本屋さんに行くと毎回葉室さんの本を探す。
「辛夷の花」を探していたんだけど、見つからなかったので買ったのがこの本。
(「辛夷の花」はこの後にYMさんから借りて読んだも~ん)
今回は茶人の話らしい。
「孤蓬のひと」⇒
(葉室麟作)
小堀遠州(幼名は作介)の人生を描いている。
遠州は千利休、古田織部と共に三大茶人と言われている。
千利休、古田織部、後水尾天皇、安国寺恵瓊、沢庵、藤堂高虎、伊達政宗と関わる人生を過ごす。
戦国時代を生き抜き、独自の茶道を見出した遠州。
10章のタイトルには茶道具の名称がつけられている。
歴史小説。
感想:歴史の勉強をしてるような本だった。
各時代の名将だったり、場所だったりと頭の中を整理しながらだった。
よって一気読みとはいかなかった。
最初はなかなか進まなかったけど、徐々に読むのが楽しくなった。
この本は好き嫌いがでるだろうなぁ~。
「辛夷の花」を探していたんだけど、見つからなかったので買ったのがこの本。
(「辛夷の花」はこの後にYMさんから借りて読んだも~ん)
今回は茶人の話らしい。
「孤蓬のひと」⇒

小堀遠州(幼名は作介)の人生を描いている。
遠州は千利休、古田織部と共に三大茶人と言われている。
千利休、古田織部、後水尾天皇、安国寺恵瓊、沢庵、藤堂高虎、伊達政宗と関わる人生を過ごす。
戦国時代を生き抜き、独自の茶道を見出した遠州。
10章のタイトルには茶道具の名称がつけられている。
歴史小説。
感想:歴史の勉強をしてるような本だった。
各時代の名将だったり、場所だったりと頭の中を整理しながらだった。
よって一気読みとはいかなかった。
最初はなかなか進まなかったけど、徐々に読むのが楽しくなった。
この本は好き嫌いがでるだろうなぁ~。