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記憶に残したいこと

     忘れない為に....

「スラムダンク」

2023-01-15 00:52:14 | 映画

元日に、

息子①「スラムダンクの映画を見た?」

  私「漫画映画でしょう。子供の付き添いでないと行けないわ。子供なしで行ったら浮き浮きやん。」

息子①「大人も結構行ってるし、大人でも感動したらしいよ。」

それならってことで、映画友達に連絡して予約完了。

その後、お邪魔してるブログで何人か見に行ってることを知った。(皆さん子供連れ)

 

13日(金曜日)に見て来た。

場所は吉祥寺の「UPLINK」(吉祥寺パルコB2)。

初めての映画館なので様子が分からずに、一番後ろの席を予約したら....。

 画面、ちっちゃぁ~(@@;)

TVをちょこっと大きくしたくらいやん。

(そういや、「バーレスク」は小さい映画館で見て、大きい映画館で見なおしたんやったわ)

「スラムダンク」⇒

今回は宮城リョウタが主人公。

漫画には描かれていないリョウタの私生活が中心だった。

 

<おまけ>

私が全巻揃えた漫画は「スラムダンク」と「ガラスの仮面」のみ。

「ガラスの仮面」はまだ終わってないけど.....。(漫画が完結するか、自分の寿命が尽きるかどっちが先になることやら)

「スラムダンク」は息子①が買って来たのを見せてもらい、嵌ったので2巻から出資者になった。(支払いは私、買って来るのは息子)

花道のキャラが大好きなんよなぁ~。

 

 

感想:映像は小っちゃすぎて今一やったけど、音響が良くて迫力は味わえた。

   主人公が花道やったらもっと嬉しいんやけどなぁ~。

   次に期待しよぉ~っと。

   ちなみに、観客数は30人ちょいだったけど全員大人だった。

   心配することなかったわ。

   

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「母性」

2022-12-11 00:45:28 | 映画

湊かなえさんの「母性」読んで、映画化されると知った。

映画はどういう風に作るんだろう?と思い、映画が上映されたら行くと決めてた。

吉祥寺での上映は叶わず、新宿まで出向くことになった。

「母性」⇒(新宿オデヲンにて)

母を愛するあまり、いつまでも娘であり続けたい母親と、母親の愛情が欲し娘。

大人になれない母親と、子供になれない娘。

最初と最後は本にはないアレンジがされていた。

 

 

感想:私的にはアレンジはいらんかったなぁ~。

   娘に自殺された母親は、その後どうなるんだろう?って、尻切れトンボ的なのが良かったのに。

   それにしても、女子高生がたくさん見に来てたのには驚いたわ。(制服いろいろ)

   まぁ~女子高生と母親の話やから、同じ立場なんよなぁ~。

   彼女たちはこの映画をどう見たんやろうか?

 

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「トップガン マーヴェリック」

2022-10-01 06:04:48 | 映画

映画の「トップガン」はトム・クルーズを一躍有名にしたアクション超大作。

トム・クルーズはこの作品の続編製作権を誰にも渡さなかった。

いつの日か"ふさわしい時”が訪れることを信じて.....。

そして、36年ぶりにトム・クルーズ自ら最新作を送り出した。

全てが今だからこそ実現したスカイ・アクション映画。

 

5月27日公開になった「トップガン マーヴェリック」を今頃見に行って来た。

 吉祥寺プラダにて、観客9名での貸し切り状態。

アメリカのエリート・パイロットチーム「トップガン」。

「極秘ミッション」達成の為に、トップガン史上最高のパイロット”マーヴェリック”が教官として、後輩の指導にあたることになった。

新世代トップガンを鍛えるのだが、ミッションまでの日にちが短縮される。

マーヴェリックは新世代トップガンとともに自らミッションに加わる。

 

 

感想:続編だから「トップガン」には勝てんけど、そこそこ面白かった。

   トム・クルーズがかっこよく見えたのは久しぶりだわ。

   Y-子ちゃんはわざわざ東京で4dxを見て帰ったもんなぁ~。

   アメリカらしい映画だった。

   

