また人生は挑戦であり、
挑戦が人生だと捉えてやってきました

金子和斗志(アイ・ケイ・ケイホールディングス 会長兼社長CEO)
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〈唐池〉
それにしても、御社の躍進は目を見張るものがありますね。

〈金子〉 
佐賀県伊万里市で父親が手掛けていた
家業のホテルと結婚式場を受け継ぎ、
アイ・ケイ・ケイを設立して今年でちょうど30年になります。

おかげさまで現在では、全国18都市で20の婚礼施設を
運営しながら介護事業や海外婚礼事業等を展開し、
グループ全体の従業員は1,000名を超えるまでになりました。
前期(2024年10月)売上高232億円、
営業利益24億円は共に過去最高でした。

とはいえ、まだまだこれからです。
婚礼事業では施行組数減少といった逆風が吹いています。
そこで2020年には食品事業を手掛ける明徳庵を立ち上げるなど、
新規事業開発に力を注いでいます。

「誠実であれ! 情熱をもって 挑戦する!」。
この当社の理念を旨とし、前進し続けているんです。

〈唐池〉 
絶えず挑戦を重ねている。
いまや九州で働きたい会社ナンバーワンですものね。

〈金子〉 
今年4月にマイナビと日本経済新聞社が発表した
「大学生就職企業人気ランキング」の九州・沖縄地区において
1位になりました。
これで3年連続1位、業種別の「冠婚葬祭」では
11年連続1位に選ばれたことになります。

学生が就職活動をする時って、その会社に勤める
大学のOB・OGに話を聞きに行くことが多いんですね。
「実際どうですか」って。
その意味で、当社が九州の就職ランキング1位になったということは、
社員が後輩に「うちはいい会社だよ」と
本音で語ってくれているってことじゃないでしょうか。

実際、面接に訪れる約2,000名のうち、
約半数は婚礼事業を志望する子たちで、
もう半分は「先輩に憧れて」「社風に惹かれて」という
理由でやってくるんですよ。

------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(8月01日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

やがて、一滴の血液を採り、それから肉体のあらゆる状態を診断できる日が来るでしょう。

The day may yet arrive when one may take a drop of blood and diagnose the condition of any physical body.

(283-2)

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

古代エジプト最先端の哲学


バラ十字会日本本部AMORC 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1216919&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


※ バラ十字会は、宗教や政治のいかなる組織からも独立した歴史ある会員制の哲学団体です。


東京板橋は、昨日まで酷暑が続いていたのですが、今日は打って変わって台風の雨で、やや涼しい一日になっています。



皆さん、いかがお過ごしでしょうか。



━…………………━

文章の前半を以下に転載していますが、美しい写真が掲載されている、下記の公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1216920&c=3304&d=ed84

(アメンホテプ4世と古代エジプト最先端の哲学)

━…………………━


当会の国際大学(Rose-Croix University International)には、神秘学(mysticism:神秘哲学)のほかにも、芸術、生態学、医学、古代エジプト学、音楽、物理学などの研究部門があり、様々な研究が行われています


そしてその成果は教材として会員に提供されるだけでなく、公開講座や雑誌記事という形で、会員でない皆さまにも提供されています



その一例として今回は、『古代エジプト人の神の観念と”異端者”アメンホテプ4世(アクエンアテン)』という雑誌記事を紹介させていただきます。


(写真:アクエンアテンの巨像-カルナックのアテン神殿より)


よくテレビでも取り上げられる、エジプトの王(ファラオ)であったアメンホテプ4世は、それまでの多神教を廃止して、一神教を打ち立てようとした人物であるとされています。

実際には、この記事を読むと納得されるように、事情はそれほど単純ではありません。



しかし大まかに言えば、アメンホテプ4世のこの改革は最終的に失敗に終わり、彼は死後に、既得権者であった多神教の神官たちによって、歴史の記録から徹底的に抹消されることになります。

つまり、様々な神々が信仰されていて、そのそれぞれに捧げものと支援が集まることは、エジプトの旧来の宗教支配にとって、まことに都合がよかったのです。



一方でアメンホテプ4世の急進的な行動の背景には、古代エジプトの最先端の人たちがたどり着いていた進歩的な哲学がありました。

彼らは、「神そのものには、人間に知ることのできる性質はひとつもない」と考えていたのです。

この考え方は、現代でも、専門家以外にはほとんど知られていない進んだ観念です。



そしてそこからは、「神についての自身の観念を人に押し付けてはいけない」という謙虚で聡明な行動規範が生じます。

古代エジプトの新王国時代に、宗教間の深刻な対立が極めて少なかったのは、このことが背景にあると考えている専門家がいます。



もちろん、現代人は多くの点で、古代エジプト人より進歩しています。

しかしニュースで、世界中で起こっている悲しい出来事を見ると、私たちには、古代エジプトに学ぶべき多くの点があるように思えます。


▽ ▽ ▽


記事:『古代エジプト人の神の観念と“異端者”アクエンアテン』(Egyptian Spirituality and the Akhnaton “Heresy”)

アール・モット著

By Earle de Motte


◆ 古代エジプト人の神の観念(Egyptian Spirituality)

古代エジプトに、魔術を含まない真の意味での宗教を導入した始祖、偉大な模範であり指導者であったアクエンアテン(アメンホテプ4世)という人物についての記録は、文書には残されていません。


アクエンアテンが、第18王朝期に行なった、新たな宗教を興そうという試みの成果は、短い期間で失われてしまいました。


エジプトという強大な王国の統治と維持は、当初から「真実と正義」(マート:Maat)と呼ばれる道徳基準によって支えられていましたが、それは社会だけでなく個人の生活にも貫かれていました



倫理的な行動の原則であれば、ハルドジェデフやプタハヘテプ、アメンエムオペト、宰相カゲムニなど、多くの人物によって書かれたものがありますが、それらはいずれも、個別の事例について、社会や個人がその責任においてどのように対処したらよいかを、直接述べただけのものでした。


そして、これらの原則を正しく実践すると、死後にその報酬があるとされていました。


反対に、これらの原則に従わなかった場合にどうなるのかということを、エジプト人がどのように考えていたのかということは、正確には分かっていません。


少なくとも、従わないことは望ましくなく、的外れであると考えられていたとだけは言うことができるようです。



古代エジプトの宗教について語るには、多少の説明を必要とします


というのも、宗教的な行いのことを指す単語は「ハカ」(Haka)すなわち“魔術”を意味するものだったからであり、高位の「神々」として崇拝されていた存在は、実際のところ、様々な原理であり、影響力や作用のことだったからです。


それゆえに、エジプトの“宗教”とは、精神的な崇拝と魔術がないまぜになったものだったと言うことができます。


つまり、熱心な信者は、単に特定の神や原理を崇拝していただけではなく、呪文や供物を通して、そうした神を操作しようとしていました。


しかし、仮にこうしたことが事実であるとしても、古代エジプトの“埋葬品”に記された文書や、葬儀の際に行われた式典を研究していくと、サリーム教授の下した次の判断を支持したいと感じるようになります。


「エジプトの“宗教”こそが、人類史上最も高度に発達した、心の深奥を扱う一貫した方法であった。」と彼は述べています。


(写真:アクエンアテンの家族のレリーフの一部)



続きは下記のURLでお読みください。


https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1216921&c=3304&d=ed84

(アメンホテプ4世と古代エジプト最先端の哲学)


△ △ △

再び本庄です。

このブログで、古代エジプトを扱った記事には以下などがあります


その中でも、ひとつ目の『ピラミッドは墓ではない』は特に人気です。ご興味をお持ちの方はこちらもどうぞ。


記事:『ピラミッドは墓ではない|本当の目的とどうやって作ったかという謎』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1216922&c=3304&d=ed84



記事:『イシスとオシリス、セトの謀略 - 古代エジプト神話と密儀の関係について』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1216923&c=3304&d=ed84



今回も最後までお読みいただきありがとうございました。


今日はこのあたりで。


また、お付き合いください(^^)/~


==============

■ 編集後記

このサボテンは毎年初夏に中央から茎を伸ばします。今年は何とこの茎が1メートルにもなり、先に小さな花が咲きました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1216924&c=3304&d=ed84

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パッキング

2025年07月31日 21時56分20秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・旅(オーストラリア)

 今日は、又一段と暑かったです。

最高気温が38℃、最低気温が26.4℃でした。

岡山の高梁市は40.4℃で全国1位だったようです

 

 

 昨日は早く寝ました。

お婿ちゃんは22時半頃に帰ってきましたが、私はすでにベッドの中。

お婿ちゃんが私を起こさないように気遣っているのがわかったので、敢えて声をかけませんでした。

でも、結局、暑過ぎて温泉には行かなかったようです。

ですが、あまり音を立ててはいけないと思いシャワーを遠慮したみたいです

 

 

 教会へ。

雲が綺麗でした。

 

 

 今朝の朝顔は水色が1輪、桔梗の形が1輪咲きました。

 

ジャスミンは蕾がこぼれるように付いています。

 

ユリの4本の中の2本はすご~く伸びています。

 

ふと見るとシクラメンが咲いていてびっくりしました

 

 

 今日は午前中、お婿ちゃんとお買い物に行き、午後からはひたすらパッキング。

お婿ちゃんの荷物も増えました。

私もパンパン

一番困っているのは機内持ち込みが7kgまでのところが今のところプラス2kg

何とかしなくちゃです。

 

 

 

 お婿ちゃんは三度目の正直で今、温泉にやっと行っています。

私はと言えば、娘の一言でトーンダウン中です

最後の最後、飛行機に乗るまで、本当に行けるのかどうなのか想像が付きませんが、しばらくお庭のお花達に会えなくなるのが淋しいです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2025.7.31

人生を輝かせる

不平不満を漏らさず、
いま自分がやらなければならない仕事に
一所懸命打ち込む。
それが人生を輝かしいものにしていく唯一の方法
━━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ創業者)
〇『致知』2018年5月号
特集「利他に生きる」
━━━━━━━━━━━━━━

●稲盛和夫氏の本誌最後となったインタビュー「利他の心こそ繁栄への道」
こちら 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(7月31日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

その状況を疑いと不安で作るよりも、それらすべてをあなたの長兄の手と御心に委ねるほうが、そうだ、あなたの神の御手に委ねるほうが良くはないか。

Rather than making the environ by doubts and fears, isn't it better to put it all into the hands and upon the heart of thy Elder Brother? yea, in the hands of thy God?

