木陰とはいえ、暑い日だったなー。
金沢の溶けないといいつつ溶けたソフトクリームの続き。
15分経過で観察を打ち切って後片付けをしていた訳ですが、その間、溶け残ったソフトは食い終わっていた空きカップの方に移しておきました。
そしたら、こいつが意外と頑張るのです。
約17分後。つまりカップに移してから2分後。
約20分後。意外と変化ないな。
約23分後。まだ固まりが残ってる。
約30分後。かなーり溶けてますが、まだ固まりは健在。
約35分後。すっかり溶けたようでも、まだ楽勝でスプーンが刺さる。
いくらなんでも、炎天下で溶けかけたまま放置しているのに、15分経っても固まりが残っているソフトクリームって普通じゃなって。
どうやら中心部は自分自身で冷やされて、外側より硬くなっていた様子。なるほどこれが本気のスペックですか。
ちなみにこの日の金沢の最高気温は31℃。やはり炎天下では条件が厳しかったのか、話と違って溶けてだらだらと流れてしまったソフトクリームですが、確かに溶け難い事は間違い無さそうです。
でもやっぱり、溶けて流れない方が良かったなぁ。
いつかもう一度、完全なヤツを食いに行かねば。
こぼれまくったソフトクリームはちゃんと拭いておきました。
アルコール入りの濡れティッシュ持って行って良かった。