コメント (2)
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「Coda あいのうた」

2022-04-02 02:03:02 | 映画

昨日はTKさんと銀座へお鮨を食べに行く約束をしていた。

でも、コロナ感染者数が減らないどころか、増えてる中で銀座まで行く勇気がなくて銀座行きは中止。

なら映画に行こうって事になり、吉祥寺で「Coda あいのうた」を見て来た。

 吉祥寺オデヲンにて

アカデミー賞の作品賞に輝いた映画。

港町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族。

聴覚障害の家族の中でただ一人だけ耳が聞こえるルビーは、幼い時から家族の通訳係をする日々を送っていた。

そんなルビーが歌うことを夢み、家族から離れて自分の道を歩みだす。

 

<Codaとは>

Child of Deaf Adults の略語で、聾の親を持つ子どもという意味。

また、音楽記号:楽曲や音章の終り、曲中の大段落の締めを表す→新たな章の始まりの意味も。

 

 

感想:もう後半は涙が止まらんかった。

   映画であんなに涙したんはいつ以来やろう。

   アカデミー賞の作品賞に輝いても「なんでこれが?」って思う映画が多かったんやけど....。

   今回は納得やわ。

   見に行って良かったと思える映画やった。

   

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第94回 アカデミー賞

2022-03-29 08:30:16 | 映画

昨日は朝からアカデミー賞授賞式がWOWOWで放送された。

昨年はコロナ禍で全然興味がなかったけど、今年は2年ぶりに映画も見に行ったから興味を持って見れた。

私が気になるのは、主演女優賞・主演男優賞・監督賞・作品賞の4つのみ。

★主演女優賞・・・ジェシカ・チャスティン「タミー・フェイの瞳」

★主演男優賞・・・ウィル・スミス「ドリームプラン」

★監督賞・・・・・ジェーン・カンピオン「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

★作品賞・・・・・「コーダ あいのうた」

  (監督&出演者など)

 「コーダ あいのうた」は愛と家族の物語。

 3部門でノミネートされて、3部門全てで受賞。

 

また、日本映画でノミネートされた「ドライブ・マイ・カー」は国際長編映画賞を受賞。

 

 

感想:気になる4つの賞は全て違う映画からって言うのも珍しいわ。

   だから今回の作品賞は読めなかったなぁ~。

   「コーダ あいのうた」は吉祥寺で公開されてるから見れるんだよね。

   見に行こうかなぁ~。

     

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「ウエストサイドストーリー」

2022-03-16 06:34:11 | 映画

昨日は約2年ぶりに映画に行って来た。

2年間はコロナ禍で映画に行くのも怖くて行けなかっし、見たい映画もなかったんだよね。

今年はチャンスがあれば、スピルバーグ監督の「ウエストサイドストーリー」を見たいと思ってTKさん(映画は彼女とのみ)に話してた。

新宿まで行かなければ見れないんだったら諦めようと思っていたら、なんと吉祥寺でも公開してるとわかったんだよねぇ~。

早速二人で見に行って来た。

「ウエストサイドストーリー」⇒(吉祥寺ヲデオンにて)

「ロミオとジュリエット」を元にしたミュージカル。

1961年に映画化し、その時はアカデミー賞で11部門中10部門を受賞した超有名な映画。

マリア役のレイチェル・ゼグラーは約3万人のオーディションの中から選ばれたらしい。

今年のアカデミー賞には7部門(作品賞、監督賞、助演女優賞、美術賞、衣装デザイン賞、撮影賞、音響賞)にノミネート。

 

 

感想:ゼグラーがめっちゃ上手かった。

   よく知ってる映画は途中で眠くなる箇所があるんだけど、今回は眠気も吹っ飛んでた。

   時代は違っても、名作はやっぱり名作だなぁ~と改めて思ったわ。

   こんな機会でもないと「ウエストサイドストーリー」を再度見ることはなかったと思う。

   行って良かった、見て良かった!

   これで今年のアカデミー賞(昨年は見もしなかった^^;)も楽しめるそうだわ。

 

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「シン・ゴジラ」

2020-05-03 08:23:23 | 映画
朝起きたら新聞を読み、新聞TV欄とWOWOWの番組表で一日をどう過ごすか検討。
昨日はWOWOWが7:15~23:15までゴジラ映画の放送。
1954年のゴジラから2019年のゴジラまで、歴代のゴジラ特集をした。(日本&アメリカ&漫画)
子供の頃見た「キングコングvsゴジラ」のゴジラが好きだったのを思い出した。
アメリカ映画のゴジラは私の中では全く違うゴジラなので見る気がしないけど、2016年公開の「シン・ゴジラ」は師匠が映画を見たとのことだったので興味あり。
「シン・ゴジラ」⇒
迫力満点。
思い出の中ではもう少し可愛かったんだけど、いまは成長しておどろおどろしくなってた。
やっぱぁ~年取ったんやぁ。