(602-7)

 

 

 

 

 

★[ECCJメルマガ]喜びの波動を増やす 


*********************************************************************
   ■□■ 喜びの波動を増やす □■□ 0473号
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今日で7月も終わりですが、今年の7月は本当に暑い日が続きました。

そして昨日はロシアの地震による津波警報があり、落ち着かない一日でした。

沿岸地域にお住まいの皆様の安全をお祈りしています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


さて、気象や災害、事故と日々いろいろな出来事が起きています。

あまりの暑さからか、物騒な事件も多くなっているようです。

さらに世界に目を向けると、戦争は終わる気配がありません。。。


この世が大変な時ほど、渦中に無いわたしたちは、できるだけ多くの喜びのエネルギーを放つこ
とで、地球に貢献できるのではないかと考えています。

なぜなら、喜びこそが神の本質的波動であり、わたしたちが求めるべき状態であるとリーディン
グが語っているからです。

喜びのバイブレーションは高い波動となり、暗い世界を明るく変える力を持つはずです。


リーディングはこう教えています:

「主を仰ぎ見よ、その方は光であり、命そのものの喜びである。

主は命の水であり、命の糧であるゆえ、神の愛を糧とすべし。

それはすなわち、ただ人に親切に接するという行いにおいて、神の愛を表現することに他ならな
い」(262-121)


主イエスは存在の喜びに溢れておられるのですね!

暑さでイライラしがちな今こそ、なるべく親切に、丁寧に人と接することを心がけなければと思
います。


A.R.E.の女性メンバーに与えられたリーディング:

「キリストの福音は、汝がほかの人にして欲しいと思うことを、彼らにすることである ー そ
れを日々に、あらゆる仕方で。

このようにして、主の力、主の栄光は、汝の内にて高められる。 そのようにして、調和と喜び
と平安と力がもたらされる。

あらゆることを喜びに満ちて為せ。

なぜなら、主の福音は喜びの福音、喜ばしき人生、幸福な人生を知らせるものであるからだ」(
397-1)


一日の中でどんなことも、喜びに満ちて行うこと。。。

わたしたちには、このような態度が求められているのです。


毎日暑いですが(^^;、お掃除も、通勤も、お料理も、語らいも、あらゆることを喜びに満ち
て行いましょう♪

そうすることで主イエスに、ケイシー先生に、地球に、お喜び頂きましょう!


(文責:岩隈 幸恵)

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小難に?

2025年07月30日 20時40分00秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・友人との時間

 今日は又特別暑かったですが、お婿ちゃんがほぼ一日出掛けていましたので、私はゆっくり出来ました

今日の最高気温は37.8℃(今年最高)、最低気温は26.0℃。

県北では40℃(40.3℃で全国第3位)を超えました。

エアコンの効きも同じ温度では効かなくなりました。

と同時に2回も津波警報のアラートが鳴ってびっくりしました。

 

 

 

 

 朝一番に外を見ると朝顔がいくつか咲いていて嬉しかったです。

昨日は写真を撮る暇もなく・・・

昨日は桔梗の形の朝顔が1輪でした。

でも、今朝、見ると昨日開いたような形跡のある朝顔が2輪ありました。

今朝は水色が2輪、

 

白色が1輪、

桔梗の形が3輪、

 

マゼンタ色が1輪咲きました。

昨夜も0時半近くに寝ましたが起床は4時

でも、今日は忙しくなさそうでしたので、お洗濯を2回しながらいつものように教会へ。

お婿ちゃんは8時頃起きて来ました。

又、ジャスミンがたくさん咲き始めました。

 

ジャスミン  

 

🍋レモンが6個、育っています。

そのうち1個は小さめですが、少しずつ大きくなっています。

 

 

きゅうりを2本収穫。

 

たくさん、これが生りそうです。

かぼちゃ

このユリが4本ありますが、咲く姿は見られそうにありません。

こちらはご近所のタカサゴユリ

 

 11時からお婿ちゃんが歯医者に行きました。

「何時になるかわからないし(昨日は2時間かかった)、温泉に行きたいので昼食は食べておくように」とのことでしたので、友人と会うことにし、友人は残り物(チュプチェ)があるからと言って持って来てくれることになり、ご飯だけ炊きました。

プリンも持って来てくれたのでコーヒーを淹れてプリンを食べ、最後は清水白桃。

やっぱり上品な甘さで美味しいです。

🍉すいかを半分持って帰ってもらい、お婿ちゃんからのお土産(紅茶)も渡し、きゅうりも持って帰ってもらいました。

友人とは4時間弱おしゃべりしながら過ごし、3時過ぎに整体に行くということで帰っていきました。

 その後、朝からお手洗いの水が止まらなくなっていましたので大工さんに来て頂いたところ、寒冷地仕様で付いているポンプがあまりの熱で溶けてしまったとか

そうこうしていたら、3時半、お婿ちゃんが戻ってきました。

昨日は「とても数日では直らないので緊急性のある歯のみ直します」と歯医者さんが言われていましたが、全部直して下さったようで、お婿ちゃんは大喜び。

「次も帰国したら行くし、子供達もここへ連れて行く。明日はお土産のチョコレートを持って行く

そして、今日はアメリカ人のお友達が高知から泊りがけで遊びに来てくれたので、一緒に食事し、一緒に温泉に行くということで、4時に出掛けていきました。

 お婿ちゃんと言えば面白い

昨日は紅茶花伝のストレートティー・アールグレーを見つけて購入。

「会いたかったよ~~~~」

そして、昨夜はコンビニに行き、ローソンのどら焼きを2個買って来て、やはり「これ、大好き。会いたかったよ~~~」

今朝、2個食べていました

 

 

 パッキングはユニクロ製品だけでもキャリーバッグがいっぱいになりそう。

昨夜、機内持ち込みだけでは無理と判断し(娘は帰りは私1人なので大変だからと機内持ち込みで来るように言ったのでしょうが)、イオンで購入しました。

(Amazonではお婿ちゃんが帰ってから再チェックしましたが、8月1日以降にならないと届かないので諦めました)

でも、安くていいものが見つかりました

優しいピンク色

さっき出掛ける前に「明日、パッキングしましょう」ということで、今日は私は機内持ち込みの準備だけでOKと言ったので、そうしています。

その他、大阪の友人とも会う時間や場所を決めました。

 

 

 余談ですが、最近特殊能力があるとわかった(私が)ホスピス勤務時代の次女が今回の出来事について以下のように言っていました。

「龍神様のは言葉で表現するのは難しいですが、7月中全ての期間を集中して守っていたっていう体感です!

7月の頭に大難があって、おわりに今回の大難があったけど、おばちゃんがいうように小難で終わりました(顔文字)

7月の初めはどちらに振れるか大難か小難か方向性が決まる正念場でした」

昨日、イオンに居た時電話がかかってきて、この3日間ほど岡山のホテルに滞在しているので「見送りに行きます」

特殊能力が活性化されて、ちょっと大変そう。

 

 

 

それにしてもまだ32℃もあります。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2025.7.30

人のお世話にならぬよう

人のお世話にならぬよう
人のお世話をするよう
そして報いを求めぬよう
━━━━━━━━━━━━━━
後藤新平(明治から大正にかけて活躍した政治家)
〇月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●関東大震災から東京を復興させた男
——後藤新平から学ぶべき防災対策
こちらからお読みいただけます

 

 

 

★[ECCJ] 今日(7月30日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

もっと健康な体にしたいなら、心と体の反応を良くしたいなら、怒りや憎悪、つまらない嫉妬心などは、可能な限り、なくしていかなければなりません。

Resentments, animosities, petty jealousies and the like must be eliminated as much as practical and possible, IF there will be the better physical force, the better mental and physical reaction.
(1889-1)

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めちゃくちゃ疲れました

2025年07月29日 23時57分30秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・旅(オーストラリア)

 今日の気温は今年最高の36.8℃だったようです。

もう疲れ切ってクタクタ。

行く前に疲れ切りそう。。。

若い人と同じようには動けませんが、どうしても付いていかないといけないことも多く、でも、大切な用事は何とか終えることが出来ました。

朝はゆうちょ経由歯医者へ。

歯医者が2時間位かかりました。

子どもの遊び場があって素敵でした。

その後、南署や少し離れた場所に釣具屋さんに注文していたものを取りに行き、その足で御津の免許センターへ。

午後の受付時間は1時から2時半。

食事もしないで行きました。

講習が終わって外に出ると青い空。

そのままイオンに行くことを止めて一旦家に帰りました。

元旦那様がお婿ちゃんの為にうな重を買って来てくれました。

🍉すいかは作ったものだそうです。

 

家で3時間ほど私は休憩。

その間もお婿ちゃんはあちらこちら近所でお買い物。

元気~

少し休憩したら元気を回復しましたので、7時前からイオンへ。

ちょうど閉店時間にお買い物終了。

一日、暑いのによくがんばりました~

 

 

 今日の果物は🍉すいかと清水白桃。

教会の友人が持って持って来てくれました。

 

 

 お婿ちゃんは昨夜11時前に帰省してきました。

相変わらず、岡山駅に着いた時も途中でも

家に着いてからも、愛情が溢れて何度もハグハグ、キスキス、スリスリ

多分6~7回

明日は母のお墓参りに行こうかとか温泉に行きたいと言っていますが、時間切れ。

今日、疲れ切ったので少し休まないと、行けなくなったら困る~

 

気が付いたらもうすぐ0時。

急いでアップします。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2025.7.29

視点を変える

視点を変えると、
見えなかったものが見えてくる
━━━━━━━━━━━━━━
野村克也(プロ野球の名監督)
〇月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

稀代の女形〟と称えられる「歌舞伎女方」人間国宝・坂東玉三郎さん

 

