今野敏さんの任侠シリーズ第4弾は発刊された。
任侠シリーズの書房・学園・病院は借りて読んでる。
どれも面白かったので、これも面白いだろうと思って買った。
「任侠浴場」⇒(今野敏作)
主人公は、阿岐本組の代貸・日村誠司。
阿岐本組の親分・阿岐本雄三蔵はこれまでも経営再建を持ち掛けられてる。
今回は赤坂で営業中の銭湯。
銭湯再建に向けてどうすればいいか?と考えた親分は、組員全員(5人)を連れて道後温泉へ行く。
銭湯は再建できるのか?
任侠シリーズ・第4弾。
感想:これまでのと違って、組長が現場へ出向くことが多かった。
それに、今回は銭湯再建の着手前の話が長かったわ。
面白さは変わってないけどね。
当然のように一気読み。(徹夜の必要もなかった)