昨日は、とても良い陽気だったので、
旦那様と二人、春によもぎ摘みに行った堤防まで散歩に出掛けました。
出かけようとしたら、旦那様が小さいクーラーボックスを肩から掛けています。
さては途中で、ビールを買うつもりだ…(￣ェ￣;
私は、万歩計があったので着けて歩いてみることにしました。
なるべく通ったことのない道を選びながら歩いていくと、
いろんなおうちがあって面白く、
「あのおうち、ステキだねぇ」とか、
「大きな柿がいっぱい！食べられるのかな？」とか、
ふたりであれこれ言いながら歩きます。
そうして、隣駅の堤防につきました。
木の長椅子があったので、そこに座って、一休み。
旦那様は缶ビールを、私は缶酎ハイを飲みながら、
二人で色々お喋り。
何を喋ったんだっけ？
そうそう、お笑いの話で盛り上がったんだ。
先日観た、ダウンタウンのTV。
あれは面白かったーというような、たわいないお話。
私は一缶、旦那様は二缶飲んだところで、
「さてそろそろ帰りましょうか」と、
すっかり重くなったお尻をあげて、歩き始めました。
帰り道では、もうこんな夕焼け空。「“秋の日は釣瓶落とし”だっけ？」って、
こんな秋の空を見ると、旦那様が必ず言う言葉です。
暗くなる前に早く帰ろうって、
少し急ぎ足になりました。
帰りもまた、少し違う道を通って。
往復で一万歩とちょっと。
本来なら、良い運動というところですが、
あそこで飲んじゃぁダメだよねーって、
帰ってからの反省です；