◇『致知』8月号の特集テーマは「日用心法」です。

現在、女形の歌舞伎役者の生きる世界を鮮烈に描いた映画『国宝』が
興行収入70億円を突破する大ヒットを記録しています。

歌舞伎といえば、『致知』2014年8月号にて
〝稀代の女形〟と称えられる「歌舞伎女方」
人間国宝・坂東玉三郎さんに表紙を飾っていただきました。

2012年に人間国宝になられた坂東さんは、
いかにして小児麻痺の後遺症という身体的ハンディキャップを乗り越え、
歌舞伎界の女形の最高峰に位置するに至ったのでしょうか。
これまでの苦難の道のりを振り返っていただきながら、
人生の本質とは何かを語っていただきました。
(本記事は『致知』2014年8月号 特集「一刹那正念場」より一部を抜粋・編集)

-------------------------------------------------------------------------------------

◆技術は伝えられるが 道は教えられない◆

坂東玉三郎【5代目】(歌舞伎役者)

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――平成24年には人間国宝になられました。

<坂東>
責任が重くなりました。
そうやって認めていただいたことは本当にありがたいことですが、
何かにつけてそれが重いですね。

国宝の方がたくさんいらしたり、
あるいは私たちの養父の時代のように俳優もたくさんいらっしゃった頃は
責任も分散されていたでしょうけれど、いまは歌舞伎俳優が少なくなって、
さらに女形で主役をやれる人も少なくなりました。

――国宝も、いまは女形では玉三郎さんお一人ですね。

<坂東>
はい。そういう意味で「責任の重さ」を感じます。

ただ、「国宝」というのは通称でしてね、
正式には「重要無形文化財保持者」です。
後進の指導にあたるのが主な役割で、それに対して国からも予算がつきます。

お話をいただいた時は自分には相応しいものではないと思いました。
ただ、「後輩のために受けてほしい」と言っていただき、
歌舞伎の将来のためにはお引き受けせざるを得ないと思いました。

――玉三郎さんが先輩から受け継いできたものを、
今度は後進へと継承していかれるわけですね。

<坂東>
そうなんですけれども、いまの環境……社会環境というよりも芸道を修行する環境が、
やっぱり我われの頃とは違いますから、伝承が難しいことも確かです。

――ああ、環境が違いますか。

<坂東>
全然、違います。

同じく重要無形文化財保持者になった竹工芸の藤沼昇さんも、
木工芸の灰外達夫さんも、認定されてのご挨拶でそれぞれが
伝承が難しい時代になったとおっしゃっていましたが、
特にお狂言の山本東次郎さんの一言が秀逸でした。

「技術は伝えることができるけれども、なかなか道というものを伝えられない時代になった」

道というものを伝えにくくなった、
道というものはこうだと言っても、
そこを伝え難くなった、とおっしゃっていましたが、
本当にそのとおりなんです。

ああ、なるほど、そこだなと思いました。
踊りの技術は教えられるけれども、
芸道に対してわき目も振らず進んでいくことは教えられないし、
そういう生き方が本当に難しい時代になりました。

女形はしっかりした修行と生活がなければできないものです。
技術も大事ですが、品格は特に大事で、
それはやはり私生活やお稽古事への姿勢からでき上がってくるものだと思います。
昔のように師匠と弟子がともに暮らし、生活全部が修行ということがなくなりましたから、
そういう意味では女形が生まれにくい時代です。

ある時期に相当詰め込んだ修行をしなければ、
技量、品格が揃い、お客様が認めてくださる女形にはなれないんですね。


-------------------------------------------------------------------------------------

◆明日また舞台に立つ ことだけを考えて◆

-------------------------------------------------------------------------------------
<坂東>
ただ、20歳までは本当に体が弱かったですから、
いつも「踊れなくなったらどうしよう」という思いがありました。
そして舞台を終えると「ああ、きょうも終えることができた」と。
だからとにかく「明日、また舞台に立つ」。
そのことだけを考えてやってきました。それはいまも変わらないです。

――遠い未来の目標ではなく、明日の舞台だけを考えて。

<坂東>
はい。特に私は女形としては大柄だと言われてきましたので、
小さく見えるように舞台に立ってきました。
これが結構な負担がかかっているようで、
体のメンテナンスをしてすぐに休まなければ、とても翌日起き上がれない。
だから舞台が終われば真っすぐ家に帰っていました。

よく「玉三郎さんは寄り道もせずに芸道に励まれ……」
とか言われますが、別にこれも美談でも何でもなく(笑)、
必要に迫られてのことです。
他の方のように舞台の後に寄り道したりすることができない体だったんです。
その若い時の習慣がいまも続いているだけなんです。

――全神経を一場一場に注いでこられたのですね。

<坂東>
この一幕、必死で舞台に立つ、その繰り返しで今日まできました。
もちろん、それはこれからも続きますが、冷静に見れば肉体的にはあと十年持たないでしょう。
その見極めはしっかりしないといけないと思っています。

――有名な六代目尾上菊五郎は
「まだ足らぬ 踊りおどりて あの世まで」
という言葉を残していますが、そういう心境ではない?

<坂東>
「まだ足らぬ」という心境は大いにあります。芸道には終わりはありませんから。

ただ、「踊りおどりて あの世まで」という感覚は私にはないんですね。
六代目さん(菊五郎)はいまの私の年齢の年に、
舞台の最中の眼底出血が元で亡くなったといわれます。
64歳でしたからまだまだ踊れるという感覚を持っていらしたのでしょう。

しかし、私はこれから先、お客様の前で踊ったら失礼な時が来るんです。
一人の人間の人生としては、意識がしっかりとしている限り無限に前進していきたいと思いますが、
俳優としては肉体的にいずれ限界がきます。そのギリギリのせめぎ合いです。
だから私の場合は……「まだ足らぬ もがきもがきて あの世まで」という心境ですね(笑)。

――舞台で主役を務めるということはそれだけきついということですね。

<坂東>
はい。あとはどれだけ自分で自分の体を騙せるかです。

――でも、その苦の中に楽しみがある?

<坂東>いや、楽しみはないです(笑)。人生って修行なんです。

それぞれが天からいろいろな課題が与えられていますが、
それは全然楽なものではない。
よく「苦楽」といいますが、そんなちょうどよく50%ずつではないです。
たぶん分量としては「苦楽苦」。楽があるとすれば一割か二割です。

ただ、幸いなことに苦も楽も定着するものではありません。
一瞬一瞬刻々と変わっていきます。
苦しみの中にフッと楽しみがあったり、楽しみの中に苦しみがあったり。

――それが人生の本質ですね。

<坂東>
私は苦を感じたくないの(笑)。だから一所懸命になる。
一所懸命になっている時って苦を忘れるんですよね。
苦を忘れるために夢中になる。そうなれば夢の中ということです。

 

 

 

★[ECCJ] 今日(7月29日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

誰を助ける場合でも、その人が自助できるように助けるのが最善である。

Best, in aiding anyone, to assist a body to help themselves.

(1732-2)

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いよいよカウントダウン

2025年07月28日 22時20分30秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・旅(オーストラリア)

 今日は特別暑い気がすると思いつつ、お昼頃に洗濯物を仕舞いました。

でも、33℃くらいだったでしょうか。

今日の最高気温は35.3℃、最低気温は25℃。

昨年のブログを見ると、昨年の今頃も暑い日々だったようです。

 

 

 

 

 「10週間の祈りの旅」が終わりほっとしていますが、最後に指導司祭より「これからが本当のスタート」と言われて「確かに」と納得しました。

いずれにしても朝のルーティンとして朝一の空気を吸ったり太陽の光を浴びたりお散歩をするので、必然的に教会詣でもこれからもしていくだろうと思いますので、指導司祭からご指示があるまでは「今週の聖書朗読」を使って毎日、読みながら過ごそうかなと思っています。

 昨日の「聖書と典礼」

年間第17主日

「求めなさい。そうすれば、与えられる」

人々の中で祈る女性   石棺彫刻(部分)   ローマ   ラテラノ美術館   4世紀

 

 今日の朝顔は薄い水色が一輪でした。

今まではすご~~く咲いていましたので、信じられないです。

 

 今日の果物は🍉すいかと🍑桃

 

 昨日、「10週間の祈りの旅」の全体会の前に元旦那様より電話があり、お婿ちゃんが帰ってくるそうだねと。

娘から「何かお土産で欲しいものはない」とメールがあったそうで、電話をして「何か食べたいものはないか。欲しいものはないか」と尋ねたようです。

お婿ちゃんはお肉ではなくうなぎ、娘は藤戸饅頭と言ったとか。

私が一緒に行くことは知らなかったようで、とってもびっくりしていましたが、「それは良かった。楽しんでおいで」

結構何だかんだと長く話していたのをそばで聞いていた教会の友人が、あとで元旦那様とわかり、びっくり仰天

お隣のおじいちゃんとしゃべっているのかと思ったと

どういうことかしら

最初、彼が何が言いたいのかさっぱりわかりませんでした。

岡山に有名な卓球選手が来ていたので、カメラを持って私が観に行っていたのをTVで観たとか何とか

今日もメッセージのやりとりを結構しています。

うなぎ等をいつ届けようかということですが、うなぎの苦手な私にはお寿司を買ってくれるそうです

 朝、飛行機の乗る前にお婿ちゃんからは「これから出る。着いたら連絡する」(日本語ではありませんが)と連絡がありました。

大阪で休んで帰るとか泊まるとか言っていましたが、明日の歯医者が10時なので遅くなっても帰ってくるのではないかと思っていたところ、11時前に岡山駅に到着予定。

タクシーで帰るからと何度も言いましたが、これから岡山駅まで迎えに行きます。

今日からパッキングをしようと思っていましたが、お婿ちゃんが帰ってこないとわからない部分も多いので、ひとまず荷物を4畳半のお部屋の中に入れています。

いよいよカウントダウンが始まった感じです。

では、そろそろ準備をして迎えに行って来ます。

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.7.28

信州善光寺貫主が語る「7対3の原則」

何をするにも自らの利は3割に留め、
7割は相手が喜ぶ生き方を心掛けていく。
そうすれば自他共に幸せになる
━━━━━━━━━━━━━━
栢木寛照(信州善光寺本坊大歓進貫主)
○月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

栢木貫主の記事の概要はこちらから

 

 

★[ECCJ] 今日(7月28日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

あなたがそれを自慢するからではなく、あなたの優しさ故に、あなたが主なる神と歩んでいることを人々が認めるようでありなさい。

Thus may they know, not by thy boasting but by thy gentleness, that ye walk oft with the Lord thy God.

