本を買いに行ったのはこれが読みたかったから。
原田マハさんの小説って言うだけでも読みたいのに、これはゴッホが題材になってる。
ゴッホ展はあっちゃこっちゃへ見に行ってる。
ワクワクして読んだ。
「たゆたえども沈まず」⇒(原田マハ作)
主人公はパリに憧れ、東京開成学校(今の東京大学)卒業後にパリに行った加納重吉。
パリでは画商・林忠正の元で画商を学びながらの生活。
忠正はパリで浮世絵ブームを作り上げ、パリの人々に浮世絵を売り込んでいた。
重吉は浮世絵を通してファン・ゴッホ兄弟と知り合う。
重吉を通して弟のテオを知り、テオを通して兄のフィンセント(画家ゴッホ)を知る。
ゴッホ兄弟の生涯の話。
「たゆたえども沈まず」は花の都・パリのことだとか。
セーヌ川の水害は珍しくなく、その都度人々は力を合わせて街を再建した。
絵画小説。
感想:ゴッホの絵を思い出しながら、見た場所を思い出しながら読んだ。
37歳と短い人生は弟あってこその画家人生だった。
また、弟も画家ゴッホあっての人生だった。
入り込んじゃって一気読み。
あぁ~やっぱり原田マハさんの本は面白いわ。
原田マハさんの小説って言うだけでも読みたいのに、これはゴッホが題材になってる。
ゴッホ展はあっちゃこっちゃへ見に行ってる。
ワクワクして読んだ。
「たゆたえども沈まず」⇒(原田マハ作)
主人公はパリに憧れ、東京開成学校(今の東京大学)卒業後にパリに行った加納重吉。
パリでは画商・林忠正の元で画商を学びながらの生活。
忠正はパリで浮世絵ブームを作り上げ、パリの人々に浮世絵を売り込んでいた。
重吉は浮世絵を通してファン・ゴッホ兄弟と知り合う。
重吉を通して弟のテオを知り、テオを通して兄のフィンセント(画家ゴッホ)を知る。
ゴッホ兄弟の生涯の話。
「たゆたえども沈まず」は花の都・パリのことだとか。
セーヌ川の水害は珍しくなく、その都度人々は力を合わせて街を再建した。
絵画小説。
感想:ゴッホの絵を思い出しながら、見た場所を思い出しながら読んだ。
37歳と短い人生は弟あってこその画家人生だった。
また、弟も画家ゴッホあっての人生だった。
入り込んじゃって一気読み。
あぁ~やっぱり原田マハさんの本は面白いわ。