昨日(1/16)から2023年度の全豪オープンが始まった。
今年の日本人出場選手は男女たったの4人。
女子・・・内島萌夏
男子・・・西岡良仁・ダニエル太郎・綿貫陽介
内島萌夏はワイルドカード(主催者推薦)をもらっての初出場。
西岡君は、自身初のシードとなった。
太郎ちゃんは、本戦ストレート入り。(昨年は予選からだった)
綿貫君は、予選3試合を勝っての初出場。
全豪オープン初日は全員(4人)の1Rが行われた。
<1R>
★綿貫陽介 vs リンデルネック・・・6-3・6-3・6-2(○)
綿貫君はランキング138位で、対戦相手のリンデルネックは59位。
終始安定したプレーで、サーブ&ショット&ショット選択の全てが良かった。
★西岡良仁㉛ vs イーメル・・・6-4・6-2・7-5(○)
西岡君は自己最高ランキング33位で、グランドスラム初シード。
イーメルはランキング69位で、イーメル兄弟の弟。
★ダニエル太郎 vs エスコビード・・・7-5・6-2・3-6・6-3(○)
太郎ちゃんのランキングは95位で、エスコビードは予選勝者の310位。
ただ、エスコビードの自己最高ランキングは67位。
★内島萌夏 vs ペラ・・・6-2・3-6・1-6(✕)
内島選手はランキング118位で、ペラは44位。
1セットは取ったんだけど.....。
放送(オンデマンド)は西岡君の試合とダブったので見なかった。
感想:ドローを見た時、単純に2回戦進出は良くて2人かぁ~って思ってた。
番狂わせをしてくれたのが綿貫君。
1試合目に入って、危なげなくストレート勝利だもん、後に続く試合にも力が入るわ。
予想に反して3人も勝ったんだも~ん、嬉しい誤算や。
それにしても、女子の出場人数が1人なんて近年にないわ。
寂しい限りや。