(262-121)

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「10週間の祈りの旅」最終日(全体会⑥)&Je pense à vous

2025年07月27日 23時17分00秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・精神世界

 真っ青な空に白い入道雲。

子供の頃や若い頃はワクワクした風景が、美しいとは思うもののあまりの暑さで怖いです。

今日は昨日よりも気温が低く最高気温が35.1℃、最低気温が26.1℃でした。

少しでも気温が低いとそれなりに体感も違う気がします。

 

 

 今日の朝顔

桔梗咲きが1輪と

白色が3輪

 

 

 今日の果物は🍑白桃

昨日は「清水白桃」の解禁日だったようです。

でも、スーパーにはありませんでした。

是非、1個くらいは食べてから行きたい。

 

 

 今日は「10週間の祈りの旅」最終日でした。

体調がいまいちで、御ミサをお休みし、全体会⑥に参加するように集中しました。

教会の友人が迎えに来てくれて、ランチを食べに行く元気はありませんでしたので彼女お勧めのSevenの冷麺を買ってみました。

2時から、最後でしたのでグループに分かれての分かち合いはなく全体会で皆が感想を述べました。

3時半に終了し、その後茶話会。

下に下りて、居る人だけで記念撮影をしました。

今日はいつもより時間的におそかったので御ミサは終わっていました。

ステンレスグラスに陽が当って綺麗でした。

 

 

今はほっとしていますが、指導司祭のお言葉によりますと、手かせ足かせが無くなった今日からが本当にスタートとのことでした。

でも、今は無事に終わってほっとしています。

 

眠くて眠くて何度もうたた寝しながらやっと書きました~。

 

おやすみなさい。

 

 

Je pense à vous

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2025.7.27

起きたことは変えられない

起きたことは変えられないと認識した時から、
その新たな状況とどう向き合っていくか、
一所懸命考え、適応していくのが人間
━━━━━━━━━━━━━━
清水研(がん研究会有明病院腫瘍精神科部長)
〇月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

★[ECCJ] 今日(7月27日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

主への奉仕を義務のように思ってはなりません。むしろ、人々への奉仕を通してあなたのものとなり、そしてこれからもあなたのものになるあの祝福を、あなたの人生、あなたの経験のうちに表せる特権であると見なしなさい。

Look not upon the service to Him as being DUTY; rather as the privilege to show forth in thine life, thine experience, the blessings that have been and that may be thine in an OPPORTUNITY of service to thy fellow man.

(473-1)

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友人とお出掛け

2025年07月26日 22時34分30秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・友人との時間

 今日は最高気温35℃、最低気温27℃だったようですが、とても風が強かったです。

この風の強さは台風の影響

 

 今朝は家を出たらお隣さんがいらしたので、お約束していた翻訳システムと音声入力の方法を教えて差し上げました。

新しい名刺を作られていて「一期一会」と「利他心」というスタンプを作られて、押しておられました。

遠くまで印刷をしに行かれていますし、よく使われていらっしゃるので「小さなプリンターを買われたらどうですか」とお話したところ、以前はPCもプリンターもあったそうですが息子さんがもっとこじんまり生きるようにと言われて取り上げられたそうです。

 

 

 その後、教会へ行きましたが、何だか「10週間の祈りの旅」のアンケート(自分なりのまとめでもあります)も提出し、それも明日の全体会で終わりますので気が抜けたみたいで、燃え尽き症候群状態

 

 

 今朝は白い朝顔が2輪咲きました。

昨年とても沢山咲いてくれましたが、それよりも一昨年はもっと咲いたようです。

やはり、あまりの暑さのせいでしょうか

 

 

旅に出る前にお花は見られないかも。。。

🍋レモンがレモンらしくなってきました

 

 今日の果物

夜もたくさん食べてしまいました~。

 

 

 今日は友人とジュエリーショップに行きました。

お互いのお誕生日にいつもプレゼントを用意して下さっています。

今回はフェアもしていました。

このシャーベットにサイダーをかけたものがさっぱりとしていて美味しかったです。

 

お誕生日のプレゼントは最近はハンドソープ。

そして、最初、「今日はお花が間に合いませんでしたので」とおっしゃってディフューザーを下さいました。

が、その後、お花が届き、ブーケもプレゼントして下さいました

お花、やっぱり嬉しい

 

こちらでメガネまで直して下さいました。

スタッフの方とはいつも主に旅の話で盛り上がります。

今回、時計を預けていますので、又、旅から帰ったら取りに行きます。

 

 

 11時から行って2時間くらい遊んで、近所のお寿司屋さんにランチを食べに行きました。

 

にぎりずしには結構ご飯が使われていますので5貫くらいでおさえておけば太りませんが、2人共7貫食べました~

 

 帰ってコーヒーを飲みながら留守中のことを確認し頼みました。

彼女がキーパーソンです。

その時、ご主人から電話があり、なんと救急車の中だと

温泉に行っていて転んで頭を打たれたみたいです。

友人が食事を考えて作っていても不摂生なことばかりして、ついに入院になっていましたが、その後も全く聞く耳を持たず

ですから友人も悲しいやら腹が立つやらで、泣いて気持ちを立て直してから搬送先の病院に行きました。

心配していましたが、MRIで今のところ異常がなかったそうなのでほっとしました。

 

 嬉しかったのでお花の写真を再びゆっくり撮りました。

 

ブーケとハンドソープとディフューザー

オーストラリア製だそうです。

 

  

 

左はクジで当たったピアス。

友人はロイズのチョコレートでした。

 

右はバラのピアス。

フェアとお誕生日価格で購入しましたので、お手頃でした。

旅にしていきます

 

 

 

 毎朝、教会の友人が送って来てくれます。

水島教会のインド人の神父様が毎日配信されているものです。

今日は母の霊名の聖人アンナの祝日でした。

(母のクリスチャンネームはアンナ・クララ)

今日の福音

7月26日 土曜日

今日は聖母マリアの両親である聖ヨアキムと聖アンナの記念日です。教皇フランシスコはこの日を「祖父母と高齢者のための世界祈願日」と定め、お年寄りとの絆を育むよう呼びかけました。

「お年寄りたちは皆さんのルーツです。根とつながっていない木は育つことができません。花も咲かず、実もなりません。それゆえに、皆さんにとって、自分たちの根と一致し、つながっていることが大切です。」教皇フランシスコ

「聖アウグスティヌスが「なぜこの老いの時期があるのだろうか」と自問すると、神は「そうだ、お前の力は欠けて行くがよい。お前の中にわたしの力だけが残り、お前が使徒たちと共に『わたしは弱さの中でこそ強い』と言えるように」と答えられたと記しています。」教皇レオ14世

 

 

 

 この曲も今朝、教会の友人が送ってくれました。

最初、外国語だと思ってましたが、ん日本語

 

Et manebo - そして私は、そばにいるー(祈るように愛を歌う、静かな誓いのクラシック・バラード)ー

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.7.26

運がいい人

運とは誰かに与えられるものではありません。
主体性を持って人生で起きる
様々な出来事を受け止められる人は、
それだけで運がいい人といえるでしょう
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(文学博士)
○『致知』2025年8月号【最新号】
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「人生を照らす言葉」は、
文学博士である鈴木先生が、
日本や外国の文学作品に秘められた
人生や仕事の知恵を読み解いていく好評連載です。

8月号では芥川龍之介の「運」について解説されています。

「人生を照らす言葉」の魅力はこちら

 

 

 

★[ECCJ] 今日(7月26日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

建設的思考、建設的活動に反応しないという人はほとんどいません。

Know that there are very, very few individuals who do not by nature respond to constructive thought, constructive application.

(1634-1)

 

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「10週間の祈りの旅」アンケート提出&水分補給

2025年07月25日 21時59分30秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・生活

 今日も暑かったです。

お隣さんが毎日「今日が最高の暑さの気がしますな」と言われますが、35℃までは上がりませんでした。

最高気温34.8℃、最低気温26.1℃でした。

 

 

朝、窓を開けて廻っている時にはこの雲がオレンジ色に染まって綺麗でした。

急いで準備して外に出ましたが、残念。

 

今はご夫婦揃ってご入院中のお宅のモミジアオイの2輪目が咲いていました。

お隣さんの前のお宅なのですが、昨日でしたか、お隣さんからお電話がありました。

「角の家のご夫婦が揃って、前のお宅の水をやっておられたから、ここらあたりは皆いい人が多いなあと感激しましたんで、お忙しいとは思うたんですが、電話をさせてもらったんですわ」

奥さんも骨折してご入院なさったことはご存じありませんでしたが、この「モミジアオイをご主人が楽しみにされていたから、写真を現像して差し上げようと思ってコンビニに行ったんですが、私のスマホではあきませんでしたわ」

何とも素晴らしいお方です

昨日も「整理整頓のつねさん」、今日も母のおむつなどをやっと取りに来て下さった訪問看護師さん(食料品は賞味期限が切れてしまい残念)、牛窓の建築士さん(牛窓の家の空気の入れ替えをして下さっています)が皆さん口を揃えて「お隣のおじいちゃま、優しい素晴らしい方ですね」

「車をどうぞ置いて下さい」と声をかけて下さったようです。

 昨日、たくさんマリーゴールドを植えられていました。

我が家にいつも「鍬を貸して下さい」と電話がかかってきますので「いつでもご自由に物置を開けてお使い下さいね」とお伝えしてあります。

今日も何やら植えられていたようです。

ご近所さん方や道通りの方々が「綺麗ですね~」とおっしゃるので、「嬉しいですわー」と益々やる気満々です

 

 