ゴジラって自分からは攻撃しない。
攻撃されるから、自分を守るために攻撃をし返すんだよね。
生き物の本能やん。
ただず~たいがでっかいから、歩くだけで破壊行為になってるんよ。
ゴジラは自覚ないと思うわ。


感想:やっぱり日本のゴジラはいい。
   アメリカのと違って体型のバランスがカッコイイ。
   あらすじよりもゴジラを見てるだけど満足できた。
   
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「パラサイト 半地下の家族」

2020-03-03 10:17:16 | 映画
先週(24日)にチケット完売で見れなかった映画「パラサイト」に再挑戦してきた。
先週は上映が一日一回だったのが、昨日は2回に増えていたので散らばったのか、お客は半分ほど。
それでもオデヲンにしては珍しく大入りだと思ったわ。
アカデミー作品賞効果なんやろね。
「パラサイト」⇒(吉祥寺オデヲンにて)
半地下で生活するキム一家は、全員が失業中。
仕事がなくて内職をしながらその日暮らしの貧しい生活を送っている。
友達の紹介で、息子はIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師として入る。
その後、妹を絵の先生として推薦し、妹は父親を運転手に推薦し、父親が母親を家政婦として推薦。
家族全員が豪邸での仕事にありつく。
雇われた家には地下室があり、そこに辞めた家政婦の夫が暮らしていた。
地下夫婦、半地下家族、上流階級家族の貧富の格差を描いた映画。


感想:映画ほどでなくても貧富の格差はどの国にもある。
   上には上が、下には下が....って事だわね。
   中間層の生活がおくれてるって思えればそれが一番やわ。
   豪邸を乗っ取るのではなく、寄生(パラサイト)するっていうのが面白かった。
   なるほどって思える映画ではあったけど、面白い?って聞かれれば「.....」
   
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第92回アカデミー賞

2020-02-11 10:27:10 | 映画
2020年・第92回アカデミー賞がWOWOWさんが放送。
今年は司会者不在の行われた。
助演男優賞・・・ブラッド・ピット(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)
助演女優賞・・・ローラー・ダーン(マリッジ・ストーリー)
主演男優賞・・・ホアキン・フェニックス(ジョーカー)
主演女優賞・・・レニー・ゼルウィガー(ジュディ 虹の彼方に)
監督賞・・・・・ポン・ジュノ(パラサイト 半地下の家族)
作品賞・・・・・「パラサイト 半地下の家族」


感想:ブラピは2度目の受賞だけど、俳優としては初めて。
   やっと取ったねって感じ。
   今回は「パラサイト」に始まり、「パラサイト」で終わった。
   国際映画賞(旧・外国語映画賞)、脚本賞、監督賞、作品賞の4部門で受賞。
   英語以外の外国語映画が作品賞を受賞したのは初めて。
   アカデミー賞の在り方が変わった記念すべき年になったわ。
   
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「決算!忠臣蔵」

2019-12-28 07:58:47 | 映画
本を読んで観たいと思っていた映画「決算!忠臣蔵」に行って来た。
この時季に映画?とも思ったけど、10月下旬から公開している映画だし、12月ならではの映画だから年明けには終わるだろうと思った。
「決算!忠臣蔵」⇒(新宿・ピカデリーにて)
「忠臣蔵」を題材に、限られた予算の中で仇討を果たそうとする赤穂浪士たちの苦労を描いた時代劇コメディ。
討ち入りするにも予算が必要で、その上限の都合上、討ち入りのチャンスは1回きり。
予算内で仇討を成功させるべく奮闘する浪士たちだったが……。
金欠に悩まされるリーダー・内蔵助を堤、ワーキングプアなそろばん侍・矢頭を岡村がそれぞれ関西弁で演じる。


感想:コメディーと知ってても、声を出して笑うくらい面白かった。
   「なんでやねん!」「知らんがな!」が何度も使われている。
   二つの言葉は実家方面でも使われるので、より身近に感じながら観れたわ。
   笑って年を越せるっていいよね。
      
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