地球物理学者・竹内均さんの
『旧約聖書』を読んでいて、
関連を調べ始めて、
地球や人類のことを何も知らないまま死んでいくのはさみしく思われ、
どんどん広がっています。
旧約聖書に取り上げられた話の元があるわけですね。
旧約聖書は、ある歴史的事実を踏まえている。
アブラハムーイサクーヤコブーヨセフ
(アブラハムはユダヤ教・キリスト教・イスラム教共通の父祖となる)
アトランティス物語
ツタンカーメンは20歳になる前に亡くなり、子供がいなかった・・
人種の起源:セム、ハム、ヤペテ
モーセの一生
☆シュメール文明
というのは今日の人類を含む地球のありように大いに関係しているように思えますね。
今から5000年ほど前の驚くべき文明。
現代人よりもはるかに進んでいた天文学の知識。
発掘された粘土板の解読により、多くのことが分かってきた。それらを解読し続けている
シュメール語の研究者・Dr..Zecharia Sitchinによると、
太古の昔、
ニビルという星が海王星の引力にひかれ、太陽系に迷い込み、土星の衛星ガガにぶつかり、
太陽系の隅に弾き飛ばされ、冥王星になった。
その後、ニビルは、火星と木星の間にあった
ティアマト
という星に衝突。衝突によってできた破片が、現在の月になった。
ティアマトは、太陽の方向に弾き飛ばされ、現在の地球になった。
ところで、
今日の天文学の研究が進み、
上記のようなジャイアント・インパクト説を支持する学者が多くなっている。
ニビルは、太陽系の第10惑星で、
3600年周期で太陽の周りを回っているといわれ、
現在世界の天文学者たちが、
第10惑星X
の 存在を研究していると。
発掘された粘土板に書かれていることが解読され、やがて、
今日の天文学でもこの説が認められることでしょう。
第10惑星X
とは、
まさに、ニビル星
であると・・
そのことを、当時のシュメール人に教えた知的生命体とは、
「天から降り立った人々」