我が家の2輪目のモミジアオイ

今日のお花達

朝顔は咲きませんでした。

でも、明日は1輪、咲きそうです

 

 

 

 

 

 

 今日は10時半から12時まで夏バテ予防ののZoomがありました。

水分は、汗でミネラルと塩分を失うので、それを補う必要があります。

必要な水分量

 

市販のスポーツドリンクには砂糖がたくさん使われていますので、こちらは手作りスポーツドリンク。

パラチノースは値段が高いのですが、血糖値がなだらかに上って下がるのでお勧め。

メイプルシロップやはちみつでももちろんいいのですが、血糖値が気になる人はパラチノースがいいと思います。

汗をあまりかかなかった場合は麦茶(ミネラル含有なので)などでもOKです。

(汗をたくさんかいた場合はスポーツドリンク系、もっとしんどい時は経口補水液)

朝のお味噌汁はやはり優秀です。

冷や汁なども是非。

又、心と身体の健康を保つ栄養素として特にビタミンB群、マグネシウム、亜鉛、ビタミンCなど。

たんぱく質(肉、魚、大豆、豆、ナッツ、卵など)を意識的に摂るといいです。

ビタミンCは野菜、果物から。

睡眠は非常に大切で、室温25~28℃、湿度50~60%。

お風呂はぬるめの38~40℃。

私もシャワーにしていましたが、最近ではぬるめのお風呂に入っています。

 

 

 今日の果物はすいか

 

 「10週間の祈りの旅」について、今週に入ってまとめを兼ねたアンケートを書く為に、この10週間をノートを見ながら振り返っていました。

今日が締切日でしたので、午前中には仕上げたかったのですが(信徒会長さんが岡山教会に寄るとおっしゃっていましたので)、でも、朝も銀行に行ったり、Zoom、午後からは1時から訪問看護師さん、3時から牛窓の建築士さんと続けて来客がありましたので、なかなか進まず。

でも、ついに6時に完成しました~

「ファックスで」と書いてありましたが、地区センターにお勤めの最近仲良しの教会のお友達が「メールでいいよ~」。

ということで、無事にメールをし終わり、ほっとしました。

アンケート内容には

この旅に参加してどのような恵み、気づき、変化、実りなどがありましたか?

霊的同伴は助けになりましたか?

等、5項目ありました。

 

 

今日は懸案事項が片付いて少しほっとしています。

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2025.7.25

仕事と、働くことは別の世界に属する

仕事と、働くことは別の世界に属する。
仕事は人の外にある。
仕事そのものは論理に従う。
働くことは人の内にある
━━━━━━━━━━━━━━
ドラッカー(経営学者)
○月刊『致知』2025年8月号
連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より
━━━━━━━━━━━━━━

●ドラッカー学会共同代表理事・佐藤等氏による
「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」は、
毎月、ドラッカーの教えを学べる好評連載です。
こちらから 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

最新刊『致知別冊「母」2025』が発刊されました。

本日2025年7年7月25日、シリーズ7冊目となる

最新刊『致知別冊「母」2025』が発刊されました。

今回のテーマは、「子どもの命を輝かせる言葉の力」。
月刊『致知』と合わせてお読みいただければ幸いです。

今回は2024年12月号の子育ての記事と合わせてご紹介させていただきます。
(電子版は2016年4月号からの記事が読み放題です。)
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◆0歳からの子育て
      子育てにも法則がある◆

内田伸子(お茶の水女子大学名誉教授)
佐藤亮子(教育評論家)
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子育ては十人十色という。
一方で自分の子育てに迷い、自信を失う親もいる。
普遍の法則は本当にないのだろうか。

NHK教育テレビの番組監修や通信教材の開発に携わってきた
発達心理学者の内田伸子さん、
絵本1万冊・童謡1万曲の教育で三男一女を東京大学理科三類へ進ませ
注目を浴びる佐藤亮子さん。

──昨今の教育界に一石を投じる親交の深いお二人に、
子育てのヒントを繙いていただく。

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◆============================================
自走する力を乳幼児期から育てる
============================================◆

佐藤 あぁ内田先生、お久しぶりです!

内田 お久しぶりです。

佐藤 1年ぶりですかね?

内田 そのくらいかしらね。
ついさっきまで、こども発達学科の教授を務めている
岡山県のIPU・環太平洋大学の講義を自宅からオンラインでやっていたの。
佐藤さんと対談があるから急いで飛び出してきたんですよ。

佐藤 先生と最初にお会いしたのは、もう7年くらい前になりますね。
テレビ番組でピアニストの辻井伸行君のお母さんのいつ子さん、
卓球の平野美宇選手のお母さんの真理子さん、
レスリングの吉田沙保里選手のお母さんの幸代さん、
そして私の4人で、母としての体験を語りました。
コメンテーターの一人が内田先生でしたね。

内田 ええ。佐藤さんがお子さん全員を東京大学理科三類に入学させたと聞いて、
感心しました。

佐藤 あの時は上の男の子3人だけでしたけど、
長女も同じ学科を卒業して4人になりました(笑)。

内田 印象に残ったのはね、どのお母さんも、
自分の子が成長していける環境をしっかりと準備されていたことです。
中でも佐藤さんは、勉強でも子供たちに直近の目標ばかり追わせるのではなくて、
将来どういう人生を送ってほしいか、自走できる人に育ってほしいかを考えて接していらした。

佐藤 私は、子育てを18年限定の尊い営みと思って没頭しました。
18歳から先はもう自分の世界ができてくるだろうし、
その先は元気に、好きな道を歩んでくれればいい。
実際、手のかけようもないですしね。その代わり、18まではとにかく手をかけようと。

内田 立派ですよ。

佐藤 だから、うちの育て方を誰に何と言われようと、
もう育っちゃったから仕方ないよねっていうスタンスなんです。
でも、教育の専門家や学者さんから「学問的にはこうだ」って、
親や子供を取り巻く現実を顧かえりみずに正論のようなものを振りかざされて、
何だかなあ、と思うこともありました。

その点、内田先生は違いました。
いま家庭はこうなっている、子供はこう育つものだから……って、
子供を見る目が優しいんですよ。
当然、子供を育てる母親にも優しい。
お会いする度に「ああ、心地いいなあ」って思います。

内田 去年(2023年)、NewsPicksニューズピックスさんの討論番組で
早期教育の是非について話し合った時も、
佐藤さんは賛成派、私は反対派の代表で呼ばれていたのに、
いつの間にか意見が合っちゃったものね(笑)。
早期教育がいいかどうかの議論は昔からありますけど、
要は〝自走〟できる子供に育てることが大事なんです。
自走というのは自分で物事を考え、判断し、自分の人生を選び取れる力があること。
乳幼児期からその人間の根っこを育てていく大切さを、佐藤さんの体験は教えてくれています。

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

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こんにちは、バラ十字会の本庄です。



今週の水曜日は大暑の日でした。

東京板橋でも、全国でも、その名の通り暑さが真っ盛りですね。


いかがお過ごしでしょうか。



━…………………━

文章を以下に転載していますが、下記URLをクリックして、美しい写真が掲載されている公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1214517&c=3304&d=ed84

(掬水月在手という言葉について-李白の月下独酌の現代語訳)

━…………………━



今回は、おやじバンドでの演奏とお祭りが三度の飯よりも好きだという山形県にお住いの私の友人から、「掬水月在手」という禅語と中国の詩人李白についての寄稿がありましたので、お届けします。


▽ ▽ ▽

◆ 掬水月在手

バラ十字会日本本部AMORC理事 山下 勝悦


(写真:山下勝悦さんのポートレート)



いつだったでしょうか? テレビのトーク番組か何かで知った言葉です。

禅語の一つで「水を掬く(きく)すれば、月は手にあり」と読むとのことです。

その意訳は「両手で水を掬(すく)うと、その手のひらに月が映るように、遠くにあると思えるものも、実はすぐ近く、あるいは自分の手の中にある」と、なるのだそうです。

つまり、努力すれば遠くにある目標も手に入れることができると解釈できるそうです。


あるいは、真理は遠いところにあるのではなく、実は自分の中にあるといった意味合いもあるとのことです。


(写真:朱色の杯の中の水に映った月)


さらに、似たような言葉で「水の中の月を掬うがごとき行為」といった言葉もありました。

こちらは不可能を試みること、または努力しても報われないことに対しての無駄な努力を戒める言葉だそうです。



そこで「あれっ!?」と思い出したことがあります。


唐の時代の詩人『李白』が長江の采石磯(さいせきき)で酒に酔い、水面に写った月を掬おうとして舟から落ち、溺死したという話です。


実際には李白は病死だったそうですが、この話は李白がいかに酒好きだったかを誇張するために作られた伝説であろうと言われています。


とはいっても李白の一生はまさに、『水の中の月を掬うがごとき行為』だったとか。


李白の作品『月下独酌』を読んでみますと、う~ん何となく解る様な気が…


ということで、話題を唐の詩人、李白にチェンジしましょう。


それでは、もうしばしのお付き合いを。


(李白の肖像画)


まずは『月下独酌』の現代語訳です。


『月の下で独り酒を飲む』

春らんまんの花咲く庭に徳利が一つ

相親しむ者もなく一人手酌で酒を飲む

杯(さかずき)を月に向けて「一杯どう」と呼び掛ければ

自分の影も現れて三人となる

月はもとより酒は飲まず

我が影はただ自分の動きに随(したご)うただけである

月と影とを相手にして暫(しばら)く飲もうか

春の時節(ころ)には遊びたのしまねばならぬ

我歌えば月はそぞろに歩き

我舞えば影はしどけなく散り乱れる

まだ醒めているうちは互いに遊べても

酔いつぶれれば月は月に、影は影に、みな元の姿に戻っていく

月よ影よ末永く付き合おうではないか

次に会うときは、あのはるかな天の川で


(写真:ガラスの徳利と杯に入った酒、黒い盆、夜桜)


どうでしょうか。李白は『月下独酌』の中で現実世界と幻想の世界をゆるゆると行き来しています。


李白のような天才詩人にしてみれば現実と幻想の世界の間には境界線などは存在しなかったのではないでしょうか?


