緊急事態宣言解除後、やっと本屋さんに行けた。
読みたかった本を何冊か購入。
一番に読みたかったのがこの本。
「サロメ」⇒(原田マハ作)
主人公はメイベル・ビアズリー。
彼女は挿絵画家であるオーブリー・ビアズリーの姉であり、女優である。
病弱なビアズリーが挿絵画家として有名画家になったいきさつを、彼女の眼を通しての話。
ビアズリーは、男色者であるオスカー・ワイルドと出会い、彼の代表作「サロメ」に挿絵を提供する。
「サロメ」によってビアズリーはその名を広く世に知らせことになり、ワイルドもまた「サロメ」によって人々の記憶に残って。
18歳から25歳までの短い人生を、彼はどのように生きたのか?
姉のオードリーも彼と共に変わっていくのだが.....。
ミステリー小説。
感想:20歳も年上の男色者に人生を狂わせられた弟。
それを阻止しようとしながらも、自分も狂っていく。
次から次に、どうなる?の連続で読むのを中断できなかった。
面白かったわぁ。
久しぶりの一気読み。
読みたかった本を何冊か購入。
一番に読みたかったのがこの本。
「サロメ」⇒(原田マハ作)
主人公はメイベル・ビアズリー。
彼女は挿絵画家であるオーブリー・ビアズリーの姉であり、女優である。
病弱なビアズリーが挿絵画家として有名画家になったいきさつを、彼女の眼を通しての話。
ビアズリーは、男色者であるオスカー・ワイルドと出会い、彼の代表作「サロメ」に挿絵を提供する。
「サロメ」によってビアズリーはその名を広く世に知らせことになり、ワイルドもまた「サロメ」によって人々の記憶に残って。
18歳から25歳までの短い人生を、彼はどのように生きたのか?
姉のオードリーも彼と共に変わっていくのだが.....。
ミステリー小説。
感想:20歳も年上の男色者に人生を狂わせられた弟。
それを阻止しようとしながらも、自分も狂っていく。
次から次に、どうなる?の連続で読むのを中断できなかった。
面白かったわぁ。
久しぶりの一気読み。