ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

エモーショナル・ドローイング展

2008年10月03日 | 美術展・展覧会
 国立近代美術館で開催中の「エモーショナル・ドローイング」展に行ってきました。アジアから16組の作家が出展。ほとんどが若い作家です。  16組の作品なのに、見ていて、なぜか共通するイメージを受け取りました。 死、性、破壊、攻撃、消滅、弱さ… もちろん、個々の作品には、生命力、開放、平和とか、他のイメージも感じられたのですが、展示会場全体に漂う感覚は、「静」。 THEドラえもん展では、もっとも不健康 . . . 本文を読む