水面に写った月も李白にしてみれば現実世界そのものだったのではないでしょうか?


もしかすると、李白は本気で水面に映った月を掬おうとしたのではないでしょうか?



さて、李白の常人離れした行動の詮索はさて置きまして、現実の世界に話を戻すことにしましょう、とは言っても私個人の話になりますが……



私が「水の中の月…」の言葉をテレビで見たときに、テレビ画面に向かって無意識の内にこんなことを言っていました。

「水の中の月を掬うような行いをやらかして何が悪い!!」。



最初っから、何も考えずに「無理です、不可能です、もう歳ですから」等といった言い訳ばかりで行動に移そうとしないのでは残りの人生に対して失礼というものじゃないでしょうか。

私は人生最後の瞬間まで水の中の月を掬い続けるつもりです。


といったことですので、もし私が溺れそうになったときには「俺は泳げないんだ~!!」と大声を上げますので、よろしくご配慮の程をお願いしておきます……


△ △ △

再び本庄です。


下記は、山下さんの前回の記事です。まだお読みでない方は、こちらもどうぞ。


記事:『島倉千代子さん『東京だョおっ母さん』から見えて来るモノ』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1214518&c=3304&d=ed84



こちらは、古代中国の陰陽思想と神秘学の関連について私が書いた文章です。


記事:『陰陽とプラスマイナスについて』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1214519&c=3304&d=ed84



今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください。(^^)/~


==============

■ 編集後記

サルスベリが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1214520&c=3304&d=ed84

==============

 

 

★[ECCJ] 今日(7月25日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー


亡くなった人々は、正しく生きている人々の祈りを必要とする。

Those who have passed on need the prayers of those who live aright.

(3416-1)

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「10週間の祈りの旅」同伴者のシスターと⑩

2025年07月24日 23時00分00秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・生活

 朝早い時間、自転車でご近所さんウォッチィングをしながら教会に行く時とても爽やかな風が吹いて気持ちがいいです。

気温は24.5℃くらいのようです。

日中は35.7℃。

暑いと思っても36.0℃は超えていません。

 

 

 

 ご近所の朝顔

こちらのお宅の朝顔も今年はお花が少ないです。

 

我が家の朝顔

1輪だけ咲きました。

ステファニー・ドゥ・モナコ

 

パパメイアン

終わりそうでまだがんばって咲いてくれている八重のジャスミン

🍋レモンが又一層大きくなりました。

今日の果物

 

 今日は「10週間の祈りの旅」の同伴者のシスターとの最後の同伴(面談)でした。

過ぎてみればあっという間の10週間。

今日は1時間の予定が1時間40分以上よもやま話も含めてお話しました。

今度もお付き合いが続いていきますので、楽しみです

 

 

 

 夕方、「整理整頓のつねさん」が来て下さって、大分処分品を持って帰って下さったのですっきりしました。

気になる所はまだまだありますが、時間切れ。

1ヵ月も真夏に家を空ける(締め切る)とどんなことになるのかしらと思います

でも、出来ることはしたので、これで良しとします。

帰ってからは多分、気分も変わり、リフォームもすると思いますのでその時は生活しやすいようにもっと物を減らしていきたいです。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2025.7.24

急がば回れ

進んで汚れ役だとか、苦労だとかをかって出る人、
急がば回れという生きざまを持つ人に運がついてくる
━━━━━━━━━━━━━━
塚越寛(伊那食品工業創業者)
〇『致知』1996年7月号特集「与える」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(7月24日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

偉大な成功を収める者は、すべての人に仕える者である。人にあれこれ命じる者ではなく、人々と共に、人々のために働く者である。

He that would be the greatest success will be the servant of all, and not the boss or the commander but working with and for others.

(3034-2)

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モミジアオイ&お隣さん

2025年07月23日 22時18分15秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・植物

 今日も暑い一日でした。

最高気温が35.7℃、最低気温が24.7℃。

概ね、籠っていました

 

 朝、お散歩に行く前にとんぼが

 

この前の日曜には、教会のロビーからもトンボが飛んでいるのが見えて、びっくりしました。

朝はいつも曇りがち。

これは海が近いせいだそうです。

 

 我が家のモミジアオイが咲きました

 

朝顔は今日も咲きませんでしたが、明日は小さな蕾が見えましたので咲くかも

 

お散歩に行く前にはこんなに開いていなかったバラですが、あっという間です。

 

 

ササユリがカーポートの上まで伸びています。

 

今日の収穫

 

 お中元に桃を頂きました。

岡山に居てもなかなか食べられない桃。

まだ清水白桃は出ていないようですが、この「白鳳」も高いです。

1個1000円くらいします

 

お婿ちゃんが帰るまで持つようなものを選んで下さったようです。

果たして持つか

庭師さんが打ち合わせに来て下さり、また、母にお花を下さいました。

打ち合わせだけと言いつつ、紫陽花を切って下さいました。

今年最後の紫陽花です。

柏葉紫陽花も1輪、残っていたようです。

とても綺麗な薄緑色です。

 

 

この母のお葬式の時のモンステラ。

1ヵ月間、持つかな。。。

お水遣りは頼んでいきますが、閉め切って行くので家の中が異常に暑くなると思います。

ササユリを頭がつっかえないように移動させて下さいました。

これは鉢植えなのですが、

 

地植えの2本はこんなに伸びてはおらず、緑も濃いです。

 

 

夜は7時半からカウンセリング仲間と2時間ほどZoomカフェを楽しみました

カフェ中にピンポ~ン

ご近所さんがいらっしゃいました。

先日、お話したばかりのモミジアオイを下さったお宅の奥さん、ご主人が救急車で入院されていますが、奥さんまで入院されたとお聞きしてびっくり

家の中で骨折なさったそうです

おひとりで淋しそうでしたし、炎天下を自転車でお見舞いに行かれていましたので(車ですと5分くらいでも自転車となると・・・)、暑いし返って良かったかなとご近所さんがおっしゃっていました。

今日、だから娘さんがいらしていたのね。。。

 

 

 

 ところで、お隣さんには本当にびっくりさせられっぱなしです。

最近、ラインをを使えるようになられたのですが、早速、英会話のグループで紹介のあったオカリナ教室に行かれるとのこと。

日曜日にはバスに乗って後楽園近くの林原美術館に琵琶を聞きに行かれ、涙が出るほど感動されたそうです。

そして、帰りには素敵なお店を見つけてビールを1杯飲み、又、同じく素敵な理容室を見つけられ散髪をして帰って来られました。

今日も炎天下をどこかからか帰っていらして庭師さんにあれこれ質問されていました。

庭師さんはラインを使われないので、お隣さんが何かあったら連絡を下さるそうですが、「写真が撮れますか」という話になった時「勉強します」と言われました。

その後1時間も経たないうちにグリーンカーテンのフウセンカズラの写真を送って来られたのでこれまたびっくり

「出来ない」とか「面倒」というお気持ちは全くなさそうです。

夕方、水遣りの時に又お話しましたが、稲盛氏の「利他の心」にとても感銘を受け、大切にしておられるそうです。

来年は折り紙の第2弾として、鈴虫を飼って送ろうかと思うと言われました。

これからそれに向かってお勉強なさるそうです。

素晴らしいです

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.7.23

人間は暗いと失敗をする

人間は暗いと失敗をする。
陰気な人間は失敗する。
明るい人が成功する。
人の長所を認める人が明るい。
自分を未来において立派な明るい自画像をかける人。
先のことは判らない運命である。
それ故にこそ、
未来に立派な明るい目標を立てること
━━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ創業者)
〇月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」より
━━━━━━━━━━━━━━

●稲盛氏を尊敬し
「都城フィロソフィ」という独自の行動指針で
全国から注目される市政改革を成し遂げた
宮崎県都城市長・池田宜永氏。
その取材手記はこちら

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉+α】2025.7.23

最新号取材手記 一挙公開!

7月1日の発刊の『致知』最新号「日用心法」。
発刊以来、多くの感動の声が寄せられています。
本日は、最新号「日用心法」の魅力と生きるヒントが満載の
取材手記を一挙公開!ぜひご覧ください。
─────────────────

持って生まれた運命を変えるには!?
 
世界チャンピオンが苦節を経て掴んだ勝負哲学
 
女優・小山明子さんが語る人生を明るく歩む知恵
 
子供をぐんぐん伸ばす親子の会話の極意
 
「一流の人が実践しているちょっとした心の習慣」

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(7月23日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

人類を兄弟とし、神を父とする考え方の他は、如何なるムーブメントも危険である!

Any MOVEMENT that is other than that of the brotherhood of man and the Fatherhood of God is dangerous!

(3976-24)

 

 

 

 

★[ECCJメルマガ]最速の回復法 

*********************************************************************
   ■□■ 最速の回復法 □■□ 0472号
---------------------------------------------------------------------

夏休みのシーズンに入り、暑さがピークに達しています。

ケイシー療法で熱中症を予防しながら、夏のイベントを楽しまれますよう!


皆さんご存知のとおり、わたしはケイシー療法を忠実に実践していますので、おかげさまで毎日
大変元気よく過ごすことができておりますm(_ _)m

鏡を見ると我ながら顔色が良いですし笑、「いつも元気ですね」「元気をもらいました」とよく
言って頂きます♪


ですがわたしはもともと胃腸が弱いため、あまりに忙しい日(休めない日)が続くと、目眩が出
たり、頭痛や嘔吐が起き、何もできない「強制終了」のような状態になることがあります。

ですので、毎日が絶好調なわけではなく、平均すると1年に2日くらい、絶不調の日がある感じ
です(^^;


先日も、あまりの暑さと忙しさで夜明け前から目眩が始まり、半日くらい完全断食状態で横にな
っていました。

ですがいつものように一日ほど休むことで復活し、翌日には嘘のように、いつもの元気な自分に
戻ることができました。


このように最速で回復するための秘訣、それは。。。

「具合が悪くなったらすぐに腸内洗浄を行うこと」、です!


多くの場合、目眩の原因は腸にあるようです。

自分の体験から、忙しさで食事が雑になったり、消化が上手くできなかったり、寝不足で排泄力
が落ちると目眩が起きることがわかっています。


腸内の毒素を、素早く洗い流しておけば、目眩や不具合の「原因」が取り除かれるので、身体は
回復に集中でき、最速の時間で済むのです。

もし腸内洗浄を行わなかったら、不具合の原因がそのままなので、回復は時間を要し、悪化して
しまうことも考えられます。


つくづく、わたしたちの人生をコントロールしているのは「腸」だと思うのです。。。

ですので、少しでも体調が良くないな、頭が重いな、風邪をひきそうだな、と感じたら、わたし
はすぐに腸内洗浄を行っています。

すると、どんなに体調が悪くても、すぐにふわっと全身が軽くなり、瞬時に回復が感じられるの
で感動的です!


ちなみに、このような「強制終了」が起きるのは必ずお休みの日で、身体がちゃんとタイミング
を見計らって、休ませるために起こしているのだとわかります(^^;

なので身体の声に従って、その日は休むことに専念しています(これも大切です)。


逆を言えば、腸内洗浄を行っていることで、胃腸の弱いわたしが年に2日程度の不調で済んでい
るのだと思うのです。。。

本当に有り難いことです。

腸内洗浄を教えてくださったケイシー先生に感謝です!


コロナ以降、目眩で悩む方が増加しているようです。

そして熱中症などの重症化も、腸の毒素が原因しているのではと睨んでいます。

世界中の全ての人が、歳を重ね過ぎる前に、腸内洗浄に取り組まれることを願っています。


実際に、41歳の男性に与えられたリーディングでは、目眩を治すために腸内洗浄が勧められま
した:

「われわれの見るところ、現在、結腸部位が肥大している。 これが心臓周囲の部位に圧迫を生
じている。圧迫が不規則であることが原因である。

われわれの見るところ、これが心臓の拡張、あるいは、血栓部位、つまり心臓と肝臓の間の循環
の障害を引き起こしている。

これらが目眩や不整脈を引き起こしている。

われわれの見るところ、適切な注意を払って腸内洗浄を行うならば、結腸の障害を低減すること
ができるだろう。適切な排泄が維持されるならば。

少なくとも圧迫を低減し、結腸をきれいにするために、充分な頻度で腸内洗浄を行うことだ。
結腸を膨張させすぎてはならない。特に最初の3回か4回は、脈拍に注意すること。 最初の数
回は、あまり膨張させすぎないで、きれいに洗浄するように注意を払うこと。 最初の洗浄液
には塩と重曹を混ぜた容積を使い、最後のリンス溶液には、グライコサイモリンのような浄化
剤を使用すること。

粘液が出なくなるまで、そして多血状態が低減されるまで、これを続けること。これは横行結腸
と下行結腸の部位に多い」(2077-4)


わたしの不調は真夏や真冬の時期に起きることが多く、やはり気温によるストレスも要因の一つ
になっています。

この夏は今までにない暑さが続きそうです。


どうぞ皆様も、身体を楽にし、素早く回復させる腸内洗浄で、元気にお過ごしください。


(文責:岩隈 幸恵)

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大暑

2025年07月22日 21時54分00秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・季節の移ろい

 今日は二十四節気の「大暑」。

大暑の次は「立秋」です。

立秋は8月7日。

最も暑い最中ですが、「立秋」と聞くと少~し涼し気に感じます。

日々微妙にですが、日の出時間も遅くなり、日の入りは早くなっています。

今日の最高気温は35.1℃、最低気温は25.3℃でした。

 

 

 教会のムクゲが咲きました。

今朝は5時半に教会に着いた時には曇っていたにも関わらず蝉の大合唱。

今度の日曜日で「祈りの10週間の旅」が終わりますので、今日より最初の週からのノートをまとめて

 

 

 

 ご近所の「モミジアオイ」が咲いていました。

こちらのお宅が苗を下さって我が家にも昨年から「モミジアオイ」があります。

我が家のお花はもう少し先のようです。

ササユリが大きく育って、カーポートの屋根を超えてしまいました。

蕾が付いています。

これではお花が咲いても見えないので、明日あたりには皆さんが見ることが出来るようにもう少し外に出したいと思っています。

 

今日のバラは「ステファニー・ドゥ・モナコ」の日でした。

夕方見ると8輪咲いていました。

 

 

 

 今日も朝顔が咲きませんでした。

昨夜、液体肥料をやったのでもう少ししたら元気が出てくるかなぁ。。。

 

 

 今朝は9時から、母のヘルパーさんが来て下さり、留守中の打ち合わせをしました。

その後、パッキングするお部屋を決めて、そこへ持って行くものを集め始めました。

 

 

 今日の果物

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.7.22

96歳現役社長

人間は必ず死ぬ。いつ死ぬかも、
どこで死ぬかも分からない。
だから毎日一所懸命生きる。
こういう死生観で毎朝早く出社して
夕方6時頃まで仕事し続けているんです
━━━━━━━━━━━━━━
岩波弘介(岩波建設社長/96歳現役社長)
〇月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」より
━━━━━━━━━━━━━━

●岩波さんの元気の源はどこにあるでしょうか。
 その極意は最新号でご覧ください。
 こちらから

 

 

 

★[ECCJ] 今日(7月22日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

天使が訪れたくなるような、天使すら客人として招かれることを望むような家庭や住まいを作りなさい。

Make thine home, thine abode, where an angel would DESIRE to visit, where an angel would seek to be a guest.
(480-20)

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ウイリアム・ブレイク&SHADOWS - Giovanni Marradi

2025年07月21日 21時00分00秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・精神世界

 昨日は寝るのが遅くなって0時半になってしまいましたので、今朝はゆっくりしました。

毎朝の楽しみの一番はカーテンを開けることなのですが、今日は朝顔が咲いていませんでした。

昨日もお水遣りをしながら、元気がないなぁと思いました。

土を増やしたり、肥料をやったり以上に、やはり液体肥料が必要なようです。

今までは大丈夫でしたが、今年は暑過ぎて朝顔もエネルギー枯渇状態のようです。

コメントも頂きましたので、早速、今晩やってみました。

 今日は午前中はバラ十字会のお勉強をしました。

最近、教会の「10週間の祈りの旅」でちょっと忙しかった~。

早いもので、木曜日の同伴と日曜日の全体会でこれも終わってしまいます。

長いようであっと言う間でした。

今後はフォローアップをお願いしようと思っています。

 午後からは栄養学についてZoomでお勉強しました。

ここのところなぜかZoomが集中しています。

 昨日、眠くって書けなかったのですが、昨日の教会での神父様のお話。

神父様はアメリカに行くご予定でしたが、4回もダメになったそうです。

ビザが下りないそうです。

司教様の親書があっても現地アメリカの教会からも何度が問い合わせをして下さったりもしたそうですが答えはNO.

神父様はベトナム人です。

ですから許可が下りないそうです。

やっと5か月後に面接をしてからと返事がきたそうですが、5ヵ月後なら問題は終わっていると言われていました。

昨年までは行けたのに、トランプ政策のせいのようです。

神父様は最後までご自分は日本で日本人と一緒に生きるつもりだと言われました。

でも、帰化しないのは、ご自分は5人兄弟の中で唯一の男の子でしかも長男。

生涯を持つ妹(私は弟だと思っていました)もいるので、何かと書類上助けにならないといけない場合が多いそうです。

ですから、今のところ帰化が出来ないのだと言われました。

日本人なら行けるそうです。

「日本のパスポートは本当に強いですよ」

その時、そばにいた日本人と結婚したフィリピーナも「ほんとそうですよ」

(私がビザの申請をしたのは何故なのかな。。。それはおかしいと言われていました)

 今日の果物

 土曜日の英会話のレッスンで、年配の方が早口言葉のように言われた言葉があります。

あまりにも速かったので、canしか聞き取れないほどだったのですが、書いて頂くと

A canner can can every can that he can but he can't can a can, can he?

おもしろい~

 教会の友人と話した中で「ウイリアム・ブレイク」の詩が出てきました。

曽野綾子さんの「幸福という名の不幸」の中で紹介されていたそうです。

一粒の砂のなかに世界を見、

一輪の野の花に天国を見、

手のひらで無限をつかみ、

一時のなかに永遠をつかむ。

「無垢の予兆」の冒頭の一節(原文)

To see a World in a Grain of Sand,

And a Heaven in a Wild Flower,

Hold Infinity in the palm of your hand,

And Eternity in an hour.

バラ十字会でも取り上げられていました。

彼は神秘家だったようです。

ウイリアム・ブレイク

少しずつ旅に持って行くものを集めてはいますが(昨日はお餅とハピーターン、漢字ドリルなど)、変圧器とか飛行機内でWi-FiがないのでスマホとPCで映画や音楽を観たり聴いたりする時に必要なものをChatGTPに聞いてこれを買おうと決めました。

先日、お婿ちゃんに確認したら「帰国したらチェックするからまだ買わなくていい。心配しないように」とのこと。

ということで、持って行くものを徐々に一か所に集めてはいってはいますが、まだほとんど準備していません。

明日、留守中のことで母がお世話になったヘルパーさんが来て下さるので、また、少し準備が進むかな~と。

今週中には荷物をある程度まとめておかなくてはと思っています。

来週の月曜日には、お婿ちゃんが帰ってきます。

まだまだ先だと思っていましたが、本当に月日の経つのは早いです。

SHADOWS - Giovanni Marradi

★致知一日一言【今日の言葉】2025.7.21

きょうは「海の日」 海洋冒険家の言葉

良心が曇ると、
正しい判断ができずに
結果にも反映します。
先哲の教えを学びながら
少しでも心を磨き続ける。
それが大事な準備の一つなんです
━━━━━━━━━━━━━━
白石康次郎(海洋冒険家)
〇月刊『致知』2006年5月号
特集「節を越える」より
━━━━━━━━━━━━━━

★[ECCJ] 今日(7月21日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

月経は自然の法則です。しかし妊娠は神の法則です。

This (period) is a law of nature. Conception is a law of God.

(457-11)

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お帽子

2025年07月20日 23時38分00秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・友人との時間

 今年は暑過ぎるのか朝顔がなかなか咲かず、葉も茎も細く小さく、上の方は消え入りそうです。

今日もこの白色が1輪のみ。

🍋レモンは大きくなっています。

 

今日は年間16主日

「聖書と典礼」の表紙はアブラハムが迎えた三人の客

ビザンティン・イコン コソボ デチャニ修道院 16世紀半ば

ミサ後、皆さんとお茶を飲みながら12時までまったり。

いい時間でした。

8月1日より旅することをお話したら「まあ、1ヵ月笑えないじゃない~

外に出るとこの空

 

 

 

 

ミサ中、お隣さんから電話があり、マナーモードにすることを忘れていたので本当に慌ていました。

あんまり慌てたのでバックを落としたり、それでさらに慌ててボトルを落としたり。

慌てて御聖堂の外に出ました。

席に戻った時落としたものを拾ったのですが、ふと見ると中央の通路上にレメディが転がっていました。

その時、神父様はお説教中だったのですが、私のはっとした顔を見られてお話をしながらそばまでいらしてレメディを拾って下さいました。

あ〜、申し訳ないやら恥ずかしいやら。

お隣さんの用事は折り紙の追加が出来たとのこと。

帰るとベンチに置いてあり、お手紙まで入っていました。

 

 今日は教会の友人がお誕生日ランチに行こうと誘ってくれていたのですが、暑い時期なので残念でしたがお断り。

お昼過ぎ、遊びに来てくれてスムージーを作ってくれました。

バナナ&🍊冷凍ミカン&牛乳と🍅トマト&牛乳

 

お帽子をプレゼントしてくれました。

その後は一緒にショッピングに行き、お素麺を茹でて一緒に食べました。

お互いフリーなので話が早い

 ところで、カメラが出てきました。

18日に夕方の🍉すいかを撮ったのが最後だと思っていましたが、次の日に教会に行っていました。

今朝、行くといつもの座席にありました。

そう言えば、雨で暗くて電気を付けて「10週間の旅」をしたのでした。

家で忽然と消えたと思っていました~

母のお葬式でお香典を頂きませんでしたが、母の希望で会葬御礼におかきをお配りしたのが気になっていらした方が、お供えを下さいました。

返って気を遣わせてしました

 


★致知一日一言【今日の言葉】2025.7.20

風雪

風雪に耐え抜き、波浪と闘って幾十年。
自らの務めを全うして解体される船、
それから料理屋の看板になる船縁の板。
そういう人生が大事や
━━━━━━━━━━━━━━
松下幸之助(経営の神様)
〇月刊『致知』2016年6月号
特集「関を越える」より
━━━━━━━━━━━━━━

●松下幸之助の珠玉の
言葉集はこちら


★致知出版社の「ご縁メール」

猛暑から命を守る 「飲水学」:大自然と体より


◇『致知』8月号の特集テーマは「日用心法」です。

連日、命にかかわるほどの暑さが続いています。
熱中症予防の基本は「水を飲むこと」と言われますが、
果たして、どれだけの人が正しい飲み方を知っているでしょうか。

今回は8月号の
大自然と体心より「飲水学」の記事をご紹介させていただきます。

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◆猛暑から命を守る「飲水学」◆

谷口英喜(済生会横浜市東部病院患者支援センター長)

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多くの方が悩まれているであろう健康の問題に対し
「体と心は繋がっている」という観点から、
読者の皆様に役立つ健康情報をお届けしている連載「大自然と体心」。

今月ご登場いただいたのは、済生会横浜市東部病院患者支援センター長・谷口英喜さんです。
6月に入って以降、蒸し暑さが各地を襲っています。
果たして今年の夏はどれほど暑くなるのか……
現役の麻酔科医にして、水分補給に関して医学的見地から
本質を衝いた発信を続ける谷口医師に、
いま求められる「飲水学」についてお話しいただきました。

-------------------------------------------------------------------------------------

◆============================================
体の悪くなったところを治すために飲むのが薬なら、
体を悪くしないために飲むのが水なのです。

谷口英喜
済生会横浜市東部病院患者支援センター長
============================================◆

近年、夏場に猛烈な暑さが続いています。厚生労働省によると、
2024年6~9月の熱中症による死者(概数)が
過去最多となる見通しであることが分かりました。
その数、計2,033人。
これは2000年までの10年間の熱中症死者に匹敵する数字です。

今年も、既に昨年以上の酷暑が予想されています。
そこでいま皆様にお伝えしたいのが「飲水学」です。
飲水学は、現役の麻酔科医である私が考案した名称で、
論理的かつ科学的な根拠に基づく最適な水分補給を学ぶ学問です。

人間の体の大部分を水が占めていることはご存じの通りです。
実は、水分量が年齢相応に保たれていてこそ、人間は健康を維持できます。
それにも拘(かかわ)らず、学ぶ機会がほとんどありません。

2023年、興味深い調査結果が発表されました。
アメリカの国立心肺血液研究所が、
中高年(45~66歳)のアメリカ人15,792例の水分補給量を追跡調査しました。

すると40歳以降、適切な水分補給をしていた集団と、
そうでない集団とでは……(続きは本誌をご覧ください)

~本記事の内容~
◇水分不足がもたらす恐ろしい現実
◇不調の背後にある〝かくれ脱水〟
◇上手に飲めば水は最高の薬になる
◇熱中症は予防にこそ全力を注ぎたい

★[ECCJ] 今日(7月20日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

他の人々への祝福の水路になるということ、これこそが、それぞれの魂が物質界の意識活動に入る目的です。

To be a channel of blessing to others is that purpose for which each soul has come into conscious activity in a material world.

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ご近所関係

2025年07月19日 22時24分00秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・生活

 昨夜、眠たい時にベッドに行かずにそのまま少しうたた寝をしていたら、ベッドに入った時には目が冴えてしまい眠くない状態に

結局、眠れないので起き出してカメラを探したり~。

本当に忽然と消えてしまいました。

最後に使った場所も覚えていますし、本当に不思議です。。

家の中にあるはずですし、見ていても見えていない時もありますので、大分探しました。

とんでもない場所から出て来るのかも。。。

 

 

 今日の朝顔はこの水色のみ。

久々に美しい水色の朝顔を見ました。

 

空もとっても美しかった

 

午前中、Zoomで心理学のお勉強をしました。

午後からは英会話のクラスへ。

暑かったですが、33℃。

朝は25.5℃。

風が吹いて爽やかでした。

 

 

 数日前、救急車で近所の方が運ばれていきました。

お隣さんが気になられるらしくこの件だけでも何度か電話やメールが・・・。

「ケアマネさんがいらした時に聞いたら『あまり良くない』と言われた」と。

奥さんも病院から帰っていないと言われるので、窓も開いていますし自転車の位置も変わっているので「いらっしゃると思いますよ」

でも、「あまり良くない」とお聞きすると私も気になって・・・

するとお隣さんは「困ったことがあれば・・・」と電話番号を書いたお手紙を持って伺われたそうですが、「不審者みたいにあまりドアを開けてくれなかった」。

そこで、「私がお聞きしてみますね」ということでお電話をしてみました。

肝臓が悪いそうですが、点滴をしつつもお食事は完食とのこと。

「ひとりになったので良かったら遊びに来て下さい」

「ありがとうございます。うちにも是非いらして下さいね」などと会話した後、おくらを下さることになりました。

私はゼリーを持って外へ。

こんなに下さいました。

そのまましばし立ち話をしました。

戻って、お隣さんに電話をし、ご主人は大丈夫なことやとっても心配していらっしゃることも伝えましたよ~とご連絡。

私達の会話をちらっと見ていらしたそうで、「それはそれはおおきに。」

このお隣さんがいらして、ご近所周りがいい感じになっている気がします。

今までも悪くはなかったのですが、普通のご近所さん同士という感じ

それがもっと助け合い精神が生まれましたし、物々交換も頻繁になりました。

いい感じです

 

 

 

 今日の果物もすいか

明日は少し増える予定です。

それにしてもカメラが見つからずキツネにつままれたみたいです

旅に行く時、困るので結構本気で探しています。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2025.7.19

【取材手記】小山明子さんのカキクケコ

「カ」は感謝と感動
「キ」は興味
「ク」は工夫
「ケ」は健康
「コ」は好奇心と、転ばないこと
━━━━━━━━━━━━━━
小山明子(女優)
○月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●様々な人生の山坂を越えてこられた小山さんが、
常に生き方の指針としている言葉があるそうです。
それが「カキクケコ」。
大島さんの介護を始めた頃、
「カキクケコ」という言葉に出合って気に入り、
それを自分なりにアレンジしては、
日々の指針にしてこられたそうです。
その小山流カキクケコとは
(取材手記より)
取材手記はこちらから

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉+α】2025.7.19

連休中に運をつかむ

3連休がいよいよスタートしました。
旅行に行く人、家で読書、
修養に励む人、様々かと思います。

この3日間が皆様にとって
有意義なものになることを願い、
よき運命を招く極意が満載の記事をご紹介します。

─────────────────

「運を高める生き方」
 
 東急会長・野本弘文
 &
 GMOインターネットグループ代表・熊谷正寿

「人生は、いつもこれから 未完成の中の完成を見つめて」
 
 博多一風堂創業者・河原成美
 &
 デザイナー・コシノジュンコ

「勝ち続けるチームのつくり方 帝京大学ラグビー部V10への軌跡」
 
 帝京大学スポーツ局局長・岩出雅之

「君の思いは必ず実現する 未来を生きる君たちへ」
 
 京セラ名誉会長・稲盛和夫

「安岡正篤に学ぶ 運と徳の高め方」
 
 SBIホールディングス社長・北尾吉孝

仏道の原点 因果応報の真理に学ぶ
 
 代々木上原禅堂師家・窪田慈雲

 

 

 

★[ECCJ] 今日(7月19日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

一度も怒りを覚えたことのない者は価値に乏しい。しかし、怒りを起こして、それを抑えることができない者は無価値です。

He that never is angry is worth little, but he that is angry and controlleth it not is worthless.

(1156-1)

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